歳差偶力と地震の関係

 
先日紹介した井上赳夫氏の著書「偶然の真相(青春出版社)」。
その中に、季節による歳差偶力の変化の図があった。

歳差偶力とは、傾いた地軸をまっすぐに立てようとする力である。

地球の自転により発生する遠心力の方向と、月や太陽の引力の方向には、ずれがある。
これらの力が、地球の形を僅かに歪めたり戻そうとしたりしている。
これが、地震の発生を促す効果を及ぼす。

太陽と月の歳差偶力の実際の比率は、ほぼ1:2で月の方が大きい。
これらを季節ごとに当てはめると、次の図のようになる(らしい)。

歳差偶力1


この結果から言えることは、春と秋では、上弦・下弦の月のときに最大値:2になる。
逆に夏と冬では、新月のときに最大値:3になり、その他の月(満月と上弦・下弦の月)のときでは1となる。

いわゆる満月トリガーと言うが、歳差偶力から見た場合は、実はいずれの季節においても、満月にはトリガーの力は小さい。
新月トリガーも同様に強いと言うが、実際に強いのは、夏と冬だけである。
逆に春と秋では、上弦・下弦の月の方が、満月や新月よりもトリガーとしての力が大きいことが分かる。


ちなみに、今は秋である。
今月(10月)の月齢で見ると、10月4日が上弦の月、10月20日が下弦の月である。

201110 月齢

先日の記事で紹介したように、今月(10月)の特異日は21日である。
下弦の月の時期と重なっている。

気になるところである。




<補足>

「ヤスの備忘録」に、地震の予言が載っています。
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/?mode=m&no=224

【地震の警告】
ある程度信頼できる複数のソースが、10月の地震発生を警告している。
10月23日前後に、東日本沿岸部で、かなり大きな地震があるのではないかという。

エドガー・ケイシーの霊と交信して予言を行う、ダグラス・ジェームス・コトレル博士も10月を警告している。


 
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