暴落警報 (2)
昨夜のNY株価、予想通り300ドル近い下げ幅でした。
ボリンジャーバンドでも、マイナス2シグマに達してきました。
MACDもデッドクロスしてきました。
今後、大きく下げそうです。
世界の株価は、NYダウに連動しています。
より正確に言うと、NYダウ先物にコントロールされています。
各国の個別の事情などは、あまり関係がありません。
ダウ先物が上がれば好景気に、下がれば不景気になります。
まるで、リモコンです。
(昨夜までのチャート)

(ブラックマンデー時の暴落6日前までのチャート)

昨日、日経225先物とTOPIX先物間で、裁定取引がなされたようです。
割高な日経225を売って、割安なTOPIXを買う。
こういった取引です。
両者の比率をNT倍率といいます。
通常、NT倍率は10倍程度なのですが、ここ1年ほど日経225が過剰に買われており、11倍を超えておりました。
この裁定取引が継続されて行われるならば、今後日経225の方が、より下がりやすいということです。
この取引が、株価の下げを加速させる可能性があります。

<追伸>
6月30日=6月3重日?=666??
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MIMICに異変
ふるいちまゆみさんのサイトにも出ていましたが、
可降水量を示すMIMICに異変が生じています。
いままで、見たこともない大きな帯が出ています。
アニメーションでみると、すごい速度で広がっていくのが分かります。
http://cimss.ssec.wisc.edu/tropic/real-time/tpw2/global/main.html
欧州・アフリカ・南米大陸にかけての大西洋一帯と、東南アジア・オーストラリアにかけての一帯です。
(幸い、日本はほとんど影響がなさそうです)
過去、MIMICに異変があると、高い確率で、大地震や超特大級の台風の発生が認められています。
6/28 18:00 ~ 6/29 6:00(UTC)頃にかけてです。
週末あたりに、何か起こるかも知れません。

暴落警報
暴落警報発令です。
東京株式市場は、午後から大きく値を下げています(9570円、前日比マイナス123円)。
値下がり銘柄数は、本日で3日連続で1000銘柄超。
暴落が近いサインです。
時間外のダウ先物も10000ドル割れ目前です。(15:30 現在)
ドル円も88円台後半にまで円高に振れています。
下図は、昨夜のまでのNYダウのチャート。

私の予想では、おそらく今晩300ドル近く下がり、9800ドル。
ボリンジャーバンドのマイナス2シグマに到達します。
そしておそらく明日の晩、NY市場が大暴落します。
カバラの法則です。
6月30日が、前回の大暴落日から55日後にあたります。
上記の日柄が当たらなかったとても、マイナス2シグマに達したら危険です。
数日のうちに大暴落するはずです。
油田事故、戒厳令やテロの噂、国家破綻の噂、中東・朝鮮半島危機などなど、悪い材料は事欠きません。
騙し騙し吊り上げてきた株価も、これで終わりなのではないでしょうか?
今週末(7/4)に、米国は独立記念日を迎えます。
何かを演出するには、象徴的な一日です。
7月中旬にもなると、おそらく世の中の空気は、まるで今とは変わっているのではないでしょうか?
そういう気がします。