市債が10分の一以下へ(デトロイト市)

 
デトロイト市、事実上の破たんだとか。



http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4477866.html
市債が10分の一以下へ(デトロイト市)

デトロイト市は事実上財政破たんし、3400万ドル(34億円)の債務の返済を停止し、発行していました115億ドルの無担保債券は額面1ドルに対して最高で10セントの支払いとすると発表しています。
*70億ドルの有担保債券については別途協議となっています

この発表後、格付け会社は事実上のデフォルトである「CC格」に格下げしています。

この事実上のデフォルトを受け、週明けのジャンク債市場は売り一色になり、利回りが急上昇することになるでしょうが、今までリスクを忘れてジャンク債(高利回り債)に投資した方が悪いわけですが、世界的低金利で感覚がマヒしていたことも事実であり、今後、リスクが顕在化することになりますが、高利回り債ファンドを買い込んだ個人は
20%、30%のマイナスになり、その後、投資元本が半減することもあり得ます。

金利上昇局面では、債券ファンドから一刻も早く逃げるべきですが、ジャンク債市場は事実上崩壊に入ってきており、逃げ遅れれば遅れるほど、損は拡大していきます。

そしてこれが国債市場に波及していき、国債が売られることになります。

国債市場・債券市場が崩壊の瀬戸際に来ていますが、高利回り債市場が崩壊すれば、一時的には質への逃避が起こり、国債市場は買われますが、時がたてば国債市場も売られ、総崩れになります。

今は嵐の前の静けさと言えます。



 
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