知らずに食べていたウルシ科の植物

 
♪♪君たち、キウィ、パパイヤ、マンゴーだねー♪♪

昔こんな歌が流行りましたが、このマンゴー。
ウルシ科の植物だそうです。

つまり、下手に触るとかぶれる…。
知りませんでした。

口がかぶれて、口唇ヘルペスによく似た症状が出るそうです。
果実の皮に含まれているそうです。
医者にかかる人もいるようです。

アレルギー体質の私。
アナフィラキシーショックを3回も経験しました。
1万人に1人の特異体質です。

要注意です。


マンゴー (ウィキペディアより)

マンゴー(檬果、芒果、学名:Mangifera indica)は、ウルシ科マンゴー属の果樹、またその果実。菴羅(あんら)、菴摩羅(あんまら)ともいう。

マンゴーとかぶれ

マンゴーはウルシオールに似たマンゴールという接触性皮膚炎(かぶれ)の原因となる物質が含まれており、高率にかぶれを引き起こすため注意が必要である。痒みを伴う湿疹などのかぶれ症状は食べてから数日経って発症・悪化する場合があり、ヘルペスなどと誤診されることもある



ウルシオール (ウィキペディアより)

ウルシオール(Urushiol)はウルシ科の植物、特にウルシ属に多く含まれている物質である。

解説

ウルシオールはウルシ科の多くの植物に含まれる。ウルシ以外ではカシューナッツの殻やマンゴーの果実の皮にも見られる。触れると皮膚に発疹を生じることがある。語源は日本語の漆である。湿潤な環境の下で樹液が酸化、重合すると粘度の高い液体となり、伝統的な漆器の製造に用いられる。




ああぁ~。
ピスタチオやカシューナッツも、そうだったのね!!

もろ、ウルシ科…。
危ない、危ない。

自分は食べないけど、家族がよく食べている…。

危ないのは、アフラトキシンだけじゃなかったのね!?
こっちは、最強とも言われる発がん物質ですが。


ピスタチオ (ウィキペディアより)

ピスタチオ(英:Pistachio、学名:Pistacia vera)は、ウルシ科カイノキ属の樹木。およびそれから採ったナッツ。



カシューナッツ (ウィキペディアより)

カシュー(学名: Anacardium occidentale、英名: Cashew、葡名: Caju、和名: カシューナットノキ、勾玉の木)は、中南米原産のウルシ科の常緑高木。

その種子はカシューナッツと呼ばれ、食用とされる。



おまけに、ウルシ科ではないけど、ギンナンでも同じような症状が出るのだとか。
あの苦味、けっこう好きですが…。

http://umeda.cure.to/column/contact.html
接触皮膚炎


接触皮膚炎は「かぶれ」とも呼ばれ、皮膚に直接付着した抗原(アレルゲン)によって炎症が起こることにより発症するアレルギー疾患です。一度接触皮膚炎を起こした原因物質にはその後もアレルギー反応が続くため、原因を除去し続ける必要があります。

接触皮膚炎の原因物質には、植物、金属、化粧品など様々なものがあります。消毒薬や家庭薬、医療機関で処方されたぬり薬が原因物質となる場合もありますので注意が必要です。また光線(日光)の関与があって初めて発症する接触皮膚炎もあります。

【例1】植物が原因物質となる接触皮膚炎の一つにウルシ皮膚炎があります。ウルシ、ツタウルシ、ヤマハゼ、ハゼノキなどの植物に直接接触することにより発症しますが、ウルシとツタウルシは近づくだけでかぶれる場合があるので注意が必要です。ウルシ皮膚炎のアレルゲンはウルシオールと呼ばれる物質ですが、酸化されて硬化した樹脂には感作能がないため、完全に乾燥したウルシ塗り製品ではかぶれないとされています。

ところで、ウルシ皮膚炎の患者さんが、ギンナンやマンゴー、カシューナッツでも症状が出ることがあるというと驚かれる方が少なくないと思います(口腔アレルギー症候群 )。マンゴー、カシューナッツ、ピスタチオはウルシ科の植物なのです。ギンナンがなるイチョウはウルシ科ではありませんが、ウルシと交叉反応を起こすことが知られています。

【例2】医療機関で処方される頻度の高い経皮鎮痛消炎剤にケトプロフェンがあります。湿布、ゲル、ローション、クリームなどの剤形があるこのケトプロフェンには接触皮膚炎だけでなく光線過敏の副作用が出ることがあるのですが、貼り薬や塗り薬で光線過敏という発想が一般の方にはないことが多く、診察室で説明すると驚かれる方が少なくありません。

ケトプロフェン貼付(塗布)部を紫外線に曝露することにより、その部位に強いかゆみを伴う紅斑、発疹、刺激感、腫脹などの皮膚炎症状が出てくる場合があります。まれではありますがさらに全身に皮膚炎症状が拡大してくる場合もあります。

ケトプロフェン使用中は天候にかかわらず、戸外の活動を避けるとともに、日常の外出時も、貼付(塗布)部を衣服、サポーターなどで遮光する必要があります。なお、白い生地や薄手の服は紫外線を透過するおそれがあるので、紫外線を透過させにくい色物の衣服を着用しましょう。また、使用後数日から数か月を経過した後で光線過敏が出現することもあるので、使用後も当分の間,同様の注意が必要です。

皮膚科専門医の認定を受けるためには接触皮膚炎についての深く広い知識が必要とされます。単なる「かぶれ」とあなどることなかれ。接触皮膚炎は、皮膚科専門医のもとで診断、治療、生活指導を受けることが肝要です。



無知とは怖いものですね!?
ていうか、こんな危険なこと、何故誰も知らせないの??
店ではもちろん、メディアでも聞いたことがないけど。

人によっては、重篤な症状が出かねないですね。

   
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