仏像盗賊団、4人で前科56犯

 
対馬で仏像を盗んだ韓国人の盗賊。
4人の前科を全て合わせると56犯なのだとか。

まぁ、すごい数ですな。
1人平均14犯ですか。

こんな連中を放置している国も問題ですな。


自称「愛国者」、対馬仏像窃盗犯の正体は
2013/04/09 12:42


 平均年齢62歳という4人組の高齢窃盗団の犯行が、韓日の外交関係に微妙な波紋を生じさせている。4人が日本の対馬で盗んだ国宝級の仏像が、かつて韓国から略奪されたものの可能性があるとの主張が出ているからだ。仏像は回収されたが、日本には返還されていない。


 韓国の裁判所は「仏像が日本に渡った経緯が明らかになるまで、日本には返還しない」という仮処分の申し立てを受け入れた。すると日本側は政府高官が、韓国政府に対し速やかな返還を求めた。


 問題の仏像は、統一新羅時代の銅造如来立像と高麗時代の金銅観音菩薩座像。このうち国宝級の銅造如来立像は、既に1974年に日本で1億円の評価額が付いている。


 問題が起こると、インターネット上には「愛国者論」が登場した。「略奪品を見つけ出した、気概ある泥棒たち」というわけだ。「正当なやり方ではないが、犯罪には当たらない」という主張も見られた。摘発された泥棒たちも、予想外の反応を見せているようだ。警察によると「日本が奪ったものを探し出したのに、何か間違っているのか」「韓国の文化財がきちんと保存されることを望む」と主張しているという。4人の泥棒のうち3人は「無念さを韓国国民に直接訴えたい」として国民参与裁判を要求した。


 4人は愛国者なのか。それとも、単なるいやしい泥棒なのか。検察の起訴記録や過去の裁判記録、証言から「泥棒たちの真の姿」を追った。


■シェパードを毒殺して文化財を盗んだことも


 今回の仏像窃盗に関与したとして摘発されたのは、合わせて9人。対馬に渡って仏像を盗んだ実行犯は4人だ。4人の年齢はそれぞれ70歳、66歳、60歳、50歳で、最高齢2人は大邱出身の兄弟。年を重ねているだけあって経歴も派手で、4人の前科を全て合わせると56犯に達した。いずれも韓国国内での犯行だ。


 警察が主犯とみている人物は、窃盗団の中で最高齢のキム容疑者(70)だ。古物商や喫茶店などを営んでいたが盗みに手を染め、「星」の数は13個に達する。常習犯に下される青松刑務所での保護監護処分(刑期満了後さらに収容されて職業訓練などを受ける制度、現在は廃止)も2回受けている。それでも、犯行をやめることはなかった。


 これまでの判決記録を見ると、キム容疑者は2002年1月から2月にかけて、済州で共犯2人と共に盗みを働いた。キム容疑者のグループは車で移動し、無人のスーパーマーケットやディスカウントスーパーなど7カ所に切断機を使って押し入り、外国製のたばこを盗んだ。青松刑務所で保護監護を終えて出所してから、わずか1週間後の犯行だった。2度目の青松刑務所暮らしを終えて出所してから1年後の05年8月には、白昼に慶尚北道浦項市で発電機店を荒らした。キム容疑者の手口は、主に夜間にグループで空き家や店舗を荒らす「特殊窃盗」だった。


 グループでの犯行を得意とする兄に対し、実弟のキム容疑者(66)の「特技」は文化財荒らし。弟のキム容疑者は1999年、原州のある博物館で展示されていた硯滴(けんてき=すずりの水差し)を、偽物にすり替えるという手法で盗んだ。2000年には忠清南道一帯を回り、名門の家のやしろに祭られていた肖像画類を盗んで捕まった。キム容疑者が盗んだ肖像画の中には、朝鮮王朝の世宗代に工曹判書(公共事業などを行う行政機関の長官)を務めた崔竜蘇(チェ・ヨンソ)の肖像画もあった。05年には慶尚南道居昌で、2億6000万ウォン(現在のレートで約2200万円、以下同じ)相当の文化財を盗んだ。その中には、1巻7000万ウォン(約600万円)に上る古文書もあった。


李吉星(イ・ギルソン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版



 
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