浜岡原発が爆発したら・・・

 
東海地震が起こって、もし浜岡原発が爆発したら死者191万人、首都圏は居住不能なのだとか。
関西方面に風が吹いた場合の死者は約101万人。

まぁ、いまの政府だったら、それでも「直ちに影響はない」と言いそうですが。

首都圏の場合、爆発後、8時間以内に放射能が覆うそうです。
それまでに遠方へ避難するのは、なかなか難しそうです。

自家用ヘリコプターでもないと、難しいですね。



東海地震 浜岡原発爆発なら死者191万人、首都圏は居住不能
2011.05.16 07:00 NEWSポストセブン

地震研究者たちのあいだで「いつ起こってもおかしくない」といわれている、駿河湾沖を震源とする東海地震。京都大学原子炉実験所・小出裕明助教が公表しているそのシミュレーションは衝撃的だ。

浜岡原発で最も老朽化した4号機の爆発を想定。原子炉圧力容器の中に炉心が約半分残っている状態で蒸気爆発が発生し、溶融した炉心部分が格納容器を突き破って東向きに飛散したとすると…。

「原発震災を防ぐ全国署名連絡会」事務長・古長谷稔さんはこう語る。

「被曝が原因で、将来的にがんで死亡する人は東日本全体で約191万人にのぼるというシミュレーション結果があります」

関西方面に風が吹いた場合の死者は約101万人とされる。さらに、放射性物質は、大気に乗れば数百㎞先まで飛んでいく。

「チェルノブイリ原発事故による土壌汚染の分布を日本列島に当てはめると、首都圏から関西全域が汚染地域となります。より危険なのは“東”。日本列島は西から東に大気が流れやすい。さらに雨が降れば放射性物質が落下して土壌汚染がひどくなるため、数十年以上にわたって人が住めなくなってしまうことも」(古長谷さん)

放射性物質が首都圏全域を覆うまでの時間は、気象条件にもよるが爆発からおよそ8時間だ。

※女性セブン2011年5月26日号





ちなみに、どこの原発も同じですが、海の近くにあります。
いずれも、想定を超える津波が来るとやられます。

普通の防潮堤では、まるで役に立ちません。
宮城だか岩手だかにあった、世界最大級の防潮堤は、あっさりと乗り越えられ、壊れました。

ましてや、浜岡でこれから作るのは、防波壁。
ぺらぺらの「壁」です。

本質的に避けるためには、埋め立てしかないでしょう。
海岸線から300~500mほどを埋め立てる。
そこにある程度の高さの山を作る。

ここで、埋立地を大きな三角形の形状にするのがポイント。
すると、大きな津波が来ても、潮の流れは左右に周囲に分散し、直撃は避けられる。

漁業権がどうのこうのと言っているよりも、さっさと埋め立てた方が良いでしょう。

 
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 伝えたいこと - ジャンル : 日記

現在の閲覧者数: free counters