「特例公債法案」不成立なら11月に財源枯渇は本当なのか

 
特例公債法案不成立で、財源が枯渇する日。

以前も紹介しましたが。
高橋洋一氏の見解です。

・財務省証券  : 20兆円
・国債整理基金 : 10兆円
・前倒し債   : 12兆円
 合計     : 42兆円

合計は、特例公債法案:38兆円とほぼ同額。
まぁ、年度末までなら、何とかなるということですね。

「特例公債法案」不成立なら11月に財源枯渇は本当なのか
2012年11月1日(木)10時0分配信 日刊ゲンダイ


特例公債法案が成立しないと11月末に財源が枯渇する」――と大新聞テレビが一斉に報じ始めている。たしかに今年度予算90兆円のうち、38兆円は「赤字国債」を発行して賄う予定だから、一日も早く「特例公債法案」を成立させる必要があるのは間違いない。

 しかし、本当に11月末に国庫は底をつくのか。財務省は当初、10月末がタイムリミットと警告していたのに、いつのまにか11月末に延びている。自民党には「来年2月」と説明しているそうだ。

 財務省の説明はまったく信用できない。本当のタイムリミットはいつなのか? 財務省OBで嘉悦大教授の高橋洋一氏はこう言う

「11月末に国庫が底をつくとは考えられません。資金繰りの方法があるからです。たとえば『財務省証券』の発行です。20兆円まで発行できます。今年度会計予算の予算総則8条で、財務省証券及び一時借入金の最高額は20兆円となっている。なぜか財務省は〈財政法上、許容されないと考えている〉と説明していますが、国会が承認しているのだから、発行できるはずです」

 国債の利払いのために積み立てられている「国債整理基金」の剰余金を使う手もある。特別会計の「国債整理基金」はブラックボックスとなっていて全貌は不明だが、通常、10兆円のカネが埋蔵金として眠っている

 いざとなれば裏ワザもあるという。

来年になれば、12兆円分の『前倒し債』を発行することも可能です。好ましくありませんが、来年度の収入のために1月から来年度の債券を発行できる仕組みがあります」(高橋洋一氏)

 どうやら、少なくとも11月末に財源が枯渇することはありえない。民主党と自民党は「特例公債法案」の成立を“人質”にしてチキンレースをしているが、財務省にだまされているとしたら、バカみたいな話だ。

(日刊ゲンダイ2012年10月29日掲載)



 
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コメント

こんばんは。
も~、私には「また猿芝居を国民に見せてる」ぐらいにしか思えません。
舞台裏にも注視が必要です。
コワイ法案が色々、可決されようとしています。↓の記事が出た日「国会中継してる?」と○HKを点けたら、クイズ番組やってました。(笑)

http://quasimoto.exblog.jp/19119804/

Re: タイトルなし

星の王子さん、こんばんは。

人権法案ですね。
どうもこれ、ミンス党や反日政党が目論んでいるだけでなく、法務省が主導しているように思います。
より行政内部に浸透してるならば、愛国政党だけではどうにもならず、より深刻です。

歯がゆいことばかり

日本もグチャグチャにされるのでしょうか・・・(もう、なってるけど)
知っている人は、だいぶ前から警鐘を鳴らしておられますが、ほっとんどの国民は法案名さえ知らず…。
知らない国民に、またツケが回ってきます。
↓飯山さんのブログにあったコメントです。

http://iiyama16.blog.fc2.com/?no=1930&m2=res



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