これがポールシフトの原理か? (その2)
文末に追記 2015/11/01
以前の記事で、地球にあいた下記の大きな穴は、マイクロブラックホールによるものではないかと書いた。
上が入口、下が出口である。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-630.html

http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2691.html

そしてポールシフトが起こるのは、こういう重たい物体が地軸を傾けるためではないかと述べた。
今でもこの可能性はありうると思っているが、もっと現実的な答えが浮かんできた。
超新星の爆発などでできるとしたら、このような小さなブラックホールは、相当の高速で飛んでいるためである。
地軸を傾ける間もなく、通り過ぎてしまう。
地球の内部は、こんなふうになっていると考えられている。
要するに、非常に高い温度と圧力に曝されている。

こんな状態では、内部奥深くの穴は、瞬時にして埋まってしまうだろう。
だが表層付近は、ある程度の時間的猶予があるだろう。
地球の大半は、海に覆われている。
小さなブラックホールが、海に落ち、海から出て行ったとしよう。
深海では数百~千気圧ほどになる。
穴があくと、強い圧力をもって、大量の海水が地球内部へと吸い込まれるだろう。
入り口だけでなく、出口でも同じ現象が繰り返される。
するとどうなるだろうか?
大爆発を起こすのである。
地球内部は、非常に高温。
深さ100kmでは、1000℃くらいになっているそうである。
水蒸気爆発である。
この段階で巨大な津波の第一波が発生する。
この水蒸気爆発は、原理的には、火山の爆発と同じである。
だがその規模の大きさは、計り知れない。
さらには最初の爆発が、穴を広げて次の爆発を誘発し、それが連鎖していくであろう。
これらの爆発力は、上方向だけでなく、下方向にも水平方向にもかかるであろう。
するとどうなるであろうか?
地球を果物の桃で例えれば、地表(大陸)はその皮のようなものであるが。
その皮が浮き上がり、ちょっとしたショックで、ずるっと剥けやすくなる。
よく熟れた桃では、実際にこうなることが分かるかと思う。
地下の流動性が、一気に高まるのである。
これがまさに、ポールシフトであり、大陸の移動である。
順番としては、まず巨大津波の第一波が発生し、それが第二波、第三波と連鎖する。
そして、地表全体の地盤が緩んでから、一気にポールシフトが起こる。
まぁその時は、宇宙にでもいない限り、助かる手段はないでしょうな。(笑)
<追記>
日月神示にある次の文面。
第5帖
岩戸ひらきみほぎの神宝たてまつらまし。
月は赤くなるぞ。
日は黒くなるぞ。
空は「ち」の色となるぞ。
流れもじゃ。
人民四つん這(ば)いやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ。
大地震、ヒの雨降らせての大洗濯であるから、一人逃れようとて、神でも逃れる事は出来んぞ。
天地混(ま)ぜ混ぜ(交ぜ交ぜ)となるのぞ。
ひっくり返るのぞ。
これらはまさに、上記のポールシフトの状況ですね。
このポールシフトによって、地球の回転バランスが変わるので、結果として地軸もずれるでしょうね。
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冷え症に効くツボ
朝晩はもう、すっかり涼しくなりましたね。
皆さんは何をもって、秋の深まりを感じるでしょうか?
私の場合は足。
と言っても、女性の足を見ると、、、ではありません。
自分の足です。(笑)
ひどい冷え症なんですね。
冷えてくると、冷たいを通り越して、痛くなるんです。
真夏でも、上半身は暑くても、足だけは冷たいんですね。
でも今年は、いまのところ快調です。
夏のある日、足を触っていると異様に痛いポイントを発見。
そこで痛いのをこらえつつ、しつこく揉んでいたら、あまり痛くはなくなってきたんですね。
と同時に、指先の痺れも概ね解消!!
どうやらそこは、漏谷(ろうこく)というツボだったそう。
冷え症に効くほか、顔や足のむくみにも良いのだとか。

私の場合、この漏谷から踝(くるぶし)にかけてでした。
足の内側、脛骨の後ろ側です。
冷え症に悩む方、一度お試しあれ。