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誰でも分かる反重力

 
反重力は、いったいどうやったら得られるのだろう。
そのためには、まず重力が何であるかを知らなければならない。
ところが、重力の本質的なメカニズムが、分かっていないのが実際のところのようである。



http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-517.html
現代素粒子論では、「自発的対称性の破れ」によって素粒子が質量を得ると考えられているそうだ。
素粒子の世界で、方位磁石群に似たヒッグス場と呼ばれる場があり、これらが自発的対称性が破れた状態、すなわち一定方向に向いた状態にあると、質量が生まれるということになる。




そもそも、この自発的対称性の破れだとか、ヒッグス場とか、専門用語が分かりにくい。
私流に簡単に解説すると、概念的にはこのようなものである。

磁石で鉄のクリップをくっつけると、何重にも重なってクリップがくっつく。
ここでポイントは、本来互いにくっつき合わなかったクリップ同士が、くっつくことである。


●鉄の棒は、そのままではただの鉄棒である。
●鉄の棒に磁石を近づけると、磁石にくっつく。
●くっついた鉄の棒は新たな磁石になり、さらに別の鉄の棒をくっつけることができる。

下記の矢印は、鉄の原子だと思っていただきたい。
矢印側がNである。
NとSは逆でもよい。

なお、一次元で表しているが、本来は三次元構造をとっている。
簡易的に示しただけであり、すべての斜め方向もある。



ただの鉄の棒:           →↑↓←↓→↑→←↑←↓  (自発的対称性がある)
            
磁石を近づけた鉄の棒: NS  ←←←←←←←←←←←←  (自発的対称性がない)




●ただの鉄の棒は、原子があちらこちらを向いている。
この状態では磁石の性質はもたない。

●鉄の棒に磁石を近づけると、原子が一斉に同じ方向を向く。
この状態になると、本来磁気を帯びていないはずの鉄が、新たな磁石になる。



鉄の原子に相当する矢印が、素粒子と呼ばれるものである。
本来は自由に動き回れたのだが、何らかの原因で、素粒子が動き回れなくなった。
この動き回ることのできなくなった場をヒッグス場という。

いま、重力はすべてのもの(原子)に対してかかっている。
これは、すべての原子が、下段の状態(自発的対称性が破れた状態)にあるためだと考えられている。

これがランダムな状態(上段)に戻ったとき、重力はなくなるであろうと考えられている。
磁石に相当するものが、何者かは分かっていないのだが、おそらく存在するのであろう。

さらには、磁石のN極・S極に相当するものがあるのであれば、引力だけでなく斥力(互いに反発する力)も生み出せる可能性がある。



でもって、エジプトのピラミッド。
人海戦術なんて私は信じない。

使ったのは魔法の絨毯(じゅうたん)。
まぁ、そうでもしないと、一個平均2.5トンもある石を280万個も積み上げることは不可能であろう。




(ウィキペディアより)
ギザの大ピラミッド

ピラミッド


クフ王のピラミッド断面図
現在高さ138.74m(もとの高さ146.59m)、底辺:230.37m、勾配:51度50分40、容積:約235.2万m³で、平均2.5tの石材を約270万~280万個積み上げたと計算される。長さと高さの比は黄金比である。14世紀にリンカン大聖堂の中央塔が建てられるまで世界で最も高い建築物であった。

こうした規模とともに石積技術も最高水準にある。例えば、底辺の長さの誤差は20cm、方位の誤差は1分57秒-5分30秒という正確さである。






(ウィキペディアより)
文学における魔法の絨毯

魔法の絨毯


魔法の絨毯は古くは聖書から現代の文学作品まで多くの時代に登場する。西洋では『千夜一夜物語』の人気によってこの魔法の絨毯も広く知られるようになった。千夜一夜物語で魔法の絨毯が登場するのはガラン版では「アフマッド王子と妖精パリ・バヌー」(L'histoire du Prince Ahmed et de la fée Pari-Banou)、マルドリュス版では「ヌレンナハール姫と美しい魔女の物語」である。

古代イスラエルのソロモン王の魔法の絨毯は絹製で緑色の生地に金色の横糸が入っていたという記述がある。縦横60マイル(約90km)という巨大なものであり、王が絨毯に座ると風を捕まえて浮かび上がり、ダマスカスで朝食をとったあとにメディア(現在のイランやアフガニスタン)で夕食をとることができたという。ソロモン王は風を見事に操り目的地に向かい、時には魔法の絨毯をひと振りするだけで4万人もの人を死に至らしめた。また飛行中は鳥が絨毯の上空を飛び日差しからソロモン王を守ったという。






(ウィキペディアより)
ヒッグス粒子

ヒッグス粒子(ヒッグスりゅうし、Higgs boson)とは、ヒッグス場を量子化して得られる粒子である。

ヒッグス場とは、1964年にエディンバラ大学のピーター・ウェア・ヒッグスによって提唱された、素粒子の質量獲得に関する理論に現れる場についての仮説である。ヒッグス場によって質量を獲得するメカニズムをヒッグス機構と呼ぶ。

ヒッグス機構では、宇宙の初期の状態においてはすべての素粒子は自由に動きまわることができ質量がなかったが、自発的対称性の破れが生じて真空に相転移が起こり、真空にヒッグス場の真空期待値が生じることによってほとんどの素粒子がそれに当たって抵抗を受けることになったとする。これが素粒子の動きにくさ、すなわち質量となる。質量の大きさとは宇宙全体に広がったヒッグス場と物質との相互作用の強さであり、ヒッグス場というプールの中に物質が沈んでいるから質量を獲得できると見なすのである。光子はヒッグス場からの抵抗を受けないため相転移後の宇宙でも自由に動きまわることができ質量がゼロであると考える。

ニュース等では「対称性の破れが起こるまでは質量という概念自体が存在しなかった」などと紹介される事があるが、正確ではない。電荷、フレイバー、カラーを持たない粒子、標準模型の範囲内ではヒッグス粒子それ自体および右巻きニュートリノはヒッグス機構と関係なく質量を持つことが出来る。また、重力と質量の関係・すなわち重力質量発生のしくみは空間の構造によって定められるものであり、標準模型の外部である一般相対性理論、もしくは量子重力理論において重力子の交換によって説明されると期待される。


 
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