記憶の封じ込められた原子 (その2)

 
グレート・バリア・ルーフの珊瑚礁です。
とてもきれいですね。

(ウィキペディアより)
珊瑚礁2


こういった美しい自然に触れるため、スキューバダイビングが人気ですね。
私はしたことがないのですが、一度はやってみたいことのひとつです。

さてこのダイビング。
危険と隣り合わせのスポーツでもあります。

そのひとつが、窒素中毒。
私も調べていて、初めて知りました。

窒素ガスには、麻酔作用があるのだそうです。
クリプトンやキセノンなどの希ガスと同じですね。

窒素は、空気の約8割を占めるガスです。
身近に大量に存在するものなのです。

だが、通常環境下では、もちろん麻酔作用はありません。
もしあったら、人間を含めあらゆる動物は、活動できなくなります。

麻酔作用が発生するのは、人体が高圧下に曝されたとき。
つまり、ガスボンベを背負って、海に潜ったときです。

3~4気圧下(水深30m)になると発症するそうです。
不思議ですね。



ヘリウム (ウィキペディアより)

ヘリウム (新ラテン語[2]: helium) は原子番号 2、元素記号 He の元素である。

無色、無臭、無味、無毒で最も軽い希ガス元素である。すべての元素の中で最も沸点が低く、加圧下でしか固体にならない。ヘリウムは不活性の単原子ガスとして存在する。また、存在量は水素に次いで宇宙で2番目に多い。ヘリウムは地球の大気の0.0005%を占め、鉱物やミネラルウォーターの中にも溶け込んでいる。天然ガスと共に豊富に産出し、気球や小型飛行船の浮揚用ガスとして用いられたり、液体ヘリウムを超伝導用の低温素材としたり、深海へ潜る際の呼吸ガスとして用いられている。

用途

ヘリウムと酸素等との混合ガスはテクニカルダイビングなど、深海潜水用の呼吸ガスとして用いられる。ヘリウムは窒素よりも麻酔作用が少ないため、窒素中毒などの中毒症状を起こしにくい。さらにヘリウムは粘度が低いため、高圧下でも呼吸抵抗が小さく、身体からの排泄速度が速いため、使い方によっては減圧症になる可能性を低減できる。欠点として熱伝導率が高いため、体温調節が難しくなり低体温症になる危険があること、また空気と比較してはるかに高価であることがある。ヘリウムと酸素の混合ガスであるヘリオックスと、ヘリウム、酸素、窒素を混合したトライミックスがある。



窒素中毒 (ウィキペディアより)

窒素中毒(ちっそちゅうどく)とは、高分圧(通常3~4気圧程度以上)の窒素を摂取すると発症する一種の中毒症状。一般的に窒素酔い(ちっそよい)と呼ばれる。特にスクーバダイビングなど、空気あるいは混合ガスを用いての潜水時に起こりやすい

症状
窒素中毒の典型的な症状は、多幸感と総称される精神の高揚状態である。窒素中毒の影響が強くなるに従って、楽観的あるいは自信過剰といった傾向が強くなり行動に慎重さが失われる。窒素酔いという名は、この症状が酒に酔っている状態に似ていることからつけられたものである。いったん窒素中毒を発症すると窒素分圧が高くなるほどその症状は強くなるが、窒素分圧が十分に下がればとくに後遺症もなく回復することが他の高気圧障害にはない特徴である。

潜水と窒素中毒
窒素中毒そのものは、よほど症状が重くならない限りただちに生命に危険を及ぼすものではない。しかし、基本的な運動機能などはあまり影響を受けないものの、潜水中にもっとも必要とされる計算力や判断力など高次の知的機能が著しく影響を受けることにより潜水事故の危険性が増加する。場合によっては、口からマウスピースを外したりするような危険な行動をとったりもする。窒素中毒は通常窒素分圧が4~5気圧程度に達すると発症するため、空気潜水(呼吸ガスとして空気を使用する一般的な潜水)の場合、窒素分圧4気圧(3.12atm)に相当する水深約30mまでが窒素中毒に対して安全な範囲とされており、一般レクリエーショナルダイビングの潜水深度をこの程度までに制限するよう推奨している潜水指導団体が多い。




麻酔作用があるということは、人間の神経活動、つまり意識や記憶に関係があるということです。
窒素ガスに麻酔作用があるということは、記憶がクリプトンガスに封じ込められているという説を、支持する事実にもなるでしょう。

脳内で見つかったと言われるクリプトンガス。
前回の記事に書いたとおり、自然界に存在する割合だったとしたら、脳内のクリプトンは微量過ぎて、まず検出は不可能でしょう。

明らかに、自然界に存在する濃度を超えているものだと、推測されます。
生化学的には、ナトリウム/カリウムポンプで有名ですが、能動輸送と呼ばれるメカニズムです。

生体内では自然界に比べ、ナトリウムよりカリウムの存在比率が高い。
選択的にカリウムを取り入れているのです。

クリプトンも、おそらく同じなのでしょう。
脳内の方が、存在比率が高い。

もしそうだとすると、窒素ガスの麻酔作用も説明できます。
高圧下で窒素(空気)に曝されると、脳内のクリプトン(ガス)は、相対的に薄まることになるからです。

要するに、出入りのバランスが狂うのです。
体内の圧力が高ければ、体外へ出る方向に平衡が傾きます。

空気中には、僅か1ppmしか存在しません。
ボンベの中も同様です。
したがって、息をするたびに、薄まっていくことになります。

まぁ、身体が恒常性を保とうとするので、血中濃度など、体内の変化は体外の変化ほど大きくはないはずですが。
それでも、薄まっていくのは、間違いないでしょう。
まぁ、こんなことを言うのは私だけでしょうが。

水中では出入りのバランスが狂う。
窒素は入りが増え、クリプトンは出が増える。

ただし、水中で息をしなければ、薄まることはありません。
クジラやウミガメなど、水棲動物は水中では息をしないので、基本的に影響を受けないことになります。

私の見解というか妄想というか、窒素がもつ麻酔作用とクリプトンの接点は、こんなところだと思います。



この仮説を確かめる方法があります。

クリプトン濃度の高いガスボンベを背負って、海に潜るのです。
自然界(1ppm)にあるよりも、僅かに高いぐらい濃度(数ppm)で十分な気がしますが、ある程度の試行錯誤が必要でしょう。

そのほかは、通常の空気ボンベと全く同じ組成にしておくのです。
もちろん、クリプトンが多過ぎて、こちらの麻酔作用が出ないようにしておきます。

これでもし窒素中毒にならなければ、クリプトンと意識や記憶との因果関係がより明確になり、画期的な発見になるかと思います。

ちなみに地上でこの空気を吸えば、ひょっとしたら、頭(記憶力)が良くなるかも知れないですね。
少量のクリプトンガスは、記憶をもったガスへと変換されるかもしれないからです。


注:ちょっとややこしいかもしれませんが、クリプトンガスの麻酔作用は、脳内において、記憶をもったクリプトンガスが、記憶をもたない大量のクリプトンガスで希薄化されて失なうことにより発生。

一方、窒素ガスの麻酔作用は、脳内において、記憶をもったクリプトンガスが、記憶をもたない窒素ガスで希薄化されて失なうことにより発生。



さて、昨年の今頃に書いた以下の記事。

魂とは?
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-843.html

「水には意識がある」
江本勝氏です。

水に良い言葉、あるいは悪い言葉をかけて、雪の結晶を作った。
その結果、明らかに反応に違いがあった。

真実かどうかは別として、雪の結晶には、確かに神秘的な美しさを感じます。
しかも、バリエーションが豊富です。

雪の結晶


結晶が美しく成長するためには、重要なひとつの条件があります。

それは、「一定の温度」です。
温度変化が大きいと、きれいな結晶にはなりません。

これは雪に限らず、水晶など、ほかのものでも同様です。
一般的な条件なのです。

6角形を基本としつつも、同じ水でありながら、違う形の結晶が形成される。
これは上図を見れば分かるとおり、疑いようもない事実です。

この原因を突き詰めていくと、水の「分子」の中に何かがあったとしか、説明できないでしょう。
また、一定の温度になると、それが浮かび上がってくる。

これは前回の記事で書いた「原子内の記憶」と、同じ内容になります。
分子(水)と原子(クリプトン)の違いはありますが、基本的に同じことを示しています。

我々が記録媒体だとは認識していないもの(クリプトンや水)に、実は記録ができるという点です。
それが「意識」であるというのは極端であるかも分かりませんが、言葉の定義はともかくとして、何らかの振動(波)、つまり「記録(or記録)」として、原子の中に残っていると考えてもよさそうです。

その記録媒体が、美しい映像や音に、反応する。
美しい映像や音に触れれば、雪の結晶も美しく成長する。



この一定な温度。
生物にも重要ですね。

鳥類と哺乳類。
体温が一定です(恒温動物)。

鳥類は、特に目と耳と口(声)が発達しています。
一方哺乳類は、目耳のほか、鼻(臭い)と口(味、声)が発達しています。
つまり、記憶力や判断力など、知能が高いのです。

それに対し、爬虫類、両生類、魚類は、体温が一定ではありません。
そして、明らかに知能が劣ります。

こういった体温と知能の関係は、実は脳内クリプトンの特性が関係しているのかも知れませんね。



さて、このクリプトンや他の希ガス。
もし本当に、記憶を担う原子であったならば、面白い現象が観察されるはずです。

現代の医学や科学では解明できない現象です。
オカルトチックですが。

ある人の脳からクリプトンを取り出し、他の人の脳へ入れる。
すると、他の人の記憶が、別の人の身体で蘇えることになります。

もちろん、記録が失なわれないよう、細心の注意をもって移植しなければなりませんが。

天才の記憶を入れれば、凡才でも天才に早変わりします。 (笑)
外人の記憶を入れれば、NOVAに通わなくても、英語がマスターできます。
あっ、NOVAは、つぶれたんだっけ。

退行催眠や交霊、憑依など、表の科学では説明できなかったことが、当たり前のこととして大真面目に議論されることにもなる。

そうなれば、犯罪捜査も、変わるかもしれませんね。
被害者の脳から、クリプトン原子を取り出す。
そして、それを別人の脳で再生する。

指紋からDNA、そして脳内クリプトンへと、解析する手法が変わっていくのです。

今では当たり前になったDNAだって、江戸時代の人からみたら、ほとんど奇跡です。
指紋ですら、信じがたいでしょう。

でも、いつかそれが当たり前になる日が来る。

まぁ、誰の脳に入れるかは、別問題ですが。
人格障害が起きるでしょうから。 (笑)



以前の記事で、シドニーおちんさんの例を紹介しました。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-893.html

●死に瀕した人が、別の場所で亡くなった全く他人の記憶をもって蘇る。
●ときには幼い子供が、まったく別の言語で喋る例がある。

しかもこれらの内容も正確となれば、否定しがたい事実です。
頻度は高くなくても、他人の記憶が別人に移ったと思われる事例があることは、事実のようです。

これらも、同じ現象の異なった側面ですね。
前世の記憶も、原子ならば説明が可能です。

いろいろと考えていくと、思いが膨らみます。
続きは次回に。

 
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