あの薬

 
頭痛、腹痛、アレルギー性鼻炎に、食物アナフィラキシー。

およそ私の人生は、病気との闘いです。
そしてこれらが原因で起こるであろう、慢性疲労に睡眠欠乏症。

大病はしないものの、身体の調子が良かったためしがありません。
いつも風邪を引いているときのように、体が重いのです。
まぁ、多少太ってきたのも、体が重い原因ではありますが。(笑)

そういえば、幼少時は車酔いが激しく、旅行は最大の苦痛でした。
自分が運転するようになってからは、すっかりなくなりましたが。

この特異な体質。
特に、アナフィラキシーなんかは、1万人に1人の体質だそうです。
いずれも敏感過ぎるのが、悪いようです。

そのせいか、他人の目には見えないものが見えたり、聞こえないものが聞こえたりします。
また、存在しないはずのものを感じたりもします。

昔住んでいたアパートでラップ音が激しかったとか、通夜の晩に祖父が枕元に立っていたのを見たとか。
いちいち全部を記事にはしていませんが、小さなものなら結構日常的に感じます。
体調不良の原因には、霊障もあるのでしょう。

家庭環境に適応していないのか?
学校や社会の環境に適応していないのか?
それとも地球の環境そのものに適応していないのか?

おそらく全部だとは思いますが。

とにかく、1日が24時間という生活には、いまだに適応していません。(笑)
起きている時間を最適化すると睡眠時間が足りなくなり、逆に睡眠時間を最適化すると起きている時間が足りなくなります。
1日27時間くらいがベストでしょうか。

どこか別の惑星からきたのでしょうか?
随分昔になりますが、以前、真剣に考えたこともあります。



さて、その病気の一つ。
腹痛です。

正確には、過敏性腸症候群というそうです。
とにかく下痢が続きます。



過敏性腸症候群 (ウィキペディアより)

過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん、Irritable Bowel Syndrome:通称 IBS)は、主として大腸の運動および分泌機能の異常で起こる病気の総称。検査を行っても炎症や潰瘍など目に見える異常が認められないにもかかわらず、下痢や便秘、ガス過多による下腹部の張りなどの症状が起こる。以前は大腸の機能の異常によって引き起こされる病気ということで「過敏性大腸症候群」と呼ばれていたが、最近では、大腸だけではなく小腸にも関係することなどからこのように呼ばれている。





太田胃酸にキャベジンに(消化剤)、正露丸(下痢止め)に、酵母や乳酸菌等の整腸剤。
およそ、おなかの薬は大半の種類を試しましたが、一向に治る気配はありませんでした。

筋金入りのしつこさです。

ところが、病院で検査をしても、何も異常は見つからないのです。
内視鏡検査をしてもらったこともありますが、やはり何も見つかりませんでした。

お医者さんも首をかしげるばかりです。
消化剤や整腸剤をくれる病院もあれば、副作用を恐れて何も薬をくれない病院もありました。



ところがここ最近、どうもこの病気が治ったかも??と感じるのです。

もちろん、完治ではないですが。
かなり劇的に症状が改善したのです。

その秘訣は、たった1粒の薬です。

誰もが知る臭い薬。
黒くて丸くて、昔からあるものです。

そう正露丸。



正露丸 (ウィキペディアより)

正露丸(せいろがん)は、医薬品で日局木クレオソート(別名日局クレオソート)を主成分とした胃腸薬(止瀉薬)である。旧称は征露丸。 『正露丸』は大幸薬品の商標登録であるが、類似品が多く訴訟に発展したこともある。





あれっ??
正露丸は効かないって、さっき書いたじゃない??と思った方。

そう、そのとおりです。
正露丸は、効かなかったのです。

ただしそれは、定められた用法での話。
それだと、効かなかったのです。

注:正露丸の正しい服用の仕方は、食後(なるべく30分以内)に3粒(15歳以上)。
http://www.seirogan.co.jp/products/seirogan/index.html

これだと私の場合、まったく効き目がなかったのです。

何回飲んでも同じです。
まったくダメ。

ところが、先日TVである番組を見てヒントを得て、自分の身体で試してみたのです。
もちろん、番組では正露丸については、何も触れてはいませんでしたが。




腸の不調を根治せよ!しつこい下痢の“新”犯人
2011年12月14日放送  NHK


朝、電車での通勤途中に必ずトイレに降りたり、大事な会議中に急に便意に襲われたり・・・日常生活に重大な影響を与える慢性の下痢。全国でなんと960万人が悩んでいると言われています。

最近の研究で、これまでストレスが主な原因とされてきたこの慢性の下痢の新たな犯人が発見されました!どんなにストレス対策をしても治らない、そもそもストレスを取り除くことが難しい・・・そうやって治療をあきらめていたみなさんへの朗報です!

さらに、突如一日に10回以上もトイレに駆け込むようになってしまう謎の下痢の意外な原因もご紹介!

おなかがゆるくて困っている方みなさんにお届けします!


ストレスが引き起こす過敏性腸症候群

慢性的な下痢に悩まされる人が病院で診察を受けると「過敏性腸症候群」という病気だと診断されることが多くあります。そして、その主な原因はストレスだと考えられてきました。

脳がストレスを受けると腸が過敏状態になります。すると少しの刺激でも痛みや不快感を感じてストレスになってしまいます。その状態が続くと今度は脳も過敏状態になり、ささいなこともストレスに感じるようになります。
そしてそのストレスがさらに腸を過敏させ・・・
「脳の過敏状態」と「腸の過敏状態」、この二つの状態が悪循環に陥り、病気が悪化してしまうのです。

ストレスに対する治療法や薬もありますが、思ったように治療効果が得られない人も・・・。
そこで、ストレスではない別の犯人が見つかったという朗報です!


ストレスではない“新”犯人とは!?

ストレス以外の過敏性腸症候群の原因とは何かを探るため、ある実験をしました。5人の男性の中から、内視鏡検査や問診をすることなく、誰が過敏性腸症候群かを見抜くことができるという専門家にご協力いただきました。
実験の結果、専門家は見事正解!実は、5人の男性が吐く「息」に秘密が隠されていました。息の中に含まれるメタンガスや水素ガスの割合が高い人は、過敏性腸症候群である確率が高いのです。そして、そのガスを作り出す原因こそが、今回新たに見つかった過敏性腸症候群の犯人なのです!
その犯人とは「腸内細菌」。でも、腸内細菌は誰もが持っています。一体何がきっかけで、下痢を引き起こしてしまうのでしょうか?
腸内細菌は普段大腸にいます。しかし、かぜでおなかを壊したり、食あたりでおなかを壊したりすることがきっかけで小腸にも住み着いてしまうことがあります。本来、小腸には腸内細菌がほとんどいません。小腸は腸内細菌を異物と見なし追い出そうと激しく運動。その結果、食べ物が未消化のまま大腸に達してしまい、下痢になるのです。
慢性的な下痢の原因は、腸内細菌が小腸で異常増殖したことも考えられるのです。



“新”犯人をやっつける!簡単対策法

慢性的な下痢で、腸内細菌が原因の場合は小腸に異常増殖した腸内細菌を撲滅するのが有効です。
海外の研究では抗生物質を投与すると症状が改善したという報告があり、医療現場でも処方されていますが、日本国内では保険適応ではありません(※抗生物質をむやみに服用すると重大な副作用が生じることがあります。くれぐれも自己判断で服用しないでください)。
そこで、手軽に実践できる対策法が腸内細菌を兵糧攻めにする方法です。

やり方は「今回のお役立ち情報」で!


ある日突然…謎の下痢の意外な原因

ある日突然、慢性的な下痢になってしまった二人の症例をご紹介します。
一人は、胸焼けの治療を続けていたところ、激しい下痢に教われました。もう一人は、高血圧と腰痛の治療をしていたら下痢になりました。
二人に共通する「ある原因」とは一体何でしょうか?

正解は「薬」。
ある種類の胸焼けの薬、高血圧の薬、鎮痛薬などを飲み続けたり、2種類以上を組み合わせて飲むと、薬を分解する酵素が足りなくなり、分解されないまま大腸に到達することがあります。
すると、大腸は薬の成分が有害であるかもしれないと考えて自らコラーゲンのバリアを作って吸収しないようにします。大腸は本来便の水分を吸収してくれる臓器なので、バリアができてしまうと水分の吸収まで妨げられ、下痢を引き起こすのです。
原因となる薬を同じような効果を持つ他の種類の薬に変えると症状が改善します(薬に関しては必ずかかりつけの医師に相談してください)。
どんな薬が慢性的な下痢を引き起こす可能性があるかは「今回のお役立ち情報」で!


今回のお役立ち情報

小腸の腸内細菌をやっつける!兵糧攻めの方法

1.食事を腹8分目にする
2.空腹時間を8時間以上確保する


例えば、深夜に食事をした場合は朝食を抜きます(症状が治るまでの一時的な対策です)。
空腹時間を長くすることで栄養分が小腸の腸内細菌に十分に行き渡らなくなり、数が減少すると考えられています。

慢性下痢を引き起こす可能性がある薬

胃薬・・・プロトンポンプ阻害薬
鎮痛薬・・・非ステロイド性抗炎症薬
高血圧の薬・・・カルシウムきっ抗薬

これらの薬を長期間服用したり、2種類以上を組み合わせて服用すると下痢を引き起こす可能性があります。同じような効果を持つ他の薬に変えると症状が改善しますが、薬に関してはかかりつけの医師に必ず相談してください。





要するに、本来いないはずの大腸菌が、小腸内で繁殖しているのが原因。
だから、それをやっつければよいわけです。

海外では、抗生物質を投与した例もあるそうですが、そんなことをしなくても、あれがあるじゃないですか。
そう、あの臭い薬:正露丸。

そもそも、食後に飲むのが正しい用法。
これを「食間」に飲むのです。

夕食後2時間ぐらい経ってからです。
そして、翌朝の朝食までは、食べるのは控えます。

ただし、正露丸は強い薬なので、1粒に抑えておきます。
1日1回1粒だけです。

これを水と一緒に飲む。
たったこれだけです。

これで翌朝から、まるで今までがウソだったかのように、快調になりました。
まぁ、私の場合はの話ですが。





<注>

薬はリスク。
正しい用法を守っていないので、責任は負えません。

よい子は真似をしないでください。
自分の身体で試す場合は、自己責任でお願いします。(笑)





そもそもこの正露丸。

元の名を「征露丸」と言った。
ロシアを征伐するという意味である。

身元不明の戦没者が見つかったとき、近くで正露丸の瓶が見つかったため、日本人だと特定されたケースもあると、耳にしたことがあります。




正露丸 (ウィキペディアより)

歴史

明治のはじめ、日清戦争において不衛生な水源による伝染病に悩まされた帝国陸軍は、感染症の対策に取り組んでいた。陸軍軍医学校の教官であった戸塚機知三等軍医正は、1903年にクレオソート剤がチフス菌に対する著明な抑制効果を持つことを発見する(これに関しては異説もあり、正露丸の元祖だと主張している大幸薬品は、陸軍よりも1年早い1902年に、大阪の薬商である中島佐一が忠勇征露丸を開発して販売を開始したと主張している)。

ドイツ医学に傾倒していた森林太郎(森鷗外)ら陸軍の軍医たちは、チフス以上に多くの将兵を失う原因となった脚気もまた、未知の微生物による感染症であろうという仮説を持っていた。そのため、強力な殺菌力を持つクレオソートは脚気に対しても有効であるに違いないと考えて、日露戦争に赴く将兵にこれを大量に配付し、連日服用させることとした。ちなみに、明治34年の陸軍医学雑誌ではクレオソート丸と記載されていたが、明治37・38年の陸軍医学雑誌に「征露丸」という記載が現れる。その後、日露戦争後にはクレオソート丸に戻るまで4年間だけ「征露丸」という学術名称として広く軍医の間で使用された。「征露」という言葉はロシアを征伐するという意味で、その当時の流行語でもあった。

しかし、まだ予防的投薬という概念も一般には浸透していない時代のことであり、特異な臭気を放つ得体の知れない丸薬は敬遠されて、なかなか指示通りには飲んでもらうことがなかった。そこで軍首脳部は一計を案じ、その服薬を「陛下ノゴ希望ニヨリ」と明治天皇の名を借りて奨励することとした。この機転によって、コンプライアンスは著しく向上し、下痢や腹痛により戦線を離脱する兵士は激減したといわれる。しかし、当然のことながら軍医の期待した、脚気菌(そもそも存在しない)に対する効果は一向にあらわれなかった。戦意高揚を重視してビタミンに欠ける白米中心の美食(当時としては)にこだわった陸軍は、日露戦争においても全将兵のおよそ3人に1人に相当する25万人が脚気に倒れ、27,800人が死亡した。一方で海軍は、早くから脚気が栄養障害に起因する疾患であると見抜き糧食にパンや麦飯を採用し、脚気による戦病死者を一人も出していない(当時はビタミンBが未発見であり、世界に先駆けて脚気の栄養不足説を裏付ける結果となった)。

このように、脚気に対してはまったく無力であったものの、征露丸の止瀉作用や歯髄鎮静効果は、帰還した軍人たちの体験談として多少の誇張も交えて伝えられた。また、戦勝ムードの中で命名の妙も手伝い、「ロシアを倒した万能薬」は多くのメーカーから競い合うように製造販売され、日本独自の国民薬として普及していった。

また、その薬効のあらたかなるところは戦前の日本勢力圏においては広く知れ渡っている。現在もなお台湾(中華民国)や中華人民共和国などアジア諸国からの渡航者の土産物として珍重されているという。

軍の装備品としての配給は、日露戦争終結後の1906年に廃止されたが、その後も継続して常備薬として利用されてきた。2007年には、自衛隊の国際連合ネパール支援団派遣時の装備品として復活している。

日露戦争ならびに第二次世界大戦終結後、国際信義上「征」の字を使うことには好ましくないとの行政指導があり、「正露丸」と改められた。しかし、奈良県の日本医薬品製造株式会社だけは、現在も一貫して「征露丸」の名前で販売を続けている。


 
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