砂糖か、うじ虫か?

 
へぇ、これなら私にもできそう。

やけどにも効くのかな?
以前苦しんだんだけど。

http://irorio.jp/kondotatsuya/20130217/47198/
「傷口には砂糖!」英国の病院でアフリカの民間療法が抗生物質よりも傷の治癒に効果を発揮している件
公開日時:2013年02月17日 13時30分更新日時:2013年02月17日 14時01分


「傷口に塩を塗る」という言い方がある。では、砂糖を塗ったらどうなるのか?

こと健康に関しては何かと悪者扱いされる砂糖だが、英国ウェストミッドランド州の病院では、砂糖を用いるアフリカの民間療法が、床ずれや下腿の潰瘍、切断による傷の治療に絶大な効果を発揮している。バクテリアの成長には水分が必要となるが、傷に砂糖を塗ることで水分がそちらに吸収されるため、バクテリアの増殖が食い止められ、傷の治癒が促されるのだ。

この民間療法の導入に力を入れているのは、英国ウェストミッドランド州ウルヴァーハンプトン大学で成人看護学の上級講師をしているMoses Murandu氏(47)だ。出身地のジンバブエでは、家庭で当たり前のように行われている傷の治療法がイギリスではまったく見られないことに驚いたのがきっかけだったとか。

潰瘍のせいで片脚を切断し、血管も1本除去することになった62歳の男性は、抗生物質による治療を受けていたが、なかなか効果が出ず、砂糖(ここではグラニュー糖が使われている)の湿布をしてみたところ、たちまち傷がよくなり、今では痛みも感じなくなったそうだ。


Caters News Agency/Mail Online

切断等で大きな傷を負う患者は精神的なダメージも大きい。砂糖というごく身近な物質で傷がたちまちよくなる様子を目にすると気持ちが前向きになり、頑張ってリハビリをしようという意欲が湧いてくる。肉体面だけでなく心理的な効果も大きいのだ。

これまでに35人が砂糖療法を受け、副作用や悪影響は1例も出ていない。他の医師や看護師も効果を実感し始めており、ウェストミッドランド州では、Murandu氏を中心に、3つ病院で比較試験が行われている。



一方、これも昔から知られる治療法。
何を隠そう、うじ虫を使うのです。

こちらはちょっと勇気がいるかも。(笑)
でも、糖尿病性壊疽に、特に有効なのだとか。

マゴットセラピー (ウィキペディアより)

マゴットセラピー(英:Maggot therapy)は、ハエの幼虫である蛆(マゴット、Maggot)を使って傷を治療する療法のことである。

Maggot debridement therapy(MDT)や蛆虫療法などと呼ばれる事もある。

歴史

いくつかの文化圏ではハエの幼虫である蛆が傷の治療に使用されていた。また、近代の戦争において、傷口に蛆が湧いた方が傷の治癒が早い、という事も経験的に知られていた。1940年代に到るまで、マゴットセラピーは積極的に行われていた。その後、様々な抗生物質の開発、及び外科治療の進化によってマゴットセラピーは衰退していくことになる。しかし、現代においては抗生物質の多用による、抗生物質が効かない耐性菌の出現(バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌等が有名)や糖尿病患者の急増による糖尿病慢性期合併症の一つである糖尿病性壊疽患者の増加によって再びマゴットセラピーは注目されるようになった。

医療用蛆は2004年に米国のFDA(食品医薬品局)によって医療用機器として認可された[1]事に代表されるようにマゴットセラピーは欧米圏で普及している。

日本ではまだ一般的な療法とは言いがたいが、日本国内のいくつかの病院でマゴットセラピーが行われており、医療用蛆を製造する業者も存在している。現時点では日本ではマゴットセラピーは自由診療(保険外診療)である。

概要

無菌状態で繁殖させた蛆を利用する。医師(治療者)は専門の業者からマゴットセラピー用の蛆を入手し使用する。マゴットセラピーに使用される蛆はヒロズキンバエの蛆である。

マゴットセラピー用の蛆は潰瘍部に置き、蛆が逃げ出さないように、しかし呼吸は出来るようにカバーをかける。蛆は、選択的に腐って死んだ組織のみを分泌液(タンパク質分解酵素等を含む)で溶かして食べ、健常な組織は食害しない。これによって、正確に壊死組織のみが患部から除去される。また、同時に蛆が分泌する抗菌物質によって殺菌も行われる。この分泌液は、MRSAなどの薬剤耐性菌を含む様々な病原菌を殺菌することが知られている。蛆からの抗菌物質の分泌は、壊死物質の栄養素が細菌に収奪されることを妨げるという意味で合目的である。これらの蛆による活動によって潰瘍の改善がもたらされる。蛆は蛹になる前に除去され、治療を継続する場合はまた新たに蛆を投入する。

マゴットセラピーは特に糖尿病性壊疽に有効であり、日本国内においても実践例報告が行われており、良好な結果を得ている。

マゴットセラピーのメリット、デメリットとしては

メリット
・禁忌症例が無い
・麻酔を必要としない
・安価(従来の治療と比較して)
・副作用が少ない
・その他の治療と併用が可能

デメリット
・蛆が体に住み着く可能性がある
・違和感を覚える場合がある(蛆が体の上を這いまわるため)
・マゴットセラピーが無効な潰瘍がある
・ある種の細菌が取り除かれることにより、別の細菌が台頭する菌交代現象が起こり、既存の感染が悪化することがある

などがあげられる。



 
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : ひとりごと。 - ジャンル : 日記

コメント

看護師です。床擦れの治療には、約25年以上前から砂糖を使ったイソジンシュガーというものが有りました。イソジンゲルに大量の白砂糖やイソジン液などを加えて軟膏状にするのです。本当に良く治りました

Re: タイトルなし

看護師さん、こんばんは。

この治療法、どうやら本物のようですね。

コメントの投稿

現在の閲覧者数: free counters