水道水がホルムアルデヒドに汚染された件

 
水道水からホルムアルデヒドが検出された件、原因は不明ながらも、とりあえず収束の方向にあるようです。

ところで、今回の事件で奇異に感じた点がいくつかあります。
原発事故と比べてみると、浮かび上がってきます。

①:問題になるのなら、基準を緩和すれば良い。 
②:直ちに危険なわけではない
③:少量ならかえって健康に良い。

これらの言葉は、私の知る限りですが、マスゴミはもとより、どこのサイト、掲示板からも発せられることはありませんでした。

今回、規制の指針(基準)に従って、きわめて忠実に対処がされたのだと思います。
これが本来のあり方です。
最悪の事態を恐れ、事前に決められた通りに対処する。

でも化学物質であろうが、放射性物質であろうが、毒物として見た場合、基本的に同じなのです。
同じでありながら、まったく違う対処の仕方。

これが信頼を失なう大元です。
まぁ、当局と言っても、国とか自治体とかの違いはありますが。



まず①は毒性が出る量の問題。
ホルムアルデヒドであろうが放射性物質であろうが、関係ありません。
病原体(微生物や寄生虫)でも、基本的に同じです。

「事前」に決められた通りに対処し、「事後」に基準を緩めてはなりません。
科学的に正当であろうがなかろうが、信頼を失なう行為です。

今回のホルムアルデヒドでの対応は、本来のあるべき姿ですね。


次に②の問題。
飲みさえしなければ何の問題もないのに、当局からはこの言葉さえ出ず、実際に水道水の供給が止まりました。
飲み水としてではなく、風呂やトイレ、食器や車などの洗浄に使っている水が、大半だと思います。
こちらが止まる方が、社会生活上は、はるかに影響が大きいと思います。

これは今後の教訓として、飲み水に使わないことを前提に、基準を緩めても良いのではないかと思います。
そのうえで必要ならば、ペットボトルか給水車で、飲み水を配ればよいと思います。

そもそも、水道水の水を飲むのは、日本人くらいです。
それでも都会では、飲む水は別に買う人が多いのです。

もちろん、専門家の意見を交えたうえでの話です。
テレビ等で国民に知らせることも大切です。


次に③の問題。
いわゆるホルミシス効果です。

これはホルムアルデヒドも含め、あらゆる毒物に対して言えることです。
毒物が、免疫や遺伝子修復の機能を、活性化するからです。

ちょうど光の届かない場所に住む深海魚が、目の機能を失なってしまうようなものです。
(注:ただし、このケースは、何世代も経たうえでの話です)

光という毒物から解放されると、目の機能は不要になる。
すると、目の機能が退化してしてしまう。

ヒ素というと猛毒だと信じている人が大半でしょう。

古来より、敵やライバルの暗殺などに使われてきました。
また、最近ではカレーに入ったヒ素を知らずに摂取し、人が亡くなる事件もありました。

だから、誰もができうる限り避けたいと思います。

でも、ヒ素が必須元素の1つだということを知る人はほとんどいません。
微量のヒ素は、生体に必須なのです。

ヒ素が人体からなくなると、どこか身体の調子が悪くなります。
(注:ただし、意図的に採る必要はありません)

農家の人に、アトピーやアレルギーで悩む人は、ほとんどいないそうです。
日常的に土に触れるからです。
わずか1グラムの土の中に、100万匹のカビと1億匹の細菌がいると言われています。

寄生虫の有無と、アトピーやアレルギーの関係を、調べている研究者もいます。
明らかに相関があるそうです。
寄生虫がいる人は、こういった病気になりにくい。



話を元に戻しますが、この水道水の問題を見れば見るほど、放射性物質の問題がおかしく映るのです。

いわば、ホルムアルデヒド汚染問題そのものが、いまの社会情勢を正常化させるべく働くホルミシス効果のような感じです。
小さくても正しい対応が、大きな歪みを浮かび上がらせています。

ミンス党政権が進める方策、これに追随するマスゴミ、そして多くの国民。
何故か、左翼政権の方策に、右寄りの一部マスゴミやブロガーも従っている…。

あなたはどう思いますか?

 
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