人工透析患者に「実費負担できないなら殺せ」 長谷川豊のBLOGOS記事が炎上、編集部は謝罪のうえ削除
病人や老人の医療や人権の問題。
嫌がる本人を無理やりに突き放すのは問題かと思いますが、、、
望まざる治療、延命処置の中で生きている患者も多いんですね。
私の住んでいるような過疎の町では、病院はどこも老人で一杯です。
意思の疎通が難しい人も、少なくありません。
私の両親も含め、安楽死を望む人も少なくはないかと思いますが、、、
でも、できないんですね、今の法制度では。
また、日頃そう思っている老人でも、いざ自分が病気になって実際にどこかが痛み出すと、必ず考えが変わります。
病院へ連れて行ってくれ、薬をくれというものなのです。
だからなおさらできません。
さらには、医療や介護を職とする者もいるんですね。
老人や患者をなくしたら、今度は彼らの生活が成り立ちません。
この不健全なつながりが奇妙に成り立つ中で、多くの若い健康な人が犠牲になる。
そういう歪んだ社会構造になっています。
下記の主張は、そういった難病患者に対する、健常者の思いです。
正論ですね。
でも削除せざるを得ない。
さらには謝らざるを得ない。
何か釈然としない思いが残ります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160922-00000041-it_nlab-sci
人工透析患者に「実費負担できないなら殺せ」 長谷川豊のBLOGOS記事が炎上、編集部は謝罪のうえ削除
ねとらぼ 9月22日(木)20時53分配信
BLOGOS編集部の謝罪文
ニュースサイト・BLOGOSが、9月19日掲載記事「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」に不適切な表現があったとして謝罪。当該記事を削除のうえ、謝罪文に差し替えました。
【削除された記事の文章】
同サイトは有識者のブログ記事を転載して伝えるメディア。当該記事も、フリーアナウンサー・長谷川豊氏の同名記事から転載したものでした。
ある医師が語ったという「人工透析患者の8~9割は『自業自得』の食生活と生活習慣が原因」との言説から論は出発。人工透析患者は1級障害者に認定されるため、医療費は無料になります。その現状をイソップ童話になぞらえ、「自業自得なキリギリスが、健康に気を遣って生活しているアリの納めた保険料で生きている」といった論旨を展開。「キリギリスは餓死しなければいけない」「日本の病魔の1つが『保険』であることは確か」など、タイトル通り辛らつな言葉で締めくくられています。
この論は健康保険制度の問題を提起するものでしたが、「この書き方では殺人を不特定多数に呼びかけてはいないか」「いち医師の意見をさも全体の問題かのように述べている」など、ネットでは多くの批判が寄せられました。
BLOGOS編集部は「チェック体制の不備から、編集部内で検討、筆者との協議などが十全に行われないまま掲載(転載)に至ってしまいました」と説明。当該記事に不適切な表現が含まれているとの認識の下、長谷川氏と協議を行ったうえで、補足記事を含め削除する判断を下したそうです。なお、長谷川氏は寄せられた批判に対し、自身のブログで反論を続けています。
(沓澤真二)
蓮舫氏は国会議員として経歴詐称していた疑いがある
疑惑満載の蓮舫氏。
『謝』という名字なのに、『謝る』ということを知らないのね。(笑)
彼女の二重国籍の問題。
二転三転して、いったい何が本当なのか、本人にも分かっていない感を受けます。
良く調べ直してから後日回答しますとか、勘違いがありましたとか。
普通の日本人は、そのような応対をしますが。
彼女の場合は、僅かなことですぐに噛みつくんですね。
とにかく人の話を聞こうとする姿勢が、微塵も感じられません。
挙句の果てに、ウソをばらまきます。
そしてこの悪いループが、延々と続きます。
まぁそういう意味では、民進党の代表としては、最も適任な方ですね。
問題が拗れれば拗れるほど、同じ境遇の者が炙り出されます。
大量にいるんですね、民進党には。
二重国籍疑惑の議員が、、、
さっさと辞めてしまえば彼女個人の問題だけで済みますが、揉めれば揉めるほど周囲に火の粉がまき散らされます。
事の成り行きに恐々としている議員も多いのではないでしょうか?
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51983898.html#more
2016年09月11日11:07
蓮舫氏は国会議員として経歴詐称していた疑いがある
Cr6z8ldUsAAB3Nbツイッターで教えてもらった情報だが、左のように2010年8月の『飛越』という中国の国内線の機内誌のインタビュー記事(クリックで拡大)で、蓮舫氏は「子供の時から日本で学んだが、ずっと台湾の“中華民国国籍”を保持している」といい、「自分のルーツは華人だ」と語っている。これはCREAに続いて2例目だが、彼女はこれも編集部の改竄というのだろうか。
これまでの彼女の話は二転三転しているが、それを矛盾なく解釈すると、少なくとも2010年までは日本と台湾の国籍をもっていた疑いが強い。ところが2013年まで「台湾から帰化」と公式ホームページに書いていた彼女は、それを削除して「私は日本人だ」と言い始める。
彼女は2004年から参議院議員なので、2010年に「“中華民国国籍”を保持している」という認識がありながら「台湾籍から帰化した」という説明をしていたことは、公選法違反(虚偽事項公表罪)に問われ、議員資格を失う可能性がある。ただ検察が彼女を起訴するには二つのハードルがある。
一つは公訴時効だ。虚偽事項公表罪の時効は3年だが、少なくとも2013年まで公式ホームページに「1985年 台湾籍から帰化」と書いていたことが今年の参院選に影響を与えたとすれば、今年中に起訴すれば時効にならない。
もう一つは故意だ。虚偽事項公表罪が成立するには、本人の故意の立証が必要だ。彼女が「帰化したと思ってうっかりしていた」と主張すれば、起訴をまぬがれる可能性もあるが、この2010年の記事では「台湾籍をもっている」と認識しており、旅券も更新していたと思われる。したがって二重国籍と知りながら故意に「帰化した日本人だ」と国籍を偽った疑いがある。
以上は微妙な問題で、虚偽事項公表の明白な証拠があるわけではないが、日本維新の会は今月末からの臨時国会でこの問題を追及する予定なので、国会議員としての資質を問われることは確実だ。虚偽事項公表罪では過去に2人、議員辞職しているが、みずから議員辞職した古賀潤一郎氏は起訴猶予になった。
したがって、あとは悪質性の問題になるが、ここで代表選から身を引けば起訴猶予になるだろう。議員資格を失うかどうかは自民党の追及次第だが、彼らも15日以降に法務部会で法務省の見解を聞く予定だ。彼女が代表になってから、偽メール事件のように違法行為を追及されて議員辞職したら、民進党は再起不能になるだろう。
なお「在日台湾人に中華人民共和国の国籍法が適用される」という荒唐無稽な話は、法務省も否定している。そういう例外を彼女に認めるとすれば、彼女は中国大使館で国籍離脱の手続きを取る必要があるが、そういう事実はない。
CsC9IDCVUAM0lIf追記:3つめの証拠が出てきた(クリックで拡大)。朝日新聞1993年3月16日「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」。この「中国国籍」は台湾籍のことだから、少なくとも93年まで蓮舫氏は二重国籍を認識していたわけだ。それとも朝日新聞まで「編集部が改竄」したのかな。
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