fc2ブログ

BPO「抗議活動者が救急車を停止させて誰を搬送しているのか確認した(数十秒)。これが救急車を止めたと誤解された」←は?


末期的症状ですな。
日本の終わりもそろそろかも。

 

 
http://netgeek.biz/archives/108508
BPO「抗議活動者が救急車を停止させて誰を搬送しているのか確認した(数十秒)。これが救急車を止めたと誤解された」←は?


沖縄基地反対運動を特集した「ニュース女子」(TOKYO MX)の報道に重大な放送倫理違反があったと結論づけたBPOに世間の反発が相次いでいる。

騒動の経緯。

ニュース女子(制作会社はDHCテレビジョン)は2017年1月2日、沖縄ヘリパッド建設に反対する抗議者たちが救急車を止めた」と報じた。その後、一部の者たちから事実無根であると批判が殺到し、BPO放送倫理検証委員会が放送倫理違反がないか検証することになっていた。

その間もニュース女子は非を認めず、重要な指摘を行ったという立場を崩さない。

さてBPOが公開した報告書の中にある矛盾する箇所を紹介したい。

▼「抗議活動者が救急車を停止させた。これが救急車を止めたと誤解された可能性がある」。意味不明だ。

▼BPOの見解では「救急車が妨害されたという事実はなかった」。つまり「ニュース女子がデマを流した」ということになる。

参考:東京メトロポリタンテレビジョン『ニュース女子』沖縄基地問題の特集に関する意見

まず大前提としてどんな人でも救急車を止める権利はない。BPOは当たり前のように「誰を搬送しているのかを確認しただけ」と書き連ねているが、確認の必要自体ないはずだし、数十秒という時間も長過ぎる。

現場の事情は詳しくは知らない。だが、おそらく抗議活動者は敵対勢力(防衛局職員、機動隊員)が運ばれていたら妨害するつもりだったのではないだろうか。だからとりあえず救急車を検問して誰を搬送しているのかを確認した。そう考えれば合点がいく。

BPO委員会の最終判断は「重大な放送倫理違反があった」というものだった。だが、少なからずBPOの調査とは違う証言も散見される。

沖縄にてカナンファームで塩パインを栽培している男性は「消防署長が妨害を認めている」と話している。


僕が救急車デマの「発信源」とされていますが、別ツイートの通り、地元消防署長が、「救急車通行妨害」と「搬送車両違法捜索」を認めています。「誰を乗せてるんですかぁー?」なんてレベルじゃない!
番組が嘘を報道したというのなら、僕がウソの証言をしたことになる。

https://twitter.com/yodakeiji/status/941552842485010432

また同じ男性はBPOのメンバーがおかしいとリストにまとめた。政治思想が偏っているということだ。


BPO放送倫理検証委員会 委員長 – 川端和治 朝日新聞コンプライアンス委員会委員

委員長代行 – 是枝裕和 左翼ツイ魔

委員長代行 – 升味佐江子デモクラTV

委員 – 斎藤貴男 マスコミ9条の会

委員 – 渋谷秀樹 憲法学者

委員 – 鈴木嘉一 NHK籾井前会長徹底批判

https://twitter.com/yodakeiji/status/941459796938518528

ニュース女子は他にも抗議活動者に日当が支払われていると言及していた。この点は抗議活動者側にいる香山リカが「5万円は交通費の援助であり、日当でないことは明らか」と無理な理屈で話しており、皮肉にも日当であると裏付ける証言をしてしまっている。

BPOは委員メンバーの選出がおかしい?

ということは間違っているのはニュース女子よりもBPOのほうなのでは…。BPOをさらに監査する団体が必要な気もしてしまう。

ネット上では「そもそもBPOの収益はほぼ100%、NHKと民放各社、民放連の会費で賄われている」「利権団体であり、地上波の忖度機関」と指摘する声もあがった。

出典:https://twitter.com/cyokuri/status/941375971625598976

その後、ニュース女子の制作会社がBPOの記者会見に参加申し込みをしても、BPOは「総務省クラブかNHKクラブに入っていないと認めない」と拒否。今回の騒動の当事者であるということを伝えてもダメだった。

BPO広報「ニュース女子に関して記者会見をするが作成者のDHCテレビジョンの取材を許さない!MXから貰え!制作会社は許可しない受け付けない!他社に記者の質問は認めるがDHCは認めない!」

BPOは番組を作成した当事者を非常に偉そうな態度で除外しました。
当事者を除外するBPOは組織として腐ってる pic.twitter.com/hE13FxT4SK

— DAPPI (@take_off_dress) 2017年12月12日

BPOがやっていることはおかしいのではないだろうか。「救急車を停止させたら止めたと勘違いされた」。曲解に基いて文章を書くから無理が生じる。BPOは重大な倫理違反を犯している。




中国人や朝鮮人が日本に来て驚くことのひとつ。
それは、車が信号で止まること。
こんなこと、当たり前なんですが。

また、救急車や消防車などに道を譲ること。
これも当たり前なんですが。
奴らにとっては、極めて奇怪に写るのでしょうね。

これは車だけの話ではありません。
人間同士でも同じなのだそうです。
ある韓国人のブログで見ましたが。

人ごみの東京駅を歩いていて、ほとんど誰にもぶつからないのだそうです。
これが不思議でたまらない。

知り合いの韓国人が、異口同音に言うのだそうです。
これが韓国なら、あちこちで喧嘩が始まっているのだとか。

ルールを守ったり、譲り合いの心がなせる業ですね。



先の記事。

BPO
  抗議活動者が救急車を停止させて誰を搬送しているのか確認した(数十秒)。
  これが救急車を止めたと誤解された。

どう読んでも、意味不明ですね??

もっとも、救急車に道を譲ることを奇異に感じる民族ならば、そもそも何が悪いんだという話になるかと。






話は変わりますが、何度も提出されている人権法案。
この問題に構図が似ていますね。

その審査をする人権委員会。
これが曲者で、その人選が左翼主体で必ず行われることになります。
上記記事のBPOのようになる。

そしてひとたび問題が起きると、彼らによるリンチが始まります。

法律を超えるんですね、彼らの決定が。
いや、超えるというよりは、治外法権的な取り扱いになります。
そして、お墨付きを得たリンチが始まることに・・・。

昭和40年代だったかの、同和問題。
これが、再来します。

(自作自演っぽい)落書きひとつで、自殺者が多数出てくる羽目に。
当時、犠牲者の多くは学校の先生でしたが。

左翼に投票する人、応援する人。
こういう社会になるのを知らないんでしょうかね?

  
スポンサーサイト



テーマ : 伝えたいこと - ジャンル : 日記

現在の閲覧者数: free counters