福島で地震が多い理由(2)

 
昨日、炭酸ガス封入施設が、地震を引き起こしている可能性について書きました。
その補足の内容です。

一般的に信じられているのは、プレートテクトニクスという理論です。
下図のように、プレートが動いており、これが地震の原因だという説です。
日本列島は、赤丸枠内です。

(ウィキペディアより)
プレートテクトニクス2

広義の意味では、この説は正しいかもしれません。
大きな圧力が左右からかかった場合、ぶつかり合う周辺で地殻の変動が起こるのは確かでしょう。

それに対して、山本寛氏の説は、より具体的です。
水と鉄を原料として発生する「原子状水素」が「核融合」するというものです。

わずか、5kgの原子状水素で、マグニチュード7相当の地震が発生します。


(「地震学のウソ」より)
山本説-1
水か鉄か、どちらかがなければ、「原子状水素」は発生しません。
つまり、そういう土地では、地震は発生しません。

日本のように、地殻がもぐりこむところで、地震の発生が多いです。
その理由は、地殻に鉄分が豊富なうえ、隙間に水が入り込むからです。
材料が揃うのです。

誘発される地震については、辞書(ウィキペディア)にさえ、明確に書かれている事実なのです。



誘発地震  (ウィキペディアより)
人為的な原因によって引き起こされる地震。

大質量の移動による誘発
超高層建築物・ダムの建設や地面の掘削・造成、石炭・石油や天然ガスなどの採掘が地下構造を変え、地震を誘発することがある。1940年にアメリカフーバーダムで起きたM5の地震や、1967年12月10日にインドのマハラシュトラ州西部で起きたM6.3の地震は、貯水池の建設や貯まった水の水圧によって誘発されたものだった。

電流による誘発
地中に電流を流すことで地震が誘発されると言う実験結果がある。ソビエト連邦がキルギスの天山山脈で、2.8kAの電流を百回以上地下に流し込む実験を行ったところ、約2日後から地震が増え、数日のうちに収まるという現象が起こった。

流体注入による誘発
水分やガスといった流体が地中に注入されることで地震が誘発されることがある。ロッキー山脈のアメリカ軍の兵器工場で、1962年3月から深さ3670メートルの地下に放射性の廃水を廃棄し始めたところ、1882年以来80年間も地震が全くなかった場所に地震が発生し始めた。また、注入量や圧力に比例するように地震の数が増減した。また、2007年12月にスイスのバーゼルで地熱発電に利用する蒸気を発生させるために地下5000メートルの花崗岩層に熱水を注入したところ、最大M3.4の地震が2度発生した。この地域では以前から有感地震が発生していた。同様に、鉱山内のガス流体の地震の誘発作用も示唆されている。また自然界でも、同様の現象が発生している(後述)。




これらを総合すると、炭酸ガス封入施設は、地震発生の原因になっていることは明らかでしょう。

余談ですが、この原理が理解できると、HAARP(電磁波)で人工地震が起こせることが、簡単に理解できるでしょう。
相手に知られずに、大きな打撃を加えることができます。

場合によっては、核兵器を上回る威力です。
使えない核兵器よりも、はるかに効果的です。
だから、核兵器を廃絶しても、困らないのです。

残念ながら山本寛氏は、まだ若くしてお亡くなりになりました。
ガンだと聞きましたが、この理論を発表してまもなくのことであり、死因については今でも不審に感じています。



新潟県中越地震は地中へのCO2注入が引き起こした人災か!?
http://www.sizen-kankyo.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=168589

>Klose氏によると、地中に二酸化炭素を注入するという最近の技術も危険だという。
[日本語版編集部:日本では新潟県長岡市で実証実験が行なわれていた。]

168414でも触れられている、新潟県長岡市で2003年7月から始められた「CO2地中貯留試験」。地中へのCO2注入が新潟県中越地震を引き起こした疑いが強という説が、『【仮説】巨大地震は水素核融合で起きる!』(2007年 工学社)に詳しく述べられている。

著者の山本寛氏は、ヤマハ発動機?でモーターサイクルの開発や品質管理を務めた元エンジニアで、エンジンの燃焼に関する論文や燃料電池に関する解説記事を発表する一方で、「常温核融合」に興味を持って情報収集を行ない、【地震は、地殻に含まれる「水」が周りの金属と反応して発生する「原子状水素ガス」が核融合して起こる爆発である】との仮説に辿り着いた。

この仮説を用いれば、地下への水およびCO2の注入が地震を引き起こす危険性が高いことを説明できるだけでなく、未だに実用化の目途が立たない地震予知技術の確立や、将来的には地震の規模を小さく押さえられる可能性もある。

更には、この「原子状水素」による核融合(原子力発電はウランの「核分裂」を利用している)を実用化できれば、石油や原子力に代わるエネルギー源になり得る可能性を示しているので非常に興味深い。

さて、CO2注入と地震発生との関連についてだが、元来、地震発生の頻度が少ないアメリカ大陸の内陸部でも、近年「群発地震」が起きるようになり、その原因が、天然ガスや石油の生産量上昇を目的とした、ガス田や油田への頻繁な水の注入であり、「地球温暖化対策」としてCO2を地中に注入することも地震発生を誘発する危険性が高いそうだ。

アメリカでは研究機関による、地下への水およびCO2の注入による地震への影響調査が行なわれ、その結果を受けて、地下への水およびCO2の注入に際して事業者が遵守すべき法令を定めている―。

以下は、8章「中越地震はCO2注入による人災か!?」からの抜粋です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
「天然ガス田」に設置された日本の「CO2貯留プラント」

現在世界各国で「地球温暖化ガス」の「CO2」を「海底」または「地中」に貯留することが検討されている。日本においても、財団法人地球環境産業技術研究機構が下記の研究を行なっている。
(中略)
「CO2ガス」は、地下約1100メートルの「帯水層」に、最大19メガパスカルの圧力で1万トン注入された。
注入されたのは「水」ではなく「CO2」ではあるが、注入層が「帯水層」であり、ここにあった「水」は、地中深く押し込まれたと考えられる。つまり、結果的には、「水」が高い圧力で注入されたのと同じである。
注入圧力が19メガパスカルということは1900メートルのダムの高さに相当する。世界一高いダムでも300メートルであり、ダムが地震を誘発するのであれば、帯水層の水を地中深く押し込むこの「CO2地中注入」が地震を誘発する可能性は高い。
「地震核融合説」で地震が発生する可能性が高いのは、「押しやられた水が地中のまだ酸化されていない金属と触れる場所」、つまり「ガス田の前縁」となる。

「CO2注入」によって始まった中越の地震活動

…この図3および図4から、「CO2注入」が始まる以前の中越地方の地震活動は低かったと言えるしかし、2003年7月の「CO2注入」が始まった半年後の2004年1月になると、地震活動が活発化した。(※投稿者注:図3および図4では、2003年の中越地方のM3以上の地震発生は0件、2004年のM3以上の地震発生は5件であり、全て注入井戸から半径20km以内で発生していることが示されている。)
そして、2004年10月23日に「新潟県中越地震」が発生した。

「新潟県中越地震」は「CO2貯留」が引き起こした人災か!?

…この新潟県中越地震は他の地震と比較して次の3つの際立った特徴がある。
(1)「新潟県中越地震」の「余震震源地」の分布が、…「楕円形」である。
半年後に発生した「福岡県西方沖地震」の「余震」が、警固断層に沿った「直線状」に並ぶのと比較して、際立った対照を示している。
(2)「余震」が極めて大きかった。
(3)「余震の数」が他の地震に比較して極めて多い。

以上の点から、「新潟県中越地震」は「CO2注入」によって地下水が地下に押し下げられ、今まで説明してきたメカニズムで地震発生に至ったと推測するに充分な条件を備えている。

「CO2地中貯留」と「新潟県中越地震」の因果関係の究明を!

今まで述べてきたように、「新潟県中越地震」は(財)地球環境産業技術研究機構による「CO2地中貯留」により引き起こされた可能性が高いと著者は考える。
しかし、この地震の発生メカニズムを、「CO2地中貯留」の観点から検討した国および大学の研究機関の報道を見聞したことがない
地球温暖化対策として今後ますます「CO2地中貯留」のニーズが高まると予想される。国としては、「新潟県中越地震」を事例として「CO2注入」と「地震」の因果関係を究明し、将来に備える必要があると考える。(後略)


 
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