ステンレスソープ
へぇー、こんな便利なものがあったんですね。
料理時に手に付いた臭いを消すのだとか。
魚釣りが趣味の人には、便利ですね。
ステンレスソープ
ステンレスソープ(英: Stainless steel soap)は、石鹸の形状あるいはその他の手に持ちやすい形をしたステンレス鋼の塊または中空の製品。 調理時に手についた匂いを消す効果がうたわれている。
当初、ニューヨーク近代美術館 (MoMA) やクレートアンドバレルのウェブストアでも販売されていたほか、日本では100円ショップでも見かける。
概要
ニンニクや玉ねぎ、魚といった臭気の強い食品を調理したあと、手を金属製の鍋や流し台などで擦ると臭わなくなることが、以前から知られていた。
ニンニクや玉ねぎ臭のスルフィド類は難水溶性で油脂の性質も小さく、石鹸で水洗いしてもにおいが落ちにくいが、金属と反応して水溶性の錯体に変わる。魚臭のアミン類は易水溶性だが、同じく錯体をつくりやすい。 そこで、錆びていない金属の表面を水で濡らし、皮膚表面の物質と接触・反応させて洗い流す動作を、錆びにくいステンレスの塊を手元に置くことで容易に実施できるよう考案されたが、有効性に関して科学的な根拠が不十分とも考えられている。 ドイツのゾーリンゲンに本社を置く会社がこの種のステンレスソープの特許を取得している。
作用機構上、表面が汚れて金属イオンの溶出が衰えると効かなくなる。また、反応しない物質には効果が無い。
遺伝子にある記憶のコピー
先日こんな記事を書いたんですが。
まぁ、化学に興味のない人には、どうでもいい話でしょうが。
水素結合とは、陽子(ヨウシ)側の共有結合である
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-3012.html

水の分子を考えたとき、水素原子も酸素原子も陽子(ヨウシ)側は、原子の外に向いているんですね。
竜巻モデルを考えると、これら両者のヨウシはいわば歯車のように噛み合って回る。
いわば、ヨウシ側の共有結合です。
これにより、あたかももっとはるかに高分子であるように水は振る舞う。
ここで、
・ 同一原子内でのデンシとヨウシは、回転軸を通して振動が伝わる。
・ 異種原子間においては、ヨウシとヨウシの歯車を通して振動が伝わる。
こう考えると、遺伝子の役割が見えてきますね。
振動のコピーが作成できるからです。
私が着目しているのは、DNAの塩基対間にある水素原子。
これが生物の記憶の本体だと睨んでいるんですが。
本能は、遺伝子に記録される
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2988.html

水素原子を記憶本体(ポジ)だとすると、酸素または窒素原子がそのネガとなります。
そして、細胞分裂の際に、コピーを作成する。
人間の細胞は60兆個ほどあるそうですが。
でも、たった1つの受精卵から出発して、分化してできます。
どこかで記憶のコピーができないと、希薄されてなくなってしまいますね。
でも細胞分裂のたびに正確にコピーがなされていれば、その心配はありません。
まぁ、私の妄想かも知れませんが。 (笑)
モスキート音
最近はあまり行くことはなくなりましたが、深夜のコンビニ。
あまり関わり合いたくないやからがたむろしていますね。
こういう若者を追い出すために、モスキート音なる高周波の音を使っているところがあるのだそう。
加齢とともに聞こえなくなるので、若者退治によいのだとか。(笑)
モスキート (音響機器) (ウィキペディアより)
概要
イギリスの企業 Compound Security Systems が、セキュリティーシステムとして2005年から地元商店などに販売する。小型スピーカーから17キロヘルツという、非常に高周波数のブザー音が流れる。
高周波数の音は、年齢とともに徐々に聞こえ難くなるため、20代後半以降の者には気にならない者が多い。しかし、聞こえる者にとっては、かなり耳障りであり、強く不快に感じる者もいる。 ただし、高周波数の可聴範囲は個人差が大きい。これにより、次項のような利用がされる。
FMラジオ及びアナログテレビ放送における音声信号の最高周波数は15キロヘルツなので、アナログ放送ではモスキート音を体感できない。
使用例
以下のような例に効果的であるといわれている。
##レストラン・書店などで、店内に長く居座っている者を追い出す
##万引きをしようとする者に対して、牽制する
2009年5月、東京都足立区は自治体初の試みとして、区立北鹿浜公園に英国製の17.6kHzの不快音を3分毎に出す装置を1台設置し、2010年3月まで検証する。民間でも、新丸ビルの入口付近などで用いられる。 なお、迷惑行為をする若年層以上の者たちへの対策の問題や迷惑行為をする意思のない若年層も追い出す結果になるのではないかという問題も残る。
実は身近な麻薬と覚せい剤
ここ数日、風邪をこじらせて寝込んでいました。
風邪を引くと、気管支炎になりやすい体質なんですね。
連休中だったので、病院にも行けず・・・。
そこで市販の風邪薬を飲んでいたんですが。
これは以前から、書くべきか書かざるべきか、悩んでいた内容ですが。
この風邪薬。
総合感冒薬と呼ばれるものです。
各社からいろんな商品名が出されていますが、基本的に中身は同じです。

さてここで問題となるのは、青線で囲んだ2つの成分: ジヒドロコデインとメチルエフェドリン。
実はこれらの物質は、麻薬取締法や覚せい剤取締法の対象物質なんですね。
ジヒドロコデインは、化学構造が麻薬であるモルヒネに極めて近いため、麻薬取締法の対象物質。
メチルエフェドリンは、化学構造が覚せい剤であるメタンフェタミンに極めて近いため、覚せい剤取締法の対象物質。
モルヒネ

ジヒドロコデイン

メタンフェタミン

メチルエフェドリン

誰もが一度は口にしているはずですね。
両者とも咳によく効くんです。
何故これらの物質が合法的に流通しているかといえば、純度を低く抑えているからです。
単体粉末だともろに規制がかかりますが、容易に単離できないよう、他の成分を大量に混ぜて薄めておけば、合法になります。
でもまぁ、スポーツ選手は、ドーピング検査で引っかかります。
風邪を引いても、彼らは薬を飲めないんですね。
場合によっては、空港等の出入国時の検査で引っかかる可能性もあるかとも思います。
いずれにせよ、普通の人が普通に使用する分には、何ら問題はありませんが。
一応知識としては、知っておいた方が良いかも知れません。
パブロンで中毒になっている人も、多いそうなので。
ヒトラーの予言と日月神示との共通点。 そして、そこから分かること (その2)
ヒトラーの予言と日月神示
要点を抜粋してみました。
<ヒトラーの予言>
・人類はいなくなるのだ。いまの意味での人類は、そのときもういない。なぜなら、人類は2039年1月、人類以外のものに“進化”するか、そうでなければ“退化”してしまっている
・それをもっとはっきり言えば、人類の一部はそのとき、人類から、より高度なものに進化して、神に近い生物になっている。
・神人のほうも同様で、同じ原因から生まれてくる。ただ突然変異が大脳にプラスに働いて、進化の方向がロボット人間と別方向になるだけだ。
・こうして人類は、完全に2つに分かれる。天と地のように、2つに分かれた進化の方向を、それぞれ進みはじめる。
・「神人」たちも祖先は人間だったが、彼ら自身はもう人間ではない。人間より数段進化した、人間以上の別の「種」が「神人」だ。いまの私たちが、生物学でいう「ヒト科ヒト」ならば、「神人」はもう「カミ科カミヒト」になっているのだ。
・人間の数次元上の知能と力を持つ。彼らは団結して地球を支配する。それまでのあらゆる危機や問題は、彼ら神人たちの知能と力で急速に解決されていく
<日月神示>
・今の肉体のままでは、人民生きては行けんぞ。一度は仮死の状態にして魂も肉体も、半分のところは入れ替えて、・・・。 半霊半物質の世界に移行するのである・・・
・灰になる肉体であってはならん。原爆も水爆もビクともしない肉体となれる・・・
・四ツン這いになりて着る物もなく、獣となりて這いまわる人と、空飛ぶような人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ。
世界が天と地に二分する。
ここで、『地』の方の解釈は簡単だ。
要するに、いまのような社会構造が崩壊し、教育が全くなされない状況に陥っている。
昔オオカミに育てられた子供がいたが、社会全体がそのようになるということであろう。
一旦言葉や社会生活を失なった人間は、もはや逆戻りはできないのである。
獣になるしかない。
一方、『天』の方の解釈は難しい。
現代人の思考の範疇を越えている。
半霊反物質、放射能への耐性、空を飛ぶ、数次元上の知能と力、・・・。
これらが、いったい何を意味するのであろうか??
さてここからが私の解釈ですが。
これ、すべて私が提唱する原子モデルから帰結する結果ですね。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2194.html
原子はアンバランスなコマ。
回転しながら、回転軸が常にねじれている。
ジャイロ効果です。
これが質量が生じる原因です。
その回転軸が制御できたとき、原子・物体は質量を失ないます。
(より正確には、上下左右前後に動かす時の質量がなくなり、回転させる時の質量は大きくなる)
反重力ですね。
特定の方向に強い引力が働く一方で、重力など他の方向からの引力の影響は受けなくなります。
これはまさに、空を飛ぶ人ですね。
また、反重力をモーターに利用すれば、地球上のエネルギー問題はすべて解決します。
そしてこの状態のとき、、、扇風機をイメージしてもらえば分かり易いですが。
回転する羽根にペンを突っ込めば、激しくぶつかりますね。
だが、ペンを突っ込んでもぶつからない方向が、一つだけあります。
回転面に平行な方向です。
羽根の前面と裏面にあります。
そもそも原子の中身はスカスカです。
だけどその存在を感じるのは、表面付近をくまなく電子が回っているため。
この電子にぶつかるんですね。
通説では、こう説明されています。
でも回転面が固定されれば、原子の表面はその回転面付近以外には存在しなくなります。
つまり、原子の存在そのものが希薄になる。
そうすると原子同士でも、互いにすり抜けることも可能になりますね。
もちろん放射能などの電磁波も、すり抜けられます。(偏光フィルターがあれば尚可)
熱も赤外線という電磁波なので、すり抜けます。
まるで透明人間ですね。
半霊反物質、放射能への耐性とは、こういうことはないでしょうか?
世界では、不思議な事件が起きています。
まぁ、すべてが本物とも思いませんが、どうしても否定できないものも含まれているはずです。
下記は、以前に話題になった映像です。
ロシアの森で空中浮遊する少女
拉致されるウシ
個人的には、何人かのマジシャンもそうですね。
とてもマジックだとは思えない芸を披露します。
人間は肌の色を自在に変えることができません。
でもできる生物はいるんですね、イカとかタコとかカメレオンとか。
人間は光を出すことができません。
でもできる生物はいるんですね、ホタルとか。
皆さんは、クマバチを実際に見たことがあるでしょうか?
クマバチはかつて、「航空力学的に、飛べるはずのない形なのに飛べている」と言われていました。
(今は何らかの理屈がついているようですが)
テリトリーに入ってきた昆虫を追いかけるとき、それはそれはものすごい速度で急上昇します。
あの体格からして、羽根の運動によるものだけだとは、とても思えません。
昆虫の飛行に関しては、一部にですが、反重力説が存在するんですね。
人間の常識だけでは捉えられない世界はあるんですね。
また、同じ人間同士においてさえ、特異な体質をもった人がいますね。
そばに近寄ると、電気製品が壊れたり、頭がくらくらしたりする人ですが・・・。
あまり言うと、オカルト的になりますが、要するに憑依体質の人です。
彼らは、何らかの電磁波を発している気がします。
まぁ、私自身もそうですが。
ところで、自然界には、d体(dextro-rotatory = 右旋性)の物質と、l体(levo-rotatory = 左旋性)の物質があります。
糖はすべてが右旋性で、アミノ酸はほぼすべてが左旋性です。
これらの物質に光が当たると、右または左に回転します。
左右の円偏光を当てると、コガネムシの色はこんなに変わります。

昆虫の外骨格を構成する主成分であるキチン。
これを構成する糖の影響ですね。
ここから反重力が生み出されてくる。
ただし、外界由来の可視光に反応はせず、自らが生み出す特定波長の電磁波に反応する。
私はそう考えているんですが。
ちなみにキチンは、こんな物質です。
基本的に、N-アセチルグルコサミンという糖のポリマーですが、グルコサミンやペプチド等も加わっています。
(ウィキペディアより)

図では直鎖上に連なるよう描かれていますが、水酸基が沢山あるので、そこでも相互に結合するはずです。
そして、二次元、三次元の構造をしています。
こういった立体構造は、デンプンやセルロース(紙)でも同じなんですね。
それなのに、キチンが注目されるのは、おそらく分子構造に、きれいな平面構造を含んでいるためだと推定しています。
骨格をなす糖の配列がきちんとした平面構造をしていれば、そこでそれぞれの糖が同じ方向に向きます。
すると、一定の方向に右旋性が生じることになります。
あちこちの方向を向いていると、意味がないのです。
一定の方向を向いたとき、影響を受ける原子の回転軸は制御される。
すなわち、反重力が実現する。
そう考えているんですが。
人間はグルコサミンを合成する酵素をもっています。
おそらくキチンを合成する一連の酵素群も持っているでしょう。
ただ必要がないので、普段は使っていないだけです。
分子生物学的には、ネガティブコントロールとか、ポジティブコントロールとか、発現のメカニズムがあります。
必要に応じて、酵素の生産を始めたり、あるいは停止したりします。
その際に、何らかの特定の物質がそのシグナルになります。
その物質がない限り酵素の生産を始めないし、あるいは停止しない。
『2039年に突然進化する』というよりも、その時に初めてその物質に遭遇する。
もし実際に起こりうる現象であれば、こちらの方が現実性は高いかと思います。
宇宙から流星群が飛び込んでくるのなら、ひょっとしたら地球上には存在しないものかもしれませんね。
まぁ、学校で習うレベルの分子生物学ならば、低分子量の有機物が一般的ですが。
なにしろ、DNAの98.5%は、その存在意義が分かっていません。
分かっているのは、たった1.5%に過ぎないんですね。
ヒトラーの予言に出てくる『2039年』
本当に彼の予言どおりの世の中になるのでしょうか?
もしなるとしたら、そのとき、私の原子モデルが実証されることになる・・・。
300年はかかると思っていたのですが。
その日が楽しみですね。
まぁその時まで、私が生きているかどうかは分かりませんが。(笑)
本能は、遺伝子に記録される
神経における信号の伝達は、2種類の方法からなっています。
電気による伝達と、化学物質による伝達です。
(ウィキペディアより)

軸索における伝達が前者(電気による伝達)です。
これは同一細胞内で、離れた部位へ信号を伝達する際に使われます。
スピードは、こちらの方が圧倒的に速いです。
一方、シナプスにおける伝達が後者(化学物質による伝達)です。
これは細胞間における信号の伝達に使われます。
こちらは逆に、比較するとかなり遅い。
化学→電気→化学→電気→化学→電気→化学→電気→化学→電気→化学→電気→化学→電気→化学→電気→・・・
これら2つの方法を用いているんですね。
パソコンに例えると、光回線による伝達とフロッピーディスクによる伝達、これらを交互に使って伝達しているようなものです。
何故こんなめんどくさい方法を採っているのか、長い間不思議だったんですが、、、
ある回線を使うなら、途中で何回も変換していると効率が悪くなります。
スピードも遅くなるし、間違いも多くなる。
一般的には、こういうものですね。
それなのに、神経の伝達においては、わざわざこの効率の悪い方法を用いているんですね。
そしてそれでいて、決して遅くはないし、間違いも少ないというか、ほぼないと言っていいくらい正確です。
誰だって、釘を踏めば痛いですね。
百回踏もうが千回踏もうが、それを1回でも熱いだとか痒いだとかと、間違えることはないですね。
学校の教育だけだと、ある重要な視点が抜け落ちるんですが。
それは、信号の『伝達』だけではないという点です。
重要なのは、すべての神経細胞が、化学物質を使って同じ情報を『共有』しているという視点です。
少なくとも細胞間を伝達する間、一時的ではあっても、この化学物質にある情報が『保存』されているんですね。
そしてそれは、伝達に関与するすべての細胞において、同一のはずです。
この化学物質を神経伝達物質と呼びます。
一方、電気による伝達は、そのままでは保存ができません。
情報を伝えたら、それでおしまいです。
これら両者の関係って、パソコン/インターネットに仕組みによく似ているとは思いませんか?
化学伝達 = フロッピー、CD/DVD、ハードディスク、等のメディア ⇒ 遅いが、保存ができる
電気 = 光回線、ADSL回線、無線回線(電波)、等の通信回線 ⇒ 速いが、保存ができない
重要なのは、化学物質であれば、情報の保存ができるという点です。
電気では無理なんですね。
下記に主な神経伝達物質を示しました。

これらのほかにもたくさんあるんですが、いずれにせよ私の気付きはこの一点です。
アセチルコリンを除き、ほぼすべての神経伝達物質は、アミノ基(-NH2)かカルボキシル基(-COOH)を有する。
・・・で、それがどうしたって言われそうですが。(笑)
化学を専攻している人でも、知っている人は意外に少ないんですが。
窒素(N)や酸素(O)など、いわゆるこういうヘテロ原子についている水素(H)は、容易に移動(置換)するんです。
水酸基(-OH)の水素も同じです。
同じような官能基があれば、相手側の水素と交換(置換)するんですね。
つまり、水素原子ならば、単に隣の細胞表面だけで留まらず、細胞の奥深くまで入っていくことができることになります。
神経伝達物質を離れ、移動ができるんですね。
一般的には、隣の細胞表面へ移動するだけだとしか、認知されていませんが。
これらの関係は、フロッピーディスクとその中のデータの関係に似ていますね。
本当に必要なのはデータ(水素原子)ですが、読み込むためには専用のメディア(神経伝達物質)が必要です。
水素原子が、記録媒体として使われているのかもしれない。
こういうことです。
ヘリウムやネオンなどの不活性ガス。
これら原子内のリュウシは、バランスが取れているので、安定的に回ります。
すなわち、記録は長期間できるはずです。
その代わり、記録するのは難しいはずです。
何故ならば、他の原子と反応しないからです。
不活性なんですね。
化合物を作りません。
同じ理由で再生するのも困難です。
パソコン周辺機器でいうと、一時期流行りましたが、MO(光磁気ディスク)の特性とよく似ていますね。
一方、水素原子は、全くその逆です。
原子内のバランスは悪く、回転は不安定です。
その代わり、多くの原子とさまざまな化合物を作ります。
パソコン周辺機器でいうと、こちらはハードディスクやUSBメモリですね。
磁気や高温高湿を避けないと、長期間の保存には耐えません。
しかし逆に言うと、条件さえそろえば、比較的長期間保存ができるということにもなります。
ところでここで突然話が変わりますが、虫眼鏡には『焦点』がありますね。
この点で、像の上下左右がひっくり返ります。
この焦点。
突き詰めると、原子1つ分になりますね。
このたった一点に、像のすべてが凝縮されていることになります。
神経の軸索における電気信号。
この1次元的なものを例えるならば、弦楽器の弦。
両端の支点には、すべての情報が集まります。
これも突き詰めると、原子1つ分になりますね。
すべての信号は、この一点に集まり、そして振動します。
ここに神経伝達に関与する原子があれば、その原子内に信号が記録される。
こういう現象が起こっているのかもしれませんね。
ちょうどレコードの溝のように、原子内リュウシの回転面に、、、。
とにかく、テレビやラジオの電波で分かるとおり、ある周波数の上に音や画像などの情報(振動)が乗せられるんです。
そしてそれは遠く離れたところまで届き、そこに装置があれば元のとおりに再生ができる。
こういう事実があります。
これはきっと、生体内でも同じはずですね。
以前にこんな内容を紹介しました。
『水には意識がある』
江本勝氏です。
ご存じのとおり、水は水素と酸素からなっています。
まぁ、本当に意識があるかどうかは別として、実際に水の結晶はさまざまな造形美を示します。
これは事実です。

その造形美の原因が、原子内に封じ込められたごくごく小さな揺れ(振動)。
この揺れに基づくものであるならば、意識があるかどうかは別として、何らかの振動、すなわち記憶(記録)があると考えてもよいのかもしれませんね。
生物は本能をもっています。
高等生物になるほど、その存在は明白ですね。
イヌはイヌ、ネコはネコ、ウシはウシ、ウマはウマ、、、。
いずれの種の動物も、生まれながらにして、その親(祖先)の世代の記憶をもっています。
これは疑うことのできない事実ですね。
でもいったいどうやって、伝わっているのでしょうか?
最も考えられるのは遺伝子、すなわちDNA。
というか、遺伝子以外にありえないですね。
でも今まで、文章の表現として遺伝子に記録されているとはいっても、分子生物学的には即座に否定されてきました。
現在の分子生物学では、説明がつかないのです。
さて、ではここで私が新しい説を提唱しましょう。
本能は、遺伝子に記録される。
そのメカニズムです。
まぁ、ざっくりと中間のプロセスは省略しますが。
生化学的には、減数分裂時に、神経伝達物質の水素原子がDNAに転移していることを示せば良いでしょう。
アイソトープを用いるのが簡単ですが、同位体効果が邪魔になりますが。
下記はDNAの構造です。
(ウィキペディアより)

(ウィキペディアより)

私が注目するのは、塩基対間の水素結合です。
ここに水素原子があります。
これらの水素原子はDNAの中心部に存在し、容易には他の原子は近づけません。
いわば、隔離されている状態です。
すなわち、記録の保存には適した場所だと言えましょう。
ヒトのゲノムには、30億もの塩基対が存在します。
膨大な数ですね。
しかしその中で、生体を構成する材料となるタンパク質をコードしている部分は、そのうちのたった1.5%に過ぎません。
残りの98.5%は、その存在意義が分からないんですね。
でも本当の役目は、記録媒体となる水素原子の保存にある。
そう考えるとよいのかもしれません。
神経細胞は分裂しません。
というか、分裂が制御されています。
再生しないんですね。
その原因は、記憶の保存にあると言われています。
分裂を繰り返していると、失なわれるからです。
ある段階まで成長すると、分裂が止まります。
これも同じ考えの延長線上にありますね。
分裂時には必ず、二重らせんがほどける必要があるからです。
ほどけると、水素原子がむき出しになり、他の原子分子からの攻撃(酸化・還元)に曝されやすくなります。
生物のもつ本能。
生まれながらにしてもっている親(祖先)の記憶です。
生殖細胞に伝わっているはずですね。
ほかには考えられません。
親のもつ記憶。
神経細胞の中にあります。
これが生殖細胞に移り、この世代のもつ本能となる。
ここまで来るともう分かりますね。
男性が急所を蹴られると痛い理由。
それは、神経細胞が集まっているからです。
後世に記憶(記録)を伝えるためです。
男の精子は、24時間365日、絶えず作られているんですね。
毎日何億個も作られ、ひと時も休む暇はありません。
だから、蹴られると痛いんです。
一方、女性の卵子。
生まれたときから増えることはありません。
むしろ逆に減ってゆきます。
親の記憶が、そのまま孫へ伝わることになります。
したがって、卵細胞の形成には、基本的に神経細胞は不要です。
卵巣は蹴られても、男性ほどは痛まない。
そういう気がします。
生物学的には、メスが先祖代々の保守的な記憶を伝え、オスはその世代で得た新しい記憶をもアグレッシブに(積極的に)伝える。
こういう役割分担をしている。
後世へ優れた記憶を伝えるという意味では、老獪なオスと若い♀の組み合わせが、良いということですね。
こういうことになります。
まぁ、私の妄想かも知れませんが。(笑)
男性の急所が痛い理由
私は野球が好きですが、野球をしていると、たまに球が玉に当たります。
すると、のた打ち回る羽目になります。
この痛みは女性には分からないですね。(笑)
下記はプロ野球で直撃した場面。
伊藤選手、痛そうですね、うずくまっています。
ちなみにこういう時、
『○○選手、ただいま治療中のためしばらくお待ちください』とアナウンスが流れてゲームが中断するんですが、、、
いったいどういう治療をしているのでしょうね??
この、男性の急所が痛い理由。
科学的にはこんな風に説明されているようです・・・。
http://matome.naver.jp/odai/2134573099863228401
男性の急所が痛い理由【雑学】
女性にはなかなか理科されない急所の痛み!?以外にも男性も、なぜ痛いのかは分かっていないのが現状であり、とりあえず急所は本当に冷や汗が出るほど痛く苦しむ!!!!そんなまとめです。
更新日: 2013年04月06日
hokoriyubiさん
睾丸を蹴られると、男はあまりの痛みに七転八倒するハメになる。
なぜあれほどに痛いのだろうか?
胸や足を蹴られる痛みが皮膚感覚なのに対して!!
睾丸を蹴られる痛みは内臓感覚の痛みなのである。
拳でみぞおちのあたりを殴られたときの内臓に達する痛みに近いといえる。
睾丸には、守ってくれる骨もなければ、筋肉もない。おかげで睾丸は外部からの刺激に弱く、蹴られでもすると、大変な痛みを伴うことになる。
男女共に分かり合える痛み!?
女性の生理痛も、子宮という内臓感覚による痛みなのだ。睾丸の痛みと生理痛の苦しさが似ていることを知れば、男女も多少はわかりあえるかも。
でも?どうして?あんなに無防備なの?
睾丸は、体の外でブラブラしている。
なんとも無防備な格好である。
誰かに蹴りでも入れられたら、悶絶することになる。
金タマ
人間をはじめ、哺乳類の多くが、こんな無防備な格好をしているのには、むろん理由がある。
睾丸を体内に入れてしまったほうが安全なのだが!?
そうすると生殖能力に問題が生じる。
精子は温度に対して敏感であり、三六~三七度という人間の体温を苦手とする。温度が高すぎて、精子を製造することができなくなるのだ。
わざわざ睾丸は危険な体外に出て、精子を製造することになった。
睾丸が体外でブラブラしている涼しい状態のほうが、精子には適温なのである。
まぁ、一言で言えば、神経が集まっているからですね。
では、いったい何故、神経が集まっているのでしょうか?
それは、大切な器官なので、傷付けないようにするため。
強烈な痛みがあれば、そこを守る行動につながるんですね。
まぁ、教科書的な回答だとこうなるんですが。
でもよく考えてみると、ほかの器官も大切なんですね。
いや、むしろほかの器官の方が、個体の生存にとってははるかに大切な場合も多いのです。
この人なんかそうですが。

金玉は生存にとって必須ではないんですね。
むしろないことで、生き生きとさえしています。
生殖にとって必須なだけの話です。
なくても死ぬことはありません。
その昔中国では宦官がいたし、家畜の世界ではむしろ玉無しの方が当たり前です。
それに女性の場合、卵巣が痛いという話を聞いたこともありません。
卵巣も同じ生殖器官ですが。
まぁ、おなかの中なので、直接ぶつけるとかしないからかもしれませんが。
こういった風に考えると、上記の教科書的な回答は、その根拠を失ないますね。
では、いったい何故なのか??
先日来より、直接的には関係ない別のことを考えていたんですが、ふとしたことからこの話とつながりました。
それは、、、
長くなりそうです。
内容がまとまれば、また記事に書こうかと思います。
脳と魂
脳梗塞。
長嶋茂雄氏など、有名人でもなる人が多いですね。
脳の血管が詰まるなり破れるなりして、引き起こされます。
先日来よりずっと考えているんですが。
脳と魂との関わりです。
この分野。
バイオの研究をしていた時に少し齧ったので、多少の知識はありましたが。
でも、ミクロばかりを見ているとマクロは見えないものですね。
当時は全然気が付きませんでした。
広く知られている神経伝達物質には、ドーパミン、セロトニン、アセチルコリン、ノルエピネフリン、グルタミン酸などがあります。
これらのおおくはいずれも、塩基性の物質なのですね。
酸性のグルタミン酸は、いわば例外的な存在です。
概ねですが、上記塩基性の物質には鎮静作用が認められます。
一方、酸性物質であるグルタミン酸にはその逆で、興奮作用が認められます。
この脳梗塞に陥ったとき脳内では、酸素の欠乏によりグルコースの代謝が不完全になりさまざまな有機酸が発生するとともに、グルタミン酸の大量放出が起こります。
つまり、脳内は酸性側に極端に傾くことになります。
そして意識を失ないます。
http://www.natureasia.com/ja-jp/jobs/tokushu/detail/319
脳虚血時の脳細胞死、グリア細胞が引き金を引いていた
2014年3月13日
松井 広
東北大学大学院医学系研究科 准教授
脳には、神経細胞(ニューロン)以外にグリア細胞が多数ある。その数は高等動物になるほど多く、ヒトではニューロンの数を上回るともいわれている。グリア細胞は、ニューロンを固定して維持するという機能を持つと考えられてきたが、最近になって「グリア細胞はニューロンと伝達物質をやり取りすることで、神経機能にも関与する」といった報告が相次いでいる。東北大学大学院医学系研究科の松井 広 准教授らは、細胞の活動を光で自在に操作する光遺伝学(オプトジェネティクス)の手法を使い、グリア細胞のさらなる新機能を発見した。
アストロサイトをアルカリ化することで、脳梗塞による脳障害が抑制された。 拡大する
脳虚血が起きると、脳への酸素と栄養が届かなくなり、脳内が急速に酸性化されるとともに、興奮性神経毒性を持つ大量のグルタミン酸が放出されて脳細胞死が起きる。前者の酸性化は、グリア細胞内にのみ蓄えられているグリコーゲンが分解され、乳酸が蓄積されるためである。後者のグルタミン酸放出については、ニューロンから出されるのか、あるいはグリア細胞から出されるのかといった議論が続いており、決着が付いていなかった。
グリア細胞は、アストロサイト、ミクログリア、オリゴデンドロサイトに大きく分けられる。このうち最も数が多いのはアストロサイトで、脳の外傷や変性によって、その大きさや形が劇的に変化するとの報告が出はじめている。
松井准教授らはまず、アストロサイトにおいて「光を感知すると細胞を興奮させて水素イオンと通す分子(チャネルロドプシン2;ChR2)」を発現する遺伝子改変マウスを作り、神経細胞とグリア細胞が密接に絡み合った構造を持つ小脳を対象に解析を行った。
「このマウスの脳組織を取り出して光をあてたところ、アストロサイト内が酸性化されることが分かりました。もし、アストロサイトからグルタミン酸が放出されているとすれば、それらのグルタミン酸は近傍のニューロンの受容体に結合し、ニューロン内には電気信号が発生するはずです。そこで電気生理学的な測定を試みたところ、予想通りの結果が得られました」と松井准教授。アストロサイトは、酸性化が引き金となってグルタミン酸を放出するようになることが確かめられたのである。
さらに松井准教授らは、アストロサイト内をアルカリ化して中和すると、グルタミン酸の放出が大幅に抑制されることも確認した。前回とは逆に「細胞外へ水素イオンをくみ出す分子(アーキオロドプシン:ArchT)」をアストロサイト内で発現するマウスを作り、人工的に小脳の脳梗塞を誘発させた上で光をあて、梗塞部位をアルカリ化したのだ。「梗塞部位は虚血状態になり、脳細胞死と脳の破壊が進むはずですが、アルカリ化によって進行が数時間程度抑えられました」と松井准教授。
一連の結果は、虚血時の急激な脳細胞死が、単に血流が止まったことで起きるわけではなく、グリア細胞からの過剰なグルタミン酸放出で引き起こされることを強く示している。また、脳内の酸性化を防ぐ薬剤を開発することで、脳梗塞や脳外傷の際のダメージを軽減できる可能性を開いたことにもなる。
「私は、グリア細胞の酸性化とグルタミン酸放出という単純な原理が脳虚血時以外にも働き、学習や認知機能などに関与しているのではないかと考えています」とコメントする松井准教授。今後も光遺伝学によるグリア細胞の新機能解明を進め、脳科学の新しい哲学を築きたいとの意欲を燃やしている。
西村尚子
サイエンスライター
http://www.nips.ac.jp/contents/release/entry/2013/03/post-237.html
脳梗塞回復期におけるグリア細胞の働きの解明
概要
脳梗塞により脳の機能の一部が失われるが、適切なリハビリテーションを行えばある程度は回復が見込める。しかし、この回復の詳細な過程はまだ明らかではない。脳梗塞後の機能回復の過程において、直接障害を受けていない反対側の脳の働きが注目されている。これまでの本研究グループのマウスを用いた研究では、感覚野の脳梗塞後2日~1週間の間で反対側の感覚野の活性化が起こり、神経回路の再編成が起こったのち、健常な側の脳が従来両側の脳で分担していた役割を担うようになることによって、脳梗塞によって失われた機能の回復が起こることを報告している(Takatsuru et al., J. Neurosci., 2009)。今回、群馬大学大学院医学系研究科の高鶴 裕介 助教は、自然科学研究機構生理学研究所の鍋倉 淳一 教授と共同で、この脳の働きが活性化している過程においては、脳のグリア細胞(脳を構成する細胞のうち、神経細胞の働きを助ける細胞)が大変重要な働きをしていることを解明した。米国神経科学会雑誌(ザ・ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス、2013.3.13掲載)に掲載される。
脳梗塞時には、健常な側の脳では機能回復に必要な神経回路の再編成に伴い、興奮性の神経伝達物質であるグルタミン酸が大量に放出されているが、その濃度が高くなりすぎると神経細胞を傷害してしまう。研究グループは、動物を生きたままの状態で観察することができる二光子レーザー顕微鏡と呼ばれる最先端の顕微鏡を使い、末梢神経を刺激した時の神経細胞および、グリア細胞の活動性を測定したところ、神経回路が再編成している時期ではグリア細胞の活動が高まっていることを発見した。一方、このグリア細胞が本来行っているグルタミン酸回収を抑制してしまうと機能回復が起こらないこともわかった。これらのことから、神経細胞の周りのグリア細胞が、グルタミン酸濃度が上昇しすぎないように調整していることが、脳梗塞後の機能回復に重要であることを明らかにした。
社会的意義とこれからの展望
今回の発見は(1)脳梗塞後の機能回復に障害を受けていない健常な側の脳の働きが重要であること(2)その働きにおいて、グリア細胞が重要であること(3)グリア細胞は神経細胞の一過性の過剰興奮を抑制することで脳を保護していること、を明らかにした。グリア細胞を新たな標的として研究していくことにより、これまで以上に効果的な脳梗塞後の機能回復に向けた治療法が開発されることが期待できる。今後は、脳梗塞後の機能回復の過程でグリア細胞の働を効率よく活性化できるような新薬の開拓・開発を目指していく予定である
医者や学者は、この仕組みの解明に取り組んでいるわけですが。
まぁこれらは専門家に任せるとして、、、
さて、ここまでの事実から帰結する内容とは??
魂に関する内容です。
結論は、やっぱり以前の記事と同じですね。
脳が他の臓器に比べて、特異的にかつ極端に弱い理由
まぁ、私の妄想ですが。(笑)
そもそも私が考える魂とは、静電気の集合体。
2次元・3次元的なプラス・マイナスの配列をもち、非常に高速で回転している状態のものです。
本来は原子や分子の存在を必要とはしないけれど、地球上ではこれらを巻き込んでプラズマ状態になっています。
炎のようなものです。
イメージ的に近いのは、白金カイロの火ですね。
低温で燃えています。
見方を変えると、止まることのできる電磁波。
いずれにも共通しているのは、原子や分子を【励起】させることができるという点にあります。
この魂。
その状態は、脳内のpHに依存しているようですね。
つまり、脳内が酸性状態になると、離れる方向に働く。
① グルタミン酸がほとんどない(弱アルカリ性)と、鎮静している。
② ごく僅か(弱々アルカリ性または中性付近)だと、興奮する。
③ 少し疲れたとき(弱酸性下)は、マイルドに離れる(=睡眠)。
④ 大きく破損した場合(酸性下)は、強く離れる(=意識を失なう)。
⑤ さらに大きく破損した場合(強酸性下または長時間の酸性下)は、さらに強く離れる(=死に至る)。
ということは、化学的にいうと、魂は全くの中性(プラスマイナスの量が同じ)ではなく、少しだけ酸性(プラス)側に偏っている(弱酸性)ということになります。
この脱着の原理は、イオン交換(クロマト)に似ていますね。
なお、この点は、電磁波と大きく違いますね。
電磁波なら、いかなる波形であっても、トータルではプラスマイナスはゼロだからです。
ところで、マイナスイオンが多いと言われる森の中。
森林浴で精神がリラックスするのは、こういう点にあるのかもしれませんね。
魂がプラス側に偏っている分を、マイナスイオンが中和するためです。
(もちろんマイナス側に行き過ぎると、それはそれで問題になるかとは思いますが)
この逆に、プラスイオンの強い場所。
魂にとっては、居心地の悪い場所になります。
満月の晩やフェーン現象の起こった地域などですが。
こういった場所では、犯罪の起こる率が高くなるそうです。
スイスでは実際に、フェーン現象は犯罪の情状酌量の証拠にもなっているのだとか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3#cite_note-.E3.82.A4.E3.82.AA.E3.83.B3.E3.83.8F.E3.83.B3.E3.83.89.E3.83.96.E3.83.83.E3.82.AF-6
ちなみに、大気イオン地震予測研究会(e-PISCO)によると、地震が起こる確率も高くそうです。
数年ほど前、警告報道で、大きな話題になりましたね。
ところで、神社で巫女や神主さんがこんなものを振っていますね。
大幣(おおぬさ)です。

以前にも触れましたが、これは宗教的な点を除くと、ほこりキャッチャーと同じ構造ですね。
静電気(=魂)を捕まえます。
またその昔、こんな映画がありましたが。
ゴーストバスターズです。
日本語では、幽霊をやっつける人という意味になりますが。

主人公たちが背負っているのが、その幽霊を捕まえるという装置。
この掃除機みたいな装置でやっつけて、吸い込むみたいですが。(笑)
これら方法も有効かも知れませんが、もし魂が弱酸性なのであれば、捕まえるためには(弱)アルカリ性の溶液を用いれば、より確実かも知れませんね。
死の直前に、その人の頭部の周囲をアルカリ溶液で覆う。
すると、その人の魂が回収できる。
こんなことが可能になるのかも知れません。
まぁ、私の妄想ですが。(笑)
<追記>
上記の文面、静電気とpH(水素イオン濃度)について、一部で表現が混ざっていますね。
意図する意味合いは、こんな感じです。
回転する静電気 ≒ プラズマ = 電離した気体(特に水素) ≒ pH
プラス(魂)とプラス(脳の状態③~⑤)は反発し合い、プラス(魂)とマイナス(脳の状態①と②)は引き寄せ合う。
こういう趣旨です。
宇宙人との交流かも??
先のウルトラマンの記事。
「相似形で拡大した体格はありえない」
ではいったい何故、恐竜が存在したのでしょうか?
最大のものでは、全長25メートル、体重80トンだとか。
(ウィキペディアより)

現在陸上で最大の動物はゾウで、その体重は5トンほど。
この10倍以上もの体重を支えていた割には、恐竜の骨格は華奢です。
大腿骨は細いですね。
恐竜が滅びたのは、小惑星の衝突による生態系の破壊や、その後の地球の寒冷化が原因だとする説が一般化していますが。
でもこれはウソですね、以前にも同様の内容を書いた記憶がありますが。
あの体型では、そもそも動くことさえ困難だからです。
でも現実に恐竜は、過去に存在しました。
これを可能にするためには、重力が今よりもずっと小さかった必要があります。
そうだとしか考えられません。
そしてここには、もう一つの事実があります。
恐竜は化石でしか、発見されません。
まぁ、当たり前と言えば当たり前ですが。
普通の骨の状態では、一度も見つかったことはありません。
では、化石が生じうる状況とは?
これは地球規模の地殻変動しかありえません。
体格と化石。
この両者を満たすのは、ポールシフトですね。
具体的には、地殻の表面だけ動く、地球規模の地殻変動です。
この際に、地球の自転が遅くなったと考えるのが妥当かと思います。
身長が2倍になった時に、我々人間はどうなるでしょうか?
その状況を想像するのは難しいですが、てっとり早く、疑似体験する方法があります。
身長を2倍にしたとき、体格(骨や筋肉の断面積)は4倍、体重は8倍です。
てっとり早く疑似体験するには、今の体格のまま、体重を2倍にすればいいんですね。
つまり、人を一人背負えばよい。
24時間、365日間、ずっとです。
これがどれだけしんどいか、誰でも容易に想像できるかと思います。
相撲の力士が裸でいながら、いつも大汗をかいているのは、そういう理由があるためです。
したがって、下記の画像はウソだということになりますね。
私も騙されかけましたが。
ただし、もし化石であったならば、ありえます。
重力が小さかった時代です。
でも、どう見てもただの普通の骨ですね。
だから上手くできた合成写真ということになります。


したがって、ネットでよく見かける下記の画像。
聖書だか、エノク書だかに出ているそうですが。
丸印内の小さい方が人間なのだとか。

でもこれは逆ですね。
つまり、大きい方が人間で、小さい方が小人だと考えるべきですね。
身体が小さければ、その体格は、相似形で縮小したよりも華奢で構いません。
ふくらはぎの太さを見ると、実際にそうなっていますね。
私には、この小人は宇宙人に見えます。
グレイと呼ばれているタイプですね。
服も着ていないように見える点も同じですね。
この書物が書かれた時代には、宇宙人との交流があったんでしょうね、おそらく。
そういう結論になるかと。
ウルトラマンは骨粗しょう症だった??
骨粗しょう症とは、骨の中がスカスカになる病気です。
骨はスポンジみたいな構造でできているんですね。

老年期に、加齢とともに進行する病気です。
骨密度を測定することによって、調べることができます。

その結果、骨折や圧迫骨折をしやすくなります。

うちの親もその例外ではなく、入退院やその後の通院を繰り返しています。
特に腰を圧迫骨折をすると、もう身動きがほとんど取れなくなるんですね。
日常生活が送れなくなります。
ところで話は変わりますが。
子供の頃に見たウルトラマン。
悪い怪獣をやっつけます。
基本的にウルトラマンは、勧善懲悪のドラマなんですね。
そういう意味では、年寄り向けの時代劇:水戸黄門と同じです。
何故か、カラータイマーが点滅し始めると強くなりました。
子供の私には、その意味が分かりませんでしたが。(笑)
さて、このウルトラマン。
身長は40メートル、体重は3万5千トンだそうです。
これはどの時代のものか知りませんが。
このくらいの大きさです。

背景のビルと比較すると、身長はこのくらいになります。
ゆうに人間の20倍を越えます。
ということは、体重はその3乗、つまり8000倍を超えることになります。
平均的な男性の人間の体重を70㎏とすれば、その相似体型のウルトラマン56万トンになるはずなので、1ケタ以上体重が計算とは合いませんね。
自己申告なのでしょうか?
かなり過少申告ですね。
メタボ体型には見えませんが。(笑)
さて、ここで重要なのは、下記の事実。
大腿骨の太さ(=強度)です。
地動説で有名なガリレオも、その計算を間違えたのだとか。
大腿骨の比較
ネズミからゾウまでを配列。
基本的に同じ形態の大腿骨が物理法則に従うように「太さ」を変えていることを見ることができる
興味深いことはこれらの骨が相似形ではなく、大きい動物の大腿骨ほど相対的にも「太い」ことである。このことは古くから知られており、地動説のガリレオが説明をしている。ただし、その説明には計算上の誤りがあったのだが、そのことを含めて解説をつけた。
動物の種類(左から)
1.アカネズミ
2.フェネックス
3.ハクビシン
4.ニホンジカ
5.チンパンジー
6.アミメキリン
7.アフリカゾウ
ガリレオと骨
このコーナーには大腿骨を並べた。この展示をみて、ある図を思い出す人がいるかもしれない。それは思いがけないことにあの地動説のガリレオ・ガリレイその人である。
ガリレオはまちがいなく大天才であるが、動物学にも言及していたとは驚きである。彼は動物の骨をみて、こう考えた。同じ体型の動物がいて、体長が3倍になったら、体重は3³で27倍になる。しかしこれは間違いで、体重を支えるには断面積も27倍でなければならず、直径はその平方根、つまり√27=5.2でならなければならない。実際の動物の骨の太さを決めるのは単なる体重だけではないので、数学的単純さには従わないが、ソウの骨の太さとフェネックスなどの華奢さは印象的である。
身長が2倍になったら、体重は2の3乗倍、すなわち8倍。
この体重を支えるためには、骨の太さは√8=2.8倍必要になります。
骨の太さは断面積に比例するからです。
同じことが筋肉についてもいえるでしょう。
骨の太さは相似形にはならず、元よりも1.4倍(√2倍)太くなる必要があります。
同様に計算すると、
身長が20倍になったら、体重は20の3乗倍、すなわち8000倍。
そのときこのこの体重を支えるために必要な骨の太さは、√8000=89倍!!
そのとき必要な骨の太さは4.5倍(√20倍)。
大きくなるほど骨への負担が大きくなってしまいます。
同じ相似形の体型を維持するのは困難なんですね。
その結果、象のような体型へと変わります。
ずんぐりむっくりとしてくるんですね。
人間であれば、相撲取りのような体型に、、、
こんな感じですから、(テレビで見る体型の)ウルトラマンは戦うことはおろか、立ち上がることさえ困難です。
怪獣にパンチを食らわせれば手の骨が折れ、キックを食らわせれば足の骨が折れ、さらにははずみでこけると腰の骨が潰れます。
この状態は、いわば、重度の骨粗しょう症。
骨密度が70%を下回ると骨粗しょう症認定となりますが、ウルトラマンの場合5%(=1/20)なので、要介護の老人をはるかに上回る状態ですね。
もっとも怪獣の方も、その例外ではありません。
要介護状態のウルトラマンと同様です。
戦うことはもちろん、立ち上がることさえ困難です。
だから二人とも、仲良く寝ているしかないんですね。
もっとも、あまりに重ければ、寝ていることさえも困難かもしれません。
自重で、自らもが潰れかねませんが。(笑)
イルカの大量死: 直接的な原因は潜水病かも
数日前にイルカが大量に打ち上げられましたが。
その直接的な原因は、おそらくこれでしょうね。
俗にいう潜水病です。
これだけあちこちで何回も打ち上げられていても、まだ専門家は分からないのでしょうかね??
減圧症 (ウィキペディアより)
減圧症(げんあつしょう)は、身体の組織や体液に溶けていた気体が、環境圧の低下により体内で気化して気泡を発生し、血管を閉塞して発生する障害の事である。潜水症(病)、潜函症(病) 、空気塞栓症、あるいは ケーソン病 とも呼ばれる。
概要
気体の体積はボイル=シャルルの法則の法則によって一般に圧力に反比例[1]する。高圧下では体積が大変微小で液体中にあった気体が、急激な減圧により体積が膨張して大きな気泡を生じ、これが血液内で起きると血管を塞栓し循環器系に血行障害をひき起こす。通常、酸素や二酸化炭素など、血中に溶けこんでいる気体濃度は呼吸によって速やかに排泄されるが、窒素はすぐには排泄できず、これが典型的な減圧症の主な原因となる。より高圧な環境で使われる大深度潜水に用いられるヘリウムが原因になることもある。
急激に減圧が発生する環境下で発症し、これを減圧症と呼んでいる。スクーバダイビングやケーソン工事、与圧された旅客機において何らかの原因で急減圧が生じたときや、戦闘機で急速上昇を行った場合、高高度において爆撃機に搭乗中に被弾した場合、宇宙服で宇宙空間に出た場合などが知られる。
日本国内では、西伊豆でスクーバダイビングを楽しんだあと、箱根を越えて帰宅する場合に発症するケースが多く報告されている。
症状
急性症状としては関節痛(ベンズともいう)が典型的である。重症例では呼吸器系の障害(息切れ・胸の痛み)やチアノーゼが見られることもある。生涯にわたる神経系の損傷等、重篤な後遺症を招くケースも少なくない。
ごく軽い減圧症では、ごく微細な毛細血管のみが閉塞し、これらの急性症状が見られないこともあるが、この程度の減圧症でも長期的には骨の組織壊死を招くことがある。
治療
高圧酸素療法が、ほぼ唯一の治療法である。自然治癒はしないものと考えた方が良い。発症後できる限り早い時期に治療を開始することで、後遺症を最小限に留めることができる。特に重症のときは一刻を争い治療を開始する必要がある。緊急的には、再度潜水して気泡を縮小させ症状を軽快させる(フカシと言う)ことも行われないわけではないが、一般には推奨されない。
救急処置として(常圧の)純酸素を呼吸させることで、血管の閉塞に起因する低酸素状態から発生する障害や後遺症をある程度緩和できる可能性が高い。減圧症が疑われる場合には、可能な限り早期に最寄の医療機関を訪問し、あるいは救急車を呼ぶなどして酸素吸入を開始し、その後高圧酸素療法を施行可能な医療機関に移送すべきである。
高圧酸素療法は、どこの医療機関でも施行可能な治療ではないが、大学病院等の高度医療機関、労災病院、沿岸部の公立病院等、減圧症患者の来訪頻度が高い医療機関には施行設備が設置されていることが多い。また徳洲会系列の病院は、経営方針として高圧酸素療法の施行設備を有している場合が多い。同時に多人数の患者を治療することはできないため、訪問予定の医療機関が、減圧症患者の受け入れ可能な状態にあるか否か、あらかじめ確認してからの受診が望ましい。
潜水病の医学的研究機関として海上自衛隊の潜水医学実験隊が横須賀市に設立されている。また、空中での減圧症については、航空自衛隊の航空医学実験隊で研究されている。
予防
減圧症で塞栓を起こす原因物質は呼吸によるすみやかな代謝が期待できないため、減圧にゆっくりと時間をかけ体外への自然排出を行うことで予防できる。戦闘機搭乗や宇宙遊泳などでは、減圧症を発生させにくい純酸素を呼吸して予防することもできるが、このような特殊な環境下でなければ通常はスクーバダイビングなどをする場合にのみ注意すればよい。
PADIなどの指導団体の教則では、水面に浮上する前に水面下数mのところで静止させている。淡水では海水より浮力が強く、また高地でのダイビングでは、さらに慎重さと一層の技量が必要になる。ダイビング一般に、スクーバダイビングを行ってから24時間までは飛行機への搭乗を禁止し、また、ダイビングの直後に高山に登ることを禁止するなどの指導がある。
なお、潜水直後の飲酒は代謝を乱すため減圧症を招きやすい危険がある。
打ち上げられたイルカ 研究者らが原因調査
4月11日 12時34分 NHK
10日、およそ160頭のイルカが打ち上げられた茨城県の鹿島灘に面した海岸では、海洋生物学の研究者らが死んだイルカを解剖するなどして、大量のイルカが一度に打ち上げられた原因を調べています。
鹿島灘に面する茨城県の鉾田市から鹿嶋市にかけての海岸では10日、イルカの一種のカズハゴンドウ、およそ160頭が打ち上げられているのが見つかりました。多くは、すでに死んでいますが、11日も地元の人たちがまだ生きているイルカを海に戻そうとしていました。
一方、海岸では、ふだんハワイなどの暖かい海域に生息するこのイルカが大量に打ち上げられた原因の調査も始まりました。国立科学博物館などの海洋生物学の研究者たちが、死んだイルカをテントの中で解剖するなどして、特定の病気にかかっていないかや寄生虫がいないかなどを確認しています。
国立科学博物館の山田格名誉研究員は「現場で確認したかぎり、がんなどの明らかな病変は見つかっていません。水温の低いところに入り込んだことが影響した可能性や、シャチなどの天敵に追われた可能性も含めて詳しく調べたい」と話していました。
脳が他の臓器に比べて、特異的にかつ極端に弱い理由
心停止が起こったら、すぐに蘇生処置をしないと、脳に障害が残ります。
酸素や栄養分の欠乏に、脳は弱いんですね。
5分ぐらいが、正常に回復する限界だと言われています。
仮に蘇生がうまくいっても、今度は活性酸素が悪さをします。
ところが、体温を下げる「低体温療法」を用いると、血流再開時の障害が抑制されるんですね。
従来はこの方法を採ってきました。
今回水素ガスを用いることによって、同じ効果が得られることが確認されたのだそう。
こちらは体温を下げるのと違って、簡単に実施することができます。
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2014/osa3qr000000dtae.html
[プレスリリース]
心停止後症候群に対して水素ガス吸入が脳障害を改善する効果を発見
—救急医療現場に即した社会復帰率を改善する新たな治療法として期待—
2014/11/06 慶應義塾大学医学部
慶應義塾大学医学部救急医学教室(林田敬特任助教、堀進悟教授)、同内科学(循環器)(佐野元昭准教授、福田恵一教授)、日本医科大学大学院医学研究科加齢科学系専攻細胞生物学分野(上村尚美准教授、太田成男教授)らの共同研究グループは、心肺停止後に蘇生され心拍再開が得られた後に、濃度1.3%の水素ガスを低濃度酸素吸入下で吸入させることによって、生存率や脳機能低下を改善することをラットにおいて発見しました。
本研究グループは、これまで脳や心臓の血管が詰まって生じる脳梗塞や心筋梗塞に対して、水素ガスを吸入させながら詰まった血管を広げて血流を再開通させると、虚血再灌流障害(きょけつさいかんりゅうしょうがい:血流を再開させた結果、臓器の組織障害が進行する現象)を抑制することによって、脳梗塞や心筋梗塞が軽症化することをラットやイヌを用いた実験で明らかにしてきました。今回、本研究グループは、これまでの研究と比較してより臨床現場の状況に即した条件で検証し、心肺停止後に蘇生され心拍再開が達成された後からの水素ガス吸入によっても、生存率や脳機能低下を改善することをラットにおいて発見しました。
今回の研究結果を応用し、心肺停止蘇生後の患者さんの社会復帰率を改善する新たな治療法として期待されます。また、水素ガス吸入は、現在唯一、同病態に対し有効と考えられている低体温療法と併用可能であり、治療効果の向上および治療の選択肢が拡がる可能性が考えられます。この治療法は濃度1.3%の水素ガスを吸入するもので、爆発等の危険性はありません。
本研究成果は、2014年11月3日(米国東部時間)に米国心臓病学会雑誌Circulationオンライン版に公開されました。
プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
プレスリリース(PDF)
プレスリリース全文(PDF/120KB)PDF
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2014/osa3qr000000dtae-att/141106_1.pdf
まぁ、こういった方法の開発は、医療関係者に任せるとして。
実は以前から、私が気になっていることがあります。
それは、何故、脳だけが特異的にかつ極端に弱いのか??という点です。
他の臓器では、死後に移植できるものさえあります。
生体臓器移植が必要な臓器の場合でも、採取・輸送・移植手術の間、少なくとも数時間は血流が止まります。
それでも十分に、元の機能が戻るんですね。
でも何故だか、脳だけが特異的にかつ極端に弱いんです。
だからこそ外部からの障害を防ぐために、頭がい骨という強固な骨で覆われている。
そういう考えも成り立ちますが、でもこれは本質的な議論ではないですね。
不思議だとは思いませんか??
でもある概念を採り入れると、その答えが浮かんできます。
魂です。
肉体は魂の乗り物。
脳は、その運転席ですね。
例えば、戦闘機の場合。
非常事態が発生し、墜落が避けられない状態に陥った時、脱出装置が働きます。
座席ごと、機外へ飛び出すんですね。
そうやって、パイロットの安全を確保します。
これは、肉体の場合でも、同じなのではないかと??
脳が壊れない限り、魂は体外へ出られないのではないかということです。
回復が困難な状況に陥った場合、むしろ肉体からの離脱を促す仕組みになっている。
そういう気がするんですが。
まぁ、私の妄想かも知れませんが。(笑)
この考え方の延長線上には、当然のことながら、輪廻転生があります。
既に何回か述べていますが、魂とは、静電気の集まったプラズマ状のもの。
その配列に意味があります。
いわば、テレビや携帯電話に対する電波のようなものです。
それが原子に作用することによって、一段高い状態へと遷移する。
化学で、励起(れいき)と呼ばれる現象です。
このON/OFFの切り替えを行うことで、物質の分解や合成が行なえるようになります。
まぁ、魂や前世、来世の存在を信じない人にとっては、ばかばかしいかもしれませんが。
ところで、地縛霊というのを聞きますが。
これは慌てて肉体から出たのは良いけど、出たところで別の何かに捕まってしまったんですね。
そしてそこから抜け出せなくなってしまった…。
肉体から上手く出られなかった場合、死んだ肉体そのものが地縛霊の住処になりますね。
いつまでも出られません。
これを避けるための脱出装置として、非常事態が肉体に起こった場合、あえて脳はすぐに壊れるように作られている。
こういう気がするんですが。
【試してみた】米を炊くときに"氷"を入れたら本当に美味しくなった!
へぇー、知りませんでした。
お米を炊くときに氷を入れると、おいしく炊けるのだそう。
http://www.huffingtonpost.jp/cookpad-news/rice-cooking_b_6098448.html?&ncid=tweetlnkushpmg00000067
【試してみた】米を炊くときに"氷"を入れたら本当に美味しくなった!
投稿日: 2014年11月05日 12時43分 JST 更新: 2014年11月05日 12時43分 JST
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新米が美味しい季節ですね。でもまだ古くなった米が残っている人も多いのでは? そこで、実はクックパッドでこっそり注目されている"氷"を使った炊き方に挑戦してみました☆...なんと、古い米が本当に美味しく炊けたんです!
●参考にしたレシピはこちら!
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美味しい炊き方! by キラヒナ
写真では少し分かりにくいですがふっくら、つやつやの美味しいご飯が炊けます!
普段通りに米を研いだら、少なめの水量にし、氷2つ投入します。たったこれだけで、ツヤツヤのごはんが炊けるそうですよ♪
■ごはんにツヤが出てモチモチした食感に♪
古米などは水分が少なく、パサパサした食感になりがち。しかも、風味も乏しく、本来のごはんの旨味が味わえません。しかし、米を炊くときに氷を入れると、モチモチとした食感になるとのこと。いったいどうして、美味しくなるのでしょうか?
■沸騰するまでの時間にヒミツがありました!
美味しさのヒミツを探るべく、愛知県名古屋市「尾頭橋米穀店」にてお米マイスターを勤める井村美子さんにお話を伺いました。
「昔から"お米は冷たい水で炊くと美味しい"と言われていて、私も母から教えてもらったんですよ。お米は沸騰するまでの時間がゆっくりですと、甘みが増すと言われています。また、炊く前にしばらく冷水に浸しておくと、芯までしっかりと吸水するのでオススメです」。
ということは、炊く直前に氷を入れて水温を下げる方法は、理にかなっていることがわかりますね!
■実際に試してみました☆
古くなった米を一合用意。
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いつものように研ぎます。普段通りでOK♪
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■少なめの水にして氷を投入!
冷凍庫で作った氷を用意しました。
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氷を入れた状態で、1合分の水量に調整します。
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通常のコースを選んだら、炊飯開始!
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■ついに炊きあがり!...試食の結果は!?
心なしかツヤがあり、粒がふっくらしています。はたして...。
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なんとモチモチした食感に! 普通に炊いたときにはパサパサしていた米が、旨味がちゃんと味わえる美味しいごはんになりました♪
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氷を入れるだけで、とっても美味しくなる炊き方。冷凍庫で作った氷でできるので、すぐに試せますね。もちろん新米でも活用できる裏ワザです♪(TEXT:八幡啓司)
トリチウム水の処理法(案)
福島第一原発で生じるトリチウム水
一日に400トンも出るそうです。
その処理ですが、進んではいないようですね。
原田氏が、画期的な方法の存在を紹介しています。
残念ながら、その詳細は非公開のようですが、『元素転換』の可能性を示唆しています。
福島原発から、トリチウム汚染水が消える日 (東洋経済)
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/655.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 1 月 07 日 08:23:00: igsppGRN/E9PQ
福島第一原発内の汚水タンク。汚染水問題は解決できるか(13年11月、東洋経済撮影)
福島原発から、トリチウム汚染水が消える日
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140107-00027725-toyo-nb
東洋経済オンライン 2014/1/7 08:00 原田 武夫
「原田さん、ついにやることになりました。2014年になりますが、1月14日にあの有名国立大学で我々の技術を試験してくれることが決まりました」
■ 汚染水問題解決の可能性がある技術とは?
昨年12月半ば。神奈川県にあるヴェンチャー企業に勤める馴染みの副社長氏から、私のもとにメールが飛び込んで来た。その瞬間、私は感激の余り不覚にも独り涙ぐんでしまった。
「そうか、ついに『その日』がやって来たか・・・」
なぜ私が感極まったのか。―――その理由は、このヴェンチャー企業が長年にわたって開発してきた最新技術にある。非常に簡単に言うと、この技術が投入されることによって我が国、いや世界全体が苦しんでいる「福島第一原発から漏出し続けているトリチウム汚染水」という前代未聞の大問題がものの見事に解決してしまう可能性が急浮上するのである。
「まさか。そんなことができるわけがない。並み居る我が国屈指の公的研究機関や大学、あるいは国内外の有名メーカーたちが寄ってたかって取り組んでも、これまでのところ解決できていないではないか」
読者からはすぐにそんな声が聞こえてきそうだ。それもそのはず、大手メディアは「福島第一原発からまたトリチウム汚染水が大量漏出」といった報道を連日のように繰り返してきている。何も手の打ちようがないように思えてしまう。しかし、である。実は政界・官界のトップクラスだけがすでに知っている、究極の解決法があるのだ。それがこのA社の開発している技術なのである。
さて、そこでまず気になるのはこの技術の中身である。生まれたての技術、しかも我が国と世界の命運を握っている技術であるので十分に秘密を守りながら、あえてざっくりとその概要を書くとこうなる:
●特殊加工した炉の中に、オリジナルの溶媒を入れる。そしてその中に気体や液体を入れて、特定の温度で熱する。技術的にはこれだけ、である。無論、その運用には熟練した技が必要だ
●A社の実験施設においては、これまで繰り返し「重水(D2O)」をこの炉の中に入れ、試験を行ってきた。その結果、気体として水素などが出てくることが判明した
●さらにこの炉の中にトリチウム水(T2O)を入れると、水素ガスが出て来ることが判明している。すなわち完全無害化されることになるのだ
2011年3月11日に発生し、多くの人々の命を奪った東日本大震災。それによって被災した福島第一原子力発電所は放射性物質を飛散させ、世界中をパニックに陥れた。その後、事態は沈静化したかのように見えるが、実際には「ストロンチウム」「セシウム」そして「トリチウム」といった放射性物質が通称「フクイチ」からは毎日出続けている。
■ 汚染水が、水素ガス化で完全に無害化される
それらのいずれもが重大な問題なのではあるが、原子力の専門家たちに言わせると「本当に問題なのはトリチウム」なのだという。なぜならばストロンチウムやセシウムについては、ほぼ100パーセント除去する技術が、我が国においてもあるからだ。
この点について詳細を聞いた私に対して、とある国立大学で研究を続ける、この分野の第一人者でもある教授は「除去のための費用は純粋に国産の技術でやる限り、全くかさまない。なぜならばそのために必要なのは例えて言うと『猫のトイレ用の砂』の様なものであり、10キロ数百円くらいの安さだからだ。それなのに、政府はわざわざそのための機材を米国から高いカネを払って購入し、四苦八苦している。専門家の目から見ると全くもって笑止としか言いようがない」と言い切った。
しかしこの有名教授の目から見ても、次々と出て来るトリチウム水は問題なのだという。なぜならば既存の技術ではそこからトリチウムを完全に取り除くことができないからだ。「それではどうすれば良いのですか」と私が聞いたのに対し、教授氏はこともなげにこうつぶやいた。―――「取れないものは仕方がないじゃないですか。薄めて海に流すだけです。早くやらないと福島、いや日本中が汚染水タンクだらけになってしまいますよ」
だが、繰り返しになるがA社の技術は質的に違うのである。なぜならばトリチウム汚染水を完全無害化し、水素ガス化してしまうからだ。無論、細かなことを言えば「水素ガスに酸素が交われば爆発するのではないか」といった難癖をつけることもできる。だが、そもそも水素ガスそのものは無害なのだ。豊かな漁業資源に恵まれる福島県の沖合に半永久的に垂れ流され、それらの漁業資源が失われてしまい、多くの人々が苦しむことになるように仕向けるのと、どちらが「正解」なのだろうか。
■ 通常ならあり得ないことが、目の前で起こっていた
実のところ、私はこのA社のことを3年ほど前から知っている。当時、近しくしていた国土交通省OBからこんなことを言われたのだ。
「水を通すと炉で様々な物質ができてしまうと言っている、風変りなヴェンチャー企業がある。資金繰りに困っているようだ。何とか助けてもらえないだろうか」
「一体、どんな研究者たちが開発しているのだろうか」
そう思った私は急ぎ、神奈川南部にあるA社に向かった。すると何のことはない、(社長や副社長には大変失礼だが)「掘っ立て小屋」のような場所で、熱心に実験を繰り返す民間技術者たちの姿を目の当りにしたのである。「こんな方々がそんな技術を・・・」私は絶句した。
それ以上に現場で驚いたのが、この技術からこの世に生み出される物質の数々である。“我が子”である試験炉を愛おしそうに見つめる社長の方を向いて、右腕である副社長が「それでは入れますよ」と一声かけながらバルブを少しずつ開いていく。しばらくすると温めた炉を抜けて出て来る物質の性質を、傍らに設置された質量計で見ることができる。
「あ、これ見てください、原田さん。普通に考えると、地球上では存在し得ない物質が出て来ていますよ」
地球上では変わらないはずの元素が、明らかにそこでは「変性」していたのである。そして理論的には宇宙空間のどこかでしか存在し得ない物質が、私たちの目の前に出現していた。私は思わず「元素転換ですね、これは! 」と叫んでしまった。
全てのイノヴェーションは「常識を打ち破ったところ」から始まる。A社のこの技術の場合は正しくそうである。だが、そのために実験を始めて10年近くの間、社長そして右腕である副社長が研究の傍ら、ありとあらゆる公的研究機関や有名大学の研究室でこの技術の有意さについて声を枯らしながら訴えても、権力とアカデミズムの住人たちは、これを一切無視してきたのだという。
「理論的にそんなことはあり得ません」
「実験している最中に別の物質が混入したのではないですか。確認しましたか? 」
「まぁ、イギリスの有名雑誌『ネイチャー』にでも掲載されれば別ですけれどね。そうしたら本気で見てあげても良いですよ」
社長と副社長の付き添いで同行する私は、彼らが二人をこんな言葉で罵るのを何度となく目の当りにしてきた。何とかその場をとりなそうとする副社長の傍らで、社長は苦笑いをしながら深い憂いのある目を見せている。その眼差しはこんな風に言っているようだった。――「ブルータスよ、お前もか」
折しも、2008年のリーマン・ショック後、A社はたちまち資金繰りに窮することになる。何度となく繰り返し訪れる危機の中で、結果何も助けることのできない私と会った社長と副社長は、場末の居酒屋にて湯で割った芋焼酎で顔を赤らめながら、こういったものである。
「原田さん、私たちはね、金儲けがしたいわけじゃないんだよ。ただ、こんなすごい技術が他でもない我が国で生まれたっていうことを皆に知ってもらいたいだけなんだよ。俺たちはこのニッポンという国がたまらなく好きだから。これを使えば極めて安価に発電もできるし、レアメタルだってできる。『平成バブル不況』で20年も痛めつけられた我が国が起死回生の挽回をはかる絶好の道具にして欲しい、ただそれだけなんだ。何とかしたい、本当に何とかしたいんだ」
資金繰りがいよいよ「最後の危機」へと迫る中、降って湧いた実験結果が「重水の分解」だった。そしてトリチウム水を入れると水素ガスが出て来た。これを使えばあの「フクイチ」は解決に向けて大きな一歩を踏み出すことになるではないか。――そう考えた社長と副社長は再び「要路」(=重要な人々)の間を、駆けずり回ってきたというわけなのである。
■ 14日の実験結果で、「日本」や「世界」が驚く
そしてついに「公的認証」の第一歩としての実験が今月14日に行われるのだ。実験室での生真面目な表情が戸外では崩れ、笑顔を絶やさない副社長は電子メールで私にこう言い切った。
「もちろん、自信はあります。14日の結果、楽しみに待っていて下さい」
我が国が本当に“成長戦略”を求めるのであれば、この技術を用いるしかない。その結果、砂上の楼閣のような仮説で象牙の塔を塗り固めてきたアカデミズムの住人たちが、何人も「討死」するのは間違いない。だが、そうした尊い犠牲の向こう側に我が国が「資源がないから従属外交をする国」から「資源がないなら創り出してしまうため、真に独立した国」へと脱皮する道のりがくっきりと見え始めるのである。安倍晋三総理大臣よ、これを決断しないで誰が「日本国総理大臣」を名乗ることができようか。
私の研究所の公式メールマガジンでも取り上げてきているとおり、我が国には独立行政法人科学技術振興機構が推し進める「元素戦略」が国策としてはある。だがそこで中心に据えられている技術は「『元素』そのものを錬金するのではなく、『製品に必要な希少元素の特定の「機能」を別の元素で置き換える』という意味での錬金術」(中山智弘『元素戦略』(ダイヤモンド社))である。 アカデミズムに暮らす碩学たちを顧慮すれば、“政治的”に言うとこれが限界なのだろう。だが、どうやら「現実」は、明らかにその先をすでに示し始めているようなのだ。2014年1月14日。この日を境に「フクイチ」が変わり、東京電力、さらには我が国、そして世界が変わる。その歴史的な瞬間は、もう間もなくである。
さてここで出てきた、『猫のトイレ用の砂』の様なもの。
このキーワードで、私にも閃いたものが、、、。
元素転換ではありません。
従来の化学の範疇です。
以前こんな記事を書いたんですが。
・重水素の毒性を避ける方法
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2702.html
基本的に同じ原理です。
重水素(D)からなる重水(HDO、D2O)は、生体にとって毒性があります。
重水水酸基(OD)の重水素は、炭素原子に結合した水酸基(C-OH)の水素原子と容易に置換する反面、一度置換したら(C-OD)元には戻りにくい性質があります。
同位体効果です。
結合エネルギーが大きくなるんですね。
反応の平衡が変わって、一方通行になります。
だから生体内では、酵素反応等が進みにくくなって異常を来たします。
この現象は、トリチウム(T)に変わっても同じです。
だから、水酸基をもつものと混ぜれば、そちらへ置換(移行)します。
移行した後に分離し、捨てるだけです。
放射能そのものはなくなりませんが、濃縮され、容積が少なくなります。
具体的には、糖、でんぷん、セルロース(紙)、こんにゃく、寒天など、炭水化物です。
これらの分子構造には、水酸基が沢山あります。
ちなみに猫砂は、紙やおがくず、イオン交換樹脂などからできているんですね。
置換の効率からみると、水に可溶性のものが優れていますが、後工程の分離作業を考えると、不溶性のものが望ましいかも知れません。
値段や量を考えると、セルロース(紙)がベストですね。
ただし、上手くいくのが前提ですが。
(ウィキペディアより)

その場合は、古新聞、古雑誌を使えば、なおさら良いかと。
さらに乱暴に言うと、落ち葉でもいいかも知れません。
うまく置換反応が進まない場合は、より可溶性のものに近いもの。
その場合に、安くて大量に使えそうなものといえば、醸造会社などの廃液ですね、
注:ただし、他の放射性物質に関しては、この方法では除去はできません。
トリチウムだけに限定です。
昆虫の記憶
暖かくなってきました。
暖かくなってくると出てくるのが虫。
あまり好きではありませんが。
でも虫の目、不思議ですね。
何故、複眼なんでしょうか?
何故、あんなに大きいのでしょうか??
そもそもあんな目で、映像が見れるんでしょうか?
解像度の低いものを複眼で幾ら沢山見ても、混乱するだけのように思えますが。
複眼と単眼 (ウィキペディアより)
トンボの複眼(青緑色の部分) 多数の個眼の集合体である
複眼
それぞれにレンズを持つ個眼が蜂の巣のように集合した器官。単一の個眼では図形を識別することはできないが、複眼を構成することで、図形認識能力を備える。ミツバチに図形学習能力が備わっていることは、動物行動学者のカール・フォン・フリッシュの実験によって明らかになった。さらに、J.H.Van Haterenらは、ミツバチに同じ図形であっても線分の傾きを見分ける能力が備わっていること、ヒトと同じカニッツァの三角形と呼ばれる錯視を示すことを明らかにした。
集合する個眼の数は昆虫、なかでも飛翔するものが多いようで、イエバエ2000個、ホタルのオス2500個、トンボ2万個前後となっている。個眼は六角形や五角形、円形をしており、隙間なく並ぶ。個眼の大きさは複眼上に占めるその個眼の場所によって異なる。
個眼は、複眼表面部分に透明なキチンの角膜または角膜小体があり、その奥にこの角膜を分泌する角膜生成層とガラス体の細胞、ガラス体または円錐晶体、それに8個ほどの視細胞または感光層がある。視細胞の内側の端は神経繊維となり、それが集合して視神経になって脳の視葉という部分に達する。
おおざっぱに言えば複眼を構成する個眼は、望遠鏡のような構造である。筒の先端にレンズがあり、反対側から覗くわけである。ただし、視覚細胞は筒の中に入っている。このようなものが大量に並んで、全体として複眼を構成している。
複眼は、カメラ眼と並んで、動物の目としては高度に発達したものである。カメラ眼がレンズや像を結ぶために複雑な構造を発達させているのに対して、複眼でどれくらい細かい像が見られるかについてはよくわかっていない。
カメラ眼にはない複眼の利点としては視界が広いことが挙げられる。カメラ眼はそれが向いた方向を中心とした円形の範囲を見るだけであるのに対して、よく発達した複眼はそれ自体が球面の一部を成し、その向き合う方向を頭や眼を動かさずに見ることができる。カニのように体から眼が上に伸び出していれば、ほぼ全方向を視野に納めている可能性がある。さらに少しの動きでも複数の個眼でとらえるため大きな動きのように見え、狩りで動く獲物を発見したり、天敵が襲ってきていることを察知したりするのに役立つ。
複眼の歴史は古く、古生代カンブリア紀に出現した三葉虫がすでに立派な複眼を持っていた。現生の動物では甲殻類、昆虫にこれを持つものが多い。複眼のみ持つ昆虫もいる。鋏角類ではカブトガニが複眼を持つが、それ以外のものは持たない。
各個眼は六角形。
水晶と同じですね。
そこで、調べてみるとやっぱり…。
偏光を感知しているんですね。
キーワードが並びます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1280619977
昆虫が偏光を感知できる仕組みってどんななんですか?分かりやすく教えて下さい。
ベストアンサーに選ばれた回答
分かりやすいかはわかりませんが説明させて頂きます。
昆虫には単眼、複眼があり、偏光を感知しているのは複眼です。複眼はレンズのような個眼が蜂の巣のように集合した器官で、特定の偏光方向に敏感な視細胞が色々な方位に規則正しく集合しています。昆虫の複眼には,1つの個眼に光受容細胞である視細胞が7~10個ありそれぞれの視細胞が、光受容タンパク質が局在する微絨毛を出し、その微絨毛の配列を用いて偏光を感知しています。
(光受容細胞、視細胞は感覚器の事です)
これらの事実から出てくる私の答えは一つ。
まぁ、妄想かも知れませんが。
目が記憶装置になっている、ということです。
映像をそのまま記録している。
つまり、『脳』で記憶しているのではありません。
目で見た映像がそのまま記憶される。
この映像が、次の世代へと受け継がれるんですね、きっと。
本能です。
まぁ、音の方はどうなのだか知りませんが。
各個眼で見ている目的は、きっと自分自身のためではないんですね。
それならこんなにもたくさんは、必要ないはずです、
記憶媒体は原子です。
既に何度か触れているとおりです。
何故かというと、
トンボの場合は体が大きいから、何となくごまかされるのですが。
もっとはるかに小さい虫がいます。
蚊の場合はこんな感じですが。
小さい種類だと、全長で3mmぐらいのがいますね。
(蚊/ウィキペディアより)

物理的に無理なのです。
こんなに小さいと、そもそも脳細胞はほんの数個しかないでしょう。
身体が小さいのに、子孫をたくさん残す必要がある。
本能を伝えなければなりません。
脳だとキャパシティが小さすぎて、賄えないんでしょうね。
凸レンズでも凹レンズでも同じなのですが。
焦点と呼ばれる点があります。
ここで映像の上下左右がひっくり返ります。
この焦点。
突き詰めていくと、たった1つの原子になりますね。
まぁ、極めて精巧な場合ですが。
このたった1つの原子に、すべての映像が詰まっている。
まぁ光は通り過ぎるだけですが、通り過ぎる時に媒体に振動を与えます。
原理的には、レンズに集まったすべての光が、その1点に濃縮されます。
ほぼ無限大に濃縮されます。
その痕跡です。
鐘を鳴らせば、しばらく振動していますね。
光の場合でも、原子の中で同じようなことが起きているはずだと思います。
だからこの原子を取り出して、うまく再生ができれば、その記憶が甦るはず。
ちなみに物理的には、強い真っ白な光を濃縮して、ただその1点に当てれば、微かながらもその残像がどこかに映像を結ぶ。
そういう気がしますね、まぁ、生物がそうしているかどうかは別の話ですが。
脳は主語が理解できない
『脳は主語が理解できない』
最初に読んだときは、「へぇー、そんなものかいな??」と思ったんですが。
よく考えてみると、なるほど確かにそうだと…。
ここでいう脳とは、古い脳、つまり古皮質&旧皮質の方です。
人間は新皮質を使うことで、理性を制御しています。
『脳は主語が理解できない』
動物を観察していると、この点はよく分かりますね。
私はイヌを飼っていますが、確かにそうです。
人間ほど、新皮質が発達していないんですね。
基本的に、主語は自分しかありません。
他人が主語になることはありません。
「待て」とか「お手」とか私が言ったら、言われた通りにします。
主語が私の場合は、
「(私が)お出かけ=(自分は)お留守番」
「(私が)トイレ=(自分は)待て」
こんな風に理解していますね。
他人が何をするではなく、自分が何をするかに置き換えて、理解しています。
だから、「(私が)ごはん食べる」とか「(私が)おやつ食べる」言うと、確かに混乱というか、勘違いをします。
自分がもらえるものと、思い込んでいます。
新皮質の働きが、人間ほど発達していないんですね。
タイガーウッズは、ココ一番の大勝負の瞬間、対戦相手が上手くいきますように!と祈るのだそう。
対戦相手に対しても、ネガティブな言葉を使うのではなく、ポジティブな言葉を使うことで、結果として自分自身をうまくコントロールしているんですね。
見習いたい点です。
http://matome.naver.jp/odai/2136590852040993701
人の悪口を言うと、自分自身が傷つく理由。【脳科学】
誰かの悪口を言うのは、自分の悪口を言うのと同じ???脳の仕組みからその謎を解説します。
更新日: 2013年05月11日
脳は主語が理解できない
私たちが日頃何気なく使っている言葉が、脳と体に大きく影響しています。例えば、脳は主語を理解できないという性質を持っています。
※ここで言う「脳」は、「古い脳」を指しています。
大脳新皮質(理性・知性の脳)を「新しい脳」、それ以外を「古い脳」と呼びます。
人間特有の高度な精神活動を担当する「新しい脳」のほうは主語を認識できているのですが、感情を司る「古い脳」のほうは認識できず、新しい脳から送られてくる情報をすべて鵜呑みにしてしまう性質があります。
だから、人の悪口を言うと、脳の中では自分が悪口を言われた時と同じ状態になる
つまり、相手の悪口を言うと、自分自身に悪口を言っていると判断し、自分も傷つき気分が悪くなります。
人をけなしてばかりいる人は、なぜか自己嫌悪に陥っていくのはそのためです。そして、より、人に対して攻撃的になります。
(自分が自分を無意識に攻撃している状態となるわけですから逃げようがありませんね)
スポーツの試合で、どうしても勝ちたくて
【あ~相手がミスればいいのに】
【相手のシュートが入るな ! 】
などと思うことが、ありますね !
それは、知らないまま自分で自分に呪いをかけていることになっているのです。
反対に相手を褒めてあげると、自分が褒められたと思い、気分が良くなり自尊意識が高まります。
タイガーウッズは、ココ一番の大勝負の瞬間、対戦相手が上手くいきますように!と祈るそうです。
相手という自分に余計な呪いをかけない!だから自分を妨げる思いが少ないのです。その結果あれだけの成果を出せるのです。
凡人とは逆の思考なのです。
この脳の特性を理解し、良い言葉を日常的に使うようにしましょう。
相手にかける言葉を大切にすることが、結果的には自分自身も大切にしていることにつながります。
さて、主語を理解していないと言えば…。
もちろん、お隣の国ですね。
いつも変な文章を目にするんですが。
日本が盗んだとか、壊したとか、奪ったとか、殺したとか、、、
まるで意味が分かりません。
でも、主語の日本を韓国へと入れ替えると、まともな文章になります。
すべて自作自演なんですね。

まぁ、ほんの一例を挙げておきますが。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2360.html
心理学でいう【投影】ですね。
自分の心が、相手の中に映し出されています。
だから、自分が盗んでおいて、お前が盗んだとか言い出します。
もちろん、国内にも…。
ミンス党の面々ですね。
最近ではこんなこと、言っていますが。
安倍首相のゴルフが波紋=野党、追及の構え-鳥インフル
時事ドットコム
安倍晋三首相が13日、熊本県内で鳥インフルエンザの発生が確認された後もゴルフを続けたことをめぐり、政府が神経質な反応を示している。危機管理に関わるだけに、問題視されれば、政権運営への影響は避けられないためだ。野党は「なぜゴルフを続けたのか理解に苦しむ」(民主党中堅)と批判、国会で追及する構えだ。
「言い過ぎだ。県と連携してしっかり対応しているじゃないか」。14日の記者会見での「(鳥インフルが)国民の生命・財産に関わらないと首相は思っているのか」との質問に、菅義偉官房長官は珍しく声を荒らげて反論した。
政府が鳥インフル発生を確認したのが13日早朝。首相は同日午前7時半前に、山梨県のゴルフ場に到着し、午前8時ごろに防疫措置などを指示した後、午後1時ごろまでヒッチンズ駐日英国大使、日枝久フジテレビ会長らとプレーした。
政府関係者によると、検出されたH5型はヒトへの感染リスクが低く、菅長官らが、首相が直接対応する必要はないと判断。13日午前11時からの閣僚会議は首相抜きで開いた。菅長官は14日の会見で「国民に無用の不安を与えないことも危機管理の一つ」と強調した。
ただ、「首相のゴルフ」が政権に大打撃を与えたこともある。2001年2月の米原子力潜水艦と実習船「えひめ丸」の衝突事故の際、当時の森喜朗首相は一報を受けた後もゴルフを続行。森氏への反感が一気に広がり、政権は4月に退陣に追い込まれた。
安倍内閣は、今年2月の大雪被害対応で「初動が遅れた」との批判を受けたばかり。官邸サイドは立て続けの「失点」は避けたいのが本音で、世論の反応に神経をとがらせている。14日夜、首相は公明党の山口那津男代表らと会食を予定していたが、鳥インフル対応を理由に中止した。
これに対し、民主党の海江田万里代表は記者会見で「いつごろゴルフが終わり、どういう対応をしたのか調査する」と強調。共産党の山下芳生書記局長も会見で「国民の健康に直結する問題での対応として問題がある」と指摘し、社民党は「政権の危機管理意識の希薄さを露呈した」との談話を発表した。(2014/04/14-21:22)
でも、ミンス党政権下で起きた口蹄疫問題。
これは前代未聞の大問題へと発展…。
当の大臣は、ほっぱらかして中南米へ遊びに…。

下野してからは、しばしばブーメランにぶち当たっているんですが。
一向に態度を改めることもなく…。
わざとやっているのかと思っていましたが、もしかして本当に自覚がないのかも!?
先天的なのか後天的なのか知りませんが、新皮質の発達が遅れているのでしょうか?
そういう気もしますね。(笑)
学位について
30人を超えたあたりで、数えるのをやめた。
次から次へと出てくるのである。
同級生から始めて、先輩、後輩、元職場の上司、同僚、部下など。
身近な人から数えていたのだが、次から次へと出てくるので、分からなくなってきた。
何の人数かというと、学位をもった知人の数である。
学位とは『博士』のことである。
『末は博士か大臣か』
昔の人はこう言ったようだが、いまどき博士なんて別に珍しくも何ともない。
博士を初めとして学歴は、人数の増加による価値低下(インフレ)が激しい世界なのだ。
私は決して交友関係は広くないというか、むしろ狭い方であるのだが、それでも軽く30人を超えてしまう。
ほかの研究分野ではどうなのだか知らないが、ある意味ではバイオ系だと博士号が取りやすいのだと思う。
材料が豊富だからだ。
私はもう20年以上前にバイオの世界からは足を洗ったのだが、学生時代からずっと一貫して思っていたことがある。
基本的にバイオの世界は、大半が模倣で成り立っているということだ。
目新しい内容は、ほんのごく僅かに過ぎない。
同じ手法を用いて『ある遺伝子』をクローニングし、同じ手法を用いてその遺伝子配列を解析し、同じ手法を用いてその遺伝子産物であるタンパク質の解析をする、等々。
あるいは、同じ手法を用いて『ある抗原』のモノクローナル抗体を作成し、同じ手法を用いてそのモノクローナル抗体の生体内での挙動を調べる、等々。
大半が同じなのだ。
違うのは材料だけ。
遺伝子であれば、元となる動物の臓器や細胞、あるいは微生物の種類が違うだけ。
あるいはその逆で、動物の臓器や細胞、あるいは微生物の種類で、似て非なる遺伝子でもよい。
とにかく右を見ても左を見ても、どこかで見たことのある、同じような内容の論文や学会発表ばかりなのである。
必然的に、文面もほとんど同じになる。
全く独自の研究をしているところなんて、国内ではほとんどというか全くといっても良いだろう、ないのである。
大半は欧米の追試をやっているに過ぎない。
「材料を変えたけど、同じ結果が出ました」、、、みたいな。(笑)
「でも比較すると、ここが微妙に違います」とか、、、へぇー、それで??
こんな風に言ったら、怒る人も多数いるかとは思いますが。
でも、これらがリジェクト(拒否)される理由にはならないんですね。
大半がアクセプト(受諾)されます。
こういう世界なんです。
逆に全く独自の研究を始めると、その人は排除されてしまいます。
日本社会の悪いところですね。
出る杭は打たれるんです。
たとえ赤信号であっても、みんなで渡るんですね。
横並びをもって良しとする。
だから部外者が現実を見ずに、論文や博士号を特別なものとして考えてしまうと、本質を見失ないますね。
模倣するつもりがなくても、必然的に中身が似てしまうものなんです。
今回のSTAP細胞の騒ぎを見ていると、そう感じました。
本題とは別の点で叩かれているのを見ると、気の毒ですね。
ところで、博士には2種類あります。
課程博士と論文博士です。
博士 (ウィキペディアより)
博士の取得方法としては、博士課程に在籍して学位審査に合格、修了した者に授与される課程博士と、在学しないまま学位審査に合格した者に授与される論文博士がある。
論文博士は日本独自の制度であり、批判があるのも事実。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14105822649
だが、どちらが優秀かと問えば、答えは明白だ。
論文博士である。
まぁ、私の知る限りではあるが、ほぼ例外がない。
課程博士で優秀な人は、あまり見かけない。
(さらに付け加えるならば、昨今の課程博士は、数の増加に伴って、明らかにレベルが低下してきた)
博士号の取得は、早い話、お金の問題なのである。
そのお金を誰が出すか?
課程博士の場合は、実家の両親であろう。
つまり、実家が裕福な人でしかなれない。
一方論文博士は、会社が優秀な人を選んで、その人に資本を投入するのである。
優秀なのは、必然的。
この論文博士。
知らない人もいるかも知れないが、高卒でも取れる。
たとえ高卒であっても、企業等の中で豊富な研究歴があり、そのうえで論文が評価されればよいのである。
極端な例ではあるが、そういう経歴と実績があれば、別に大学に行く必要はない。
まぁ、年齢的には早くても40代ぐらいにはなるが。
でもまぁある意味、下剋上である。
学位は、大卒、院卒を超える。
だから、それが彼らの励みにもなっている。
しかし、文科省は、論文博士の制度を廃止したいようである。
もう20年も前から議論になっている。
だが、この論文博士の制度をやめたら、研究者レベルのさらなる低下は否めないであろう。
先にも述べたが、課程博士に優秀な人はあまり見かけない。
近年、それが顕著になっている。
だからまぁ、中には不届きものがいるのも事実ではあろうが、この論文博士の制度を変えるべきではなかろう。
STAP細胞 確信なくなった
あらら。
結局のこころ、万能細胞に変わったのではなく、酸処理をすることで元々僅かにいた万能細胞のような細胞を選び出していた、ということでしょうかね?
それはそれで、結構な発見だと思いますが。
STAP細胞 確信なくなった
3月10日 19時06分 NHK
理化学研究所などのグループが発表した「STAP細胞」について、共同研究者の山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答え「研究データに重大な問題が見つかり、STAP細胞が存在するのか確信がなくなった」として論文の取り下げに同意するようほかの著者に呼びかけたことを明らかにしました。
「STAP細胞」は、神戸市にある理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーなどのグループが作製に成功したと科学雑誌「ネイチャー」に発表し、新たな万能細胞として注目を集めました。
しかし、そのあと論文に不自然な画像やデータがあると研究者からの指摘が相次ぎ、理化学研究所などが調査を進めています。
これについて、論文の共同著者の1人でSTAP細胞の万能性を調べる重要な実験を担当した若山照彦山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答えました。
この中で若山教授は「信じていた研究のデータに重大な問題が見つかり、STAP細胞が本当に出来たのかどうか確信がなくなった。論文はいったん取り下げたうえで、外部の人に検証してもらうべきだ」と述べたうえで、小保方さんを含む共同著者に論文の取り下げに同意するよう呼びかけたことを明らかにしました。
若山教授によりますと、STAP細胞が出来た重要な証拠の1つである特定の遺伝子の変化について、論文発表前、研究チーム内では「変化がある」と報告され、信じていましたが、先週、理化学研究所が発表した文書の中では、変化はなかったと変わっていたということです。
さらに、研究チーム内の会議に提出された過去のSTAP細胞関連の実験データを検証したところ、論文と同様に不自然な画像が見つかるなど重大な問題が複数見つかったということです。
若山教授は、論文を取り下げたうえで、外部の専門家に検証を依頼したいとしていて、保管している細胞のサンプルや当時の詳細な実験データなどを提供する用意があるとしています。
若山教授は「自分が担当した実験については正しいと信じているが、前提となるデータの信頼性に確信が持てなくなった。一体、何が起こったのか科学的に検証することが論文の著者としての責任だと考えている。何より私自身、真実が知りたい」と話しています。
これについて理化学研究所は「研究の本質部分については揺るぎないものと考えているが、調査中のため現時点ではコメントできない」としています。
研究の世界は狭いです。
それだけに妬みややっかみが多いんですね。
発見者が日本人、医者でもなく、しかも若い女性。
これだけで叩かれる理由になります。
小保方さん、めげないで欲しいですね。
人類の起源は「猿人類」と「豚」のハイブリッドであるという斬新すぎる新説が登場!
『人類の起源は「猿人類」と「豚」のハイブリッドであるという斬新すぎる新説が登場!』
へぇー。
こんな知見があるのね!?
確かにブタの皮膚は特殊なんですね。
やけどの治療にも使われているくらいだし。
気にはかけていましたが。
そういえば、先日こんな記事も。
これもブタでした。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2540.html
豚の膀胱から作った粉を振りかけたら、切断された指が再生してきたのだとか。
ホンマかいな??
893さん、喜びそう。(笑)
人類の起源は「猿人類」と「豚」のハイブリッドであるという斬新すぎる新説が登場!
http://www.asyura2.com/12/idletalk40/msg/635.html
投稿者 飯岡助五郎 日時 2013 年 10 月 31 日 15:12:32: VssSC.kx7zq3c
IRORIO(イロリオ) – こぼれ話のニュースより転載
http://irorio.jp/sakiyama/20130706/67818/
かつてガリレオ・ガリレイが地動説を唱え(これは真実だったと証明されたが)、人類の度肝を抜いたように、人類の歴史を覆すような爆弾発言をする遺伝学者がいる。ユージン・マッカーシー博士によると、ヒトの起源はチンパンジーと豚の交雑だというのが最善の解釈だとされる、揺るぎのない解剖学的証拠があるのだという。悪いがこれはエイプリルフールのジョークではないので、大真面目に読んでいただきたい。(追記:ここでのチンパンジーと豚は、~500万年ほど前の両者の祖先の事であり、遺伝子的にも現在よりは遥かに近縁だったと思われる)
通常、異種生物の“間の子”は不妊となることが多い。実際にラバ(馬とロバの交雑種)は子孫を残せない事で有名だが、長年ハイブリッド動物を研究してきたマッカーシー博士に言わせると、このような例は交雑種の中では稀であるといい、繁殖に優れている種も存在するのだとか。例えばメスのライガー(ライオンとトラの交雑種)は、ハイブリッドでありながらライオンとトラのどちらとも戻し交配が可能だ。しかも戻し交配により、繁殖力が強化される場合もあり、これは品種改良のために畜産業界においては一般的な技術なのだそう。
ヒトが生まれるには、“掛け合わさる方向”が重要だとされ、豚の雄とチンパンジーの雌の間に生まれたと考えられている。生まれた子供が猿人類の母親に育てられるという理由から、その“方向”が理に適っているのだそう。そして何世代も度重なった猿人類との戻し交配により、ヌクレオチド配列データの比較ではブタ遺伝子は表面上ひた隠しにされているというのがマッカーシー博士の主張だ。
マッカーシー博士が提示する膨大な資料の中には、ここではお伝えしきれない解剖学的比較データがある。骨の構造、皮膚、腎臓構造、皮膚メラニン細胞の存在、黒色腫、霊長類陰茎骨、脂質と細胞膜、声帯構造、喉頭嚢、心房の左右対称、頭蓋脈管構造…などなど、まさに何から何までだ。彼によると、チンパンジーと人間の違いを探せば探すほど、その違いは人間とブタの類似点となってくる。また、ゴリラとチンパンジーを比較すると、ゴリラには森猪の特徴が浮かび上がってくるのだとか。
遺伝学者としてのマッカーシー博士のリサーチは、実際に読んでみると思わず納得してしまいそうな説得力がある。しかしこれは新説としてプレスリリースされたものの、研究内容が論文になったわけでも、実験によってこの説に裏付けがあるわけでもない。しかしこれを提唱するのは、「近年の生物学者は遺伝子に過度に依存し過ぎている」と述べるハイブリット専門の遺伝学者。チンパンジーとブタの祖先に交配が可能だったかを知る手立ては、今のところないと思われるが…とりあえずこれは一つの斬新な説として捉えておいたほうが良さそうである。
・出典元:A chimp-pig hybrid origin for humans? - phys.org(7/3)
http://phys.org/news/2013-07-chimp-pig-hybrid-humans.html#ajTabs
・出典元:Human Origins - macroevolution
イスラム教徒やユダヤ人がブタを食べるのを避けるのは、このせいだという説もあるようですね。
その割には、人を殺すのは平気なようですが。