アメリカ:10月半ばには債務不履行リスクと激動

 


http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4525685.html
2013年08月29日
アメリカ:10月半ばには債務不履行リスクと激動

アメリカは10月10日頃に、債務不履行(デフォルト)に陥る可能性があるとアメリカ政府幹部が指摘していますが、この10月10日というのは、新米ドルへの切り替え2日前であり、また、先にお知らせしました通り、9月22日からはアメリカ大手金融機関から海外送金が停止されるということも言われており、ドル資金をめぐる動きが活発化してきています。

リーマンショックは、突然市場からドル資金が消えたことが原因でしたが(日経報道)、今起こっていることは、
ドル資金が10月8日に向けてじわりじわりと消えている姿であり、この動きは新興国売りという形でまず表面化し、
次にはアメリカ・ドルへの資金回帰が発生しアメリカ株式や先進国の株式市場の上昇が起こりました。

そして、今、無理を重ねた株式市場が変調をきたし、金・原油への資金回帰が起こっています。
ところが、この金・原油市場の規模は非常に小さく、新興国から回収された投資資金の受け皿にはあまりにも市場が小さすぎるのです。

ではあぶれた資金がどこに向かうのか?

今、金融市場では現金があふれていますが、行き先がなく、さまよっています。
ユーロ?
メルケル首相への反発がきつくなっており、ギリシャ追加支援問題でIMFやユーロ諸国との間で意見の擦れ違いが見られ、ギリシャは当然支援をするべきとして悠然と構えています今、再度ギリシャ問題でユーロががたつくことも十分あり得ます。

『危機がユーロ圏経済の40%にも達していた』
これは今日の日経朝刊に報道されていたものですが、ECB前総裁のトルシェ氏の発言です。

この危機を救ったのが、以下の発言です。

『ユーロ体制を維持するためには、どんなことでもする』

これは今の総裁のドラギ総裁の発言であり、実際ECBは市場から徹底的に”ジャンク債”を買い集め、今ではECBはユーロのごみ箱とまで言われるようになってきている位、ジャンク債が資産の大半を占めるようになってきているのです。
ここでギリシャ問題が再燃すれば(すでにギリシャ国債がじわりじわり売られており、利回りは10%を超えてきています)、ECBの信頼は地に落ち、ユーロ売りが殺到します。

そのようなリスクのあるユーロに長期資金が集まりません。

ドル?円?人民元?

世界の投資資金は彷徨い、そして消滅する日を待つことになりますが、10月8日に向けて世界の資金が大変動を起こしますので、海外にて資金を運用している方、円現金・預金のみで保有されている方は、この混乱に眞巻き込まれないように、情報には留意し、機敏に動かれることをお奨め致します。



 
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