福島第1原発停電 代替設備で冷却可能も…ほど遠い「事故収束」

 
あらら、まだ復旧していないんですね。
対応に追われているようで。

この綱渡りの状態が、今後も延々と続くことに…。
事故当初にも提案されていましたが、水で冷やすのは諦めて、スズや鉛で固めたらどうかと思いますが。

福島第1原発停電 代替設備で冷却可能も…ほど遠い「事故収束」
2013.3.19 01:26 産経ニュース

 東京電力福島第1原発で18日夜発生した停電は、19日未明になっても復旧のメドが立たず、現場は対応に追われた。深刻な事態に発展するには数日間の余裕があり、代替設備による冷却も可能なため、直ちに放射性物質が放出されるような事態には至らないと考えられる。しかし、同原発では昨年6月にも4号機の燃料貯蔵プールで一時冷却が停止、水温が約43度まで上昇するトラブルが起きている。同原発は今も不安定で、事故収束にはほど遠い状況にあることが改めて示された

 東電によると、停電前の18日午後4時時点の各プールの温度は、1号機が約16度▽3号機が約13・7度▽4号機が約25度▽共用プールが約25・2度。東電は安全確保のため、プールを65度以下に管理するよう目標値を設定しているが、65度に到達するまでに、1号は27日、3号は14日、4号は4~5日、共用プールは7日間の余裕がある。

 一時は免震重要棟も停電したが、その後復旧。しかし、原因を特定しないで無理に電流を流すと、再び停電が発生して他の機器にまで悪影響が及ぶ可能性があるため、東電では、停電が発生した場所に電流を流しているケーブルや電気を分配する装置などを中心に、問題点を調べている。ただ、「原因特定にかかる時間は未定」という。

 このまま冷却が止まった状態が続けば最悪の場合、水温が100度を超えプールの水は蒸発、燃料溶融の可能性が出てくる。しかし、対応策はまだ複数残されている。

 東電によると、プールの冷却が2日以上停止するような状況になれば、非常時に備えて用意されている注水施設を使い、消防ポンプ車などで冷却を開始することになっているという。

 この方法が使えない場合も、福島第1原発の敷地内には、原発事故直後にプールに注水を行ったコンクリートポンプ車が数台待機しており、プール上部から注水することも可能だ。東電の担当者は「今すぐ燃料貯蔵プールの中の水が失われるような状況ではないが、早急に原因を特定して冷却を再開したい」と話している。



 
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