元素転換をする動物

  
生体内元素転換。
結構身近なものかもしれません。

確かにこう指摘されてみると、納得せざるを得ない事実です。

ゾウは草食性です。
肉食動物のように、カルシウムは摂取していません。
なのに、どうしてあれだけの体格を維持できるのでしょうか?

同じ考えに基づけば、パンダは竹や笹だけ。
コアラはユーカリの葉だけ。

ウシやウマは、草しか食べない。

これだけしか食べないのに、カルシウムのほか、様々な必須元素をまかなっているというのは、確かに不思議です。
生体内元素転換をしていると考える方が、自然な気がします。


実際に下記のサイトの会社では、カドミウム、水銀、クロム、ヒ素などの有害重金属類を、生体内元素転換を利用して、無毒化(別の安全な元素に転換)しているそうです。
こんな技術が、日本にもあったのですね。




http://www.ceranet.co.jp/product/gennso/index.html

生物学的元素転換理論は、フランスの生化学者の故ルイ・ケルブラウン博士が提唱したもので、植物や動物、あるいは人体においてある種の酵素や微生物の媒体により、例えばナトリウムがカリウムに、シリカ(ケイ素)がカリシュウムに変化するといった元素転換が生じるという理論です。この理論について現代科学者の多くは、否定か無視をします。常軌を逸しているという理由からです。だから彼はノーベル賞の候補にまでなったのですが、ノーベル賞を受賞することはできませんでした。

では本当にそんな現象はあり得ないのでしょうか。いやあり得るのです。それではこれから身近な自然界における生物学的元素転換現象例をいくつか示しましょう。

●インドやアフリカ、動物園の「ゾウ」
 「ゾウ」は大きな身体をしています。もちろん骨格はとても大きなものです。しかし、ゾウは植物性の草・木・実だけを食べています。肉食ではないのでカルシュウム分はほとんど摂取していません。カルシウム分を摂らないのになぜあのような大きな身体に成長し維持できるのでしょうか。現代科学理論(特に栄養学)では説明が付かないのです。

●「ニワトリの卵」
 養鶏場のニワトリは、確かにカルシウム分入りの配合餌を食べています。でもほとんどが糞として排出されてしまいます。それでも毎日大量のカルシウムの殻に包まれた卵を産みます。どうしてカルシウムの殻の卵を産み続けることができるのでしょうか。現代科学理論では説明が付かないのです。

 ●畑の困り者雑草「スギナ」
 土筆(つくし)は春の季語ですがこれはスギナの胞子茎です。ここでいう「スギナ」は、夏に伸びる杉の樹形に似た緑色の栄養茎を指します。実はこのスギナの栄養茎の部分の生体成分は、カルシウム分が非常に多いのです。ですから骨治療の漢方薬にも使われています。ですがスギナの生育している土壌にはカルシウムなどほとんど含まれていません。ではどうしてカルシウムが多くなるのでしょうか。現代科学理論では説明が付かないのです。

例に示した「スギナ」の現象は、シリカ(ケイ素)などがカリシュウムに生物学的元素転換していることが考えられます。この理論ならば説明が付きます。これ以外にも現代科学理論では説明が付かないさまざまな現象で生物学的元素転換理論ならば説明ができる現象が多いのです。




こういった事実を踏まえると、健康面での概念も変わってきますね。

例えば骨粗しょう症。
骨の変形や骨折など、カルシウム不足から起こる病気です。

また、現代社会で多いガン。
これは、ミネラル不足に由来するという説があります。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-598.html

この説に従えば、ガンに限らず、糖尿病、アトピー、貧血、甲状腺ホルモンの機能障害、血流障害、生殖機能障害、味覚障害なども、ミネラル不足に由来するそうです。



こういった生体内元素変換は、特定の動物だけが有する能力ではなく、おそらく動物一般的に普遍なものなのでしょう。
その主役は、動物そのものではなく、腸内にいる微生物です。

現代社会は、極度に清潔になってしまい、その結果、失なわれているものがあります。
それは、土や動物の糞尿との接触です。

草食動物の糞中には、MCTのような共生関係にある微生物群が、おそらくいるのでしょう。

昔は、特に意識しなくても、そういう微生物群を体内(腸内)に自然に取り込んでいた。
畑には動物の糞尿を撒き、道には馬糞が転がっていた。

現代病の多くは長寿になったため起こっているのは事実ですが、意外とこのような隠れた事実があるのかもしれません。
ミネラル不足の背景は、こう考えると、自然な感じがします。

 
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