ギリシャ(6月20日には資金枯渇)

 
破綻寸前のギリシャ。
もうどうにもならないことが分かっていながら、懸命に治療を施す医者のようです。
6月20日が最終期限でしょうか?

ギリシャの後に控えるPIIGS各国。
そして、米国に日本に中国。
デフォルトのドミノ倒しです。

なにやら、ある時が来るのを待っているようにも思えます。



http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4206749.html

2012年05月29日
ギリシャ(6月20日には資金枯渇)

日経はギリシャのパパデモス前首相が6月20日にも10億ユーロ程度不足する事態に陥ると警告したと報じています。


ギリシャ政府の資金は5月11日には38億ユーロあり、これが税収減と支援金10億ドルが保留されていることもあり、6月20日には反対に10億ユーロ不足する事態に陥ると元首脳が極秘会談で指摘していることが、今回、ギリシャのトビマ紙がすっぱ抜いたとなっているのです。
(大統領会談につきましては別途お知らせ致します)
このような報道がされれば、お金を持っています資産家や企業はどうするでしょうか?

座して「その時」を待つでしょうか?

そのような者はいません。

普通であれば、「その前」に動きます。

このような報道を受けて、【スペイン国債】が売られており、10年国債利回りが6.5%にまで上昇してきており、破たん予備軍と認定されます利回り<7%>に限りなく接近してきています。

スペインの金融機関全体で10兆円以上の資金不足に直面しているとも言われており、今回大手銀行であるバンキアが2兆円の支援を「要請」しましたが、要請された方もお金がなく、このままいけばスペインはIMF管理に入るしか道がありませんが、IMF管理になれば独立運動を刺激するのは避けられず、スペインは暴動・動乱等が起こり、収拾がつかない事態に陥ることも想定されます。

ギリシャ・スペインが事実上無政府状態に陥れば、ユーロ解体どころか、EU解体に向かうこともあり得ます。

ではその後はどうなるでしょうか?

キプロスは、ロシアとイスラエルによる分割管理になることもあり得、ギリシャもロシア管理に入ることもあり得ます。
ギリシャが破たん後に直面します最大の危機は原油・ガソリン等の枯渇ですが、プーチン大統領が唱える「共同体」に入れば、物凄い安い価格で原油等の供給が受けられ、危機はなくなります。

果たして「白クマ」が動きだすのかどうか。
その「白クマ」の後ろには星条旗がかすかに見えるようになるのかどうか・・・。


 
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