忍び寄るソブリン危機

 
世界同時破産の懸念が、高まっています。
どこかが崩れると、連鎖する可能性が高いです。

その場合訪れる危機は、想像を絶するものになるはずです。




6月発表の欧州ストレステストが大暴落の火種に…
★震災の次は金融危機!?世界経済が直面する本当にヤバい火種6
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20110521/zsp1105211243003-n1.htm
2011.05.21

 ギリシャ・ショック級の大暴落再び!? 世間の注目が、東日本大震災と福島原発に集まるなかで、再び金融危機が起こるかもしれないという懸念が、マーケットに渦巻いている。まずはソブリンリスクが再度意識されている欧州だ。

 「先日フィンランドの総選挙で、『真のフィンランド人』という政党が大躍進。僅差で第3党に躍り出ました。これにより、連立政権入りする可能性が高まったのですが、この『真のフィンランド人』は反ユーロ政党。EU内で協議が進められているポルトガル救済に反対しています」とは、エコノミストの中原圭介氏。フィンランドでは、救済に参加するには議会の承認が必要だが、現状では第1党と第2党を足しても過半数に届かない。しかし、一国が救済に反対したからといって、何が問題なのか?

 「ポルトガルの救済は、EUの全会一致による支持がないと、実行に移せないのです」(中原氏)

 ここでEUの情勢をおさらいしよう。ギリシャ、アイルランドに続いて、ポルトガルが今年4月、EUとIMFに金融支援を要請。780億ユーロ(約9兆円)の資金を必要としているといわれ、そのうち100億ユーロは6月中の支払いを求めている。

 「6月には再び欧州金融機関のストレステストの結果が発表されます。前回のストレステストは粉飾だらけのヒドイもので、市場の信用を失いました。同じことは二度としないでしょうから、今回は厳しい結果が出ると思われます」(同)

 これも大暴落の火種と言える。

 「もちろん市場がどう動くかは未知数ですが、そこで同時に公的資金注入でも発表されれば、悪材料出尽くしで市場は好感。逆に上昇するかもしれません」(同)

 さらに中原氏は続ける。

 「それでもポルトガル程度なら、まだ規模が小さいので今の救済スキームでも何とかなりますが、スペインあたりが救済ということになると、現状のままでは厳しい」

 EUの緊急融資枠は最大で7500億ユーロ。今のところスペインがEUに金融支援を申し出る可能性は高くはないが、スペインの動向には注目が必要だ。


 
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