記憶の封じ込められた原子

 
以前に、究極の記憶媒体は、原子であるという趣旨の記事を書いた。
つまり、生物の記憶は、原子内に封じ込められているはずだということである。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-981.html

生命の元を辿っていくと、わずか30種類ほどの原子に行き着いてしまう。
明らかに生命ではないものから、生命は発生している。

高等動物になればなるほど、その個体はただ生命をもって生きているだけではなくなる。
明らかに魂をもち、意識や記憶の存在を否定できなくなる。

つまり、明らかに生命ではないものから、魂や意識や記憶もまた発生している。
これらは疑いようもない事実である。



動物がもつ本能。
生まれながらにしてもっている。
親のもっていた記憶を受け継いだとしか考えられない状況が、しばしば発生する。

たとえばウミガメ。
自分が海の中の生物であることを、生まれながらにして知っている。

生まれたてのウミガメは、教えられていないのに、皆海へと向かう。
月明かりなど、海にきらめく光の方向へと向かうと言われているが、これでは答えにはなっていない。
では何故、その光に反応するのであろうか?

海で泳ぐ方法も、息継ぎをすることも、何が食べられるのかも、さらには食べるという行為の方法さえも、誰にも教えられてはいない。
だが、どの子も迷わず同じ行動をとる。

親ガメのもっていた記憶を受け継いだとしか、考えられないのである。

別の観点からは、一卵性双生児の存在。
彼らはそれぞれが、別々の人格を有している。
同じ両親から全く同じDNAを受け継ぎながら、個体という観点では、彼らは全く異なる生命体である。

こういった現象を突き詰めていくと、意識や記憶は、何かの物質内に封じ込められているか、それとも何かの波動として空間を漂っているか、どちらかの結論になるであろう。

前者が何らかの特定の原子であり、後者は電磁波またはそれに類するものになる。

身近な電気製品:パソコンに例えれば、前者は何らかの情報の入ったCDやDVDなどのメディアになり、後者は同じ情報を乗せた電波ということになる。

ただしここで重要なのは、前者では情報がメディア内に保存されているのに対し、後者は空間に漂っていてその状態では保存ができない点である。
保存媒体としてのメディアがないので、ある一瞬を逃すと、二度と同じものは得ることができない。



さて、つい最近知ったことなのだが、希ガスに属するクリプトン原子が脳内で見つかり、それが意識や記憶に関わっているという説を耳にした。

下記のサイトに、その内容が簡潔にまとまっている。



http://watch-fr-br.iza.ne.jp/blog/entry/1605963/

 
ユミットによる最初の研究の実験台になったのは15歳の少女であった。彼女は自分の姉を感電死させた罪で一切の権利を剥奪されていた。研究者はこの娘に局部麻酔をかけて、反射神経や運動能力、意識をそのままにしておいた。そして脳にゾンデを差し込んで、人間の脳をニューロンからニューロンへ、原子から原子へと徹底的に解明した。

そして脳の視床下部まで分析がおよぶと、その第三脳室(空間)に希少ガスのクリプトン原子がたまたま発見された。もしかしたらこれらの原子の量子クラウンに量子飛躍が生じているのではないか?そのために周囲の原子とエネルギー交換がおこなわれているのではないか?と考えられた。そして計測をすると確かにこの飛躍が確認された。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%96%E5%BA%8A%E4%B8%8B%E9%83%A8
視床下部

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E8%84%B3%E5%AE%A4
第三脳室

量子物理学の法則に従えば、それは完全にランダムに発生する(ハイゼンベルクの不確定性理論による)はずであったが、実際はそうではなかった。大脳皮質の視床下部のクリプトン原子の電子群は明らかにシンクロしており、この少女の脳波から生じる神経インパルスに連動していた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E6%80%A7%E5%8E%9F%E7%90%86
不確定性理論

最初、このコード化した運動は神経インパルスによるものと解釈されたが、この完全にシンクロしている量子飛躍は、実は人間の体の意識的な行動に対して約1マイクロ秒進んでいるとがあとで実証された。このことはクリプトン原子中の電子が肉体の行動に指令を出していると言ってもいい。しかもこの現象は知的生命体だけに起こるもので、他の動物たちには、自然界のすべての原子に共通な確率理論的機能に従った運動以外で、どのようなコードも法則も検知されなかった。

このあと長年にわたって研究が続行され、とうとうクリプトン原子の中には、受信機として機能しているものがあることが発見された。つまり計算された量子飛躍が意思行為よりも先に生じて受信機の役目をしているものもあることを発見した。そしてこの大脳皮質にある希少ガスの正確な役割を突き止めた。例えばこの情報の中にはヘリウムが何百万とかかわっていることが解明された。

外界の刺激が感覚器官に接続されたニューロンにキャッチされてできあがる視覚・聴覚・臭覚などのすべてのイメージと、記憶されたすべてのイメージや精神の発達は、大脳皮質のニューロン・ネットワークの中に見出される。ここでは、化学的熱反応によって熱を放出しながらヘリウム自由電子ネットワークの量子状態が刺激される。つまりモールス信号(デジタル信号?)のようなものが生じ、それがヘリウムに伝わっていく。

するとヘリウム原子の電子環とクリプトン原子の間に共振現象が発生し、次にこのクリプトン原子によって受信されたコードが人間の魂に理解できるコードに変換される。そこからまだ地球上で発見されていない神経器官が熱伝対(以下参照)に似た動きをし、さらにこれがニューロン・ネットワークによって整理誘導されて神経インパルスになる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E9%9B%BB%E5%AF%BE
熱伝対

これらの神経器官は二つの前頭葉の運動野の中に配置されている。ユミットはそのあと、この視床下部にある別のクリプトン原子が他とは違う働きをしていることを発見した。すなわち、あらゆるユミットに対してこれらの原子はシンクロしていた。つまりすべてのユミットが同じ指令を受け取っているか、同じタイプの情報を発信しているかだ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E9%A0%AD%E8%91%89
前頭葉

二人のユミットがどれほど離れていようとメッセージは同時に受け取られ、同時に発信される。まさにテレパシーによる交信なのだ。例えそれを遮断するメカニズムが働いたとしても、すなわち同通信と関係のないユミットに伝わるのを妨害したとしても、受信されることに変わりがない。従って意識的なテレパシー交信がなされなかったとしても、その信号は同時に受信され、伝播されるのだ。





希ガスとは、周期律表(下図上段)で右端にある、不活性な性質をもつ元素(原子)の集団(He~Rn)である。
クリプトン(Kr)も、その1つである。

(ウィキペディアより)
周期律表

さらには、作用メカニズムがよく分からないそうなのだが、希ガスには麻酔作用があることが知られている。
つまり、神経に働きかけ、意識を失なわせる作用を有する。



http://blog.goo.ne.jp/dbqmw440/e/b7e28c29cadd906e076bbf3f7eb9ca3b

麻酔解明の壁は意識

麻酔の主要な効果は“意識をなくす”ことですが、その統一的なメカニズムの解明は、結局のところ意識の解明抜きでは成し得ません。

◆麻酔(全身)の不思議
?低気圧下では、なぜ麻酔作用は強まるのか。
?化学的に不反応な希ガス(キセノン・クリプトン)がなぜ麻酔作用を示すのか。?化学的性質が全く異なる麻酔薬が、なぜ同じように効果を示すのか。

 鍼麻酔の研究から、脳内で麻薬様物質(エンドルフィン類)が分泌されることが分かり、麻酔薬に対する受容体の存在が示されたことで、鎮痛効果のメカニズムの開明が進展しました。 

 現在、麻酔薬の作用部位は分子レベルでの解明が進んでいます。麻酔薬はイオンチャネルに作用して、ニューロンの膜電位やシナプス伝達に影響を与えます。ニューロンネットワークの制御を変えることが、麻酔の主要な作用機序であることが判明しつつあります。

 Pauling(1961年:水性相理論)は、麻酔薬が水和クラスターの微細結晶を生じさせて水分子の動態変化を起こすことで意識をとると報告しました。これが、麻酔薬の気圧依存性を支持すると主張しています。近年、種々のイオンチャネルの構造が詳細に解析され、チャネル開閉のメカニズムにおける構造化した水の関与が明らかにされています。
 しかし同時に、チャネルが具体的にどの様に開閉するかのかは良くは分かっていません。さらに、これらの研究では、麻酔作用の発現はニューロンの枠内に限定され、意識の解明には遠く及びません。
 
 他の説としては、“脳のエントロピー渦理論”や“量子脳理論”などがありますが、良く分かりませんので省略します。

 もう1つ大事な視点として、神経の亢奮機構は相転移であることです。神経亢奮は、これまでは主に電気生理学的に研究されてきたため、麻酔と熱の相互作用はあまり知られていません。神経膜は脱分極で熱を発生し、再分極では吸収します。麻酔は高温状態に等しく低温は麻酔を助けます。Antogonini(1993)は、体温を20℃以下にすると麻酔が必要ではなくなることを報告しています。麻酔薬がリピッド膜の構造を緩め、固相-液相の間の転移温度を下げることも知られています。反応速度論や統計熱力学の話は私の能力を超えますのでこの位にします。  
 1つだけ興味深い話しを付け加えて終わりにします。

 被験者に好きな時に腕を動かしてもらいます。すると、行動を起こそうと思う、その意思をもつ約0.4秒前に脳は行動化に向けての活動を開始しています。つまり、自発的な運動に至る準備段階の脳内ニューロンの起動は無意識に始まっていて、それは動こうと意識するよりも0.4秒程先行している訳です。 この現象を、どう解釈しますか。




クリプトンは、空気中に僅か1.14ppm、つまり100万分の1程度しか存在しない。
1立方メートル中に、1cc程度という計算になる。

クリプトンの見つかった第三脳室。
こんな部位だそうである。



第三脳室 (ウィキペディアより)

第三脳室

第三脳室(だいさんのうしつ、third ventricle)とは、左右の間脳に挟まれた空間を指す。両外側では室間孔(interventricular foramen、またはモンロー孔、Monro foramen)を通じて側脳室に、尾側では中脳水道を通じて第四脳室につながり、脳脊髄液(cerebrospinal fluid、以下CSF)の通り道になっている。

第三脳室は、左右の視床を隔てる幅の狭い空間である。その壁になっているものを次に挙げる。なお、この場所では特に方向の表現が誤解されやすい。原則として間脳・大脳については前が吻側・上が背側、脳幹については前方ななめ上が吻側である。

外側:左右の視床と視床下部。左右の視床をつなぐ視床間橋が第三脳室を通り抜けている。
背側(上):第三脳室の脈絡組織。脈絡組織は第三脳室の吻側端近くで後外側に折れかえり、側脳室の脈絡組織に移行する。このとき第三脳室と側脳室の連絡であるモンロー孔を通る。脈絡組織を隔てて第三脳室の背側はクモ膜下腔の続きで大脳横裂と呼ばれる。大脳横裂は第三脳室の脈絡組織と脳弓の間の狭い隙間である。
吻側(前):モンロー孔の吻側では、前交連が左右の大脳半球をつなぐ。前交連はやや前下方の視交叉まで続いて第三脳室の吻側壁を作っている。視交叉の場所が第三脳室の中でもっとも吻側にある。
腹側(下):視交叉のすぐ後下方から漏斗が伸びる。漏斗は下垂体の根元にあたる部分である。第三脳室の尾側壁はもっとも前方が漏斗に向かう線維で作られ、その後ろは中脳の吻側(上)面である。
尾側(後ろ):中脳水道が第三脳室に開く部分の後方で、後交連が左右の大脳半球をつなぐ。第三脳室の尾側壁は後交連からその後方の松果体に続く。松果体の部分が第三脳室の中でもっとも尾側にあり、そこには前上方から第三脳室の脈絡叢がつながっている。
側脳室の脈絡叢で作られたCSFはモンロー孔を通って第三脳室に入り、第三脳室の脈絡叢で作られた分とともに中脳水道から第四脳室に向かう。詳しくは脳脊髄液を参照されよ。




図から見る限り、たいして広くはない。
正確な値は分からないが、10mL(ミリリットル)程度だろう。

この値を自然界に存在する割合を当てはめると、クリプトンの体積は僅か10nL(ナノリットル)。
最新の高感度な分析機器を使っても、検出が難しいだろう。

ましてや、仮に検出できても、自然界のバックグラウンドとは違うことを証明するのは、さらに難しいだろう。
本当にこういう結果が出たのだとしたら、明らかに優位な差があったのだと推察できる。

また、他の部位では、クリプトンの存在について、触れられていない。
第三脳室に特異的にクリプトンがあるのだとしたら、やはり重要な知見だと思われる。



さて、このクリプトン原子。

希ガスの一種です。
不活性ガスとも呼ばれます。

その名のとおり、不活性。
化学的には、電子の受け渡しをしない安定的な元素です。

原子内の電子は外へ出て行くこともないし、外(=他の原子)から中に入ってくることもない。
つまり、原子内は、閉鎖された空間になっています。

もし、記憶が原子内に封じ込められるのだとしたら、これは都合のよい空間になります。
どうやって保存するかは別として、いったん保存されたならば、保存条件さえ良ければ容易には消えないメディアになるはずです。

原子番号の小さいものよりも、大きなものの方が解像度がよいはず。
でも、放射性を帯びたものは中性子を出したりするから、他の元素には変わらなくても、そういう意味では安定的ではない。

では、具体的にはどんなイメージなのだろうか?
まぁ、いつもの妄想が入っていますが。 (笑)



誰もが小学生の頃に、凸レンズで太陽光を集め、紙を燃やした経験があるだろう。
私も理科の時間で習ったような記憶がある。

凸レンズで光を集めると、焦点と呼ばれる中央の一点に、レンズを通過した光が集まる。
この光の集まる部位を、ミクロのレベル、ナノのレベルへとより小さいところまで突き詰めていくと、たった1つの原子に辿り着く。

たった1つの原子である。
もちろん、精密加工されたレンズでの場合であるが。

さて集まった強い光により、その原子はどうなるだろうか?
もちろん、原子そのものを壊すような強いレベルまでの光ではない。

すると、何らかの「反応」が起きるであろう。
そう考える方が自然である。

原子の中で、何かが揺れる。

実際に「分子」の世界では、赤外線分光といって、原子と原子を繋ぐ結合が、特定の波長の赤外線を吸収する(振動する)ことが知られており、有機化学において、構造解析を行なうための一手段として、広く用いられている。
この原子間の結合は、電子を介したものである。

では、一度揺れたとしたら、その後どうなるであろうか?
その原子が一定の保存条件で安定的に保たれているならば、おそらく半永久的に揺れ続けるだろう。

紐(ひも)の一方を固定し、他方を手に持ち上下させると、振動(波)が伝わっていく。
減衰がなければ、はるか永遠の先まで、この振動は伝わっていく。

直線だとこうなるわけだが、これが円状になっていたらどうであろうか?
つまり末端はなく、紐は輪(ループ)になっている。
これだと、減衰がなければ、永遠にこのループの中を、振動は伝わっていくはずだ。

そしてその原子。
原子の中にある電子。

これは、私の竜巻説を持ち出すまでもなく、回っていることが知られている。
もちろん、その回転が減衰することはない。

私が提唱する竜巻説では、デンシはもちろんのこと、ヨウシもチュウセイシも回っている。
もちろん、同様にその回転が減衰することはない。

つまり、いったん振動が起きたら、その振動は半永久的に続くということになる。
いわば、エンドレステープである。

これが「記憶」ということになる。

そして、もう1つ重要なポイントがある。
振動(波)は、互いに混ざり合わないのである。
これは波のもつ一般的な性質である。

だからこそ、オーケストラで楽器の音色や音階が聞き分けられ、ラジオやTVでチャンネルを切り替えることができるのである。
同じ伝達媒体上に、異なる振動が同時に存在しても、別々のものとして認識ができるのである。

つまり、重ね書きができる。
しかもこの重ね書きは、無数にできるのであって、そこに限界はない。

(ただし、これらの無数の記憶から、どうやって特定のものだけを取り出すかは、別の問題ではあるが)

人間が死ぬ間際に、生まれてからの自分の人生すべての記憶を甦(よみがえ)らせると聞くが、これはあながち否定はできないだろう。

原子内の記憶。
そのひとつは、目のレンズから集まったアナログ映像。



先に保存が半永久的といったのには、安定的な保存のためには、一定の条件が必要なためだ。

明らかに強度の異なる強い振動を受けたら、すべてが消える可能性があるだろう。
あるいは、保存条件が悪いと、痛んでしまう可能性もある。
というか、現実にはむしろ保つことの方が、難しいだろう。

高性能デジカメが普及したため、最近はあまり見かけなくなったが、フィルムを使うカメラ。
フィルムの取り扱いを間違えると、一面が白く感光したり、色が褪せたりする。
アナログで残す媒体にはつきものの、ウィークポイントである。

前者(一面の感光)については、強い光が該当するだろう。
後者(時が経つと色が褪せる)については、一番大きな因子は温度、すなわち体温であろう。

身体の中、特に頭の中は、光が当たらず、しかも温度が一定に保たれている。
ちょうど暗室のように、フィルムの現像や保存を行なうのには、最適な条件である。

一方、体外へ出ると、太陽光や温度変化の影響を受ける。
フィルムに限らず、アセットテープやフロッピーディスクなどのアナログの媒体は、一般的にダイナミックレンジを越える刺激を受けると、元の信号は失なわれるものである。
つまり、記録は失なわれる。

デンシなどのリュウシは、竜巻回転により、回っていると私は考えている。
この竜巻の回転速度が、分子の振動、つまり温度。

リュウシはいわば、ルーレットの玉。
回転数が大きく変化すると、動きは不安定になる。

後者については、もうひとつ重要な因子が挙げられよう。
それは脳波。

あくまでもメカニズムは想像の域を超えないが、すべての脳細胞で同調している点から考えると、脳波は時間を刻んでいるのではないか?
音楽CD等にある、経過時間のようなものである。

ついでの話にはなるが、睡眠時間は、音楽CDに例えれば、曲間の空白部。
この空白部があるおかげで、検索が容易になる。
こんな気がしている。

いずれにせよ、体温や脳波の恒常性が失なわれたとき、その個体は死を迎える。



原子内の記憶。
もうひとつは、大脳などで処理した情報。
目から直接得た情報ではない。

以前にも触れたように、こちらは脳の構造と記憶の部位の関係が気になっている。

頭蓋骨、その下に収まる大脳、小脳、その他の脳。
記憶を司るのは、これらの脳で囲まれた海馬(かいば)と呼ばれる部位である。

これは、まるでパラボラアンテナのように思えるのである。
各脳で集めた情報を、その中心部で記録(記憶)する。

こちらも同じく原子の中に記憶されるのだろう。
ただし、目から得たアナログ情報ではなく、別のトラックに音声や文字情報として刻み込まれる。

まるで映画のフィルムのごとく・・・。



冒頭でも述べたとおり、原子に記憶が入るならば、動物のもつ本能について、説明が容易になるだろう。
生殖細胞を通して、記憶の原子が次の世代に伝わる。

ウミガメは、自分が海の中の生物であることを、生まれながらにして知っている。
初めて見るものでありながら、ずっと昔に見たことのある懐かしい記憶。

生まれたてのウミガメは、そんな思いを抱きながら、海へと向かうのではないか?

 
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 伝えたいこと - ジャンル : 日記

コメント

コメントの投稿

現在の閲覧者数: free counters