電子スピンこそ、原子内竜巻回転の証拠

 
量子化学の話です。
マニアックな話なので、興味のない人はスルーして下さい。



現在の量子化学では、原子核の周りを電子が回っている。
とともに、電子自体も回っているものと考えられています。

惑星の動きに例えると、前者が公転、後者が自転に相当します。
つまり自転しながら、公転をしている。

しかしここで、不思議な現象が起きていることが分かった。
同じ軌道を回るもう1つの電子は、何故だか、この自転の方向が逆なのだ。

下図に示した。

http://homepage2.nifty.com/einstein/contents/relativity/contents/relativity223.html
(赤矢印を加筆)
パウリの原理2

片側が右回りだとすると、もう1つは左回り。
これを惑星の動きに例えると、もう一つの地球では、西から昇った太陽が東に沈むことになる。

天才バカボンの歌の世界ですね。
でもそうしないと説明ができない。

もっとも、回っているのを実際に見たわけではなく、電磁場の偏光に似た性質(円偏光)を測って、右回りか左回りかを認識しているのだそう。

これを説明するために、電子のスピンという概念が生まれ、さらにはその動きを決める原理:パウリの排他原理が提唱された。

この原理を採り入れないと、相対性理論とは矛盾するのだそう。
というか、矛盾するから、採り入れざるをえなかった。

この時、粒子という物質から離れ、場とか波とかで考えざるをえなくなり、それが現在まで続いているのでしょう。



一方、私の竜巻モデルでは、いとも簡単に解けてしまう。

原子はアンバランスなコマ。
対の竜巻が回転しながら、軸をねじる。
その動く範囲が原子の大きさである。

重心のあるヨウシ(+チュウセイシ)側を内側に、軽いデンシ側を外側にして、3次元的に回転している。
だから(デンシのある側である)表面からは、常に同じ方向の磁場が出ている。

原子の右表面からは右側へ、左表面からは左側へ。(下図参照)
上表面からは上側へ、下表面からは下側へ。
おもて表面からはおもて側へ、うら表面からはうら側へ。

新しい原子モデル 103 L+R

惑星型のモデルを想定すると、原子核を挟んで反対側にある、この電子の自転は不可解極まる動きとして映ることになる。

いったい何故、逆回転なのか?
ここで思考が止まってしまう。



さて、この電子の自転こそが、複数のデンシからなる竜巻回転であろう。
ちょうど、核磁気共鳴分光法における原子核の歳差運動が、私のモデルではヨウシ側の竜巻に相当するのと同じである。

彼らが見ている裏側の電子、あるいは信じていると言ってよいだろう、その裏側の電子は、別の電子ではなく、表で見ているものそのものである。

例えるなら、鏡に映った自分とでも言えようか。
裏を覗き込んでみると、全く同じ自分がそこにいた。
ただ左右だけは反対だった。

こんなところだろう。



以前も書きましたが、この電子スピンを測る分光法:電子スピン共鳴(EPR)分光法。

物質が磁場の中で電磁波を吸収する際に、電子の動きを調べる分析法です。
不対電子を検出する方法として知られています。

不対電子とは、対になっていない電子。
つまり単独(1個)で存在する電子。
対(2個)になると検出できなくなる。

これは、核磁気共鳴スペクトルが、原子量が奇数の原子でしか測れないのと、同様ですね。
私の考えでは、対、あるいは偶数個になっていると吸収がなくて測れないのではなく、打ち消し合うのでスペクトルが得られない。

動く電子と動かない原子核。
そもそも、この両者に同じ原理の分析法が使えるということ自体、従来の原子モデルに大きな矛盾をはらんでいることが伺えます。

 
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