チェルノブイリのその後


チェルノブイリのその後です。

4年後頃から小児甲状腺ガンが増え、8年後には数十倍の発生率に達しました。
その次には、妊婦の身体にガンが増えたそうです。




http://takedanet.com/2011/04/481_ecc3.html

1986年4月、当時のソ連のチェルノブイリ原子力発電所4号機が爆発しました。

その時に、多くの放射性物質がロシアやベルラーシの人たちや大地を汚染しましたが、これに対して、当時の IAEA (国際原子力機関)は精密な調査を行い、報告書を提出しています。

それによると、チェルノブイリ原発の事故では、

1) 放射性物質の被曝による障害者は、存在せず、

2) 将来にわたってはっきりと原発の事故の障害者であるということがわかる人はでない、

と報告しました。

ところが、事故から5年ぐらい経つと、普段ですと1万人に1人も出ないという小児甲状腺ガンが多く見られるようになりました。そのグラフを下に示します。(筆者注:1万人は100万人の誤りだと思われます)

パソコンでグラフを見ることができない人がおられますので、文章でも説明しますと、1986年に事故が起こり、それから4年間はほとんど患者さんは発生していませんが、1990年つまり事故から4年たってこども100万人あたり20人もでました。

さらに、その92年には40人、94年には60人と増大しました。今では、チェルノブイリ原発から出たヨウ素131が子供の甲状腺にたまり、甲状腺がんを引き起こしたということははっきりとわかっています。

さらにチェルノブイリ原発事故から10年経った頃、今度は妊婦の体に異常が出てきました。

すでに事故から10年たっていますので、その頃、妊娠する女性というのは、事故当時少女だった人が多いのです。例えば12才の頃に被爆し、22才で妊娠して異常が見付かるということが明らかになってきました


つまり「妊婦に障害がでる」というのはわかりやすいのですが、まさか、10才の女性が被曝して、その少女が15年後に妊娠したときに障害がでるなど、まったく予想ができないからです

チェルノブイリの事故からすでに25年を経ますが、まだこの先どのような健康障害が出るかというのははっきりわかりません。




まぁ、以前から私のサイトを見に来ている人は、分かっているかと思いますが。
4年後も10年後も、実は、あまり意味のない議論かもしれません。

「2015年には日本という国はなくなっている」
20年前に、中国の首脳は、こう述べました。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-652.html

そもそも、闇の勢力は、日本解体を目論んでいます。
中国への技術や資本の移転が、着々と進んでいます。

今回の地震や原発事故も、その大きな流れの中にあるのでしょう。
政府の対応も、そういう目で見ていると、分かり易いかと思います。

 
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