安倍首相への問責決議案 参院で可決

 
<追記> 文末に情報を追記 2013/6/27



参院で安倍首相への問責決議案が可決。

でも、これは名誉の勲章ですね。
プロセスは踏んでいます。

別に与党の肩をもつわけではないが、野党側に非があるのは確かでしょう。
60日も法案を放っておいたわけで。

ミンス党はともかくとして、維新やみんなの党まで賛成するとは…。
自分で自分の評判を落とすだけかと。


安倍首相への問責決議案 参院で可決
6月26日 13時8分  NHK


国会は会期末の26日、野党3党が提出した安倍総理大臣に対する問責決議が参議院本会議に緊急上程されて、採決が行われた結果、野党側の賛成多数で可決され、閉会しました。

生活の党、社民党、みどりの風の野党3党は、安倍総理大臣と閣僚が参議院予算委員会の集中審議を欠席したことは「憲法に違反する行為だ」などとして、25日、安倍総理大臣に対する問責決議案を参議院に共同で提出し、26日午前の参議院議院運営委員会の理事会で取り扱いが協議されましたが、採決を巡って与野党が折り合いませんでした。

このため、参議院議院運営委員会で採決が行われた結果、野党側の賛成多数で、問責決議案が参議院本会議に緊急上程されることが決まりました。

参議院本会議では、安倍総理大臣に対する問責決議案を巡って討論が行われ、自民党が「安倍政権に退陣を求めるのは一部の野党勢力だけであり、国民は全く望んでいない」と述べたのに対し、民主党は「安倍総理大臣は国権の最高機関である国会を無視し、議会制度を冒とくしており、傲慢の極致だ」と述べました
そして、採決が行われた結果、問責決議案は、提出した3党に加えて、民主党、みんなの党、共産党、日本維新の会など、野党側の賛成多数で可決されました。

総理大臣に対する問責決議が可決されたのは、安倍総理大臣で4人目です。

これを受けて、参議院では審議が行われなくなり、自民党と民主党が今の国会で成立させることで合意していた電気事業法の改正案などは、採決が行われないまま廃案になりました。

一方、衆議院本会議では、ストーカー行為の規制を強化する「改正ストーカー規制法」と、配偶者などからの暴力への対策を強化する「改正ドメスティック・バイオレンス防止法」の採決が行われ、いずれも全会一致で可決・成立し、国会は閉会しました。

首相「めげずに元気にやっていきたい」

安倍総理大臣は、衆議院本会議のあと、自民党幹部らに会期末のあいさつ回りをした際、「先ほど参議院で問責決議が可決されたが、めげずに元気にやっていきたい。参議院選挙は頑張りましょう」と述べました。




ちなみに、こんな経緯かと。

http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1784085.html

53 バーマン(大阪府) 2013/06/26(水) 13:20:01.55 ID:Yfx8+p3X0

衆議院で通った「0増5減」法案の区割りに関する話し合いを何故か参議院で審議

民主平山(議長)が何故か18増23減の議論を中心とした委員会を立ち上げる

その委員会で自公に与えられた質疑時間はゼロ

自公で委員長解任動議を出す(ルール上解任動議が出た場合はそちらを優先)

民主平山これを無視して謎の委員会散会(60日ルールがあるので参議院で意思決定不可能に)

解任動議無視するわ勝手に委員会散会させるわで自公で改めて議長に不信任案提出

民主石井ピン何故かこれを無視して予算委員会を開く

自公ボイコット

ちなみに、議長への不信任案採決が最優先なので閣僚が出てこれない
「んなもん知らん!!1!憲法違反だ!!」と野党三党が問責提出

民主党、共産党、みんなの党も問責に賛成して可決    ← イマココ





<追記>


http://ttensan.exblog.jp/19065444/
2013年 06月 27日
問責が可決されましたが



昨日、首相問責決議案が可決されました。

賛成したのは
民主党 社民党 共産党 維新の会
みんなの党 みどりの風 生活の党 新党改革
です。

まずは改めてこれまでの流れを整理しましょう。


~民主党政権時代~
最高裁「小選挙区の一票の格差ありすぎ。違憲状態認定ね」

自民「それじゃ0増5減で対応しよう」
民主「比例80削減!」

自民「え?」
最高裁「え?」

樽床「(絶対にこの条件なら野党が応じないからな)比例80削減とセットでなければ一切応じない」

野党「え?」

民主「一票の格差問題が解決していないから解散はできない。キリッ」
民主「野党が定数削減に消極的なのは残念だ」

自民だけでなく民主党をしばしば擁護してきた共産などもさすがにキレはじめる。

樽床「それなら私案を出す」
~樽床、私案を出すどころか考え中ということにして時間稼ぎ~

~2ヶ月後党首討論にて~
谷垣「樽床さんが私案を出すって言ったきり待てど暮らせど出てこない。野田さんも指示を全然出してない。それどころか民主は自民に野党をまとめろと言った。野党をまとめるのが野党の責任って言うのはどういうことだよ。決められないのならまず出来ることから順番に片付けるのが筋だろ、違憲状態の改善(0増5減)からやるべきだろ」

野田、渋々これを認めて受け入れる。

~翌日~
樽床「あれは総理の個人的意見だから関係ない」

(解散しない理由として使っていることに気付いたらしく)
野田「あれは個人的意見でした」

~安倍総裁との党首討論~
野田「定数削減をやるのか!どうだ!」
安倍「受けて立ちますよ。でもその前に違憲状態の改善をしてから話を進めよう」

野田がこの方針を受け入れ、自公民三党が合意

~政権交代~

民主(うわ、安倍内閣支持率高すぎ、我が党低すぎ、今衆参同日選挙やられたら民主党壊滅しちゃう)

民主「80削減とセットでなければ0増5減は応じない!」
(再び徹底時間稼ぎに)

3ヶ月以上も時間稼ぎされ自公が諦めて衆院で0増5減を可決させ参院へ送付

民主が議長や常任委員会の委員長ポストを占める参院では
0増5減を審議させずに店ざらしにして時間稼ぎ

参院送付から57日経過(60日でみなし否決になり衆院で再可決可能になる)
民主・轟木「俺が委員長として自公の質問時間を0に決定しました。
あとみんなの党が言い出してる18増23減を審議するわ」

自民「ふざけんなよ!与党には質問の権利を一切与えないとかめちゃくちゃだろ」

民主これを無視

自公「それじゃ委員長の解任動議出すわ」

委員長代理・芝博一(民主)
「私が代理に指名されました。私は解任動議の採決は必要ないと考えますので委員会で審議とか採決とか一切せずに散会。」

自民「まじでいい加減採決しろ」

参議院議長・平田健二(民主)「はい、今日は散会」
(0増5減の採決をさせないため、開かせない)

自民が審議拒否を徹底する議長にキレて参院議長の不信任決議提出

議長、不信任決議の採決を無視して放置

参議院予算委員長・石井一(民主)
「議院運営委員会通さないで俺の独断で勝手に予算委員会開催を決めたからな。与党は出席しろよ」

自公「不信任決議はすべての議決に優先する事項だろうが!まずは本会議開いて採決をしてからだろ。」
~自公、予算委員会欠席~

野党「与党が予算委員会を逃げた!」

自民「お前らの要求通り今国会で平成最長の予算委員会開いて審議に応じたのに、勝手な事やって逃げたとかなに言ってるんだ?。とにかくさっさと不信任決議の採決しろよ」

野党「うるせえ!なにもかも与党が悪いんだ!予算委をサボった与党の国会軽視だ!問責だ!」

自民「は?今日で会期末だろ。お前ら自分達で出した法案まで廃案にするのか?」

野党「うるさい!お前らがすべて悪いんだ!」

安倍首相問責決議、可決。


・子どもの貧困防止法(民主党と合意)
・電気事業法改正案(民主党と合意)
・生活保護法改正案(民主党と合意)
・生活困窮者自立支援法案(提出したの民主党)
・海賊多発海域船舶警備特別措置法案(民主党・みんなの党・維新合意)
・水循環基本法案(外資の森林買収対策、民主など超党派で賛成)
等々が廃案へ


問責可決までの流れで補足情報として
・そもそも小選挙区の一票の格差違憲状態判決は民主党政権時代に出たもの
・0増5減で対応するのをずっと妨害してきたのが民主党
・民主は野党に転落したらしたで与党次代とは違う理由でやはり妨害
・不信任決議や解任動議は他に優先して処理しなければならない
・野党が参院で一切の審議をさせずに60日のみなし否決が成立した

あたりは押さえておかねばならないポイントでしょう。

不信任→「俺たちはお前を議長として信頼して審議することができない」
ということなわけです。
信任を得ていない責任者の下で話を決定して責任を持てますか?
だからこそ不信任は他の案件に優先して処理されてきたわけです。

そして60日を過ぎても採決せず
みなし否決が成立したことは国会軽視です。

衆議院という有権者に選ばれた有権者の代表達が送ってきた法案を
参議院は一切手を付けることなく無視したのですから。
参議院で法案を可決して衆院に送る場合だって当然ありますが、
それぞれ国民に選ばれた代表達です。
その意思を完全に無視し続けたわけですから、
これこそが国会軽視だと批判されるべき話でしょう。

だいたい、民主党は2007年の参院選で大勝してから
「直近の民意」などと繰り返して
「審議に応じて欲しかったら解散を確約しろ」
と審議拒否を繰り返してきました。

麻生内閣に対しても民主党は審議拒否戦術を繰り返し、
予算案なども参議院で徹底的に店ざらしにして
「審議してもらいたかったら今すぐ解散しろ」
と繰り返しました。

それでもまだみなし否決が成立する寸前に採決はしてきました。
あの政局と金以外興味がない小沢が仕切っていた時ですら
そこの一線は越えないようにしていました。

今回、民主党はその一線すら越えました。
民意民意と繰り返し、民主主義がどうたら、国会軽視がどうたらと
安倍首相の問責決議に賛成していますが、
最も国会を軽視しているのは民主党です。

そして党利党略で平気でデタラメを流す人がいたので
ひとつピックアップしておきます。
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片山虎之助 ‏@katayama1122
適法に成立した予算委が要求した閣僚の出席が拒否され、質問通告も受け取られない事態が発生しました。その理由は、参院に議長不信任案が提出され不正常になったからということですが、その処理が何日も引き延ばされたのはフェアではありません。
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先に出されていた「不信任決議」を何日も引き延ばしたのは野党側です。
いくら政局のためとは言え、このあたりの腹黒さは評価できません。

その他、みんなの党も
生活やみどりなど元民主党系皆がそろって
与党が悪いとアピールしています。

マスコミが味方に付いているからと、
こういう嘘を平気で繰り返せるというのが
今回問責に賛成した政党と言って良いでしょう。

また、みんなの党が問責賛成を強く主張して
民主党がそれに引っ張られる形になったと
民主党は言い訳をしていますが、
党を挙げて賛成しておいてその責任をごまかせるものではありません。

民主党は昨日、急遽記者会見を開いて
【「国民生活にとって必要な法案をつぶしたのは自民党」海江田・細野臨時記者会見】
(2013/6/26 民主党公式HPより 一部抜粋)
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細野幹事長は「議長不信任案に続いてそのまま総理問責決議案を処理することになり、結果として残された法案の参院での成立が難しい状況となった。国民生活にとって必要な法案であり、民主党としては成立させるべきと考えてきた。総理問責決議案の提出に民主党が加わらなかったのもそのためだ。議院運営委員会の場でも総理問責決議案の前に法案を処理すべきと主張したが、通らなかった」などと経緯を説明した。

 海江田代表は自民党の対応について「参院選で『野党が法案をつぶした』とアピールしたいがための行動であり、強い怒りと憤りを覚える」と抗議の意思を表明。細野幹事長も「問責決議案の採決のタイミングをずらせば法案は成立させることができたが、自民党にはそうした動きはまったくなかった。幹事長会談を申し入れたが、これも受け入れられなかった。国民生活よりも選挙や政局を優先する許しがたい行為だ」と自民党の姿勢を批判した。
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問責や不信任は「すべてに優先して処理しなければならない」
この慣例を自民は主張したに過ぎません。

問責を可決することで
「憲法を無視して国会を欠席した安倍が悪い」
「重要法案が潰れたのはすべて与党の責任」
と今度の参議院選挙の材料に使おうとしているのは明らかです。
国民生活よりも政局を優先したのは間違いなく野党です。

本当に日本にはまともな野党がありません。

マスコミは今回の問責までの流れをまともに報じないでしょう。
従って私達が周知していくしかありません。


あと、みんなの党についても触れておきましょう。

今回の問責を強く引っ張ったのがみんなの党と報じられています。
その原因は先日の都議選の結果によるものでしょう。
みんなの党は都議選で7議席をとりました。

維新の会が勢いを失った今、
民主党に票を入れた人達の票の受け皿になろうとしています。
そして棚ぼたで7議席取れた形ですが、
みんなの党としては予想以上に上手くいったと考えているのでしょう。
民主党としてもみんなの党の協力して議席を多く確保したいでしょうし、
みんなの党も民主党がそういう方針だと考えているでしょう。

なのでみんなの党としては
自分達の方が勢いがあるからと民主党と協力といいながら
主導権を自分達で逃げる形で参院選を進めたい考えがあると思います。

おそらく、今後図に乗った渡辺喜美は
民主党との選挙協力を理由に政策面でもかなり幅を利かせようとするでしょう。
そして民主も協力が欲しいのでこれに渋々応じる形になるかもしれません。

頭の悪いのが図に乗ってかき回すことで
さらにグダグダな状態になることしか考えられませんが、
みんなの党としてはそれでいいんです。

みんなの党は日韓図書協定に賛成したり、
維新に対して「慰安婦問題を認めるのならよりを戻してやる」と言ってみたり、
民主党とたいした差はありません。
(今度の参院選の主力候補も元民主が中心です)

みんなの党は自民の票を奪うのではなく、
民主党から票を奪うことを主眼に置いていると思います。

ほとんど浮動票だけでやってきたみんなの党としては
創価以外のカルトと労組の組織票を持っている民主党から
票を奪った方が効率が良いからです。

どちらにしても日本のために仕事をするとは思えませんが。


今回の問責決議をもって与党批判をする人達が誰であるか
忘れないようにしてください。
国民生活より党利党略を最優先にしている連中ですから。


あ、そうそう。
民主党が今度の参院選で
中国人スパイ問題を抱えている鹿野道彦を
比例区で擁立する動きがあるようです。

どうやら民主党は「馬鹿野郎」がそろっていないと落ち着かないようです。



  
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