もし東京湾で巨大地震が起こったら

 
宮城県では、地震後にかなり広範囲で、地盤沈下しました。

その結果、大潮の日や満潮時には、道路はもとより、住居まで浸水するようになりました。
テレビで目にしたこともあるかと思います。

このメカニズムは、下図のように、地震が爆発現象であることを示しています。
押し領域が隆起する代わりに、その周囲が沈下します。

(セミナー倉庫より)
地震と地盤沈下

地震学者やマスゴミを中心に、プレートテクトニクスで説明がされていますが、この説明は、理論破綻しています。
地震に伴い隆起する側のプレート(北米プレート)で、地盤沈下しているからです。

うまく説明できないので、プレートがしなって、地盤沈下したかのように説明されています。
変な話です。

なお、震源域では5m隆起し、牡鹿半島では1.1m沈下したとのことです。

(セミナー倉庫より)
地震と地盤沈下3



2009年ですが、近いうちに東京湾で、地震が発生するとの予測が出ました。
2010年にも同じ予測が出たのですが、結局地震は、いまのところ発生していません。
http://feww.wordpress.com/2009/05/18/earthquake-forecast-tokyo-japan/

東京湾地震


もし、東京湾で地震が発生したら、どうなるでしょうか?

東京湾内は、プレート境界ではないので、プレートテクトニクス説に従うと、津波や液状化現象は起こっても、地盤沈下は起こらないはずです。

一方、爆発説に従うと、宮城県と同様に、地盤沈下が起こるものと予測されます。
単に揺れるだけでは済みません。

東京湾で同規模の地震が発生した場合、震源から近いので、沈下する高さは牡鹿半島の場合を、大きく越えると思います。

仮に2m沈下したとすると、下図のようになります。
青い点々が、沈下する場所です。

湾岸はもとより、東京湾の北部:江東区、足立区、江戸川区、浦安市、松戸市、三郷市辺りにかけて水没し始めます。

(クリックで拡大)
Flood map 2m

仮に5m沈下したとすると、下図のとおり、事態は相当深刻です。

(クリックで拡大)
Flood map 5m
 

宮城県の例から分かるように、単に沈下して一時的に浸水するだけでは、留まりません。
地震で排水設備が壊れるうえ、流れる方向が逆になるので、仮に堤防を設置したところで、浸水問題はまったく解決しません。
非常に長期化します。

東京の場合、広範囲にわたって、地下鉄、地下街を始め、使えなくなる場所や施設がでてくるはずです。
単に津波が引けば、回復する問題では済まないでしょう。



そもそも東京は、江戸時代までは、人がほとんど住んでいませんでした。
あれほど広い平野でありながら、穢土と呼ばれ、人は住むのを避けていた。

自然災害に見舞われる確率が高いことを、知っていたのでしょう。

  
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