米株にヒンデンブルグ・オーメンが出現

 
米株にヒンデンブルグ・オーメンが現れたのだとか。

以前にも何回か紹介していますが、暴落の前兆だと言われるサインです。
1ヶ月以内に80%の確率で、5%以上下落するのだそう。

ということは、概ね850ドル以上となります。
当然、日本株や為替にも影響が出るかと思います。


米株に不吉なヒンデンブルグ・オーメンの影 「都市伝説」か、それとも「暴落のサイン」か?(東洋経済)
http://www.asyura2.com/14/hasan90/msg/630.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 28 日 07:50:06: igsppGRN/E9PQ

NYダウは連日の最高値更新。市場関係者の顔も緩みがち(ロイター/アフロ)


米株に不吉なヒンデンブルグ・オーメンの影
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140928-00049115-toyo-bus_all
東洋経済オンライン 9月28日(日)6時0分配信


 9月の株式相場は当初心配された調整安もなく、日経平均株価は去年11月以来の強い月足で終わりそうだ。

 原因は「米国株高・ドル高」であることは言うまでもない。FOMC、スコットランド独立問題、アリババ上場、SQ(特別清算指数)算出日など、米国は重要イベントをすべて波乱なく越えた。芳しくなかった住宅関連指標も、8月の新築1戸建て住宅販売件数について、前月比の伸びが1992年1月以来となったことで解消された。業績相場に入った米国株は、ドル高を伴い、金利高を飲み込みながら上値を追っている。

■ 「ヒンデンブルグ・オーメン」とは? 

 しかし、今週のNYダウは9月19日の史上最高値更新(1万7279.74ドル、終値ベース)のあと、すべての営業日で前日比100ドル以上の上げ下げとなり、高値波乱の様相を示して来た。この状況の中で、「『ヒンデンブルグ・オーメン』の、呪いの影が見えた」(岡三証券平川昇二・チーフエクイティストラテジスト)という。

 ヒンデンブルグ・オーメンとは、1937年5月6日にアメリカで発生した、ドイツの飛行船「ヒンデンブルク号」(ヒンデンブルグ号とも)の爆発・炎上事故に由来する、株式市場での呪いの指標。オーメンは直訳すれば、前兆のことである。

 やや専門的になって恐縮だが、株式市場で「ヒンデンブルグ・オーメンのサインが出た」という場合は、以下の3~5つの条件が同じ日に起こったときのことをいう。主なものをあげると、NY証券取引所の52週高値更新銘柄と安値更新銘柄の関係、短期的な騰勢の指標である「マクラレン・オシレーター」の値がマイナス等、のテクニカル指標である。

 いったん発生すると、1カ月間は有効とされ、80%弱の確率で「5パーセント以上の下落」が起きると言う。これが9月23日に現れたのだ。

去年4月にロイター通信の杉山容俊記者の「警告記事」が出た後の、「5月波乱」は記憶に新しい。しかも、同年5月23日の日経平均は1143円安で、呪いは、実は関係のない日本の方に強く現れたりしたわけだ。まさに「株式市場での都市伝説的な指標」だが、このタイミングで現れたことは、心に留めておく必要はあるだろう。

■ 外国人投資家は「消費税10%」をどう見ているのか? 

 さて、「ヒンデンブルグ・オーメン」の話に引き込んでしまったが、9月29日から臨時国会が召集され、10月1日の日銀短観、同6~7日の日銀金融政策決定会合を経ると、いよいよ消費税増税10%への議論が高まって行くことになりそうだ。

 日銀の黒田東彦総裁の言うように、予定通り進めなければ日本の財政問題がクローズアップされ、日本売りのリスクが生じることが危惧される。筆者も、外国人投資家の「財政規律」への優先順位は高いと思っていたが、最近いくつかのファンド関係者に聞いた感触では、6カ月程度の延期(=2016年4月実施)は許容されるようだ。

 「延期を許容」と書いたが、むしろ、円安で中間決算発表時の上方修正を期待するファンドにとっては、「腰折れ増税」の決定は、好ましくないと思っているフシがある。また、「2015年10月実施」という実施時期も嫌気されている。企業にとっては、影響が不透明なまま、12月決算を迎えるのは好ましくなく、今年の1回目のように、4月にした方が、運用方針でも対応しやすいという。

 さらに、日本の消費税とは直接関係ないが、海外の投資家の動向も気になるところだ。今回、QE3(量的緩和第3弾)の終わるタイミングでカルパース(米カリフォルニア州職員退職年金基金)などは、ヘッジファンドへの資金量を減らす方針だ。こういうタイミングで、10%への増税が決まることも好ましくない。

■ 「民主党主導」のイメージが残るうちに実行へ

 ただ、自民党としては、「民主党が主導で決めた消費税増税」というイメージのあるうちに実行したいと思っており、先延ばしにして「自民党の進める増税」に変わることを嫌い、強引に実施することも考えられる。

 延期か? 予定通りか? さらにその結果に対して、外国人投資家はどう反応するのか? 正直なところフタを開けてみないとわからない部分もあるが、針の落ちる音も聞きもらさずマーケットの「気配」をしっかり見ていきたい。

 アメリカ株の波乱だけでなく、日本株の波乱も感じられる現在、投資家はしっかりと心のシートベルトを締めてかからなければなるまい。今週の日経平均の予想レンジは、1万5800円~1万6500円と、少し広くとってみたい。

平野 憲一



 
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