核分裂と洗濯機

 
核分裂、素人には何だかよく分かりません。
おそらく、原子力関係者にも分からないのではないでしょうか?

そもそも、何故核分裂する原子があるのか?
同じウランなのに、何故核分裂しない質量数のものがあるのか?
(核分裂するのはウラン235だけ。234、238は分裂しない)

下記は、核分裂を現象面から、解説したものです。

そもそも何故、ウラン235は核分裂するのか?
それに対する答えではありません。

まぁ、私は原子核自体存在しないと思っていますが、ややこしいので核分裂という言葉を使います。




核分裂反応 (ウィキペディアより)

核分裂反応(かくぶんれつはんのう"Nuclear fission")とは、不安定核(重い原子核や陽子過剰核、中性子過剰核など)が分裂してより軽い元素を二つ以上作る反応のことを指す。発見者はオットー・ハーン。

不安定核は主に次の3つの過程を経て別の原子核に変わる。

・電子もしくは陽電子を放出して僅かに軽い核になる。
・He核(アルファ粒子)を放出して少し軽い核になる。
・He核より重い大きな核(重荷電粒子線)を一つ以上放出してかなり軽い核になる。

このうち 1, 2 は一般には原子核崩壊(それぞれベータ崩壊、アルファ崩壊)といい、この核崩壊を起こす原子核は放射線を出す能力を持つ(放射能)。原子核分裂というと 2, 3 になるが、一般的には 3 の事を指す事が多い。

核分裂性物質の原子核が中性子を吸収すると、一定の割合で3の過程で核分裂を起こし、合わせて中性子を放出する。この中性子が別の核分裂性物質の原子核に吸収されれば連鎖反応が起こる。また、この崩壊過程は発熱反応である。この連鎖反応と発熱反応の性質を利用して一度に大量の熱を生成する事が出来る。これが原子力発電や原爆の基本原理である。


ウラン原子の核分裂
天然ウランには、核分裂を簡単に起こすウラン235と起こさないウラン234、ウラン238が含まれている。ウラン235に中性子を一つ吸収させると、ウラン原子は大変不安定になり、二つの原子核と幾つかの高速中性子に分裂する

代表的な核分裂反応としては下記のようなものがある。

核分裂反応





「ウラン235が、中性子を1つ吸収すると、非常に不安定になる・・・」

何故でしょうね?
たった1個で、そんなに違うものなのでしょうか?

最初の核分裂で中性子を放出し、それが連鎖反応を起こす。
いったい何故でしょうね?



この回答のヒントは、あなたのお家にもきっとあるはずです。
何だと思いますか?

それは、洗濯機です。

およよ?洗濯機??
そう、洗濯機なのです。



当たり前ですが、洗濯機は洗濯物を洗う機械です。
どこの家庭にもありますね。

洗濯機を使う際には、注意事項があります。
バランスを取ることです。

設置のバランスも大切ですが、さらに大切なのは、洗濯槽内での洗濯物のバランスです。
重量配分が良くないと、ガタガタ、ブルブルと震えます。

極限に達すると、ガタン、ゴトン、ガタガタ・・・ドカッと大きな音がして止まります。
洗濯機や遠心機のように、回転をする機械にとって、バランスは重要なのです。


また、空回しもよくありません。
車のエンジンでも同じですね。
適度な負荷をかけておいた方が、安定して回るのです。



これらは、私の提唱する原子内竜巻モデルでも、全く同様です。

竜巻モデル30


ウランのように、一般的に原子番号の大きな原子は、陽子以上に中性子をたくさんもっています。
ウラン235の場合、陽子92個に対し、中性子は143個あります。
つまり、51個ほど多いことになります。

これはおそらく、1番上あるいは2番目の竜巻回転面は、面積も円周も大きいので、中性子を受け入れる空間がたくさんあることから来ていると思います。

ウランの場合、一番上の竜巻回転面には、もともと空いた空間が多いのです。
空回しは安定しません。

だから、適当に中性子が入って、陽子よりも5割以上多くなっている。
これらがウラン234とか、235とか、238なわけです。

厳密に中性子の配置を考えたわけではありませんが、ウラン235の場合、1つ中性子を受け入れると、この竜巻回転のバランスが、決定的に崩れるのでしょう。

洗濯機と同じです。
重要なのは、洗濯物の数(総数)ではなく、洗濯槽内でのバランスなのです。



バランスが悪いから、洗濯物が飛び出てくる。
これがウラン系列と呼ばれるもの。
アルファ粒子(陽子2個+中性子2個)が、順々に飛び出してくる。

さらには、バランスが相当悪くて、洗濯機が壊れかけている。
これが上の図に示した核分裂。

もちろん飛び出してきた洗濯物は、強力な回転運動を伴っているので、触れると危険です。
以前の記事にも書きましたが、実際には、回転している扇風機の羽根のようなもののはずです。
これが中性子ほかの、放射線あるいは放射能。

飛び出してきた中性子が、別のウラン235原子に入ったら、そこでも同じことが起こります。
これが連鎖の仕組み。



まぁ、核分裂とは、こんな感じでしょう。
でもそもそも、原子核自体、存在しないと思っているので、放射性元素転換とでも呼ぶべきでしょうな。

もちろん、学校のテストでこう書いたら、落第間違いなしです。(笑)
(良い子の皆さんは真似しないで下さい)



余談ですが、日本の社会は、知識偏重、記憶重視、前例妄信・・・。
頭でっかちの偏差値秀才が支配する国です。

外からでない限り、新しいことは、受け入れない社会です。
出る杭は打たれるのです。

 
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