救急搬送患者が、救急車を運転!?

 
ふふふ、こんなこともあるのね!?

救急車の運転手が突然心臓を発作を起こしたので、搬送中の患者さんが代わりに運転して、病院まで運んだのだとか。(笑)


救急車運転手が心臓発作、搬送中の末期がん患者が運転交代し命救う
2013年04月18日 13:17 発信地:リール/フランス


【4月18日 AFP】フランスで先週、末期がん患者患者を病院に搬送中の救急車の運転手が心臓発作を起こしたため、患者が代わりにハンドルを握って病院まで運転し、運転手の命を救っていたことが17日、病院関係者の話で明らかになった。

 仏北部の町ランス(Lens)の病院のフレデリック・アリアンヌ(Frederic Allienne)救急救命室長がAFPに語ったところによると、このがん患者は海沿いの町ベルクシュルメール(Berck-sur-Mer)在住のクリスチャン・ナイエ(Christian Nayet)さん(60)。11日、救急車を運転して同病院に運転手を運び込んだ。

 仏紙ボワ・デュ・ノール(Voix du Nord)によると、ナイエさんは定期検査のためリール(Lille)市内の病院に向かっていたところだったという。ナイエさんは同紙に当時の状況を次のように語っている。

「私は運転手にこう言いました。『私を信用して、キーを渡してくれ!私の命は危険にさらされていないが、あなたの命は危うい!』」

「どうやってサイレンを鳴らすのかは分からなかったけれど、警告灯はつけることができました。彼(運転手)に窓から腕を出して、他の車に合図してくれと頼みました」。他の車はすぐに道を開け、ナイエさんの救急車を通してくれたという。

 運転中、ナイエさんは運転手に対し、血栓症を起こさないようにする抗凝固処置も施したという。ナイエさんの助けがなければ運転手は「死んでいたかもしれない」と、アリアンヌ救急救命室長は話している。

 ナイエさんは運転手を救急救命室に運び込んだ後、他の病院へ搬送され定期検査を受けたという。(c)AFP




これが日本だと、法律がどうだとか規則がどうだとかで、美談になるどころか責め立てられるんでしょうね。

以前こんなことがあったし。

非番の隊員が交通事故に遭遇し、もっていた救命用具で、てきぱきと処置をした。
そしたら、救命用具の不正持ち出しだとか、医師の指示を仰いでいないとか、難癖つけられて…、懲戒処分の上に、結局依願退職へ追い込まれた。


勤務外で救命処置 停職6か月(2011年6月1日NHKニュース)


茨城県石岡市の消防本部の救急救命士の男性が、勤務が休みだったことし4月、交通事故の現場で救命処置を行っていたことが分かりました。法令では、救命処置を勤務時間外に行うことは認められておらず、消防本部は、この救命士を停職6か月の懲戒処分としました。

懲戒処分を受けたのは、石岡市消防本部の救急救命士で54歳の男性です。石岡市消防本部によりますと、救命士の男性は、勤務が休みだったことし4月、静岡県の東名高速道路で交通事故の現場に居合わせた際、けがをした男性の腕に注射針を刺すなどの救命処置を行ったということです。法令では、救命処置を勤務時間外に行うことは認められておらず、処置をとる際に本来は必要とされる医師の指示も受けていなかったということです。また、注射針などは、業務以外に持ち出しを禁じられた消防本部の備品だったということです。石岡市消防本部は、法令に抵触する可能性が高いとして、救命士を先月31日付けで停職6か月の懲戒処分にし、男性は依願退職しました。消防本部の調査に対して、救命士は「震災後、同じような事態が起きた際に、すぐに処置できるよう備品を持ち出していた。注射をしたのは、搬送先の病院ですぐに手当てを受けられるようにするためだった」と話しているということです。石岡市消防本部は「人命救助を目的とした行動であっても許されないことで、再発防止に努めていきたい」としています。



 
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