ヒトラーの予言と日月神示との共通点。 そして、そこから分かること (その1)

 
つい最近、ヒトラーの予言なるものを知ったんですが。
読めば読むほど、日月神示との共通点が浮かび上がってきますね。

まずは、それぞれの内容から。
かなり長いので、この考察は別の記事で詳しくふれたいと思います。

★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ60 > 213.html  
進化を求める私(その62)・日月神示の研究・「ヒトラー予言」との相関性の考察
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投稿者 元伊勢80社 日時 2011 年 10 月 10 日 08:25:49: QltTAR96mRc1.


① ひふみ神示・富士の巻・第十九帖

 『神世のひみつと知らしてあるが、・・・四ツン這ひになりて着る物もなく、獣となりて、這ひ廻る人と、空飛ぶやうな人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ、・・・』。

② ヒトラーの予言

 ヒトラーの予言にも「ひふみ神示」と似たような予言があるそうだ。

③ ひふみ神示の「辛酉(かのととり)」は2041年である

 ひふみ神示には『2041年』が出てくる、と思われる。
 (下つ巻・三十帖には『・・・辛酉(かのととり)はよき日、よき年ぞ。・・・』とあり、次の辛酉は2041年になる)。

④ 日月神示とヒトラー予言の年代について

 ヒトラーの予言は「何者か」からコンタクトがあったといわれている。
 ひふみ神示の「下つ巻」は1944年(昭和19年)に降されたといわれ、「富士の巻」も同じく1944年に降されたといわれる。


 ヒトラーの予言が一般に広まったのは戦後のことである。また、ひふみ神示が降された昭和19年は大東亜戦争の交戦中であり、外国との交流は遮断されていたから、ひふみ神示とヒトラー予言に接点はないと考えられる。

⑤ ひふみ神示と「龍の系譜」と「ヒトラーの予言」

 ひふみ神示とヒトラー予言が「同じ意思」で別々に降されたものなら非常に面白いといえるだろう。なぜなら、東西に分かれた我々の世界が「同じ一つの意思」で導かれるからである。

 また、ヒトラーはオカルトに傾倒していて、チベットに「シャンバラ」・「アルザル」を探すための探検隊を送ったといわれる。そして、イスラエルの十部族がアルザルに消えたとの説もあるようだ。(旧約聖書・外典・第4エズラ書)。


 北朝イスラエルの十部族がスサノオであり、「龍の系譜」であり、「艮の金神(うしとらのこんじん)」であり、
 南朝ユダヤの二部族がアマテラスであり、同じく「龍の系譜」であり、「坤の金神(ひつじさるのこんじん)」だとすると、「サスペンス」であり「ミステリー」というものだろう。

 さらに、日本の逆の虚映が「反日本(欧米)」であり、イスラエルの逆の虚映が「反イスラエル」。ユダヤの逆の虚映が「反ユダヤ」となると、何がなんだか訳が分からなくなることだろう。






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No.b1fha400
作成 1998.1
ヒトラーの予言

『1999年以後 ─ ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図』
(祥伝社/五島勉著/1988年10月出版)に
書かれている「ヒトラーの予言」の紹介

※ 各イメージ画像は当サイトが 
独自に用意したものです

第1章
ヒトラーの予言
~2039年の未来図について~


第2章
「ニーベルンゲン復讐騎士団」

第3章
ヒトラーの予知能力の謎

第4章
「ヒトラーの山荘予言」

第5章
「東方が巨大な実験の場になる」

第6章
地下官邸でのヒトラーの
「指名予言」

第7章
ドイツ国民にあてた
「ヒトラー最後のメッセージ」

第8章
ヒトラーの「超人思想」

第9章
ヒトラーが予知した「神人」

第10章
「1989年」に亡くなった昭和天皇
(平成時代の始まり)

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■■■第1章:ヒトラーは遥か未来を透視していた!?

■■三島由紀夫がヒトラーについて語った言葉

「ところでヒトラーね。彼がやったことは世界中の人が知ってる。だけど、彼がほんとは何者だったのか誰も知っちゃいない。ナチの独裁者、第二次世界大戦の最大戦犯、アウシュヴィッツの虐殺者、悪魔……。これがいままでのヒトラー観だけど、ほんとはそれどころじゃない。

彼のほんとの恐ろしさは別のところにある。

それは彼が、ある途方もない秘密を知っていたってことだ。人類が結局どうなるかっていう秘密だ。彼は未来を見通す目を持っていて、それを通じて、その途方もない未来の秘密に到達しちゃった。」

「だから五島君。もしきみが10年後でも20年後でも、ヒトラーのことをやる機会があったら、そこんところをよく掘り下げてみることだ。もしきみにいくらかでも追求能力があれば、とんでもないことが見つかるぜ。ほんとの人類の未来が見つかる。やつの見通していた世界の未来、地球と宇宙の未来、愛や死や生命の未来、生活や産業の未来、日本と日本の周辺の未来……。

なにしろ『我が闘争』の中にさえ、やつは未来の日本や東アジアのことを、ずばり見通して書いてるくらいだから。まだ30代かそこらで、やつは、それほど鋭い洞察力を持ってたってことになるよな。」
 
(左)三島由紀夫 (右)彼がヒトラーを
描いた作品『わが友ヒットラー』(新潮社)

※ 約1時間のインタビューの間に、三島由紀夫は、これ以外にも
五島氏に強烈なインパクトを与えた“ヒント”を2つ授けたという。

1つは太古の日本民族と古代インドを結ぶ妖しい関係で、
また、そこから発展してくる人類の超古代文明全体への、
目くるめくような壮大なヒントだったという。そして
もう1つが、「人間の死後と転生」についての
画期的なものだったという。

■■ヒトラーの予言──2039年の未来図について

●以下は、ヒトラーが語った言葉(予言)である。
『1999年以後』(祥伝社)から抜粋


「…“2つの極”はますます進む。1989年以後、人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、ますます分かれていく。一方は、全てを操り、従える者。他方は、知らずしらずのうちに、全てを操られ、従わされる者たち。

しかも進むのはそれだけじゃない。人間がそうなるにしたがって、地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ。1989年以後、人類には宇宙から、かつてないカタストロフィ(大破局)が近づくのだ。

若いころ私は、『我が闘争』に、いずれ人間が大自然から復讐されると書いた。それが1989年以後の状態だ。人間が思い上がって宇宙の自然を犯すため、宇宙が人類に復讐の災厄を下すのだ。そしてそれが人類を、想像を絶する究極の状態にみちびいていく。私が生まれてから150年後、21世紀に来る究極に。私自身もそれを霊感ではっきりと見てさえ、信じられないような究極に。」


「…(20世紀末は)たとえ表面はデモクラシーや社会主義の世であろうとも、実質はナチズムが支配していよう。デモクラシーの国も社会主義の国も、われわれナチスの兵器を競って使い、殺し合い、社会は私の望むとおり、強く支配する者と支配される多数者に分かれていよう。それは天変地異の期間でもある。人類は大自然から手ひどく復讐される。気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水と大旱魃(かんばつ)が代わる代わる地球を襲うだろう。」


「だからその中から『超人(ユーベルメンシュ)』が現われる。もはや普通の人間ではそういう危機を制御できない。それに対応するため人類は超人たちを生み、超人が世界や気候を、人間や戦争を治めることになる。

つまり天変地異の下に生きる多数者。それを支配する少数者。その陰で実質的に世界を操る超人グループ。これが、私の予知する21世紀の世界である。」


「しかし諸君、さらに重大なのは、私がいま、これを話している100年後のことだ。それを告げるためにこそ、私は今日を選んで諸君を招いたのだ。今日から100年後といえば、すなわち2039年1月25日だ。

諸君にはわからないだろうが、そのとき人類には真の究極の状況が起こっている。そのとき人類は──少なくとも、いま言っているような意味での人類は、2039年1月、地球からいなくなっているのだ。」


「それは諸君、何かの異変か大戦か災害のために、2039年、人類が残らず滅びるという意味ではない。たしかに、それまでに多くの大難が続けて起こる。1989年から1999年まで、世界は続けざまの天変地異と戦乱の中にあるだろう。そのため一部の恵まれた国を除き、多くの国が飢える。いくつかの国は崩れて燃える。毒気で息絶える街もある。

2000年以後は、それが一層ひどくなる。2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。アフリカと中東も完全に荒廃する。結局、いまの文明は砂漠しか残さない。

しかし人類はそれでも滅びない。わがドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。ただ諸君、それでも人類はいなくなるのだ。いまの意味での人類は、そのときもういない。なぜなら、人類は2039年1月、人類以外のものに“進化”するか、そうでなければ“退化”してしまっているからだ。」


「それをもっとはっきり言えば、人類の一部はそのとき、人類から、より高度なものに進化して、神に近い生物になっている。人類から神のほうへ進化するのだから、それは『神人(ゴッドメンシュ)』と呼んでかまわない。

残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきかわからないが、一種の機械になっている。ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、完全に受動的な、機械的な反応しか示さない『ロボット人間』になっているのだ。それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が、そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。

神人のほうも同様で、同じ原因から生まれてくる。ただ突然変異が大脳にプラスに働いて、進化の方向がロボット人間と別方向になるだけだ。その前段階の『超人(ユーベルメンシュ)』たちも、より進化して神人になる場合がある。

いずれにせよ、彼らはいまの人間の数次元上の知能と力を持つ。彼らは団結して地球を支配する。それまでのあらゆる危機や問題は、彼ら神人たちの知能と力で急速に解決されていく。」



「ロボット人間たちのほうは、それに従って生きるだけだ。これはある意味では気楽な身分だ。戦争も気候も経済も、神人たちによって制御されてしまうので、ロボット人間たちは神人たちの認める限度で、多くのものを与えられる。食物と住居も、職業も娯楽も恋愛も教育も、時には思想さえも与えられる。

ただロボット人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる。自分たちの意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う。しかし、じつは神人たちがすべてを見通して、管理工場の『家畜』のように彼らを育て飼うことになるのだ。

こうして人類は、完全に2つに分かれる。天と地のように、2つに分かれた進化の方向を、それぞれ進みはじめる。一方は限りなく神に近いものへ、他方は限りなく機械的生物に近いものへ。これが2039年の人類だ。その先もずっと人類はこの状態を続ける。

そしておそらく2089年から2999年にかけて、完全な神々と完全な機械的生物だけの世界が出来上がる。地上には機械的生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ。」

「人類の二極化」現象について語っていたアドルフ・ヒトラー


■■ナチスは敗れる。第二次世界大戦で敗れる。しかし……


「ナチスは敗れる。第二次世界大戦で敗れる。しかしそれは、単に私の作戦が間に合わなかったというだけだ。我々が敗れようと敗れまいと、新しい人類の歩みは進む。

超人へ。脳と肉体の進化へ。自己と世界を完全にコントロールできる新しい種族。……それが現われる。ハーケンクロイツの日に現われる。

そのときナチスは甦(よみがえ)る。全てに勝ち、すべては変わる。その日こそ、人類はもう一度、我々の前にひざまずくのだ!」


■■■第2章:「ニーベルンゲン復讐騎士団」


●上で紹介した2039年に関する予言は、
ヒトラー予言の中でも「究極予言」と呼ばれる部類のものだという。
そして、SS(ナチス親衛隊)の中でも、更に超エリート集団に属する
「ニーベルンゲン復讐騎士団」のメンバーにのみ語られた
「最高秘密の予言」だそうだ。


この「ニーベルンゲン復讐騎士団」についてだが、
『1999年以後』の中では次のように紹介されている。

(長くなるが、参考までに抜粋しておきたい↓)

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「ニーベルンゲン」とは、古代ゲルマンの恐ろしい伝説の名だ。それを生んだ南ドイツのシュバルツバルト(黒い森)、そこを支配していた神話的な一族の名前でもあった。彼らは族長ニーベルング、不死身の若い英雄ジークフリートを中心に、人類の未来を救う力を持つという正体不明の「宝」を守って、深い森の中で暮らしていた。

ところが、あるとき、人類から未来を奪うため、ブルゴンドという魔族が森に侵入してきた。

彼らは裏切者をそそのかし、魔族の毒矢でジークフリートの背中の1点を射させた。そこだけが、不死身の英雄ジークフリートの、たった1つのウィークポイントだった。不死の泉で産湯をつかったとき、そこにだけ、小さな木の葉が落ちてくっついたからだ(一説では、退治した竜の不死の返り血を全身に浴びたとき、背中の1点だけ残った)。そこを射ぬかれた彼は、苦しんで死ぬ。

 ジークフリート

魔族は森の奥の館を襲って「宝」を奪い、ニーベルンゲン一族の大半も魔族の猛毒で悶死する。

だが、かろうじて生き残った彼の17歳の若妻クリームヒルトは、やはり少数だけ残った「ニーベルンゲン騎士団」の若者たちと、たがいの胸を剣で傷つけ、血をすすり合って復讐を誓う。そのため彼女は、「日の昇る東方のアジア王」の前に美しい裸身を投げ出し、ひきかえに協力の密約をとりつけ、アジア軍と騎士団の戦力をあわせて魔族に挑む。

そして何度かの死闘のあと、存亡を賭けた最後の決戦。「ニーベルンゲン騎士団」は猛毒に苦しみながらも、火の剣で魔族を1人ずつ殺す。クリームヒルトも、敵の首領の「魔王」と深く刺し違え、血と炎に悶えつつ息たえる。

かくて双方、全員が滅び、森も炎と毒で枯れ果てる。

同時に空から燃える星が落ち、大地震と大落雷、赤ん坊の頭ほどの雹も降る。あとは焼け崩れ凍りついた死の静寂。何かわからない未来の人類の「宝」だけが、ニーベルンゲンの廃嘘のどこかに、誰にも知られずに埋もれて残るのである。

アドルフ・ヒトラー

ヒトラーは1889年4月20日、
オーストリアのブラウナウで生まれた

何か人類の運命そのもののような、残酷で予言的なこの伝説。これをヒトラーはことのほか気に入っていた。

「おお、これがゲルマンだ。未来の真実だ。私が見ている未来と同じだ。古代ゲルマンの伝説の中に、来たるべき天変地異と復讐の大戦が暗示されているのだ……」

総統本営や山荘のパーティで、たまたまこの伝説(ニーベルンゲン伝説)の話が出ると、ヒトラーはこううめいて拳を震わせ、側近たちが恐れるほど興奮することがあった。オペラではもっと興奮した。彼が好きだったワーグナーのオペラに、この伝説から取った『ニーベルングの指環』という3部作があるが、彼はこれを当時のドイツ楽壇のスターたちに命じて何度も上演させ、全てが滅びる幕切れが来ると必ず叫んだ。

「そうだ、ブラボー、みんな死ね! そして復讐に甦れ! ナチは不死鳥、私も不死鳥だ! 民族の血の怨みに選ばれた者だけが不死鳥になれるのだ……」

ヒトラーが愛したワーグナー作
「ニーベルングの指環」

「ニーベルンゲン復讐騎士団」が生まれたのもこれがきっかけである。

彼はその日、とりわけ興奮して、このオペラの「ジークフリート」の幕を見ていたが、美しいクリームヒルトが血をすすって復讐を誓うシーンになったとたん、そばのSS(ナチス親衛隊)の幹部たちに狂おしく言った。

「わかるか、あれがきみらだ。きみらの使命と未来があの中にある。だから、あの名をきみらの中の選ばれた者たちに授けよう。そうだ……。『ニーベルンゲン復讐騎士団』だ!

これからのナチスと新しい人類を築く聖なる土台の将校団だ。それにふさわしい者だけを選んですぐ報告せよ。最終人選は私がじきじきに決める。」

こうして、その特殊グループが生まれたのだった。ほかにも「ニルベの騎士団」や「ラインの騎士団」……いろんな名前の将校グループがナチスにはあったが、そういう同期会と「ニーベルンゲン復讐騎士団」は、はっきり違う性質のものだった。

人数はたったの120人。家柄も財産も年功序列もいっさい無関係。たとえ20歳の少尉でも、予知力や霊感や指導力──ヒトラーが認める何か特別な能力──があれば選ばれた。

並外れた体力、天才的な戦闘力、そして何よりも人に抜きんでた高知能、米ソやユダヤや既成の世界への激しい怨念を持っていること、これらも選抜の基準になった。それを表わすプラチナの小さなドクロのバッジ。それを胸につけた純黒の制服と黒い鹿皮のブーツ。ベルトには特製の45口径13連の凶銃ユーベル・ルガー。

腕にはもちろん、血の色の中に染め抜かれた黒のカギ十字マーク。
 
SS隊員は褐色シャツに黒ネクタイ、黒上衣、黒ズボン、
黒長靴……というように、全身を黒で染め上げていた

「ニーベルンゲン復讐騎士団」は、ダンディだが不気味な集団だった。

だがその1人1人をヒトラーは、「マイン・ゾーン(私の息子)」と呼んで異常にかわいがった。公式の政策会議には参加させない。しかし内輪の集まりには、よく招いて意見を聞いた。狙った国にクーデターやパニックを起こさせるといった重大な影の任務もよく命じた。

「きみらならわかる」と言って、側近のゲッベルスにさえ話さない秘密の見通しや未来の世界を、熱っぽく話すこともあった。2039年の人類についての「ヒトラーの究極予言」も、そうした奇怪な積み重ねの上で、この騎士団だけに話されたものだった。

いつ話されたかは、ヨアヒム・フェスト(ドイツのヒトラー研究の第一人者)によって記録されている。それは1939年1月25日の夜だった。話された場所は、ミュンヘンのナチス本部という説もあるが、ヒトラーは「オーバーザルツベルクの山荘」を霊感の場としていたので、雪に閉ざされた山荘で話された、という説を私(五島)は採りたい。
 
ヨアヒム・フェスト

ところで、「ヒトラーの究極予言」を聞いたとき、冷酷と高知能を誇る「ニーベルンゲン復讐騎士団」の将校たちも、さすがにショックでざわめいたという。

騎士団の1人ヨハンネス・シュミット少佐=のちに西ドイツの実業家=が、あとでそう打ち明けたのを、米国籍の予言研究家スタッカート氏が研究者仲間の会合で知り、私に教えてくれた。

この件だけでなく、氏からはヒトラー予言について多くの情報をもらった。

(以上、『1999年以後』より)


■■■第3章:ヒトラーの予知能力の謎──「私は“あいつ”に選ばれて取り憑かれたのだ…」


●ヒトラーの予言の力の源泉に関しては、いろいろと議論の分かれるところだと思うが、
ヒトラー自身が予言の秘密について告白している。“あいつ”のおかげだ、と。

ヒトラーのIQは150近くあったことで知られているが、霊感(霊的感受性)も
すごく高かったようである。時々、何かに憑依されていたことを
ヒトラー自身、 実感していたみたいである。
ただし、この“あいつ”が何者だったのかは不明であるが……。

●参考までに……

1914年に始まった第一次世界大戦に、ヒトラーは志願して参戦している。
この第一次世界大戦で、彼は4年間に40回以上の戦闘に参加。
伍長としては異例の「一級鉄十字章」を受章するなど、6回もの表彰を受けた。
(具体的には「一級鉄十字章」 「二級鉄十字章」 「連隊賞状」 「黒色戦傷章」
「剣付き功三級鉄十字章」=2回受章)。これは彼が勇敢な兵士であり、
しかも非常に幸運に恵まれていたことを意味する。

実際、記録に残っているだけでも、彼が危ういところで命拾いしたのは、
4度や5度ではきかない。彼は前線で一番危険な任務である伝令兵を、
いつも自ら買って出ていたのであるが、彼は前線で何度も奇跡的に
命拾いをしたために、同僚の兵士たちから「不死身の男」と
評されていたのである。

※ 以下、『1999年以後』の中で、
ヒトラーが“あいつ”について触れている部分を抜粋

------------------------------------------------------------

アメリカのピュリッツァー賞作家ジョン・トーランドは、精密なドキュメント『アドルフ・ヒトラー』の中で、ヒトラー自身が、のちにイギリスの通信社特派員ウォード・プライスに語った言葉として次のものを紹介している。

「私はあのとき、戦友たちと夕食を摂っていた。すると突然、ある声が私に、『立って向こうへ行け』と命じた。その声が、あまりに明瞭に同じことを繰り返したので、私は上官の命令を聞くように機械的に従い、20ヤードほど移動した。とたんに、いままでいた場所から衝撃と轟きが押し寄せた。そのときまで私も属していたグループの上に、流れ弾が炸裂して1人残らず死んでしまったのだ。」

つまりこれは、ヒトラー自身の判断ではなかった。彼の内部深くから噴き上げた何かの声、または外界か異界のどこからか来た、彼以外の誰にも感知できない妖異な命令だったのだ。

「そうだ、それは“あいつ”の命令だった。あのときから、私には“あいつ”が憑(つ)くようになった。恐ろしいことだ。私は“あいつ”に選ばれて取り憑かれたのだ。」
彼はあとで、側近たちにこうも語っている。

それだけでなく、語っている最中、ふいに立ち上がって目を剥き、「“あいつ”だ、“あいつ”が来た。また私に未来を教えに来たのだ。そこにいる、そこだ!」 あらぬ方を指さして絶叫することもあった。
 
(左)ヒトラーの友人が描いた青年時代のヒトラーの肖像画
(右)第一次世界大戦の時のヒトラー(中央の人物)

第一次世界大戦の戦場での、生死ぎりぎりの衝撃が、ヒトラーの深層意識に火をつけたのだろうか。とある沼地のほとりでハッと気付いたとき、ヒトラーは自分がそれまでとまるで違う人間に変わってしまったのを感じたという。

彼は思い出話として、第一側近のゲッベルスにこう語っていた。

「異常変化だった。それから起こることが全部わかるように感じた。実際わかった。人類の未来が、全て私の前にありありと見えだした。『そうだ、その通りになる。おまえにはわかる。おまえはその力を持った』と、“あいつ”も耳もとでささやいてくれた。」

しかも第一次世界大戦が終わっても、“あいつ”はヒトラーから離れなかった。

「ついには、私の体の中にほとんど棲みつくように」なった。

そして様々な未来をささやき、単なる予知以上のことまで告げ始めたという。

「アドルフ、おまえは選ばれた。試練にも耐えた。おまえはドイツ民族を率いてヨーロッパを制覇する。新しい世界を打ち立てる。それがおまえの使命だ……。

おまえがそれをやらなければ、今世紀後半も21世紀も、ユダヤが地球を支配することになる。金も食糧も兵器もユダヤが支配する。世界はユダヤとその代理人どものものになる。だからユダヤを倒せ。打ち倒せ……。

そのためにも、まず政権を握れ。片足の不自由な変な小男が見つかる。その男は天才で、おまえの最大の協力者になる。その男を充分に活用すれぱ、おまえが45歳になるまでに政権が手に入る。50歳で世界征服の戦争が始められる……。

それを忘れるな。おまえは25歳で選ばれて能力を得た。そして生まれてから50年目、おまえは世界征服の大戦を起こすのだ。

さらに生まれてから100年目、150年目──つまり1989年、2039年──もうおまえはいないにしても、そのとき人類は、新しい次の段階を迎える。それが何かも、いずれおまえだけに教えよう……」

(以上、『1999年以後』より)

◆ ◆ ◆

※ 補足説明

●ここで語られている「片足の不自由な変な小男」とは、いわずと知れたプロパガンダの天才ヨーゼフ・ゲッベルス(のちのナチス宣伝相)のことである。彼は少年時代に骨髄炎にかかり、左足は右足よりも8センチ短かった。

ヒトラーとゲッベルスが最初に対面したとき、 ヒトラーは既にナチ党の党首であり、ゲッベルスのほうは組織の末端にいる専従職員でしかなかった。それなのに、ヒトラーはゲッベルスをまるで旧友のように厚遇したという。
 
この当時のゲッベルスの日記を見ると面白い。例えば1925年10月14日には、「この人(ヒトラー)は何者なのか。人か? 神か? キリストか? ヨハネか?」と書いている。結局、彼はヒトラーの最期までヒトラーの忠実な片腕であり続けた。ヒムラーやゲーリングのように、決して裏切るようなことはしなかった。

※ 「輪廻転生」を信じていたゲッベルスは、のちに、「ヒトラーがこれまで生まれ変わるごとに、自分も一緒に再生していた」と述べている。
 
(左)第三帝国を演出したプロパガンダの天才
ヨーゼフ・ゲッベルス(文学博士) (右)妻のマグダ

1945年4月30日、ゲッベルスは
ヒトラーの遺言によって首相に任命されたが、
5月1日、マグダ夫人は5人の娘と1人の息子に
自ら毒を飲ませて殺害。その直後に夫と共に
拳銃自殺し、夫婦でナチ党に殉じた。


■■■第4章:「ヒトラーの山荘予言」

●ヒトラーの予言は、第1章で紹介した2039年に関する「究極予言」の他に、
少なくとも、南ドイツのオーバーザルツベルクの山荘で語られた「ヒトラーの山荘予言」、
首都ベルリンの地下官邸で語られた「指名予言」、そして大戦末期にラジオで語られた
(ドイツ国民にあてた)「ヒトラー最後のメッセージ」の3種類があるという。

【1】「ヒトラーの山荘予言」

【2】地下官邸で語られた「指名予言」

【3】ドイツ国民にあてた「ヒトラー最後のメッセージ」


●これらの「予言」に関する部分を『1999年以後』から抜粋して、順番に紹介したいと思う。

まずは「ヒトラーの山荘予言」である。

 
(左)アドルフ・ヒトラー (右)ベルヒテスガーデンのヒトラーの山荘

------------------------------------------------------------

「もっと霊感の湧く場所が必要だ。私の望む場所はあそこだ。」

ヒトラーはそう言って、南ドイツの名勝の地ベルヒテスガーデンに、不思議な山荘を作るよう命じた。

それが「オーバーザルツベルクの山荘」である。彼の奇怪な予感から生まれたミステリーゾーンだ。今はほとんど破壊され、観光用の防空壕ぐらいしか残っていないが、そこは本来、賢い悪魔が見通したような21世紀型の地下都市だった。

「そういう地下都市に、やがて人間は住むようになる。いや、そういう場所にしか住めなくなるだろう。

それほどの毒物や毒光がいずれ人類に、少なくとも人類の一部に降りかかる。各文明国はそれを避けて、地下に商店や会社や住居をつくる。ここはそのためのプロトタイプなのだ。」

ヒトラーはこんな不気味なことをつぶやいて、1932年春、権力を握りだすとともに、前からあったログハウスの別荘に加えて、不可解な洞窟式の巨大山荘を作らせはじめたのだ。そこには、完成時には「いずれ将来、見えない毒気が侵入するから」という彼の指示で、空中のどんな有毒物も通さないナチス技術の粋のような浄化装置がつけられた。

「食物も将来は汚染されるから」という指示で、ドイツ科学が生みだした、100年も保つカンヅメ類がたくわえられた。また、そこから伸びる地下通路とインターフォンが、現在と同じ性能の短機関銃を持つ護衛兵に守られて、他のナチス幹部の山荘と何重にも連結された。

「このように、最高の頭脳がシステム化して結合する。それが未来の支配の形だ。ひとつの意志がここから全国民を動かすのだ。それが人間の頭脳であろうと、頭脳のような機械であろうと、やることは同じだ……」

まるで現在のコンピュータ中枢を見ているように、ヒトラーは妖しい目付きで言った。

そして希望通りの山荘が少しずつ出来上がってくると、一層インスピレーションをかき立てられたらしく、作業現場を見回りながら、とうとうと未来についてしゃべった。それらをひっくるめて「ヒトラーの山荘予言」と呼ぶ。

一部しか伝わっていないが、その中には、こんなものすごいものがある。
 

■■ロケットかミサイルの出現を見通した予言

「近い将来、男の性器そっくりの兵器ができるだろう。私(ヒトラー)の勃起した男根を、何百倍にも大型化して小さな翼をつけたようなものだ。

それが将来の戦争と世界を支配する。さしあたっては、それが飛んで行ってイギリスを焼き尽くす。いずれはペルシャ湾にもインド洋でも飛ぶだろう。愉快なことだ。私の勃起した男根が地球を燃やすことになるのだからな。」

これはもちろん、ロケットかミサイルの出現を見通した予言と受け取っていい。またそうとしか考えられない。

その証拠に、ヒトラーはそれを予言しただけでなく、側近の前でその簡単なスケッチを描いてみせた。美術学校には落第したが、彼はもともとイラストレーター志望で、絵はお手のものだった。そしてこのスケッチにもとづいて、「ぺーネミュンデ研究所」(ナチスの秘密兵器研究所)の科学者たちが作り上げたのが、有名なV1号やV2号ロケットだった。

そういう「男根型兵器」が、将来、ペルシャ湾ばかりかインド洋でも使われる、と見通されているのが不気味である。あとで触れるが、この予言は、現在の私たちに突きつけられたヒトラーの痛烈な皮肉でもある。
 
ナチス・ドイツが開発したV2ロケット(別名「A4」)

敗戦までに約6000発が生産され、3000発以上が実戦で発射された

■■コンピュータやロボットの出現の予言

「私はまた、機械全体の未来もわかる。男根兵器がひとつの例だが、未来の機械はすべて生物か生物の部分と酷似してくるのだ。人間も含めた生物の部分の機能を、機械が代わって果たすようになる。単純な労働はそういう機械がやるようになる。

人間の脳そっくりの機能を持つ機械も現われて、人間のほうがその機械にものを訊ねるようになるだろう。」

明らかにコンピュータやロボットの出現の予言。やはりヒトラーのヒントで「ぺーネミュンデ研究所」が開発にはげみ、第二次世界大戦の末期、ナチスは初期のコンピュータとロボット兵器のテストにも成功していたようだ。

こんなふうに、ただ未来を見通して予言するだけでなく、そのひな型を命令で実際に作らせてみる。つまり強大な権力によって未来の一部を実現してしまう。ここに魔性の予言者+独裁者としての、他に類のないヒトラーの特徴があった。
 
「ZUSE Z3」(右)は、1941年にドイツでコンラート・ツーゼによって開発
された計算機である。自由にプログラム可能で完全に自動化された
機械であり、コンピュータの定義に適合する属性を備えていた。
(世界初の「プログラム制御式コンピュータ」であった)。

「ヘンシェル航空機会社」から理解を得たツーゼは、自分の
会社を設立し、「Z3」の改良機「Z4」をはじめ、航空機の
設計専用計算機を開発。戦後は、世界初の本格的な
プログラム言語「プランカルキュール」を開発した。

■■「国民車(フォルクスワーゲン)」と「アウトバーン」出現の予言

「そしてカブト虫。やがて赤や青や黒や白の、輝くカブト虫が動脈の上を走るようになる。

世界中が、我々のカブト虫と白い動脈でいっぱいになる日が来る。」

1933年に自動車設計のベテラン、ポルシェ博士に語られた、狂ったような言葉だが、「機械が生物と酷似するようになる」という先の予言を知っていれば、これは容易に解ける。

つまりヒトラーはこのとき、どんな形にするか未定だった「国民車(フォルクスワーゲン)」と、まだ設計の段階だった「アウトバーン」(制限時速のない世界最初の高速道路)のことを見通していたのだった。

「アウトバーン」はまもなく作られはじめ、たしかに“白い動脈”の名にふさわしい威容をそなえた。反面、「フォルクスワーゲン」の開発は、まもなく第二次世界大戦が激しくなったため、中断してしまった。だが戦後、すぐに再開され、“敗戦国・西ドイツの奇跡”と驚かれながら、その優れた性能と先進的な大量生産の技術で、世界市場に長いあいだ君臨した。

そして、そのボディ・デザインは、ヒトラーが見通した通りのカブト虫(ビートル)型だった。

(中上)「アウトバーン」開通式(ベンツによるテープカットの瞬間=1935年)
(左)大量生産のためのフォルクスワーゲン工場の起工式の様子(1938年)
(右下)開通したばかりの「アウトバーン」を試走するフォルクスワーゲン
(右上)戦後世界中で販売され驚異的な人気を誇ったVWビートル

■■宇宙旅行・月探検を予言

「そのあと、月から戻って来る者もいる。しかし戻って来ても、その者は、ここがそれ以前のドイツかどうか気づかない。」

これは、西ドイツの有名なヒトラー研究家ヨアヒム・フェストが記録している言葉である。

ご覧のように、宇宙旅行か月探検を予言した言葉と見ていい。「しかし戻って来ても、その者は、ここがそれ以前のドイツかどうか気づかない」。これは不気味な予知である。

月面か宇宙船の中で何かが起こり、パイロットがそれまでの記憶を失ってしまうのか、それとも、そのとき地上に何かの破局が起こって、ドイツ一帯が焼け野原か砂漠みたいになっているのか。もし後者なら、これはこれまでの米国の月ロケットの予言ではない。

もっと将来の、おそらくヨーロッパ諸国が打ち上げる宇宙船=アリアン?などのことを言ったのだと思われる。


■■同盟国日本の参戦に関する予言

「もっと差し迫った現実の見通しも言おう。我々ナチスはまもなく第二次世界大戦に突入する。世界を相手に戦う。しかし我々に味方する国も現われる。それは日本だ。

日本の戦力は諸君が思っているよりずっと強い。日本は太平洋とアジアから、アメリカとイギリスの勢力を追い払う。見ていたまえ。『カリフォルニア』も『ネバダ』も『ウエールズの王子』も、日本の火薬で地獄へ吹っ飛ぶぞ。」

これは予言というより、ヒトラーの作戦計画の一部だったと受け取ってもいい。彼は1937年ごろから、当時の日本の才気にあふれる外交官・松岡外相や大島大使と、第二次世界大戦の日独共同作戦を何度も打ち合わせていたからだ。

そのため、上の言葉を聞いたヒトラーの側近たちは、勇気づけられはしたが、既定のプランと考えて別に驚きもしなかった。「カリフォルニアもネバダもウエールズの王子も、日本の火薬で地獄へ吹っ飛ぶぞ」。

これもアメリカ西海岸の地名やイギリスの王族の称号を引用して、ヒトラーが米英を罵ったのだと受け取った。

ところが、実際に第二次世界大戦が始まって、日本が加わったとき、日本軍はまずハワイの真珠湾を襲い、戦艦「カリフォルニア」と「ネバダ」以下、多くのアメリカ軍艦を沈めた。

またマレー半島の沖で、当時、イギリスが世界最強を誇っていた巨大戦艦「プリンス・オブ・ウエールズ」(ウエールズの王子)も、僚艦「レパルス」とともに日本軍の飛行機に沈められたのだった。

(つまり、ヒトラーが予言の中で口にした名前は「戦艦の名前」だったのだ!)
 
1941年12月10日、イギリス海軍の誇る最新鋭の
戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」と巡洋戦艦「レパルス」が、
日本軍の陸攻隊の攻撃を受けて沈没した。「マレー沖海戦」と
呼ばれるこの戦いは、航行中の戦艦を飛行機だけで沈めたという、
世界初の出来事であった。「航空機優位」の時代が到来したことを、
日本は緒戦で世界に示したのである。「イギリス東洋艦隊」は壊滅した。


■■原子爆弾に関する予言

「しかしその報復として、米英を背後で操るユダヤが、日本を絶滅させる恐れがある。ユダヤの天才的な科学者たちが、炎の絶滅兵器を開発するからだ。

彼らはそれをアメリカ軍に与え、日本に対して使わせる。日本の都市3つがこれで火星のような廃嘘になる。そうさせる最初の契機に、イギリスが深いかかわりを持つ。

また決定段階ではユダヤの『真実の男』が、より深いかかわりを持つようになるだろう。」

読んで字の通り「原爆」の予言だと思われる。

原爆は1938年ごろ、イギリスにいたユダヤの原子物理学者レオ・シラードが思いつき、先輩のアインシュタインに知らせた。アインシュタインは当時のユダヤ系のアメリカ大統領ルーズベルトに知らせ、ルーズベルトはオッペンハイマー博士などユダヤ系の天才科学者たちを動員して、1944年に最初の数発を完成させた。

しかも、それを実際に命令して広島・長崎に投下させたのは、ルーズベルトの後任者で、やはりユダヤ系のアメリカ大統領トルーマン(→Truman)だった。

「真実の男(→true man)」というつづりと、eひとつしか違わない。

と見てくると、上の予言のうち、外れたのは「日本の3つの都市がその兵器で廃嘘になる」というところだけ。しかし、これもアメリカ軍の作戦では、広島・長崎の次に東京か仙台か松本、更には京都などが目標に挙げられていたという説もあり、本当は「3つ」になるところだったのかもしれない。

魔性的な予知能力者による予言と実際との関係──それを避けることはできないが、いくらか方向を変えたり、選択の幅をひろげることは受け手の意思でできる。このことが、これでも少し裏づけられるだろう。

日本に原爆を投下した
トルーマン大統領

それにしても、これほど明確にヒトラーが原爆を予知していたのなら、彼は、それを同盟国日本に知らせてくれたのか? ──知らせてくれた。3年ほど前にNHKが放映した衝撃的なドキュメント、『ベラスコの証言』が、間接的にだが、それを語っている。

第二次世界大戦中、日独側に立って働いたベラスコという有能なスペイン人のスパイが、当時ナチスから受けた情報として、また自分でも調べて、『巨大な絶滅兵器をアメリカ軍が日本に落とそうとしている』と暗号無線で日本に知らせた。

が、精神主義と官僚主義でコリ固まっていた日本の政・軍の上層部はそれを無視し、広島・長崎の破滅が起こってしまったというのだ。

親日家であり、またヒトラーから
厚い信頼を得ていたベラスコ

これも含めて、この原爆予言はバラバラの資料を集めて構成したもので、まとまった形では残っていない。しかし、ヒトラーは驚くべきことに、以上の予告篇ともいえる鋭い予知を、若い頃の『我が闘争』下巻の中に(角川文庫374ページ)、既にはっきり書いている。

「ユダヤは日本に対して絶滅戦を準備するだろう、英国がそれにかかわるだろう」と。

さすがに、それを命ずるのが「真実の男だ」とまでは、その時点では記していないが……。
 
(左)広島に投下されたウラン型原爆 「リトル・ボーイ」
(右)長崎に投下されたプルトニウム型原爆 「ファット・マン」


■■ソ連とゴルバチョン書記長に関する予言

「それでも、我々ナチスは日本と協力して、ソ連とも戦う。それが第二次世界大戦の最大の山の1つになり、我々はおそらく勝てるはずだ。だが、もしソ連とアメリカが──相反するはずの民主主義と共産主義が手を組んだら、我々が敗れる恐れもある。そのときはソ連とアメリカが、激しく競り合いながら、その後の世界の覇権を分け合うことになろう。

そうなれば、それにふさわしい強力な指導者をソ連は持つようになる。それは、レーニンより強く、スターリンより賢明な指導者だ。彼は共産主義と民主主義を結合し、マルスの座から世界を支配するだろう。

彼は額に『赤いしるし』を持つ男だ。」

すくみ上がるような予言である。しかし当時のヒトラー側近たちは、これを対ソ戦への戒め以上のものとは思わなかった。最後の行の「赤いしるし」も、「共産主義のシンボルということだな」ぐらいにしか理解できなかった。

だが、ご存じのとおり、現在(1988年)のソ連のゴルバチョフ書記長のおでこには、まさにこの予言通りの「赤いしるし」がちゃんとついているのだ。ヒトラーがそれを見通していたのなら、「その男が共産主義と民主主義を結合して世界を支配する」も、強い意味で迫ってくる。

ゴルバチョフ書記長
おでこに赤いアザがある


■■その他の「ヒトラーの山荘予言」

ほかにも、いくつかの「ヒトラーの山荘予言」がある。第二次世界大戦の勝利と敗北を、的確に見通したものが多い。

「わがナチスは、一兵たりとも損わずにマジノ線を突破し、パリを占領する。」

マジノ線は、フランスの誇った強大な要塞線だったが、ナチス軍はヒトラーの霊感命令で、とても渡れないはずの湿地帯を迂回してパリに突入した。



これとは別に、当面の戦争を離れて、その後の人類の運命というか、人間の行く末を見通した恐ろしい言葉が、ときどき不意にヒトラーの口から洩れた。

「たとえ戦争も災害もなくても、人間は21世紀、空気と水と食物の汚染だけで衰えていく。いや、その前に、肉食とアルコールとタバコでも衰える。だから私は肉も食べないし、酒もタバコもやらない(これは事実そうだった)。こうすれば、汚染で破滅する者よりは保つのだ。」

「また人間はそのうち、外科手術で内臓をスゲ換えて、他人の心臓やブタの腎臓やサルの肝臓をつけてまでも生き延びるようになる。最後は特別な光線の手術機械を使って、脳ミソまで他人のと入れ換える。つまり、すっかり別人になってしまうのだ……」

(以上、『1999年以後』より)
 

■■■第5章:「東方が巨大な実験の場になる」──「永遠の未成年者集団」の出現

●更にヒトラーの予言は不気味さを増していく。

ここで出てくる「東方」とは、「日本」のことを意味しているのだろうか?

以下、抜粋。

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「未来の社会はどんな様相を見せるだろうか。同志諸君、申し上げよう。

まず闘争によって選りぬかれた貴族階級が現われる。新しい中産階級、無知な大衆、新しい奴隷、仕えるものの集団、『永遠の未成年者集団』があろう。そしてこれらすべての上に、さらに新しい貴族がある。特別の指導的人物である。

このように、支配をめぐる闘争によって、国の内外に新しい身分が成立する。しかも東方が巨大な実験の場になる……そこに新しいヨーロッパの社会秩序が生まれるのだ」(ラウシュニングに語った言葉)

この正確な意味はラウシュニングにはわからなかった。彼とともに聞いていた他のナチ幹部たちも、貴族とか、新しい奴隷とか、東方とか未成年者とか……わかったようで、本当の意味はつかめなかった。
 
(左)ヘルマン・ラウシュニング
(右)彼の著書『ニヒリズム革命』(学芸書林)

彼は1934年末まで自由都市ダンツィヒの
最高の行政担当者として、ナチスの東方政策に
関わった。その後「反ヒトラー」に転じ、国外に亡命。
1938年に、ナチズム批判の古典といわれる
『ニヒリズム革命』を出版した。

で、数日後、やはり総統ブレーンの1人だったハンス・フランクが、ヒトラーみずから上の予言を解説してくれるように、おそるおそる頼んでみた。

このハンス・フランクというのは、ヒトラーの若いころからの弁護士で、信任が篤く、東ヨーロッパの占領地域の管理を任されたほどの腕ききのナチス幹部である。そのせいか、ヒトラーはうるさがらず、機嫌よく求めに応じて答えた。だんだん明らかになっていく彼の魔性の予知の、何合目かまでの真実を。

ポーランド総督ハンス・フランク

「よろしい、では解説してやろうハンス。私が言った未来に現われる『永遠の未成年者集団』というのは、もちろん、死ぬまで大人になりきれない人間たち、ということだ。

そんなことは、厳しい正常な社会ではありえない。だからそうなる背景には、甘やかされた異常な社会が当然ある。その中で、同じように大人になりきれない親に、愛玩動物のように育てられるため、子どもも成人しても真の大人になれないのだ。」

「しかしハンス、じつはそれだけじゃない。私が本当に言いたかったのは、そのことではない。

未来社会には、そういう『永遠の未成年者集団』が現われる一方で、幼いときから大人の思考と感情を持った人間たちも現われるのだ。信じられないだろうが、彼らは胎児のときからさえ、そのように教育される。5つか6つで一人前の理屈と判断力を備え、13、4歳にもなれば、並の大人を指揮するほどの力を持つようになる。

つまり両極端ということだ。肉体が大人で感情が幼児のようなグループと、肉体はまだ青春期にまでいかないのに、思考と感情が大人を超えるグループ……」

「しかもハンス、それは人間の発育状況だけじゃないのだ。人類と社会のあらゆることが、未来には、そのように両極端に分かれてしまうのだ。

たとえばカネだ。一方には腐るほど大量のカネを持ち、広く高価な土地を持ち、労せずして限りなく肥っていく階級が現われる。貴族とか新しい中産階級とか言ったのはその意味だ。

だが少数の彼らが現われる一方、他方の極には、何をどうやっても絶対に浮かび上がれない連中も現われるのだ。

それはカネだけの問題でもない。より正確にいえば、精神の問題だ。限りなく心が豊かになっていく精神の貴族、精神の新しい中産階級が現われる半面、支配者が笑えと言えば笑い、戦えといえば戦う『無知の大衆』『新しい奴隷』も増えていくのだ。」


「人間だけではない。国もそうだ。恐ろしく豊かな、労せずして肥っていく国が現われる。他方、何百年かかっても絶対に払いきれないほどの借金をかかえ、水一杯すら容易に飲めない国も現われる。

気候もそうだ。とほうもない旱魃や熱波におそわれる国と、寒波や洪水におそわれる国が出る。災害におそわれつづける地域と、楽園のような地域、人っ子一人いなくなる荒地と、無数の人間が鼻をくっつけ合って生きる都会とが分かれる。

愛もそうだ。特定の男女にだけ、愛と肉体の快楽が集中する。一方、一生に一度の真の愛も快楽も得られない男女も増える。要するに、土地や金や支配力を得る者は、ますますそれを得、支配される者はますます支配されるだけになる。そうだハンス、それが未来なのだ。私の見た未来だ。未来はそうなるのだ……」

「それは1989年だ。そのころ実験は完成する。人間は完全に2つに分かれる。そこから引き返せなくなる。そうだハンス、その完成と更に新しいアプライゼ(スタート)の時期が1989年4月に来るのだ。」


■■「連合軍法務最高機密A」に指定されたハンス・フランクの証言

このヒトラーの呪わしい予言は、まとまった形ではどこにも残っていない。ハンス・フランク以外にも、数人のナチス高官がこの予言を聞いてメモを取ったといわれるが、残念ながらそれも伝わっていない。

ただ、それから約10年後、つまりナチスが第二次世界大戦に敗れ、ヒトラーも愛人と自殺してしまったあと、ハンス・フランクはヒトラーと親しかった大物の戦犯として、ニュールンベルグの国際軍事法廷(米・ソ・英・仏・イスラエルがナチスを裁いた裁判)へ引き出された。
 
そして、「親友のおまえならヒトラー最大の秘密を知ってるだろう」と、検察側に激しく追及され、ついにしゃべってしまったのだ。独裁者ヒトラーが、じつは魔性の大予言者だったこと。また彼が見通した大戦の的確な経過、あと21世紀半ばからその先にまで至る恐るべき予知の数々を。

「ほんとうか、確かか。いや、原爆もノルマンディーもマジノ線も、確かに当たっている。とすればこれからも当たる確率が大きい。危険な証言だな。外へはとても出せない。」

裁判長はじめ数人の軍人判事はそう判断し、非公開法廷だったのを幸いに、その場にいた全員にきびしく口止めした。同時にハンス・フランク証言の全体を、「連合軍法務最高機密A」に指定した。(その後、ハンス・フランクは処刑された)。

だからそれは、いまぺンタゴンやクレムリンの「大戦資料室金庫」の奥深く保存されているはずなのだ。(ということは、その後、現在までの米・ソ・英・仏・イスラエル各国首脳が、おそらくそれを読んでヒトラー予言の究極を知っていることを意味する。それを知って参考にしてきたか、無視してきたか、決定的な指針にしているかは知らないが、どっちにしろ、この事実は、日本が未来の重大なキーの1つを持っていない、という恐ろしいことをも意味するだろう)。

だが幸いというべきか、そのごく一部はその後洩れた。厳しく禁じられれば、逆に洩らしたくなるのが人情で、もと法廷タイピストや法廷通訳といった人たちが、ハンス・フランク証言の一部を思い出して友人などにささやいたのだ。それを欧米のヒトラー研究家たちが聞き出し、著書の注などに小さく書いたり、ラジオでしゃべったりした。

その内容が長い間かかって、私(五島)のような異国の予言研究者のところへも少しずつ流れてきた。そうした断片をつなぎ合わせ、すでに発表されている他のヒトラー資料で裏を取り、なんとか再現してみたのが上の重大予言というわけなのだ。だから中身は不完全だし、話の順序も違っているだろう。また実際には、ヒトラーもハンス・フランクも、もっと重大なことを色々しゃべったに違いない。

しかし上の予言だけでも、それはいままでになかった次元の、魔界の男が見たにふさわしい未来である。

そこにはいままでの大予言ふうの、戦争や地震や恐慌がいつ起こるかといった、単なる“現象”の見通しはもうないのだ。代わりに、それを一次元または数次元超えて、人間存在そのものの行く末にまで踏み込む、妖しくも深い予知がある。

「人間はこれからどんな人間になるのか」、「人類自体はこれからどう変貌していくか」。

この根源的な見通しが──まだ究極は明かされていないものの──はっきり打ち出されてきているのである。

(以上、『1999年以後』より)
 

■■■第6章:地下官邸でのヒトラーの「指名予言」

●次は、オーバーザルツベルクの山荘を離れて、
首都ベルリンの地下官邸で語られたヒトラーの「指名予言」である。

以下、抜粋。

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ヒトラーはしばらく予言を口にしなくなる。
そんな悠長な状態ではなくなったからだという。

ハンス・フランクと対話した1年後の1939年8月31日、雨の降り続く冷夏の深夜、ヒトラーは突然飛び起きて

「今だ! 私は命じられた! 進め! ポーランドヘ!」

と甲高い声で叫び、全軍にポーランドへの侵攻を指令した。

ドイツ軍によるポーランド侵攻(1939年)

これで第二次世界大戦の幕が切って落とされた。

あとは北欧やオランダヘの急侵攻、宿敵フランスとの短期決戦、英国へのV1号V2号攻撃、米ソ両大国の参戦、さらに日本の真珠湾攻撃と、わずか1年ほどのあいだに、世界は血と硝煙の中で、ただ目まぐるしく動いた。しかもそれは、マジノ線突破から真珠湾奇襲、ノルマンディー上陸まで、ヒトラーが山荘で予言したのとほとんど違わない展開をみせ、あらためて側近たちを震え上がらせた。

だが当人は、それを自慢している暇もなかった。強力な独裁者であることが裏目に出て、いっさいの指揮の責任が一身に集まり、彼は毎日、声を枯らして部下たちに作戦を命令し続けねばならなかった。

「今日はV2号を50基出せ!」、「ノルマンディーに戦車200台だ!」、「米軍のど真ん中にカルル砲(天才カルル博士が作った口径55センチの巨砲)をぶっ放せ!」、「ロンメル(北アフリカ戦線のドイツ軍の名将)にプラチナ十字章をやっておけ、しかし奴から目を離すな」……。

これでは遠い未来を瞑想するなど思いもよらない。しかもインスピレーションの源泉ももう絶たれていた。ヒトラーは開戦と同時にオーバーザルツベルクの山荘を離れ、総指揮のため、ベルリンの総統本営に移ってきていたからだ。

ベルリンの総統官邸

この建物の地下壕は、大規模な設備を有していた
防空施設で、ベルリンで一番安全な場所であると言っても
過言ではなかった。長期戦に備えて食料貯蔵庫や
電話交換室、配電室、毒ガス攻撃に対応する
ための空調室も兼ね備えていた。

そこには、彼の心深く何かをふき込んだ、雪に輝くドイツアルプスの姿はなかった。洞窟の奥の未来都市もなかった。形ばかり大げさに飾りつけた広い会議室と、ごっつい将軍たちの顔があるだけだった。開戦後、勝利が続いているうちはそれでもよかったが、米ソが参戦し、ナチスが東西から押されぎみになってくると、ヒトラーは歯を剥き出して将軍たちに当たった。

「ハゲタカが泣いたみたいな顔しやがって、出て失せろ!」

彼はしばしばどなった。

「こんな陰気な宮殿の中できさまらの顔ばかり見てると、霊感もしぼむ。きさまらと会議するたびに、私は退化して猿に戻っていくような気がする。私がもし猿並みの人間になったら、それはきさまらのせいだぞ!」

しかし、まもなく奇妙な変化が起こった。

きっかけは皮肉にも、ナチスの旗色がいっそう悪くなり、米軍機の爆撃が激化したことからだった。ベルリンの街は、家々の外側のコンクリートだけ残して、墓場の廃嘘のようになった。かろうじて生き残った市民は、防空壕や地下鉄の構内でただおびえていた。ヒトラーの総統本営も、地上の部分はガレキの山になり、地下深くもぐらねばならなくなった。これが不思議なことに、ヒトラーの予知力にふたたび火をつけたのだった。

「私は負けたモグラじゃないぞ」、そう怒りながら、いやいや地下の私室に入った彼は、翌日、目をギラギラさせて側近たちの前へ出てきた。

「ここは山荘の洞窟に似とる。おかげでひらめきが戻った。」

彼は地の底からひびくような声で言った。

「しばらく会えなかった“あいつ”ともまた会えた。“あいつ”が未来を見させてくれた。前よりもいっそう鮮明にだ。聞け諸君、これは私の未来というより諸君の未来だ!」

そして彼は、毎日の作戦会議の前後、時には途中でも立ち上がって私室に側近たちを呼びつけ、新しい霊感に照らされた未来を、しわがれた声でしゃべった。それは先の山荘予言とは、はっきり異質のもので、側近たちを名指しで呼んでは予言する薄気味悪いものだった。だからこれを、「地下官邸でのヒトラーの指名予言」と呼ぶ研究者もいる。

といっても、ナチスの敗色が濃くなってきた混乱期に語られたため、資料は山荘予言より更に少ない。側近たちが聞いて、あとで友人や戦犯裁判の検事に話したり、手記に書いたり……それを欧米の研究者が1、2行ずつまとめたものしか残っていない。それでも、それらをつないで並べると、こんな怨念のこもったような「指名予言」の数々があぶり出されてくる。

※ ヒトラー率いるナチス・ドイツ軍は1939年9月1日午前5時、ポーランドに侵入して第二次世界大戦を起こしたが、実は、その前夜に、ヒトラーは側近にこう語っていたという。

「明日は輝ける魔の日だ。自分だけに許された“定めの日”だ。将来、この日、この時刻にまた大戦を起こそうとする者が東アジアに現れるだろうが、自分以外の誰もこの日を所有できない……」


■■ゲーリングとヒムラーへ……きみらは私を裏切るぞ

「やあヘルマン、やあハインリッヒ。ここの地下生活はどうかね。私は不愉快を通り越して快適だ。頭が前より冴えてきた。きみらのことも、前よりよくわかるようになった。きみらとゲッベルス博士(宣伝の天才は文学博士でもあった)は、わがナチスの最高幹部だ。私の忠実な友人だ。

しかしきみら2人は、私にははっきり見えているが、私の最後の日の7日前に、共謀して私を裏切るぞ──。きみらはアメリカ人と気が合うからな!」

これは1944年12月ごろ、地下本営の昼食会で、ヒトラーがヘルマン・ゲーリングとハインリッヒ・ヒムラーに突然語った言葉だ。

ゲーリングはナチスの空軍大臣で、ヒトラー側近のナンバー2。ヒムラーは親衛隊と秘密警察の総司令で、側近ナンバー3。ともに第二次世界大戦の実質上の推進者であり、ヒトラーの献身的な部下だった。

にもかかわらず、2人は1945年4月23日、ヒトラーが自殺する敗戦の7日前、自分たちだけでも助かろうとして、ヒトラー抜きでアメリカに極秘の和平交渉を申し入れた。「我々を逃がしてくれるなら、総統を捕えて米軍に引き渡す」という条件つきで。

これをヒトラーはその半年前に見抜き、上のような言葉で警告したのだった。しかし、そのときはゲーリングもヒムラーも、まだナチスの勝利を確信しており、ヒトラーを裏切るようになるとは全く意識していなかった。

逆に言えば、まだ形になっていない半年後の深層無意識を言い当てられたことになる。それだけに2人は真っ青になり、虐殺者ヒムラーも食物をのどに詰まらせ、豪快なゲーリングの2メートル近い巨体も、15分ほど震え続けたという。
 
(左)ヘルマン・ゲーリング (右)ハインリッヒ・ヒムラー


■■侍医のモレル博士へ……ここには「長い壁」ができる

「モレル、きみは軍人じゃないから、なんでも話せる。軍人に話せば気力を失くすようなことでもね。……なあモレル、私の予知では、ナチスはまもなく負けるよ。負けて何もかもなくなって、ここらへんは美しい芝生になる。

しかし誰も遊びにも見物にも来ない。この近くには『長い壁』ができて、ドイツを真っ二つに裂く。そこへは今世紀の終わりまで、世界中から見物人が来るが、ここへは来ない。芝生の隅には小さな看板が立って……そう、『ここにナチスの本拠があった』と書かれるようになるだろうよ。」

1944年12月ごろ、米軍機の爆撃の合い間に地上へ出たとき、ヒトラーがモレル博士に言った言葉。

モレルは天才的な医者で、ヒトラーが激しいストレスや胃腸障害や不眠症で苦しんだ敗戦直前の時期、独特の治療でぎりぎりの健康を支えた。それでヒトラーのあつい信頼を得、こうした話も聞かされたのだと思う。モレル博士自身、あとで手記にそう書いている。

そして戦後、総統本営の跡は、まさにその通りになってしまった。近くには、ソ連が作った東西ドイツを分断する「ベルリンの壁」。

そこからやや東ドイツ寄りの場所に、この“予言の芝生”があるが、訪れる人はほとんどいない。「ここにナチスの本拠があった」と刻まれた小さな石碑が、隅に立っているだけ。だから、この予言で当たらなかったのは、ここに“看板”が立つとヒトラーは言ったが、実際には“石碑”が立てられた、ということだけだった。

1961年に東ドイツが建設した「ベルリンの壁」

ヒトラーが生まれてからちょうど100年目の1989年、
東西両ドイツの国民の手によって打ち壊され、世界を驚かせた。
ヒトラーの予言通り1989年を境にして、戦後史は劇的に
転換し、歴史は新たな歯車を回し始めた。


■■愛人エバとレニへ……子どもを生まない民族は滅びる

「レニ、こんな時期にこんな所へよく来てくれた。でも、きみはここを去って、二度と戻っては来ないよ。そして、それでいい。きみは長生きして名声を得るだろう。また、死ぬまで映像の美とともにあるだろう。

将来の……今世紀末から来世紀はじめの文明国では、きみのように結婚もせず、子どもも生まず、一生、男以上の働きをする女性が増えるよ。しかし、それは当然、女性の見かけの地位の向上とともに、その民族の衰亡──ひいては人類の破滅につながるワナなんだけどね。

そしてエバ、きみもここを去って二度と戻って来ないほうがいい。しかし、きみは戻って来る。それは、きみがエバだからだ。それがきみの運命で、私の運命でもある。きみは私との運命の秘儀のために戻って来るのだ。」

お気に入りの美女たちを集めた地下の新春パーティでの予言。

この1945年1月の新年会が、ヒトラーとナチスにとって、最後の華やかな宴になった。モレル博士らの記憶では、10人ほどの美女が集まり、当時32歳のエバ・ブラウンがヒトラーと並んで座った。

エバはヒトラーの正式の愛人で、美しいが寂しそうな表情の女性で、このパーティのあと、空襲を避けてオーバーザルツベルク(一説ではミュンヘン)へ疎開した。だが、ヒトラーとベルリンに最後が迫ったとき、予言通り、ためらわずべルリンへ戻って来た。そしてヒトラーと結婚式を挙げたあと、2人で謎の自殺を遂げた。

レニ・リーフェンシュタールは、エバ以上にヒトラーに強い影響を与えたとされ、彼の精神的な愛人ともいわれた多才な美女だった。

バレリーナで女優でモデルでシナリオ作家で、34歳のときには、永遠の傑作と謳われたベルリン・オリンピックの記録映画、『美の祭典』の監督もした。その前、ナチスの発展期に民衆の前へ出るときは、いつも純白の長いドレス、背中まで垂れた栗色の髪。神秘的な冷たい笑みをたたえ、大衆をナチスへ惹きつける巫女のような存在でもあった。

戦後は戦犯として裁かれるところを、不可解な強運と米ソへの何らかの取り引きで切り抜け、ヒトラー予言通り映像の仕事を続け、75歳でアフリカの奥地へ入って、秘境に住むヌバ族の写真集を出したりしている。

ある意味で、ヒトラー以上にすごい妖異の女王だった。
 
(左)レニ・リーフェンシュタール (右)エバ・ブラウン


■■再びハンス・フランクへ……世界の二極化は進む

「やあハンス、私だ、ヒトラーだ。久しぶりだな。どうだ元気かね? ソ連軍はどこまで来ている? ほう、もうそんなにか。……いや大丈夫だ、まだまだ保つ。救援の戦車とロケット部隊をすぐ出すよ。きみもがんばってくれ。

ところでハンス、いつだったか山荘できみに、『私が生まれた100年後、1989年、人間が2種類に分かれる』と言ったことがあったな。金持ちや土地持ちと新しい貧民、恵まれすぎる国や恵まれすぎる人と、恵まれなさすぎる国や人、地獄の災害地と不気味なほどの楽園、間違いなく何もかも2つの極に分かれる、と。そのあとのことを、あのときは言わなかった。漠然とわかってはいたが、まだ確信がなかったのだ。」

「だが、今になって、それがはっきり見えるようになった。あとでみんなにも話すつもりだが、あのとき、きみに話した続きだから、まず、きみに話そう。それは『激化』ということだ。“2つの極”はますます進む。1989年以後、人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、ますます分かれていく。一方は、全てを操り、従える者。他方は、知らずしらずのうちに、全てを操られ、従わされる者たち。

しかも進むのはそれだけじゃない。人間がそうなるにしたがって、地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ……わかるかハンス? 私が死んだらきみがこれを伝えろ。新しい真のナチスの世界に伝えろ。きみはわからないだろうが、それはもう始まりかけているぞ。ではハンス、ごきげんよう……」

1945年2月末ごろ、ソ連軍に追われて東ヨーロッパから後退中のハンス・フンク(当時ポーランドのナチ長官だった)へ、ヒトラーが話した予言である。

本来は、とても話せるような状況ではなかったが、偶然、地下本営と無線電話が通じ、ハンス・フランクが戦況を報告した。しかしヒトラーはほとんど聞かず、上のような不気味な予言を、一方的にしゃべって切った。ハンス・フランクにとっては、これがヒトラーの肉声を聞いた最後になった。

(以上、『1999年以後』より)
 

■■■第7章:ドイツ国民にあてた「ヒトラー最後のメッセージ」

●次は、ドイツ国民にあてた「ヒトラー最後のメッセージ」である。

以下、抜粋。

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「地下官邸からの指名予言」の重要部分は、これだけである。

ただ、これらとは別に、不特定のドイツ国民にあてた、ヒトラー最後のメッセージ、つまり最後のラジオ放送の一部が残っている。それは1945年3月20日に放送されたといわれ、3月30日ともいわれ、4月2日ともいわれている。この3日間全部に放送されたという説もある。

いずれにしろ、そのころ西からは、40万人を超える米軍がライン河を渡っていた。東からは、100万のソ連軍がベルリンに迫っていた。爆撃だけでなく、ソ連の戦車砲の砲弾さえ、頻々とベルリン郊外に落ち始めていた時期だった。

いつヒトラーの最終放送があったかの正確な記録など、そんな末期的状況の中で残っているわけがない。放送そのものの内容も、録音盤はのちにソ連軍に持ち去られ、いま残っているのは、側近たちが別に録音しておいたディスクの断片だけだという。そこから起こした欧米の研究家たちの記述をつなぎ合わせると、ヒトラーはほぼ次のように言ったようだ。

3、40分間の放送だったらしいが、残っているのは、次の切れ切れの7、8分間分だけしかない。

「国民諸君、同志諸君、最後まで戦い続ける諸君に敬意を表する。すでに戦況は……私はベルリンと運命をともに……しかしナチスは不滅である……たとえ米ソがいったんは勝つように見えようとも……。

そうなのだ、それは砂の上の勝利だ。彼らは世界の真の支配者ではないからだ。彼らの背後で操る者……ユダヤ……イスラエル……世界的なユダヤ国際資本……。

米ソは……おそらく1990年代ごろまで、対立と妥協を繰り返しつつ、世界を運営しようとする。しかししょせん……ヨーロッパと日本、東アジア、イスラム諸国、インド……いずれ世界は米ソの手に負えなくなる。そのときユダヤはみずから……に乗り出す。

あわれなアラブ4ヶ国……最終戦争。東西が激突するだろう。ユダヤはそれに勝って全世界……なぜならそれが彼らの『旧約聖書』の約束だからだ。黙っておけば必ずそうなる。しかし、私がそうはさせない。そのための手を、私は死ぬ前に打っておく。それが最後の秘儀である。それによって人類はわれわれを受け継ぐことになる。

しかも見よ、そのあと、わがナチスの栄光、ラストバタリオン……。それが真のハーケンクロイツの日だ。カギ十字の日だ。そのときラストバタリオンが現われる。ユダヤを倒す。世界を支配する。永遠に……そしてナチスは甦る。真のヒトラーの時代が来る。必ずだ。

甦ったナチスの軍団とその強力な同盟がそのとき来る。宇宙からの復讐のカタストロフィとともに来るぞ。それからが真の究極だ。真の終わりで真の始まり、真の淘汰、天国の地獄、21世紀のその年に、人類の驚くべき究極の姿……ではそれを明かそう。諸君、それは人類……」


ここで空襲警報のサイレンがけたたましく入った。そのためヒトラー最後の放送も、ここでプツンと途絶えてしまった。

その日が1945年の4月2日だったなら、彼はこのあとなお、4週間ほど生きる。しかしともかく、彼の国民への最後の呼びかけは、こういう重大で狂おしい、しかし不完全な形で終わってしまったのだ。
 
(左)イスラエル(パレスチナ地方)の地図 (右)イスラエルの国旗
ユダヤ人の国イスラエルは、戦後1948年5月に中東に誕生した

第二次世界大戦末期のこのとき、ユダヤ民族は世界中に散らばっていた。ヨーロッパにいたユダヤ人たちはナチスに迫害されていた。そして1948年にユダヤ民族が建てることになるイスラエル国家は、まだ世界のどこにもなかった。

だのにヒトラーは、ラジオ放送の中で、「イスラエル」という国名をちゃんと挙げている。

つまりヒトラーは、ナチスによるユダヤ民族抹殺が成功せず、かえって彼らが建国して世界に隠然たる力を持つようになるのを見抜いていたのだ。しかも建国の場所がどこになるかも読んでいたものと思われる。ということは、イスラエルと、イスラエルに割り込まれる周囲のアラブ・イスラム諸国の間に、血で血を洗う運命が当然待っているだろうことも。

(以上、『1999年以後』より)
 

■■■第8章:ヒトラーの「超人思想」

●ところで、ヒトラーは「超人思想」の持ち主だったことで知られているが、
この件に関しては、当サイトのファイル「ヒトラーの超人思想の謎」に
詳しくまとめてあるので、興味のある方はご覧下さい。

●『1999年以後』の本には、ヒトラーが「超人」(超人類)
について語った言葉として、次のような言葉が書いてある。

参考までに紹介しておきたい。

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ヒトラーは近未来の大戦や宇宙カタストロフィ以上の衝撃として、「ユーベルメンシュ(超人)」が出現することを、親しい人々に繰り返し予言していた。ヒトラーの目には、人類が二極分化していく姿がはっきり見えていたらしい。

「1989年、人間が2種類に分かれ」たあとは、その必然の結果として、「超人類が現われる」と確信していたようだ。

そのことを彼は、山荘でも地下本営でも、側近たちに、次のように熱っぽく語っていた。

「私は若者たちを育てる。特別な若者たちを選んでユンカー学校へ入れる。彼らは、そこで新しくつくり変えられ、“支配する術”と“どんな敵にも勝つ術”、“死を克服する術”、また“人の心や未来を読む術”を学ぶ。そうすれば、彼らと彼女たち全員ではないが、その中から新しい世界を支配できる超人が現われてくる。そう……今世紀末にはその結果が見られるはずだ。」 (山荘でラウシュニングヘ)

「それは本当は、私が育てるようなものではない。放っておいても、人間はいずれそうなる。大多数の者は支配される感情の中に沈むが、一部の者は超人に変わっていくのだ。私はそれに手を貸して実現を早めるだけだ。そうでないと、他の民族の中からもそれが現われないとも限らないからな。」 (ミュンヘンのナチス本部で、ハンス・フランクヘ)

「前に、“永遠の未成年者の実験場は東方だ”と言ったが、超人類を生むことについても、東方が実験場になるかもしれない。近未来、天変地異が襲うヨーロッパ各国にも、大戦の舞台になる中東にも、米ソやインドにも同じことが起こるかもしれない。
しかし、なんといってもアーリアだ、われわれゲルマンだ。それが頭ひとつ抜いて超人類を創出する。それが創造されさえすれば、もはや我々に勝てる者はない。
考えてもみたまえ。世界中の猿が連合して人類に立ち向かってきたとしても、近代兵器を持ったほんの数人の人間に勝てまい。同じことが、これまでの人類と今度現われる超人類の間にも起こるのだ。」 (ミュンヘンで、ラウシュニングとフランクヘ)

「その証拠を明かそう。じつは私は、すでにその人間を見たことがあるのだ。恐れを知らぬ、目を合わせていられないような、苛烈で新しい人間をね。」 (山荘で、ゲッベルスとラウシュニングヘ)

「天地創造は終わっていない、特に人間については、終わっていない。人類は今、次の階段を昇り、新しい戸口に立っている。新しい種族が輪郭を示しはじめている。それが超人の種族だ。彼らと彼女たちは出来上がりつつある。完全に自然科学的な突然変異によってだ。」 (ゲッベルス、フランク、ヒムラー、ラウシュニングヘ、山荘で)

「そして大破局が起こる。近未来に起こる。しかし救いのイエス・キリストなんか来ない。別の救世主が来る。そのとき人類を救うのは人類を超えるもの……彼らと彼女たちが、新しい世界、新しい宗教を創る。」 (アルプス山麓のデートで、レニ・リーフェンシュタールヘ)

(以上、『1999年以後』より)

ヒトラーの超人思想によれば、「天地創造は終わっていない、特に人間については
終わっていない」という。そして「完全に自然科学的な突然変異」によって、
21世紀中に「新しい人間」(超人と神人)が出現するという…。
 

■■■第9章:ヒトラーが予知した「神人」
●第1章でヒトラーの「究極予言」を紹介したが、
『1999年以後』にはこの「究極予言」と「神人」について、
もう少し詳しい説明が載っている。

少し長くなるが、簡単に抜粋しておきたい↓

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■■人類は50年、100年ごとに大変革を迎える

「ニーベルンゲン復讐騎士団」は1939年1月25日の前夜までに、山荘へ約150キロのザルツブルグ空港に集められていた。そこから総統差し回しの「グロッサー・メルセデス」と「ベンツ540K」50台に分乗、ベルヒテスガーデンまで行った。あとは雪道を歩いて山荘へ昇った。

すると山荘の広い地下室に、巨大なかがり火とアルプスの青い氷が輝やいていた。「世界は炎と氷で滅び、その中から新世界が甦る」──このゲルマン神話のテーマを表わした演出だった。

ヒトラーの生誕50年を祝い、また「人類は50年、100年ごとに大変革を迎える」という黒魔術の思想を受けて、50本のカギ十字の旗も飾られていた。

ヒトラーはその中央に立った。

「ハイル・ハイル・ヒトラー!」

右手を高く上げ、ブーツのかかとを打ちつける騎士団の歓呼を浴びた。
それから彼は、おもむろに低い声で「究極予言」について話し始めたのである。

「諸君、よく来られた。今日は最も信頼する諸君に、私の予感している人類のこれからの運命を告げる。また、わがナチスの真の使命も告げよう。

その第一は、まもなく始まる第二次世界大戦である。これは予感でも計画でもなく、諸君が知ってのとおり、私がいつ出動命令を下すかという段階にまで来ている。それを私は、私が生まれてから50年目の今年(1939年)、遅くても9月までには下す。同時にわが軍は東ヨーロッパに殺到し、次いで北欧とフランスを倒し、2年半で全ヨーロッパを征服するだろう。」

「そしてその2年半後、1945年の私の誕生日(4月20日)までに、大戦は表面だけは一応の終結を見るはずだ(これも的中。1945年4月30日に、ヒトラーは敗れて自殺した。つまり10日だけズレた)。

その日までに、ナチスの目的が果たされることを私は望む。

しかし、もし果たされないときには、きみらナチスの息子たちが私を受け継ぎ、必ず我々の栄光の世界を実現するようにせよ。」

ヒトラーは、自分の生誕50年目に当たる
1939年に、第二次世界大戦を起こした


■■2039年の未来社会

他にも、とほうもない未来予知がいくつか語られたらしい。が、なにしろ整理された資料などない。やっと探し出した資料も、それ以前の資料と重複していたりして、とてもヒトラー「究極予言」の完全版はお目にかけられそうもない。

ただ重大な核心の一部だけは、ヨアヒム・フェスト著『ヒトラー』(河出書房)にかろうじて見ることができる。そのほか、カリック編の『ヒトラーは語る』(中央公論社)、ポーウェル&ベルジェの『魔術師の夜明け』(サイマル出版会)、サスターの『黒魔術師ヒトラー』(徳間書店)……などのわずかな部分。さらに予言研究の雑誌の編集者とか、ナチス史にくわしい古い研究者たちに当たった私(五島)のいくらかの取材などがある。

「今の文明は砂漠しか残さない。文明の砂漠だ!」という恐ろしい叫びは、ヒトラーが騎士団以外の側近たちにわめいた言葉だったと、ラウシュニングが書いている。

「将来、人類(の少なくとも一部)はロボットになる」──この不気味な予言も、ヒトラーまたはゲッベルスが若いころすでに言っていたと、ジョン・トーランドの本に出ている。

そういう重複や混乱がいくつもある。だが、そんな欠点があっても、それでもヒトラーが予知していた究極の人類像、2039年(とそれ以後)の未来図が、かなり浮かび上がってきたのではないかと思う。



「それにしても、これじゃ救われない。ほんとにこんな世界になったらたまらない。まるでオーウェルの『1984年』だ……」

そう思って身震いした方もおられるだろう。たしかにそうで、私もヒトラーの予言資料の断片をひっくり返しながら、まず『1984年』のことを思った。もう題名の年が過ぎてしまったので注目されないが、それは英国の作家ジョージ・オーウェルが1944年に書いた、悪夢のような未来SFだ。

そこでは、世界はアメリカ中心、ソ連中心、日本中心の3つの超国家に分かれ、少数の超エリートが超テレビを使って支配している。民衆は、自分のほうからは支配者の本拠を知ることすらできないまま、トイレの中の姿まで超テレビで監視され、働かされ、戦争をやらされ、税金を払わされている。

しかし、なぜそうしなければならないかは、教育される段階で「ものを考える力」を奪われてしまっているため、民衆には何もわからない。話す言葉も、政府が決めた言葉しか使えない。政府が決めたものしか食べられない。政府が決めたことしか考えてはいけない。死ぬときも政府が決めた通りに死ななければならない。

つまり、超独裁の超管理社会をオーウェルは描いたのだった。

そしてヒトラーの予知した「神人とロボット人間たち」の社会も、たしかにこれと似ているところがある。

だが、よく読み返すと、だいぶ違うところもあると気づかれるはずである。

第一、オーウェルが描いた支配階級は、政治的な超絶対権力を握っているだけ。彼らの脳の中身が、支配される民衆の脳以上のものになっているというのではない。

ヒトラーが予知した「神人」とここが違う。

「神人」たちも祖先は人間だったが、彼ら自身はもう人間ではない。人間より数段進化した、人間以上の別の「種」が「神人」だ。いまの私たちが、生物学でいう「ヒト科ヒト」ならば、「神人」はもう「カミ科カミヒト」になっているのだ。

彼らに支配される「ロボット人間」たちも、たしかに完全管理されてやりきれないが、別に超テレビで監視されるのではない。「神人」はテレビなど使わなくても全部わかる。だからオーウェルの描いた悲惨な民衆よりはずっと気楽で、何かわからない「神人」たちのプログラムの範囲内では、自由に生きていかれる。

しかも、「ロボット人間」自身、もう人間ではないから、今の人間と違う感覚を持っている。「ロボット人間」なりの新しい楽しみや満足度も追求できるのかもしれない。ここから私は、ヒトラーの予知した人類究極の姿は、オーウェルよりもむしろ、もう一つのSFの傑作、『地球幼年期の終わり』に、とても近いと感じる。

『地球幼年期の終わり』は、『2001年宇宙の旅』の鬼才作家アーサー・C・クラークが書いた、SFファンなら誰でも知っている、世界SFのベストテンに文句なく入る傑作だ。
 

■■ケネディ暗殺事件と『2039年の真実』

落合信彦氏の作品には、『2039年の真実』という本がある。内容は、アメリカのケネディ大統領が、誰に、なぜ殺されたのか──を追及した迫真のドキュメントである。

落合氏はその真犯人を、はっきり名指ししてはいない。しかし当時、新しいハト派として世界平和の維持に苦心したケネディを、タカ派の軍部指導者や強硬政治家たちは激しく憎んでいた、そこに最大のカギがあることを、氏は鋭く浮かび上がらせている。

つまり、ヒトラーとはなんの関係もない本だ。「2039年」とタイトルにはあるが、私が追求してきた「ヒトラーの2039年予言」とは、まるでかかわりがない。にもかかわらず、氏がこれに『2039年の真実』と題したのは、ケネディ暗殺を徹底的に調べた米政府と下院調査委員会が、その恐るべき真相を含む極秘資料全部を、(ケネディを継いだジョンソン大統領の強い命令で)、2039年に公表すると決めたからだ、という。

『2039年の真実』
落合信彦著(小学館)
第35代大統領ジョン・F・ケネディ。右はケネディ暗殺の瞬間(1963年11月)

しかし、なぜそれが2039年でなければならないのか、いくら調べてもわからなかった、と落合氏は書いている。おそらく、2039年にそれを公表しても、関係者はみんなすでに死んでいるだろうし、他の人ももう関心を持たなくなっているからだろう、と。

私はここを読んで、落合氏もまた、ヒトラーの2039年予言について何かを知っている可能性がある、と感じた。そしてそれ以上に、アメリカの権力中枢は、ヒトラーの「究極予言」を全て知った上で、こうした重要政策を決めているに違いない、その一端を戦慄とともに覗いたような気がした。

繰り返すがヒトラー予言では、2039年、大戦と汚染から生き残った世界は、表面はどうであれ実質上、突然変異で超知能を持った「神人」たちに握られている。

大部分の民衆は「ロボット人間」のようになり、「神人」たちのプログラム通りに動き、権力が勝手に何をやろうと、将来何を計画しようと、もうなんの関心も疑問も持たない。そういう、気楽だが超管理化された社会、しかも、そのことを「ロボット人間」たち自身は全く気づかない社会になっている。

アメリカの権力中枢は、そうなることをすでに知っている。つまりヒトラーの「究極予言」をよく知って、それがなぜか的中することも知っている。だからこそ、それに合わせて、一見なんの根拠もない、ヒトラー予言にしか結びつかない、「2039年公表」の線を出してきたに違いないのだ。

他のアメリカの重大政治事件は、たとえばウォーターゲートやイランへの武器供与事件でさえ、調査がはじまって半年後には結果が公表された。ケネディ暗殺の真実だけが、なぜか「2039年」の未来へ押しやられた。

ケネディ事件には、それほどとほうもない秘密が隠されている。同時に、それが公表されてもなんの関心も持たない社会が「2039年」に出来上がっているのを、ジョンソン命令は雄弁に物語っているとしか考えられないのである。

それは、あくまでアメリカのことだ。しかし、アメリカがそういう「陰の超頭脳集団」に支配されるようになるなら、(日本だけ放っておかれるはずはないから)、日本も直接にしろ間接にしろ、そのとき「神人」たちの支配下におかれているだろう。


■■別のものの出現は“日の国”とかかわりがある

ここで思い出されるのが、ノストラダムスの“別のもの”である。これは彼の『諸世紀』1巻48に出てくる不思議な予言の一節で、いろんな解き方をされている。しかし最大公約数的な解釈は、「大きな破滅の年までに“別のもの”が現れるときにだけ、人類は救われ、滅亡は起こらない」。

このノストラダムスの“別のもの”の詩には、「別のものの出現は“日の国”とかかわりがある」と示されている。

“別のもの”が「神人」と同じような意味なら、日本には日本独自の「神人」が、そのときまでに突然変異で現われているに違いない。 〈中略〉

……ここで、もう一度簡単にまとめれば、これから世界は天変地異と「人間の二極化」に巻き込まれ、宇宙カタストロフィと新たな世界大戦が襲って来る。聖書の預言では、ここでヤハウェかイエスが降りて来て「罪深い者たち」を裁き、永遠の“神の王国”を築く。

しかし、より冷厳でリアルなヒトラーの予知力による見通しでは、そんなことは万に一つも起こらない。

代わりに、超人部隊(ラストバタリオン)が現われて、背後から大戦をコントロールし、決定的な被害が出ないうちにやめさせる。だが、そうなっても汚染や異変はやまず、世界的な大混迷と荒廃が地球を支配する。

しかし、その中から、いつとはなく「神人」たちが現われ、一切の危機の解消と「新世界創造」をリードする。残りも、いつとはなく「ロボット人間」になっている。

その意味では、今の人類はそのとき滅び、今のような人類はほとんどいなくなる。しかし、系統種としては、「元・人類」の形でなお続く。

つまり、あなたと私たちの未来には、襲ってくる多くの危機にもまして、「人間以上の、または人間以外のものへの進化」という不気味な道が、核と汚染と天変地異の中から、ついにはっきり見えはじめてきたのだ。

(以上、『1999年以後』より)

── 以上で、「ヒトラーの予言」の紹介は終了です ──
 

■■■第10章:「1989年」に亡くなった昭和天皇 ~「平成時代」の始まり~


●さて、いちおう念のために書いておきたいが、

この本『1999年以後』(祥伝社)は、冷戦が崩壊する前の

1988年(昭和63年)10月に出版された本である。

『1999年以後 ─ ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図』
五島勉著(祥伝社/1988年10月出版)

●この本が出版された次の年に「ベルリンの壁崩壊」(1989年)が起こり、

その後に「東西ドイツの統合」(1990年)、「ソ連崩壊」(1991年)が起こった。

だから、これらの「歴史的大事件」については、この本には一切書かれていない。

上(第6章)に掲載してある「ベルリンの壁崩壊」の画像(下にも掲載)は、当サイトが独自にキャプションを付けて追加したものであり、この五島氏の本には載っていない画像である。

※ 興味のある方は、直接、本を手にして確かめてほしい。正真正銘、1988年(昭和63年)に出版された本である。


●1988年(昭和63年)の時点で、これだけの内容が書けるのは、正直、すごいと思う。

ソ連崩壊や、その後の世界情勢を言い当てているように感じる。

果たしてヒトラーは本当に予言者だったのか? 彼が語る「新しい人間(超人類)」は誕生するのか? 2039年の予言は的中してしまうのか? 非常に興味がある。


アドルフ・ヒトラー
ヒトラーは1889年4月20日、
オーストリアのブラウナウで生まれた

 

●ところで、ヒトラーは自分が生まれてから50年目、100年目、150年目に、人類は次の新しい段階(ステージ)を迎えると考えていた。

ヒトラーは自分の生誕50年目に当たる「1939年」に、第二次世界大戦を起こした。

そして、その100年後、すなわち自分の生誕150年目に当たる「2039年」に、人類は想像を絶する「究極の状態」に導かれると語っていた。

そして、この「2039年」が訪れる前に、「1989年」(生誕100年目)が歴史の大きなターニングポイントになると語っていた。


1961年に東ドイツが建設した「ベルリンの壁」

ヒトラーが生まれてからちょうど100年目の1989年、
東西両ドイツの国民の手によって打ち壊され、世界を驚かせた。
ヒトラーの予言通り1989年を境にして、戦後史は劇的に
転換し、歴史は新たな歯車を回し始めた。
 

●「1989年」といえば、日本では昭和天皇が亡くなり、新たな元号「平成」時代がスタートした年である。

ヒトラーは、「永遠の未成年者の実験場は東方だ」と語っていたが、この不気味な言葉は、バブルが崩壊して新しい時代(平成時代)を迎えた「日本社会」を暗示しているように感じられる……。


この本が出版された次の年、
1989年に亡くなった昭和天皇

この年に「平成時代」がスタートした

●さて、最後になるが、作家の菊池秀行氏はこの本について次のように述べている。

参考までに紹介しておきたい。

「『1999年以後』は、大胆な仮説に富んだ力作である。アドルフ・ヒトラーという実に奇怪な人物を、単なる殺戮鬼、狂った独裁者として分析するのではなく、未来を遥かに透視する卓越した予知能力者として捉え直している。『ノストラダムスの大予言』以来、歴史の秘めた謎に挑んできた五島氏は、独自な『五島史観』を形成しようとしている。それを愉しむも、戦慄するも、読者の自由である。我々の未来に待つものを、執拗に探求しようとする氏の情熱が、今、この一冊の中に展開させる物語を、じっくりと読んでみてもらいたい。我々独自の『史観』を語るのは、その後だ。」(1988年)






http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/daiyogen30.html
出口王仁三郎 三千世界大改造の真相
中矢伸一・著  KKベストセラーズ  1993年刊
[ 出口 王仁三郎 ]


●王仁三郎は昇天前、『続・瑞能神歌』という題の予言を口述し、筆録させていた。(中略)
『続・瑞能神歌』に詠われている内容は、これから起こる日本の二度目の立て替えと、世界の立て替えを予言したものと見て間違いない。 

●日本の立て替えについては、シベリア方面から外国の軍隊が、突然に攻め入ってくることが記されている。この外国軍は、「北」からやってくる。そして、北海道、三陸を通り、なだれの如く押し寄せて、日本列島を占領する。
 さらに、首都・東京には核攻撃もあることがハッキリと示されている。
 このような大動乱により、日本の人口は3500万人になるという。そして非道な殺戮が、ある一定期間続き、残された因縁の身魂は再び原始の生活に還るとある。
 続いて世界の立て替えが始まるが、この神歌によれば、空から流星が降ってくるのだという。

●日本は戦後の荒廃から立ち直り、見事に経済復興を成し遂げ、再び国力を盛り返した。しかしその一方で、日本人はかつて美徳とされた多くのものを失った。精神的には、日本の歴史上、ここまで堕落した時代はないと言える。金・物主体の我れ善し主義は、老若男女の区別なく、子供に至るまで浸透し、国家の長たる政治家たちはその親玉のような存在である。
 いまや日本の人民は、神示にある通り完全に“骨抜き”にされてしまった。現在の日本人は、国土を守ろう、国家を守ろう、家族や同胞を守ろうという意識さえない。神の道とは何か、真の日本精神とは何かなどということは、寸毫だに考えない。
 今、外国から強大な武力をもって攻め込まれれば、何の苦もなく日本は陥ちる。そして、土地や財産はすべて略奪されるだろう。それが、夢物語ではなく、まもなく現実となって起こることが、神示によって警告されているのだ。

●『日月神示』には、日本の二度目の立て替えは、世界が一つになって日本潰しにかかることによって起こること、そしてその企みは、国民の知らぬ間に水面下で進み、アッと言う間に現出することがハッキリと示されている。

 世界一度にキの国(日本)にかかりて来るから、一時は潰れたように、もうかなわんと言うところまでになるから、神はこの世におらんと臣民申すところまで、むごいことになるから、外国が勝ちたように見える時が来たら、神の世近づいたのぞ。
 メリカ(アメリカ)、キリス(イギリス)は更なり、ドイツもイタリーもオロシア(ロシア)も、外国はみな一つになりて神の国に攻め寄せて来るから、その覚悟で用意しておけよ。

 神の国八つ裂きと申してあることいよいよ近づいたぞ。八つの国一つになりて神の国に攻めて来るぞ。

●日本は世界の雛型であるが故に、地上世界の立て替えは、まず日本から起こり、それから世界へと拡大移写していくのが順序である。
 王仁三郎は「日本は世界の床の間であるから、まず床の間から掃除を始めるのである」と語ったという。その世界の大掃除が始まる時期について、『霊界物語』にはこう書かれてある。

 天に王星顕われ、地上の学者、智者の驚歎する時こそ、天国政治の地上に移され、仁愛神政の世に近づいた時なので、これがいわゆる三千世界の立替、立直しの開始である。

●世界の立て替えに関する予言についても、『大本神諭』や『伊都能売神諭』よりも、その続編であり、完結編とされる『日月神示』の方がより詳しい。
 その『日月神示』から、一部を抜粋してみよう。

 外国から攻めて来て、日本の国丸つぶれというところで、元の神の神力出して世を立てるから、臣民の心も同じぞ。江戸も昔のようになるぞ。

 元の神代に返すというのは、たとえでないぞ。穴の中に住まなならんこと出来るぞ。生の物食うて暮らさなならんし、臣民取り違いばかりしているぞ。何もかも一旦は天地へお引き上げぞ。
 地震、雷、火の雨降らして大洗濯するぞ。

 月は赤くなるぞ。日は黒くなるぞ。空は地の色となるぞ。流れも血ぢゃ。人民四ツン這いやら逆立ちやらノタウチに、一時はなるのであるぞ。大地震、火の雨降らしての大洗濯であるから、一人逃れようとて、神でも逃れることは出来んぞ。天地まぜまぜとなるのぞ。ひっくり返るのぞ。
 三分の一の人民になる
と、早うから知らせてありたことの実地が始まっているのであるぞ。何もかも三分の一ぢゃ。大掃除して残った三分の一で、新しき御代の礎と致す仕組ぢゃ。

 今の肉体、今の想念、今の宗教、今の科学のままでは、岩戸はひらけんぞ。今の肉体のままでは、人民生きては行けんぞ。一度は仮死の状態にして魂も肉体も、半分のところは入れ替えて、ミロクの世の人民として甦らす仕組、心得なされよ。

 半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物質の肉体とならねばならん。今のやり方ではどうにもならなくなるぞ。今の世は灰にするより他に方法のない所が沢山あるぞ。灰になる肉体であってはならん。原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ。今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生まれつつあるのぞ。岩戸開きとはこのことであるぞ。

 大掃除はげしくなると、世界の人民皆、仮死の状態となるのぢゃ。掃除終わってから因縁のミタマのみを神がつまみあげて、息吹き返してミロクの世の人民と致すのぢゃ。

 神世のひみつと知らしてあるが、いよいよとなりたら地震、雷ばかりでないぞ。臣民アフンとして、これは何としたことぞと、口あいたままどうすることも出来んことになるのぞ。四ツン這いになりて着る物もなく、獣となりて這いまわる人と、空飛ぶような人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ。獣は獣の性来いよいよ出すのぞ。火と水の災難がどんなに恐ろしいか、今度は大なり小なり知らさなならんことになりたぞ。一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きては居れんのざぞ。それが済んでから、身魂磨けた臣民ばかり、神が拾い上げてミロクの世の臣民とするのぞ。どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろがな。高い所から水流れるように、時に従いて居れよ。いざという時には神が知らして、一時は天界へ釣り上げる臣民もあるのざぞ。人間の戦や獣のケンカ位では何も出来んぞ。くどう気つけておくぞ。何よりも、改心が第一ぞ。

●王仁三郎の筆先である『伊都能売神諭(いずのめしんゆ)』は、すでに来たるべき社会的大混乱を見通し、こう予告している。

 天が地となり、地が天となるぞよ。天災地妖が続いて起こるぞよ。目も鼻も口も開かぬ様な事が出来るぞよ。餓鬼が段々と増えるぞよ。思わぬ国替(くにがえ)を致す人民も沢山あるぞよ。段々人気が悪くなるばかりであるぞよ。医者と坊主と葬式屋の豊年は続くぞよ。米は段々騰貴(あが)るばかりで、何程金銀出しても手に入らぬ事になるぞよ。用意が肝心であるぞよ。

 少しでも食物の用意を致さねば、後で地団駄踏んでも追いつかぬ事になるぞよ。四つ足の餌の奪り合いが始まりてくるぞよ。(中略)今まで世界の人民の苦しむ大戦争を喜んで、結構な事になりて金銭を積んで高ぶって居りた人民は気の毒ながら、真っ逆様に地獄のどん底に落ちて苦しむぞよ。

●日本の二度目の立て替えでは、国家社会は無政府状態に陥り、国民は上から下まで日常の生活基盤を失うことになるだろう。貨幣は何の価値もなさなくなり、衣・食・住は完全に欠乏する。
 とくに、食べ物に関しては、「一握りの米に泣く」ような、非常に厳しい状況となるようだ。飽食の時代に生きた日本人、中でも高度成長期以後に生まれた若い世代には、到底耐え切れない試練である。
 われわれは今、日の恵み、月の恵み、地の恵みに対する感謝を忘れ、天地から授かった食べ物を「当たり前のもの」と思い、毎日飲み食い三昧に明け暮れている。
 そんな中、大食糧難が突如として起こる。その時に現出する社会的混乱は、まさに修羅場と呼ぶにふさわしいだろう。
 ところが神示には、これもすべて“行”だとある。

 今度の行は世界の臣民皆、二度とない行であるから厳しいのぞ。この行できる人と、よう我慢出来ない人とあるぞ。この行出来ねば灰にするより外ないのぞ。

 今は神の力は何も出ては居らぬのぞ。この世のことは神と臣民と一つになりて出来ると申してあろがな。早く身魂磨いてくだされよ。外国は○、神の国はヽと申してあるが、ヽは神ざ。○は臣民ぞ。○ばかりでも何も出来ぬ。ヽばかりでもこの世は何も成就せんのぞ。それで神かかれる様に早う大洗濯してくれと申しているのぞ。神急(せ)けるぞ。この御用大切ぞ。神かかれる肉体沢山要るのぞ。今度の行は○を綺麗にする行ぞ。掃除出来た臣民から楽になるぞ。どこに居りても掃除出来た臣民から、よき御用に使って、神から御礼申して、末代名の残る手柄立てさすぞ。

●神示や神諭によれば、最も重要かつ最優先すべき“身魂磨き”の方法とは、正しい食生活を実践することである。日々どんなものを食べ、血肉としているかによって、肉体を掃除することもでき、また逆に汚すことにもなり得る。

●泉田瑞顕氏は、その著書である『世の終りと神示の生活革命』(言霊社)の中で、大本の筆先に基づいた“身魂磨き”の方法として、まず「体霊」の浄化から始めるべきだと説いている。
 体霊とは、肉体を養い、守護する霊のことで、衣食住に体する欲望や、男女間の性欲などはみな体霊の働きであり、この体霊を浄化して正常化していくことが、身魂磨きの第一歩だと断言している。

「出口聖師(王仁三郎)は、この体霊のことを副守護神と申され、人間が肉体をもってこの世に生まれ出た時から付与されている正霊だと説明されている。ところが、副守護神には後天的に憑依した邪霊がいる。この邪霊が人間本来の副守護神(体霊)の正しい働きをゆがめて、人間を体主霊従の動物的生活に陥れる元凶である。現代社会に生活している人間はほとんどこのような後天的憑依霊、すなわち邪霊に災いされて、天賦の霊性を発揮出来なくなっていると神様は申されている。そこで身魂磨きの第一歩は、この後天的憑依霊、俗に言う“つきもの”を改心さして、各自の肉体から追放することである。そのためにまず第一に必要なことは、食生活を改め、食生活を規制することだと申されている。日本人には日本人に適合した正しい食べ物があり、正しい食べ方がある。この原則を無視して、無茶苦茶なものを無茶苦茶に食っているから次第に血液が濁り汚れて動物化し、日本人に付与された天賦の霊性を発揮出来なくなっているのである。(中略)要するに、世の終わりに対処する日本人の身魂磨きの方法は、神示に従って日本人に適した衣食住の生活をやることである。特に食生活を改めるということが最も重大である」

●“艮の金神”は、肉はおろか、牛乳をはじめとする乳製品さえ否定している。また、身につける物として、獣の皮を多く使用していることを厳しく批判している。(中略)
 動物を殺し、その死骸の皮を剥いで作ったものを身につけることは、明らかに神意に背くだけでなく、その人の霊性をも落とす。(中略)
 王仁三郎自身も、『神霊界』に次のような論稿を載せている。

 肉食のみを滋養物として、皇国固有の穀菜を度外する人間の性情は、日に月に残酷性を帯び来たり、ついには生物一般に対する愛情を失い、利己主義となり、且つ獣欲益々旺盛となり、不倫不道徳の人非人となって了うのである。

●行とは生活そのものであり、中でも正しい食生活の実践ができていれば、特別な身魂磨きの行などは必要ないのである。そのことが、『日月神示』に、次のような表現で示されている。
「神の国のお土踏み、神国の光いきして、神国から生まれる食べ物頂きて、神国の御仕事している臣民には、行は要らぬのざぞ」

●霊性が上がれば、必ず穀物菜食に自然と改まるものだ。それは、穀物菜食を好む身魂のこまやかな波長が、高級な神霊の世界と交換交流するためである。だから、霊的(宗教的)指導者で、その人物がどの程度の霊性の身魂かを見分けるのは、至極簡単である。その人が平素、何を食い何を飲んでいるかを知ればいい。
 少しでも肉食をしていたら、その人は指導者の器ではない。酒、煙草も不可である。これからの指導者は、正しく神気を受けることのできる身魂の者でなくてはならない。今まではまだよかったかも知れないが、これからは、肉・酒・煙草を血液に混入させる者は、神気を受けられないから、駄目である。

●『大本神諭』にも、

 金銀を用いないでも、結構にお土から上がりたもので、国々の人民がいける様に、気楽な世になるぞよ。衣類、食物、家倉までも変へさして、贅沢な事は致させんぞよ。

 金銀を余り大切に致すと、世はいつまでも治まらんから、艮の金神の天晴れ守護になりたら、お土から上がりたもの(天産物)、その国々のものでいける(時給自活)ように致して、天地へお目にかける仕組が致してあるぞよ。

 日本の国が是(こ)れ丈(だ)け乱れたのは交易からじゃぞよ。












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OKのサインは666!?

  
我々がするOKのサイン。
実はこれ、666だったんですね。

666-1

世の中に溢れている666のマーク。
やつらの印と同じです。

バーコードや、グーグルクロームのロゴや、その他あちこちにさりげなくありますね。
インターネットのwwwもそう。

まぁ、個人で使うのはともかくとして、メディアで使われるのには、何らかの意図が隠されているのかも知れませんね。
たとえば、こんな具合に、、、

666-2


ちなみに、フリーメーソンの使うサタンの合図。
これは、I Love You のサインなんだとか。

小指、人差し指、親指の3本を同時に立てると「I LOVE YOU」

何か、相当日常生活にまで、侵されている気がするんですが、、、

 

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総理は人形

 
菅総理を指して、「操り人形」だと言う人が結構います。
一貫性がなく、思いつき発言が繰り返されるのも、操られているからです。

もちろん、操っているのは米国。
ミンス党でありながら、いきなり増税路線に走ったり、TPPに熱心だったり。
いいように操られています。

そういえば国民新党の亀井氏は、先日遂に切れてしまいました。
郵政改革法案が、一向に進まないからです。
もちろん、米国が進まないよう圧力をかけているのでしょう。



さて、ではこの菅人形。

一体どんなものなのか?
実在するのか?
何気なく、検索にかけてみました。



そしたら、とんでもないものが、でっ出てきたのです・・・。 (およよ!!)
その名も「菅人形(すげにんぎょう)」。
「かん」ではなく、「すげ」と読むそうです。

そもそもスゲとは、植物の一種で、カヤツリグサ科の草だそうです。
結構身近な植物で、笠(かさ)とか蓑(みの)の材料になります。

(ウィキペディアより)
スゲ属


そういえば、菅笠(すげがさ)と言いますね。
ちなみにこんなもの。

(ウィキペディアより)
菅笠

蓑とは、こんなものです。
昔の雨合羽(あまがっぱ)ですね。
時代劇でよく見かけます。

(ウィキペディアより)
蓑

長い茎の繊維が、笠や蓑など、日用品の製造に便利だったようです。



さて、蓑の画像を見て気付いた人もいるのではないでしょうか?

この「菅(すげ)」。
もっと身近で、同じようなモノが・・・。

そうです。
「わら」です。

菅人形と書いて、「すげにんぎょう」と読む。
もちろん、こんなもの。

(下記サイトより)
わら人形



注:よい子は真似をしないでください!!

http://ryoshida.web.infoseek.co.jp/kaiki2/150waraningyo.htm
丑の刻参り(うしのこくまいり)(※「丑の時参り = うしのときまいり」ともいう。)

日本に古来より伝わる「丑の刻参り」は、殺したいほど憎い相手がいる場合に、その相手をワラ人形に見たててクギを打ち込みながら呪いをかけていくという呪術の一種である。

丑の刻とは、昔の時間の単位で、現代の深夜1時から3時に相当する時刻である。この時間に神社に参って行うことから丑の刻参りという。

また、その際に使われるワラ人形は一般的に「呪いのワラ人形」と呼ばれる。

▼その他人形を使った呪い

呪いのための人形は、ワラだけがその材料に使われたというわけではなく、また、呪いの方法においても、丑の刻参りだけが唯一の形式だったというわけではない。

人形に関しては、紙や泥、菅(すげ)などもその材料として用いられており、特に代表的なものは菅(すげ)人形である。

菅(すげ)とは、時代劇にも登場する「菅笠(すげがさ)」の作成に使っていた植物で、現在でもネットで菅笠(すげがさ)を販売している会社もある。

菅(すげ)人形は、ワラ人形とほとんど同じ形であり、材料がワラか菅(すげ)かの違いだけである。

ワラ人形と同様に、この菅人形の中にも呪い文を入れる。呪い文も、ワラ人形に入れるものと全く同じものであり、やはり相手の名前と年齢を書いておく。

そして呪い文を菅人形の身体に入れた後に呪いの言葉を唱える。





ウシの刻に呪いをかけるとか。

そういえば、「ウシ」の肉が放射能汚染されて、問題になっていますね。
呪いが、日本人にかけられたのでしょうか?

原因は、汚染された「わら」だとか。
キーワードが、気になります。


5寸くぎを使います。
寸(すん)とは、孫(そん)さんのことでしょうか?

発音がよく似ています。
菅総理と仲良しですね。

孫さんの名前は、正義(まさよし)
正の字は、5ですね。
数えるときに、正の字を使います。


でもまぁ、きっと何かの偶然です。
私の妄想でしょう、きっと。  (笑)

 

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獣の数字 (補足)

 
獣の数字:666。

私の仮説ですが、これは目、耳、鼻。
誰もの顔にある刻印です。

666顔

こう考えると、次のこの目の意味が、浮かび上がってくると思います。
言わずとも知れた「万物を見通す目」。
1ドル紙幣に描かれています。

万物を見通す目

多くの企業でも、目のようなロゴマークが採用されています。
いずれも1つ目です。
2つ描かれているものは、見かけません。

右目なのか、左目なのか?
何故1つしかないのか?

これらの答えも、おのずと出るでしょう。

つまり、スピリチュアルな世界で囁かれる第3番目の目。
額にあると言われています。
第六感です。


ちなみに、1ドル紙幣の目。
2つの三角形で星を結ぶと、頂点に来るのはMAS0Nという文字。
フリメです。

現在だけでなく、過去も未来も見通す目。
あるいは、宇宙空間や地底の世界、異次元空間さえも、その眼中に収まっているのかもしれない。
そういった情報を、独占的に共有する秘密結社。

この目と獣の数字:666。
支配する者と支配される者。

対として考えると、理解しやすいのではなかろうか?

 

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獣の数字の解釈

 
先日から、ずっと考えていました。
獣の数字:666。

「ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である」 『新約聖書』の『ヨハネの黙示録』(13章18節)

この獣の数字、我々の生活の中に、既に広く浸透している。
ある目的の下で、我々は支配されているともいえよう。

たとえば、バーコードにある3つの長い線。
左右と中央の長い線は、それぞれ6である。

(ウィキペディアより)
バーコード例

URLの頭につける「www」もヘブライ語では「666」を意味する。
ネットの世界も支配されている。


古来より、この数字の意味について、様々な解釈がなされてきた。
そして現在に至っても、統一した見解は出ていないようである。

ウィキペディアには、以下のような代表的な解釈がある。
いずれも似たような解釈である。
何らかの計算をしている。




獣の数字 (ウィキペディアより)

獣の数字(けもののすうじ)は、『新約聖書』の『ヨハネの黙示録』に記述されている。以下に引用すると、「ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である」。(13章18節)


解説
この数字の意味については、古来より様々に解釈されてきた

皇帝ネロ説
自由主義神学の高等批評による聖書学では、ローマ皇帝ネロを指すという説が最も支持を得ている。即ち、皇帝ネロ(Nero Caesar)のギリシア語表記(Νέρων Καίσαρ, Nerōn Kaisar)をヘブライ文字に置き換え(נרון קסר, Nrwn Ksr)、これを数値化し(ゲマトリア)、その和が666になるというもの。ヘブライ文字はギリシア文字のように、それぞれの文字が数値を持っており、これによって数記が可能である。この説は、直前の皇帝崇拝らしき記述とも、意味的に整合する(一説によれば、貨幣経済の比喩ともいわれる)。写本によっては、獣の数字は666でなく、616と記されているものもある(詳細は後述)。この場合は、本来のラテン語式に「ネロン」ではなく「ネロ」(נרו קסר Nrw Ksr)と発音を正したものと解釈できる。

ローマ教皇説
また、この数はローマ教皇(=ローマ司教)を指すとする説が、かつてプロテスタント間で反カトリック教会の喧伝として流布したこともある。それによれば、666とはラテン語で「神の子の代理」を意味する"Vicarius Filii Dei"の、ローマ数字部分を足し合わせたものと一致する、という(V=5、C=100、I=1、L=50、D=500)。しかし、Vicarius Filii Dei がローマ司教の肩書として歴史的に使われたことはなく、加えて、ヨハネ黙示録の思想からも、また西暦100年前後の時代状況とも不適合なことから、今日ではプロテスタント系の学者からも、全く支持を得ていない。ごく一部のプロテスタン教会(セブンスデー・アドベンチスト教会など)では、未だに主張されているとのことである。

ニーコン総主教
666は反キリスト(シヴァ=3つの目を現す為[要出典])を指すものとして捉えられてきたが、ロシア正教では1654年に総主教ニーコンによって行われた典礼改革に反発して破門された古儀式派(ラスコーリニキ)が1666年を反キリスト出現の年と解釈する動きが生じた。その根拠として、総主教ニコン(198)、彼を総主教に抜擢した皇帝アレクセイ(104)、ニコン配下のギリシャ人典礼校訂者アルセニウス(364)の3つの数字の和が666で獣の数字と一致する、という説が唱えられた。ちなみに古儀式派が破門されたのも高位聖職者会議の開かれた1666年から1667年の事である。

エホバの証人
また、エホバの証人は、6は7が象徴する完全さに達しない事を表すとし、さらに6が3回繰り返される事は強調を表すとし、獣は人間の諸政府を表すと捉える事から、この数字は「神の完全さの基準に達しない,この世の巨大な政治体制」[1]を指すと解釈している。

創世記
創世記と関連させると、神の創造の6日目に獣が創造され、人も同じ6日目に創造され獣を支配していることから、支配される獣と同カテゴリとしての人間を指し、この数字によって達成させられる相対的に大きな数字が666になる。ただし、対比する神の刻印には数字も名前もないので無限である。キリストのような奇跡を行うほどに、その大きさを誇る人間の偉業でさえも、神の前では有限であり、印を押させた獣は地中から生じた獣であることから、すべての土の器を持つ者に生じ得る活動であり、支配・管理そのものを目的とする組織を生じさせることが暗示されている(教会組織であっても創造主を意識しない人の力に依存した活動になれば、支配を目的とするようになるので、智恵により見分けることが求められている)。




これらの解釈は、いずれも足し算などの計算をして、数字としての意味を見出そうとしている。
果たしてそれで答えが出るのであろうか?

私には、そうとは思えないのである。

そもそも、何故、数字なのだろうか?
これを解かないと、意味がないのである。

あなたは、知っている獣に数字をつけるだろうか?
たとえば、キリンなら135とか、ゾウなら482とか、カバなら905とか。

つけても意味がないことに気付くだろう。
計算してどうこうしても、まるで意味がないのである。

キリンの長い首が幾らで、ゾウの長い鼻が幾らで、カバの大きな口が幾らで・・・。
これでは、マージャンか花札の点数を数えるのと同じである。
あるいは、引越し業者の電話番号だろうか。 (笑)

そんな次元の問題ではなかろう。
これが1番目のヒントである。



では次に、誰が何のために、決めたのであろうか?

『新約聖書』の『ヨハネの黙示録』に記述があるとのことである。
ヨハネとは、キリストの使徒(重要な弟子)の一人である。

一方、この数字は、獣(けもの)であり、動物だとはいっていない。
ここに、蔑む(さげすむ)意図を感じる。

さらには、人間が「獣」であると述べている。
獣なのだ。

普通の人なら、ここに矛盾点を感じるはずだ。
自分が「人間」であるならば、自分も「獣」になってしまう。
こんな予言めいたことを書く人物ならば、自分自身が獣であるとは、決して言うまいと思えるのである。

では、獣でなければ、いったい何であろうか?

その答えは、おそらく「神」、あるいは「神の使者」であろう。
人間とは、一線を画す存在である。
事実、ヨハネはキリストの弟子である。


ところで、自分が神(または神の使者)であると名乗る人物は、意外に多い。
日本の場合、新興宗教の教祖の多くはそうだ。

海外では、新しいものだけでなく、古くからある宗教でさえそうである。
自分自身が神(または神の使者)であると思っている。

日常生活に、神が深く関わっている。


では、神と人間の違いは何であろうか?
神とは、「人間にはない能力をもっている存在」ということで、古今東西の区別なく同じ答えが出よう。

人間には見えないものが見え、人間には聞こえないものが聞こえ、人間には感じないものを感じる。
さらには時間空間を越えて、万物を知り尽くしている。
すなわち、現在過去未来を知り、離れた場所の出来事も知っている。

こんなところだろう。
これができるならば、人間の姿をしていても、神(または神の使者)だと崇めるに違いない。

これが2番目のヒントである。



さて、これらの解釈から出てきた、私なりの答えである。
勘の鋭い方は、もう分かったかも知れない。

数学上の数字に意味があるのではなく、目に見える形・記号としての666。
人間も含め、大半の動物(獣)では、共通の外観をしている。

人間も含め動物は、主としてこれらの感覚器官を通して外界からの情報を入手し、解析したうえで、次の行動の判断材料としている。
それは、目であり、耳であり、鼻である。
下手な漫画だが、描いてみた。 (笑)

666顔


神の存在からすれば、我々の五感は、ごくごく限られた感覚の一部にしか思えないであろう。
五感に留まる存在は、人間を含めてすべて獣。

これらを超える第六感、あるいはそれ以上のものを有する存在が、神(または神の使者)である。
もちろん、この預言書を書いたヨハネは、自分自身がそうであると、思っていたに違いない。


まぁ、いつもの妄想です。 (笑)
これが真の答えであるかどうかは、分かりませんが。

 

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その後の世界

 
さて、戒厳令が発せられた後の世界です。
飢餓や異常気象からテロや戦争、はたまた巨大地震からポールシフトなど天変地異が地球を襲う。

そのため世界の要人達は、エリア51と呼ばれる地下施設などに避難する。
この裏の世界では、米国大統領といえども、単なる使用人に過ぎない。



ここまで考えて、ふと浅田次郎の小説を思い出した。
タイトルは忘れたが、やくざが主人公のコメディーである。

そのさわりを、簡単に紹介してみよう。
10年ほど前のことなので、細かな点は齟齬があるかもしれない。


やくざが、組事務所を引越しすることにした。
対立する組織との抗争が、激しくなってきたからだった。

暴対法で締め付けられ、パイが減ってきた。
しのぎを巡って、しばしば争いが生じた。

そこで引越しをすることにした。
その物件は、セキュリティが高いことが売りだった。

最新式の本人確認システムが取り入れられており、怪しい人物は一切は入れないようになっていた。
家賃は高目だったが、安全安心には代えられなかった。

引越しを済ませた後、隣人への挨拶もそこそこに、取引先へ赴いた。
取引先といっても、組の上部・下部の組織である。

一通り回って帰路に着いたときである。

つけられている!!
先程から、つけてくる車がいる。

一目でその筋と分かる怪しい車だ。
見覚えのある黒塗りの車が、バックミラーに映る。

急ブレーキをかけ、車を降りて取り囲む。
「てめえら、何でつけてくるんだ」
「おまえらこそ、何でわしらの前を走るんだ」

埒(らち)の明かない会話が続く。
どうも彼らの行きたい方向に、我々が進んでいるらしい。
そんな馬鹿なことはないと、前後を入れ替わる。

だが今度は、追いつ追われる立場が逆になる。
そして2台の車は、とあるビルの地下駐車場へ。
「やつら、このビルに用事でもあるのか??」

別々のエレベータに乗り上の階へ。
降りたところで、また出くわす。
そして、奴らは同じ方向へ・・・。

「やべえ、親分、もうばれたようですぜ、新しい事務所」
恐る恐る歩いていくと、奴らは隣の部屋へ入る。

ここで思い出した。
朝、隣の部屋に引越しの挨拶に行ったときのことだ。
そういえば、何となく見覚えのある顔がいた。

何のことはない。
安全安心を得ようと互いが引越しをした結果、同じビル内でお隣さん同士になったのである。

六本木ヒルズを題材としたコメディーである。



世界の要人が避難する地下施設でも、同じことが起こりえよう。

なにしろ、互いに仲は良くはないはずだ。
世界の支配権を巡って、常にライバル関係にある。
目的のためには、手段を問わない連中だ。

獲物が多いときは対立は目立たないが、少なくなり、ましてや狭い中に閉じ込められると、互いに反目し合うのにそう時間はかからないであろう。
地下施設内に多少の奴隷は残すとしても、数十億人レベルからいきなり数千人、数万人レベルに減らされるのだ。

ライオンやトラ、ピューマ、ワニにサメ。
いずれも、広い草原や川、海に住んでいて、豊富なエサとなる動物がいるからこそ、頂点に君臨できるのである。
狭い檻に閉じ込めたら、すぐに争いが始まるのは、明らかだろう。

世界を牛耳る悪魔達。

安全安心を求め、地下の施設に避難する。
だが、そここそが、彼らにとって、本当は非常に危ない世界なのである。

どうなるか、なかなかの見ものであろう。

 

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究極の記憶媒体

 
人間の記憶って不思議ですね。

大事なことなのにすぐに忘れたり、大したことでもないのにしっかりと覚えていたり。
あるいは、昨日のことなのにもう忘れたりする一方で、何十年も前のことを覚えていたり。

初めて会った人なのに、古くから知っているように感じたりすることもありますね。
あるいは、前世からの記憶だとか。

いったいどうなっているのでしょうか?



ところで、記憶装置といえばパソコンです。

最近のパソコンは、昔に比べて性能が格段に良いですね。
ハードディスクなんて、ギガバイト、テラバイトが当たり前です。

その昔は、フロッピーディスク。
128キロだったか256キロバイトだったか、そんな時代もありました。
ちなみに、今のDVDよりも大きなサイズでした。

とにかくここ25年ほどで、信じられないくらい、格段に向上しました。

ご存知のように、コンピューターはデジタルです。
すべての信号を0か1に分解して記録します。

だから、小さな画像であっても、その信号を縦・横・色・濃淡などの情報を、すべてを0か1にまで分解して媒体に記録します。
再生するときは、その逆をします。

したがって、膨大な記憶媒体と、それを処理する高速のCPUが必要になります。



では、人間の場合は、どうなのでしょうか?
ちなみに、神経細胞は以下のような構造をしています。


  (クリックで拡大/ウィキペディアより)
神経細胞
神経細胞説明


軸索は電気で伝達、シナプスでは化学物質で伝達します。
アセチルコリンなどが、神経伝達物質として知られています。

まぁ、実際に痴呆症には、神経伝達物質が薬として効きます。
だから、これらこそが記憶媒体であると、現在では信じられています。

一般的には、頭の良さは脳の重量ではなく、しわにあると考えられています。
つまり、重さよりも表面積が重要。
また、シナプスが複雑に絡み合うほど、高等生物であるとも考えられています。

確かにアセチルコリンの数(分子数)が多いほど、記憶量も増えるとは思います。
でも、本当にそれだけなのでしょうか?



実は私はまだ若かった一時期に、神経化学の研究に従事していたことがあります。
元々は化学、生物学、分子生物学を専攻した身です。
「記憶」という現象に関しては、普通の人よりもはるかに、考える機会も時間も多かったのです。



当時から思っていたこと。
それは、「これらは、電線に過ぎないのではないか」ということです。

まぁ、たしかに電線が切れた人に対しては、神経伝達物質は薬として効果はあるでしょう。
でもそれは、記憶という現象の本質ではないように思えるのです。

記憶の原理が、コンピューターと同じになるからです。
情報を1つ1つに分解して0か1かで記憶し、思い出すときにはまた組み立てる。

こんなめんどくさいことを、いちいちしているのでしょうか?

周囲の風景などの画像の場合、覚えているものは、漠然としながらも、たいてい全容を覚えている。
記憶がアナログである証拠です。

でも、忘れるときは、たいてい丸ごと忘れるものです。
忘れていても、何かのきっかけさえあれば、全容を思い出します。

部分的に記憶が消失したり、解像度が落ちるような忘れ方はしないものです。
分解して覚えるのなら、解像度が落ちるような画像になるはずです。

あるいは、情報が混乱し、画像としてうまく再生できないはずです。
もし、記憶がデジタルだったら、こちらになる。

あなたは、どう思いますか?




私がイメージする記憶とは、こんな感じです。
まぁ、妄想ですが。

音も映像も波です。
ラジオから音が出るように、電波(=光)と音は、相互に変換できます。

これらの光を、光のまま記憶する。
原子の中に、記憶を封じ込めるのです。

ただし、全体としての、周波数は封じ込めやすいように、高めるなり低めるなり相似形に変換する。

先日ビッグバン(原子生成)の記事を書きましたが、その生体版です。
宗教の世界や、小説など架空の世界では、ときおり使われている表現ですね。


でも、意外とこれは真実かもしれないと思っています。
まぁ、妄想ですが。

レンズを使って、特定の原子に焦点を当て、原子内に光の情報を封じ込める。
あるいは、円形、球形の周囲から、中心部に収束させる。

方式は、アナログです。
極限まで縮小して、原子内の振動に置き換える。

とても小さいけれど、おそらく、驚くほど大量のデータが入れられるはずです。


ちなみに、脳内で記憶をつかさどる部位は、海馬(かいば)という組織です。



海馬(脳) (ウィキペディアより)

海馬(かいば)は、大脳辺縁系の一部である、海馬体の一部。特徴的な層構造を持ち、脳の記憶や空間学習能力に関わる脳の器官

その他、虚血に対して非常に脆弱であることや、アルツハイマー病における最初の病変部位としても知られており、最も研究の進んだ脳部位である。心理的ストレスを長期間受け続けるとコルチゾールの分泌により、海馬の神経細胞が破壊され、海馬が萎縮する。心的外傷後ストレス障害(PTSD)・うつ病の患者にはその萎縮が確認される。

神経科学の分野では、海馬体の別の部位である歯状回と海馬をあわせて「海馬」と慣例的に呼ぶことが多い。本項では海馬のみならず、歯状回についてもあわせて言及する。


海馬3



ところで、海馬のある位置に気付きましたか?
脳という半球の、ほぼ中心部に位置していますね。

まるで周囲から、海馬のある中心部を狙っているようには、思いませんか?

「魂のイメージ」、以前こんな記事を書きました。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-845.html

イカの発光、発色と点滅。
キラキラとめまぐるしく変わり、まるでネットワークがあるかのよう。

もちろん脳の中は、光っては見えないだろうけれど、もし個々の脳細胞の活動が目に見えるようであるならば、私が考えるイメージに一番近い。

このめまぐるしく点滅する信号を、脳の周囲から海馬に収束させ、そこにある原子内に封じ込める・・・。
再生の場合は、まったくこの逆をします。




幾つか例を挙げてみます。
記憶や魂の不思議さです。

●一卵性双生児でも異なる人格をもつように、遺伝子(DNA)が同じでも中身は違いますね。
つまり、魂は異なるということです。


●動物には本能があります。
誰にも教えられていないのに、同じ行動を取ります。

生まれたばかりのウミガメは、必ず海に向かいます。
光の点滅に反応するのだそうです。

自分が海の中の生物であることを、生まれながらに覚えているのです。
きっと親ガメがみていた光景です。

では、いつどこで学習したのでしょうか?

記憶の元は何なのでしょうか?
また、媒体は何なのでしょうか?


●退行催眠という催眠術があります。
本人の過去に留まらず、時には前世の記憶が出てくるそうです。
中には否定しがたいケースもあるようです。

以前の記事で、シドニーおちんさんの例を紹介しました。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-893.html


●死に瀕した人が、別の場所で亡くなった全く他人の記憶をもって蘇る。
こんな例があるようです。

ときには幼い子供が、まったく別の言語で喋る例があるそうです。
しかもその内容も正確となれば、否定しがたい事実です。


事実であるならば、記憶が何らかのもの(原子?)か、あるいは空間を伝わってきたとしか考えられませんね。
現代社会に例えるならば、前者はDVDなどの媒体であり、後者は電波に相当するものです。




私はベジタリアンでもスピリチュアリストでもありませんが、ここでひとついえることは、少なくとも高等生物の脳は食べない方が良さそうだということです。

その生物の記憶や本能が、自分の記憶や本能として取り込まれそうに感じます。
野蛮な生物だったら、その野蛮な記憶や本能が、そのまま自分の中に取り込まれそうです。

そうではなくても、特に死ぬ瞬間の記憶は残りそうですね。
安らかでない場合は、よけいに強そうです。
怨念とか、こういうものなのかもしれません。

宗教的な話を除いて、科学的な見地から考えてもそう思います。
あるとき、突然、野蛮な動物の本能が暴走する。

そういえば、最近、凶悪な事件も多いですね。




さて最後にもうひとつ、私の妄想。

犯人不明の殺人事件。
いまなら、監視カメラの映像とか、DNA鑑定だとかが主流です。

でももし将来今よりももっと文明が進んだなら、被害者の頭に電極が付いた特殊な帽子をかぶせ、死ぬ瞬間に見た最後の映像を読み取る、なんてことが可能になるのかもしれません。

社会問題化した、どこぞの宗教団体みたいですが。

 

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いったい誰が・・・

 
オーストラリア、カナダ、イタリア、フランス、ハンガリー、スイス、ブラジル、ロシア、ニュージーランド、ドイツ、イギリス、タイ、シンガポール、ポルトガル、ツバル、スウェーデン、台湾、そして米国。

これら何だか分かりますか?
ここ1ヶ月での、このブログへのアクセスです。

米国はダントツ、次いでオーストラリア。
でも毎日必ず、これらのほかにも5~10ヶ国ぐらいから、それぞれ数件ずつアクセスがあるのです。

在外邦人なら、おそらく個人で使っているプロバイダーは日本のところ。
ということは、アクセスしているのは、日本国内にいるかどうかにかかわらず外人ということになる。
少なくともその可能性が高い。

私の日本語、理解できているんでしょうか?
それとも何か別の目的か?

監視でもされているのでしょうか?

 

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やっぱり時空を超えている!!

 
(以前から何回か書いている内容だが、面白い映像を見つけたので)

有名なマジシャン、ドクターレオン
表向きマジックということになっているが、どうしても私には信じられない。

時空を超えているとしか思えない。
彼の手は4次元空間を通ったとしか、考えられないのだが・・・



地下の駐車場だろうか?
コンクリートの壁際に停められた一台の車。
その助手席に残された携帯電話。
ドアはロックされている。

彼は、おもむろにコンクリートの壁の裏側に移動する。
そこから携帯を取り出すのだという。

ひとしきりの準備をした後、彼の手はコンクリートの壁をすり抜け、さらに車のドアをすり抜け、携帯へと伸びる
携帯をつかんだ後、彼の手は元に戻る。

車のドアにも、コンクリートの壁にも手が通るような穴は見つけられない
(注:コンクリート壁は、多少欠けている)
もちろん携帯も本物。




 

4次元空間を自由に操れる「人間」なのか、それとも人間のふりをした「知的生命体」なのか?
いずれにせよ、大半の視聴者はこれはマジックだと洗脳され、ごまかされているのだと思う。
思考がここで止まっている

ちょうど、ハリウッド映画に近未来映像が刷り込まれているように、21世紀になってからこういったショーが増えた背景には、近い将来こういった不思議な能力が表ざたになる日が来ることを暗示しているように思う。

 

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反重力のヒント

 
私は理科系の人間だが、畑違いで物理はどうも苦手である。

今後の科学において、発展すると思われる最右翼は核融合の技術だとおもわれるが、もうひとつ発展するかもしれないと思っているのが反重力の技術である。

日本ではとんでも科学と位置づけられているが、海外では真剣に研究している研究者もかなりいるようだ。
その中で、井口さんのサイトを読んでいて、知らなかった面白い記事を見つけた。
http://quasimoto.exblog.jp/10965881/

なんでも、右回りのコマと左回りのコマでは質量に差が出るのだとか。
???重力は対称性の破れを伴うのだそう???
磁力や静電気のように、引き合うだけでなく反発し合うことも可能なのかもしれない。

米空軍のステルス爆撃機には、反重力の原理が応用されているとの噂も耳にしたことがある。
この技術の出所は、突き詰めると、高度な技術をもつ地球外生命体から得たのだそうだ。
米軍のみが独占しているのだとか。
たしかに、あの飛び方には、不自然な何かを感じる。

何千年も前の人が、いくら人海戦術とはいえ、あれだけの量のピラミッドの石を、遠くから運び出し、山のように積み上げるには、やっぱり反重力の技術、つまり魔法の絨毯(じゅうたん)がないとできなかろうと思う。

まあ、こんなことができるなら、私なら空中に家を建てるかな。(笑)
広いの作れそうだし、どこへでも移動できそうだし、固定資産税もかからないし。



余談だが、最近になって、アインシュタインの相対性理論も理解できてきた。
高速で移動する物体では、時間の進み方が遅くなるという理論である。

浦島太郎の亀は、実は亀型のUFOではなかったのかと考えるようになった。
超高速での移動を繰り返した(時間の進行が遅くなる)ため、戻ってきた元の地では、乗っていた浦島太郎よりも時間が経っていたのである。
玉手箱の意味はこういうことだろう。

ほかにも、かぐや姫にしろ、昔話はフィクションの世界の内容だが、実はこういった中に何らかの真実が隠されているのかもしれないと、最近よく思うようになった。


それにしても、右回りと左回りで、何故質量が違うんだろう??
分かる人がいたら教えてください。




(以下抜粋)

これは、右回転のコマと左回転のコマとでは質量に差が出るという発見を行った元東北大学の早坂秀雄博士の研究に似ている。以下のものである。
Hideo Hayasaka and Sakae Takeuchi, "Anomalous Weight Reduction on a Gyroscope's Right Rotations around the Vertical Axis on the Earth", Physical Review Letters 63, 2701 (1989).
要するに「重力は対称性の破れを伴う」という可能性があるということである。早坂博士はアインシュタインの一般相対性理論の枠組みは正しいが、重力場は対称性を破ると仮定すると、左右回転で重力の作用が異なると証明した。そしてもちろん、これはS. Deser博士の「重力的エニオン」の論文ともマッチしている。

 

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政権崩壊と金融危機

 
2日遅れだったが、図らずしも、妄想していた今週の出来事のひとつが、現実化した。
ポッポ総理の電撃辞任である。


ところで、
麻生前総理は、リーマンショックの直前に政権を引き継いだ

政権を引き継いだのが、2008/09/26。
リーマンショックの第1波がきたのが 2008/10/10 であるから、僅か2週間前である。

前任の福田氏が職を投げ出したためである。
彼は、近未来に起こりうる世界を揺るがす危機を知り、早々に逃げたのだともいえる。

ポッポ総理も同様なのではないか?
いつもの私の妄想です。



http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-432.html
(2010-05-30 19:22 のコメント参照)

来週は凄い週になりそうな予感です。

月曜日:総理電撃辞任(or 緊急入院)
木曜日:カトラ火山噴火、欧州に甚大な影響
金曜日:株価暴落、南北朝鮮開戦

いつもの妄想です。

 

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ブラックな予感


昨夜のNY株式は、予想に反して、300ドル近い暴騰。
いずれにしても、値動きが荒いということは、高値圏にあるということです。

上図が現在のチャート、下図が1987年のブラックマンデー(BM)のチャート。
矢印はBMに当てはめた現在の位置。

もし大暴落があるとしたら、いったん+2シグマあたりまで戻ってからが危ない。
同じように進むなら、営業日で、あと20日程度か(約1ヵ月後)?

ただし、事態の進行が予想より早く進んでいる感じはある。


まあ、いつもの私の妄想なので気にしないでください。
そろそろ、ラーメン買い溜めしとかなきゃ。(笑)


    2010/5/27
 
NYDW 100527

    1987/10(ブラックマンデー) 

NYDW 871231 A

 

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木曜日だが

 
さて、今日は木曜日です。
SQ(特別清算日:6月第二金曜日)も近づいてきました。
2週間前です。

ひょっとして、今晩のNY株式暴落かも。
あるいは、ここ1週間は持ちこたえて、来週木曜日大暴落かも。
本命は来週だと読んでいますが、今週かもしれません。

前から言うように、もし大暴落するなら、①:5月末から6月初め、あるいは、②:6月末から7月初め。
大本命は後者です。

もし大暴落するなら、朝鮮半島有事が重なるのでしょうか。

いつもの私の妄想です。
気にしないでください。



その朝鮮半島情勢、きな臭くなっています。
お隣韓国では、開戦に向けて、庶民はインスタントラーメンを備蓄しているとか。

もし核が使われた場合、偏西風によって核汚染物が運ばれてきます。
ヨウ素製剤(うがい薬)をもっておくと、とりあえず、ないよりはましかも。

<ウィキペディアより抜粋>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%A6%E7%B4%A0

チェルノブイリ原子力発電所の事故では、核分裂生成物の131Iが多量に放出されたが、これが甲状腺に蓄積したため、住民に甲状腺ガンが多発した。放射能汚染が起きた場合、放射性でないヨウ素の大量摂取により、あらかじめ甲状腺をヨウ素で飽和させる防護策が必要である。そのため、日本は国民保護法に基づく国民の保護に関する基本指針により、核攻撃等の武力攻撃が発生した場合に武力攻撃事態等対策本部長又は都道府県知事が、安定ヨウ素を服用する時期を指示することになっている。

 

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参院選 無期延期かも

 
先ほどの記事で、参院選のことを書いたんですが、ひょっとしたら選挙が延期されるかも
しかも、無期限で(期間未定で)。

もし、それまでに破壊的な金融危機、あるいは、有事が発生したら選挙どころではなくなるでしょう。
特に、大規模なテロまたは有事。

いずれも朝鮮半島情勢がらみです。
都心にミサイルが打ち込まれるか、都心で大規模なテロが実行されたら、それどころではないでしょう。

当時野党であったミンス党でさえ賛成し成立した有事立法
正確には、「武力攻撃事態等における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律」。


ちなみに、ウィキペディアには、以下の記載。

第三条(武力攻撃事態等への対処に関する基本理念)
武力攻撃事態等への対処においては、日本国憲法の保障する国民の自由と権利が尊重されなければならず、これに制限が加えられる場合にあっても、その制限は当該武力攻撃事態等に対処するため必要最小限のものに限られ、かつ、公正かつ適正な手続の下に行われなければならない。この場合において、日本国憲法第十四条、第十八条、第十九条、第二十一条その他の基本的人権に関する規定は、最大限に尊重されなければならない

選挙については、第十五条に記載
つまり、上記の項目には、直接的には含まれていない
あくまでも、最大限に尊重されるべき基本的人権のひとつである。
裏を返せば、尊重されない可能性の高い項目のひとつである。



ひょっとしたら選挙が延期されるかも。
まぁ、いつもの私の妄想なので気にしないでください



ポッポ総理、韓国軍艦沈没事件で、早々に北朝鮮に対して、日米韓で連携しながら「戦う」と宣言した。
中国やロシアのように、事実関係の調査をするとは、ひとことも言わなかった。

問題解決能力のない政府、危機管理能力のまるでない政府、いや確信犯的言動さえ感じる政府。
もし北朝鮮に狙う気があるなら、今が一番じゃないですか?

口蹄疫で処分される牛達のように、今度は人間が処分される。
初動で何もせず、被害が大きくなってから、ようやく重い腰を上げる。

「私は自分に非があるとは思っていない」
そう、総理か大臣が答えるのでしょう。

その間に被害は、何万、何十万、何百万と・・・。


ひょっとしたら何かあるかも。
まぁ、いつもの私の妄想なので気にしないでください

まさか、いくらなんでも、そんなことはしないでしょう。
でも、まさか・・・。

  

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日本共産主義革命

 
誰とは言いませんが、そう、名前に赤がつくあの人です。
そういえば、中国共産党も、赤がイメージカラーでしたね。

反省の念を示すどころか、逆切れしてましたね。
そもそも彼の頭の中はこうなのでしょう。


まずは、宮崎県の畜産農家を帝国主義から解放。
これにより、畜産農家を、過酷な重労働から解放。
地元の資本家階級を粛清することにより、彼らの搾取から解放。

次のターゲットは九州全土。
3ヶ月以内の目標。

この計画を妨げる者は、すべて虐殺。
 「解放してやってんだ、何か悪いかー」

そして、中国・四国地方へ進み、半年後には本州、北海道までを完全制覇。

これにより、日本全土の畜産農家を、過酷な重労働から解放。
資本家階級も全土制圧。
全畜産農家を、彼らの搾取から解放。

そしてここに、帝国資本主義からの完全なる解放と、日本人民共和国の成立を高らかに宣言!!



やっていること、中国共産党そのまんま。
 
建国で人民を虐殺したあとは、大躍進政策で人民を飢え死にさせ、挙句の果てには文化大革命で有識者を全員粛清。
ちなみに、有識者とは、突き詰めると、文字が読める人すべてだったのです。
要するに、文句を言うだけの頭がある人は、すべてが虐殺の対象だったのです。

中国全土で、犠牲者数はざっと1億人。
もちろん、戦争犠牲者数より、はるかに多い。

資本家の搾取からの解放とは、片腹痛い。
自分達が、資本家に成り代わっただけのこと。
結局、人民は今までどおり、同じように搾取され続けたのです。


何しろ、当の中国ですら忘れたいあの文革、あの文革を賞賛する大臣すらいる内閣です。
S大臣です。
そのうえ、核マルも赤軍も殺人疑惑のある大臣さえもいる内閣です。
ブラックな横綱、大関勢ぞろいといったところでしょう。

はてさて、あなたはいつまで逃げられますか??

 

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共食いを始めた半島勢力

 
口蹄疫問題、単なる家畜病なのか、それとも生物兵器(広義)としての攻撃なのか?
背景を考えると、単なる家畜病ではなさそうな感じがするが・・・。

安愚楽牧場は、仮に誰かにはめられたのだとしても、報道の内容のとおり、数々の隠蔽工作を行ったことが事実であれば、もはや言い逃れはできない。
韓国からの研修生を受け入れており、仮にそれが原因だったとしても、感染を拡大させた張本人というレッテルは背負わねばなるまい。



安愚楽牧場は、SK学会-KM党というライン(野党ライン)。
そこの大ボスは、池○大△は、半島系だと噂される人物。
一方のミンス党は、その支持母体に民潭や総連がいる(与党ライン)。

つまり、現在の与党、野党各勢力に、それぞれ半島勢力が深く入り込んでいるのである。



仮に現在の与党が、野党勢力を潰そうと画策したのだとしたら、どうであろうか?
もちろん、(野党勢力が)隠蔽工作をするだろうと読んでの結果である。

すると、非難は野党勢力に向かうだろう。
わざと感染を広げさせることにより、もちろん自らの身をも切る結果になるが、それ以上に相手の骨を断つことができる。

日本の国土で、半島系勢力が互いに権力争いをしている。
KM党が潰れれば、自民党も選挙協力ができなくなる。
二大政党/小選挙区制という構造は、まさにオセロそのもの。
敵のエラーは味方の得点だ。

農水大臣の反省のない強弁も、受け取り方によっては、拡大責任、損害賠償や対策費の配分あるいは地位・名誉などへの脅しだとも、受け取れるのである。
最大限に批判が高まったところで、実は原因はあちら側にあると明言すればよいのだ。
もし筋書きがあり、そのとおりに進行したのだとしたら・・・、これはでき過ぎている。

敵陣営の地位も資産も支持基盤もすべて総崩れにした挙句、結果として選挙で勝つことになる。
まさに、孫子の兵法13篇のうちの謀攻篇(実際の戦闘に拠らずして、勝利を収める方法)そのものである。



最近、陰謀論に接し過ぎで、私はすぐこんな妄想をしてしまうのだが、その他の一般国民はこの問題をいったいどう捉えるのだろうか?




<追記>
東海アマさんは、韓国人研修生による冷凍精液窃盗事件があったことを、記事に書いている。
背景には、政治家、官僚と韓国政財界、T一協会との癒着を挙げている。
和牛崩壊と韓国牛誕生をセットで行うため、仕組まれた陰謀ではないかとのこと。
http://8403.teacup.com/tokaiama/bbs (投稿日:2010年 5月18日(火)20時03分54秒)
いずれにせよ、この半島系の隣国人に近づくと、ろくな目に遭わないことは、我々は知っておく必要がある。

 

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5月15日は

 
5月15日は何の日か、おそらく多くの人が知っていよう。
五一五事件があった日だ。

では、五一五事件とはどんな事件だったのであろうか?
ウィキペディアをみると、以下のように記述されている。



(以下、抜粋)

五・一五事件
五・一五事件(ご-いち-ご じけん)は、1932年(昭和7年)5月15日に起きた大日本帝国海軍の青年将校を中心とする反乱事件。武装した海軍の青年将校たちが首相官邸に乱入し、当時の護憲運動の旗頭ともいえる犬養毅首相を暗殺した。

背景
当時は1929年(昭和4年)の世界恐慌に端を発した大不況、企業倒産が相次ぎ、社会不安が増していた。1931年(昭和6年)には関東軍の一部が満州事変を引き起こしたが、政府はこれを収拾できず、かえって引きずられる形だった。犬養政権は金輸出再禁止などの不況対策を行うことを公約に1932年(昭和7年)2月の総選挙で大勝をおさめたが、一方で満州事変を黙認し、陸軍との関係も悪くなかった。

しかし、1930年(昭和5年)ロンドン海軍軍縮条約を締結した前総理若槻禮次郎に対し不満を持っていた海軍将校は、若槻襲撃の機会を狙っていた。ところが、立憲民政党(民政党)は大敗、若槻内閣は退陣を余儀なくされた。これで事なきを得たかに思われたがそうではなかった。計画の中心人物だった藤井斉が「後を頼む」と遺言を残して中国で戦死し、この遺言を知った仲間が事件を起こすことになる。本来ならば標的でなかった犬養が殺されることになったといえる。

裁判
海軍軍人は海軍刑法の反乱罪の容疑で海軍横須賀鎮守府軍法会議で、陸軍士官学校本科生は陸軍刑法の反乱罪の容疑で陸軍軍法会議で、民間人は爆発物取締罰則違反・刑法の殺人罪・殺人未遂罪の容疑で東京地方裁判所でそれぞれ裁かれた。元陸軍士官候補生の池松武志は陸軍刑法の適用を受けないので、東京地方裁判所で裁判を受けた。

当時の政党政治の腐敗に対する反感から犯人の将校たちに対する助命嘆願運動が巻き起こり、将校たちへの判決は軽いものとなった。このことが二・二六事件の陸軍将校の反乱を後押ししたと言われ、二・二六事件の反乱将校たちは投降後も量刑について非常に楽観視していたことが二・二六将校の一人磯部浅一の獄中日記によって伺える。

その一方で大川周明ら民間人に対する言渡刑は非常に重かった。このことは、二・二六事件でも民間人の北一輝や西田税が死刑となったことと共通する。



キーワードとして出てくる言葉。
・反乱した青年将校が首相を暗殺
・首相は、護憲の旗頭
・世界大恐慌、企業倒産、社会不安
・政権交代、総選挙で大勝
・政党政治の腐敗に対する反感




事件の背景を調べてみると、何やら現在の状況とよく似ているではないか?
イヌをハトに変えると、そのまま使えそうなくらい、ストーリーは似通っている。
もちろん、当時のような過激な軍隊は今はないのだが、時代背景はそっくりである。

でも、もしいま有事に巻き込まれたら、どうなるだろうか?
自衛隊が出動することになる。
だが、もしそのときに官邸と自衛隊とで意見が異なったら??



こういう事態になりうることは、容易に類推できよう。
ただでさえ今、官邸・大臣と現場の省庁の役人との間で、意思疎通がうまくできなくなっているのである。
外務省、農水省、国交省、防衛省、そして厚労省も含まれるかも知れない。

現政権を見ていると、自国が攻撃される事態に至っても、何ら防衛の指令を出さない可能性すらありうるように思えて仕方ない。
はたしてそうなったとき、自衛隊は座して死を待つのみであろうか?

歴史は繰り返すものである
そう思えてならない。

 

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消された部分 -続き-

 
先ほどの記事の考察。

・ベンジャミン、コクリュウカイ、ヒツギ、トツカワムラ、テンノウケ、ナンチョウケイ、ゴダイゴテンノウ、クスノキマサシゲ、・・・

これらの意味する内容とは?



ベンジャミンがコクリュウカイの紹介をしている。
コクリュウカイは、ゲンヨウシャ系の右翼。
戦前、世界のスパイと言われ、戦後に解体された。
2008年に再結成された。
反NWO、反ヒトラー。
公安もメンバーの一員か?
生粋の右翼なので、当然テンノウケに忠誠を示したはず。
仮に、後述のすり替え説を知っていたとしても、歴史的には明治以降のテンノウケに忠誠を誓っていた。

ナンチョウケイのテンノウケは、ゴダイゴテンノウのときに始まった。
そもそもホクチョウケイから、中継ぎとして一時的に即位(南北で交互の約束だった)。
しかし、ホクチョウケイに戻さなかった。
ホクチョウケイに偽の三種の神器を渡したとされ、ナンボクチョウに分離。

トツカワムラは、ナンチョウケイの吉野に近く、ナンチョウケイを支持。
ヒツギは、ナンチョウケイの墓所を指すものといえそう。

クスノキマサシゲは、ホクチョウケイの征伐のためにナンチョウケイより派兵されたが敗れる。
そのため明治維新まで、彼の評価は低かったが、明治維新後、その功績を讃えられる。

明治天皇は、正規の血筋ならばホクチョウケイなのだが、何故だかナンチョウケイが正統であると決めた。
なお、すり替わり説に出てくる大室寅之祐は、表向きはナンチョウケイの末裔だと称される。
これがその理由だと噂される。




これらの断片をつなぎ合わせると、やはり同じような結論が出てくる。
相対立する組織であるコクリュウカイとNWOが争っている。

だが、テンノウケはNWO側の情報を信じて行動する。
つまり、テンノウケはNWOサイドであるということ。
一部で噂されるフリメ説は本当だと言うことだ。

何故フリメになったかというと、明治維新の際に大きな秘密があったから。
皇室をめぐり、正統性の疑われる事件があった。
こういう結論か?

これはオルタナティブ通信でしばしば展開される内容と一致する。
たしかに、大きな声で言える内容ではない。
玉蔵さんのような大物ブロガーに公表されると、その影響は非常に大きいはずだ。

 

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本当に出てきたかも、腐るお金

 
腐るお金。
玉蔵さんが何回も指摘されているとおり、経済を活性化させるには腐るお金が必要だ。

ところが、この減価紙幣が本当に出てきたかもしれないのだ。
この減価紙幣、ある期日をもって、いきなり価値がゼロになるかもしれない。

表向きはまだ誰も知らない。
いつなるかも誰も知らない。
でも、裏情報で近い将来そうなることが分かっているとすると、この紙幣をもっている人達はどういう行動をするだろうか?

可能な限り、早く使って物に換えようとするだろう。
つまり、経済が活性化するということだ。

以下は、腐るお金に関する関連する玉蔵さんの記事。

http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-450.html
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-182.html

政府紙幣と減価紙幣の組み合わせにより、財源不要のうえ、インフレも起きず経済が活性化すると述べている。
そのとおりだと思う。
ちょっと抜粋するとこんな感じです。



(以下抜粋)

財源は?と聞かれれば政府紙幣です。何か文句ある?
と言えば良いだけなのです。
単純明快なのです。

今まで日銀がやっていたことを政府がやる。
政府が紙幣を刷りまくったらインフレになるでしょという突っ込みもありそうですが、そんな心配はありません。

減価紙幣にすれば良いだけです。
減価紙幣とは一定期間、時間が過ぎるとお金の価値がゼロになってしまうお金のことです。

前にも書いた腐るお金についてをお読みください。
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-182.html

刷っても刷っても消えていくお金。
これが減価通貨です。
人間の体と同じです。
血は骨髄の中で生まれて、体を駆け巡り栄養を運んでは消えていく。
同じ仕組みです。
通貨が腐らずに残っているからうっ血するのです。血のめぐりが悪くなる。
不況、不景気と言いますが、人間の体にたとえるなら血のめぐりが悪くなっている状態なのです。
血がうっ血しているだけなのです。

政府が減価紙幣を使って、巨大な福祉やら公共事業をやる。
その昔、公明党がやったような地域振興券などというチンケなレベルではない、政府紙幣を刷って刷って刷りまくる。
巨大なばらまきをやるのです。巨大な公共事業、福祉。
これでもかというぐらいのレベルでばら撒きをやるのです。
財源は政府紙幣ですから政府の借金もありません。
減価通貨なのでインフレもありません。

減価紙幣で支払われた側は、お金を持っていても減価してしまうのでさっさと物に変えなければいけない
どんどん物が売れて行くのです
どんどん血のめぐりが良くなっていくのです。
うっ血していた血が流れ出します。





とこんな感じですが、今回の話は上記のようなおめでたい話ではない。
裏の社会の話だ。
言うまでもなく、先日発表された新100ドル札により、紙屑になるかもしれない旧・偽100ドル札のことだ。

もっているのは、北朝鮮など紛争各地に潜むエージェントたち
早く何かに換えたいはずだ。

でも銀行に預けることはできない。
何しろ、もともと偽札だからだ。
(名目上の理由であるが)偽札が多いから新札を発行するのだ。

これにより、彼らの裏社会が活性化することになる。
誰しもが、ババは早く手放したいのだ。

とはいえ、これらが流通しているのはまともな国ではない。
そうすると、売買されるものの筆頭は、やはり武器弾薬、麻薬などではなかろうか

しこたま買い集められることになるかもしれない。
そうすると、その先に見えてくるものは、ひとつしかない。
- 戦 争 -

追い詰められるエージェントと暴発しかねない紛争各国の姿が、垣間見える気がする。
これは私だけの妄想だろうか?



原田サイトより抜粋

4月21日、米連邦準備制度理事会(FRB)と米財務省は合同で新100ドル札の図柄を公表。精巧な新100ドル札は偽造防止のために造られたものであり、来年(2011年)2月10日より流通に付されると発表したのである(21日付スイス「ノイエ・チューリッヒャー・ツァィトゥング」参照)。


しかし、この「公表」を巡っては大変不可思議なことがある。米財務省はこの新札発行のため、特設サイトまで設けてPRしているのだが、不思議なことに「新札」とはいえ、なぜか「100米ドル札」にだけ言及しているのである。通貨の価値からいえば、「100米ドル」は日本円で1万円弱相当だ。だが、日常生活において頻繁に1万円札の行き交う日本においてとは異なり、米国や欧州で「100米ドル」や「100ユーロ」の紙幣はどちらかというと脇役であり、むしろより小額の紙幣こそが一般的なのである。したがって、本気で紙幣を入れ替えたいというのであれば、むしろこうした小額紙幣から順次行っていくべきなのであろうが、なぜかいきなり「100米ドル札」からなのだ。“素人眼”には全く気付かない点だが、マーケットの“猛者”の間ではこの奇異な事実が今、静かな波紋を呼んでいる。

このことが持つ「意味」を読み解くカギを私はかつて拙著『北朝鮮VS.アメリカ』(ちくま新書)の中で書いたことがある。――普段、見慣れているはずの米ドル札だが、実は100ドル札に限っていうと、その発行権限を米系情報工作機関も持っているのだと、欧州勢の通貨当局関係者たちは語る。ただし、プロから見れば分かるとおり「ほんの少しだけ」印がついており、そのことをあえて言えば「偽造」と称することもできるのだというのである。では誰がこうした「あまりにも精巧な偽100米ドル札」をもらい受けているのかというと、「各国で米系情報工作機関に協力する者たち、すなわち“エージェント”たち」なのだと欧州勢は説明する。拙著がこのような指摘をしたところ、「そんなはずは無い」といった反応が、日本の読者の方々の間で渦巻いた。しかし、あの時も述べたように繰り返し言おう。欧州勢のプロたちの間では、ここで記したことはもはや「常識」なのである。未だに「北朝鮮が精巧な偽米ドルを刷っている」などと豪語する御仁がいるが、本当にそうした離れ業を北朝鮮勢がこなせるのであれば、「その“錬金術”を使っていくらでも「米ドル」を刷り増せばよく、麻薬や大量破壊兵器などといった危険な物資を売りさばくことなど一切必要がない」という真っ当な反論に彼らは答えられるのだろうか。

一方、このタイミングで米国勢は、あえて「新100米ドル札」を公表したわけである。このことを、欧州勢の語る上記の“常識”と重ね合わせてみると、浮かびあがって来る「可能性」が一つあるのだ。それは、これまで対米協力を行ってきた外国人エージェントたちは、米系情報工作機関から与えられてきた「旧“偽”100米ドル札」を急いで使わなくてはならない立場に追い込められたのではないかということである。そしてまた、紙幣を変えるのと同時に、与える先もまた変更する可能性のあることも念頭に置いておかなければならない。つまり、米国勢はこの意味でも“世界システムの大転換”を企てているのだ。金融メルトダウンが「最終局面」をいよいよ迎えるのと表裏一体となって、これから起こることの本質がこの“大転換”なのかもしれない。


 

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人類の起源

 
私は大学でバイオを専攻しました。
もう、30年ほど前のことです。

ちょうどその頃、エイズが流行りだし、研究者たちはこぞってウィルスを探し、感染経路がどうのだの、その遺伝子配列がどうのだと騒ぎ出しました。

でも私は醒めた目で見ていました。
そもそも、このウィルスはどこで生まれたのか???
これに対する回答は、まるで避けられたかように、どこからも出てきませんでした。

そして、しばらくして出てきた答え:
-エイズに感染したサルがアフリカ人に噛み付き人類に感染した-
これが、大陸中に広がり黒人が犠牲になった原因だと言われていますが、事実は異なります。
本当は生物兵器として開発され、天然痘ワクチンに混ぜられて接種されたのです。

サルを食べる民族さえいるのです。
本当に危険性があるのなら、解体作業や食べることで感染しないわけがないのです。
医者は、エイズ患者の手術をとても嫌がるのです。
なぜなら、患者の血液から自分も感染する可能性が、非常に高いからです。

だから人工的に作られたのなら納得できたのです。
なぜならば、地球の歴史は非常に長いのです。
46億年もあるのです。
本当にこんなウィルスが新たに自然に発生するならば、そんなものはとっくの昔に発生しているはず・・・。
自然に発生しないのなら、人工的に作らない限り、半永久的に発生はしないはずです。




実は同じことが人類にも言えるのではないかと思うのです。
玉蔵さんの限定記事(エノク書について)で、人類は他の知的生命体が作ったという記述があります。
これを読んで、同じようなことを思ったのです。

今の人類は、ここ数千年ほどのうちに発生したのではないかと思うのです。
-人工的に作られた-
何故なら、ほんの僅か二千年ほどの期間で、ここまで文明を発達させた人類です。

そんな知的な人類であるなら、もっとはるか昔に文明は発展していたはずだと思うからです。
何千万年前とか、何億年前とかいうレベルです。
数千年というレベルはありえない・・・。




そして、エジプトのピラミッド。
あれだけの構造物を作った人類は、今の人類とは違うとも思うのです。

言われているような人海戦術では作れない。
巨大な石を運んでくることも、積み上げることも無理だと思うのです。
空飛ぶじゅうたんが必要なはずなのです。
反重力の原理を利用しないと無理だと思うのです。

そんな高い技術を持つ人類ならば、そうそう簡単には絶滅なんかしないはずです。
それなのに、現在のエジプト人を初め世界の誰にも、その技術が受け継がれていないのです。

やっぱり、その別の人類は丸ごとどこかに消えて、今の人類がどこかからやってきたとしか考えられないのです。




まあ、これらが全部妄想だと言われたら、いまは反論できる根拠はないのですが・・・。

 
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