北朝鮮より中国のミサイルの方が脅威

 
北朝鮮のミサイルは脅威です。
しかし、中国の方がもっと脅威なのは、知っておいた方が良いと思います。

東京・名古屋・大阪・広島・福岡・長崎・仙台・札幌等の大都市及び、航空自衛隊基地・在日米海空軍基地・米海兵隊駐屯地に照準が合っています。

2メガトンというと、長崎型原爆:20キロトンの100倍、2006年の北朝鮮の原爆:0.8キロトンの2500倍に相当します。

なお、ミサイルの数は、どこだったか忘れましたし真偽も不明ですが、以前耳にした数はずっと多い数字でした。




http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/html/history/honbun/ungrateful_china.html

Reconsideration of the History
114.「最大の援助国」日本に照準を合わせている支那の核ミサイル (2003.2.7)


では、一体全体、日本の対支那援助の何処が「宋襄の仁」に通ずるのか? 実は、皆さんがご存じかどうか知りませんが ── いや、恐らく殆(ほとん)どの日本国民は知らない事だと思いますが、支那にとって「最大の援助国」である日本は、同時に「最大の仮想敵国」なのです。いや、そればかりではありません。支那はあろう事か、「最大の援助国」である日本に照準を合わせる核弾道ミサイルを、何と24基も配備しているのです。


支那は「最大の援助国」である日本に核弾道ミサイルの照準を合わせている!! 皆さん方の中には、俄(にわか)には信じられない事かも知れませんが、これは残念ながら「事実」です。と言うよりも、世界の軍事関係者の間では「常識」ですらあります。ちなみに、支那が保有する弾道ミサイル「東風」(ドンフェン)については、下表の通りです。



●支那が保有する弾道ミサイル

名称/NATO暗号名 射程 核弾頭搭載量
東風2型(DF-2) CSS-1 1,050~1,250Km 15Kt 又は 30Kt
東風3型(DF-3) CSS-2 2,700~3,500Km 2Mt
東風4型(DF-4) CSS-3 4,750~7,000Km 2Mt
東風5型(DF-5) CSS-4 13,000~15,000Km 5Mt
東風11型(DF-11) CSS-7 300Km 90Kt
東風15型(DF-15) CSS-6 600Km 90Kt
東風21型(DF-21) CSS-5 1,700~3,000Km 250Kt
東風31型(DF-31) 8,000~10,000Km 250Kt
東風41型(DF-41) 12,000Km (現在開発中)



支那は、昭和44(1969)年、射程2,700~3,500Kmの中距離弾道ミサイル「東風3」型(CSS-2)の発射実験に成功すると、翌昭和45(1970)年から、2メガトンの核弾頭を搭載し、「中朝国境」(支那・北朝鮮国境)に近い吉林省の通化(トンホワ)基地に24基を配備。東京・名古屋・大阪・広島・福岡・長崎・仙台・札幌等の大都市及び、航空自衛隊基地・在日米海空軍基地・米海兵隊駐屯地に照準を合わせたのです。更に、平成9(1997)年7月に明らかにされた米空軍情報によって、日本に照準を合わせている通化基地配備の核弾道ミサイルの内、16基が準備から発射迄の時間が短縮され、しかも従来型より命中精度の高い新型の「東風21」型(CSS-5)に置換されていた事実です。ちなみに、「東風21」型の持つ射程(1,700~3,000Km)と配備基地(吉林省通化基地)からすれば、首都東京はおろか、北海道から沖縄迄「全ての日本領土」が射程圏内に入る計算です。北朝鮮の「労働」(ノドン)・「大浦洞」(テポドン)と言った中距離弾道ミサイルが、未だ発射実験段階で実戦配備に迄漕ぎ着けてはいない、とされている事を考えると、支那が通化基地に配備している24基の「東風」は、正に「今そこにある脅威」の段階にあるのです。



日本に照準を合わせる支那の核弾道ミサイル

▲ 東風3型 ▲ 東風21型

日本に照準を合わせている支那の核弾道ミサイルについて書いたついでに、支那が日本以外に何処(どこ)へ核の照準を合わせているのかについても書いておきましょう。



●支那が核弾道ミサイルの照準を合わせている主な地域

国名 照準を合わせている地域

日本 首都東京・名古屋・大阪・静岡・新潟・広島・福岡・長崎・仙台・札幌等の大都市
航空自衛隊及び在日米海空軍基地・米海兵隊駐屯地


アメリカ 首都ワシントンDC・ニューヨーク・シカゴ・ロサンゼルス等の大都市
宇宙ロケット発射基地・米陸海空軍基地・NORAD(北米航空防衛司令部)

台湾 首都台北等の大都市及び、軍事基地

ロシア 首都モスクワを中心とする重工業都市及び、軍事基地

インド 首都ニュー-デリーを筆頭に国内90都市

ベトナム 首都ハノイ・ホーチミン(旧サイゴン)等の大都市
カムラン・ダナン・フエ(旧ユエ)・ハイフォン等の軍事基地所在地

フィリピン クラーク-フィールド・スービック-ベイ等の軍事基地

インドネシア 首都ジャカルタ・バンドン・スラバヤ・パレンバン等の主要都市



支那は自国の核兵器について、あくまでも「自衛目的」での保有であり、



「(中国は核兵器保有国となったその時点で、)如何なる時、如何なる状況下に於いても、中国が核兵器の先制使用をする事は断じて無い」

「核兵器未保有国や非核地帯に対して無条件に核兵器を使用したり、使用を盾に威嚇したりしない」


と声明しており、平成12(2000)年5月、他の核兵器保有4ヶ国と共に共同声明を発表し、



「保有する核兵器は如何なる国をも標的としない」
と宣言しました。しかし現実として、支那は、日本を始め、台湾・ベトナム・フィリピン・インドネシアと言った「核兵器未保有国」に対して核弾道ミサイルの照準を合わせており、最大射程15,000Kmを誇る「東風5」型(CSS-4)に至っては、遂に米国の首都ワシントンDCを含む米国東海岸迄をも射程に収めています。これでは、「中国の核兵器は自衛目的」等と言われても、信じろと言う方が無理な話です。


 
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