私の考える錬金術 (その2)

 
日本最北の地:北海道枝幸郡浜頓別町

浜頓別町 場所


浜頓別(はまとんべつ)町と読みます。

ここに、ウソタンナイ砂金採掘公園という公園があるそうです。
ここでは、砂金採りが体験できるのだとか。

川掘りをクリックすると、その様子が動画で表示されます。
楽しそうですね。

本格的な砂金採りができる日本随一の体験場なのだそう。
過去には、世界大会も開かれのだとか。

http://www.town.hamatonbetsu.hokkaido.jp/sightSeeingEvent/index_usotan.phtml
浜頓別町ホームページ2

そんなことを考えているとき、ふと、ある疑問が浮かびました。

でもいったい何故、砂金は砂金なんだろう??
いや、禅問答ではありません。

何故、砂状なのか?
そういう疑問です。

あれっ??
どこかで聞いたセリフですね。(笑)

まぁ、わざとですが。

原因は砂鉄と同じです。
高温で溶けていたものが、急激に冷えるか圧力が下がったためです。
そのため、小さな砂状の結晶になった。

砂鉄が砂鉄なのも、砂金が砂金なのも、全く同じメカニズムです。
もしそうだったら、同じ場所で取れるはずですね??

では次はこの映像。
ホームページに出ていた動画から切り取りました。

目ん玉をよ~く開いて、見て欲しいのですが。

砂金採り

『細かい砂と砂鉄だけになったら、少しずつ水をかけます』

砂鉄。
こう書いてありますね。

砂金は、砂鉄に混ざって採れるのです。
この鉱脈に限らず、これは一般的な現象なのです。

次もホームページの中の一節です。
ここには、明確に砂鉄と書いてありますね。

金が採れる場所2

そして、ここには、もう1つ重要なものが…。
辰砂(しんしゃ)です。

辰砂とはこんな石です。
ポイントはこの赤い色。
この辰砂は、水銀の化合物なのです。

辰砂2

ちなみに、この辰砂は神社やお寺の赤い色。
鳥居や柱に塗ってありますね。

空海が全国の山々を訪ね歩いたのは、この辰砂、すなわち水銀を探し求めていたからです。
布教とは別の裏の目的ですが。

寺社建立の莫大な費用を捻出したのも、この水銀による利益から。
四国の【お遍路さん(四国八十八箇所)】が有名ですね。

(ウィキペディアより)
お遍路さん

話が逸れましたが。

重要なのは、近くで水銀も採れるという点です。
ただし、水銀は常温下では容易に蒸発するので、砂鉄や砂金のような痕跡は残りません。

辰砂のように、硫黄などの元素と化合し、ゆっくりと冷えて出来上がったものしか、人間は気がつかないのでしょう。

私が示した仮定と、これら一連の事象。
点と点が線になり、点がさらに増えて面になる。

つまり、単なる空想ではありません。
実際に、核融合が起こっていることを、示唆しています。

まぁ、核融合というより、元素転換ですね。
私は原子核を否定していますから。



さて、私の考える原子模型。
竜巻説です。

詳しい内容は、下記を見て下さい。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2194.html

この中で示した図。
これが水素原子のイメージです。

新しい原子モデル 101

1対の竜巻があり、ヨウシとデンシが、それぞれ同じ方向に回転している。
いわば、コマです。

ただし、回転バランスがとれていないので、回転軸は激しくねじれます。
そのとき、重いヨウシ側は内側に、軽いデンシ側は外側になる。

このコマの動き回る範囲が、原子の大きさとなります。

さて、この回転軸。

通常の化学反応の場合、原子の外側にあるデンシが、原子同士の結合を媒介します。
そのときは、回転方向を逆にすると、ちょうど歯車のように噛み合って回転する。
詳しいことは、下記を読んでください。

http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2193.html
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2261.html
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2268.html

では元素転換(核融合)の場合。
このときはどうでしょうか?

回転方向を同じにした状態で、回転軸を上下に並べます。
そして、上から下に、突き刺すのです。
(注:下から上でも、意味は同じです)

すると、回転を維持したまま、2つの回転軸は融合するはずです。
そして、新しい元素に生まれ変わる。

前回の記事で、水素とヘリウムを、候補として挙げました。

これはどちらも回転軸が1つしかないからです。
1つだと、他の原子へ組み込むのは、原理上比較的簡単なからです。
2つ以上の場合、これらが同時に組み込まれるのは、難しいでしょう。

水素原子同士、あるいはヘリウム同士の核融合(元素転換)は、難しいと思います。
何故なら、これらの原子のヨウシは、原子の内部に隠れているからです。
回転軸が1つしかないため、そのねじれの度合いは大きい。

しかし、一方が水銀の場合。
回転軸は6本もある。

原子空間という狭い立体的な障害をもつ中で、回転軸同士が力を打ち消し合う。
たとえるならば、満員電車内の通勤客のようなものです。

力はかかっているが動けない。

原子番号に応じて原子量が増えますが、原子半径が原子量に比例しないのは、このためです。
力を打ち消し合うので、行動範囲(原子半径)が思ったほどは増えないのです。

言い換えるならば、水銀の6番目の回転軸は、軸のねじれが制限されているので、軸がねじれる動きが少し遅くなる。
(1~5番目の回転軸でも同じです。)

つまり、狙いがつけやすいということです。
水銀原子内へ、水素原子が取り込まれる。
水素と水銀の場合は、核融合(元素転換)が起こりやすくなる。

まぁ、あくまでも水素と比較しての話ですが。

いずれにせよ、私の竜巻説が合っていようがいまいが、個々の事実は変わりません。
つまり、砂鉄・砂金・水銀・原子状水素、これらの存在です。



我々がよく知っている水。
実は我々でも、よく知らない性質をもっています。

それは、温度や圧力をかけると、現れてきます。
超臨界水です。

液体なのか、気体なのか、分からなくなる状態です。
気体の拡散性と、液体の溶解性を併せ持ちます。

まぁ、ここまで温度や圧力を上げない場合は、亜臨界水と呼びます。

するとどうなるか?

金属が、この水に溶解するのです。
日頃は溶けることはないと信じられていますが、その金属が水に溶けるようになる。

といっても、まぁ、その溶ける量はごくわずかですが。

熱水 (ウィキペディアより)

熱水(ねっすい)とは、高温の水のこと。

地質学的には、地下水のうち高温のものを指すが、温度について厳密な定義はない。摂氏100度以上の場合、それが気化した水蒸気を含めることもある。

特に溶存成分の多いものを熱水溶液ということもある。

概要

多くは地表からの浸透水(天水)や化石海水が地熱によって加熱されて生成する。地下のマグマから分離した水が冷えきらずに熱水溶液として滞留することもある。プレート沈み込み境界付近で沈み込んだ海洋地殻の岩石から脱水したものが上昇してくる場合もあると考えられている。

このような水には周囲の岩盤の圧力がかかっているため、摂氏100度を超えても液体であることが珍しくなく、摂氏300度を超えて超臨界状態になることもあると考えられている。

熱水は周囲の岩石と化学反応を起こすため、両者の成分が変化し、岩石の成分の一部が熱水に取り込まれる(溶解)。こうした熱水が岩盤の隙間を上昇するなどの原因で冷却または減圧すると、溶存成分が化学的に沈殿し、熱水鉱脈が形成される。この沈殿物に金属などの有用成分が充分に含まれていれば熱水鉱床とよぶ。また岩石にもともと含まれていた鉱物も別の鉱物(主に粘土鉱物)になるなど、岩石そのものが変化する。これを熱水変質という。

熱水鉱床

熱水溶液には、比較的融点が低い、金、銀、鉛、水銀など工業的に有用な金属が取り込まれていることが多く、熱水鉱床は貴重な鉱物資源として、鉱山開発が進められてきた。

岩石が熱水変質によってほとんど粘土鉱物になったり(粘土化)、珪酸(SiO2、非晶質~結晶質)になったり(珪化)することも多く、良質であれば粘土鉱床や珪石鉱床として利用される。



溶ける量はごくわずか。
でも、何しろ水の方は無尽蔵にあるから、全体としては大量の金属が存在することになる。

たとえば、競泳用のプール。
満水状態で、約4000トンの水が入っている。

もし1000ppm溶けるとしたら4トン。
僅か1ppmだとしても、4kgも金属が溶けることになる。

なお、水銀の場合は特別だ。
何しろ、常温で液体であり、容易に揮発するからだ。

上記のような、高温高圧下では気体になるから、気体状の水とは容易に混ざり合う。



有史以来人類が掘り出した金。
その総量は165000トン(ウィキペディアより、2009年現在)だと言われています。

典型的な鉱山では、岩石から採り出すのだが、その含有量は1~5ppm程度だそうです。
1トンの鉱石あたり、わずか数グラム。

長く深く狭い坑道内で、岩を砕き、掘り出し、さらに砂状にしてから、金を選別するのである。
苛酷で過酷で危険なうえ、気の遠くなるような作業である。

こうやって、人類は数千年かけて、天文学的な労力を使って集めてきた。

ちなみに鉄の場合、全世界の生産量は、年間14億トンほどである。
金は年間2400トンほどであるから、わずかその100万分の1に過ぎない。

金は輝きを失なわない(錆びない)。
希少価値の上、その化学的性質も相まって、金は高値で取引されるのである。

現在は、おおむね、グラム当たり4000円である。
鉄の場合、キログラム当たり100円、だからグラム当たりだと10銭。
価格の方も比較にはならない。



さて、では金の私の考える製造法。
錬金術です。

基本的に、地下で起こっている現象を、再現すればよいのです。

装置は、密封でき耐熱耐圧性をもつ容器、減圧弁、そして長い管、そして廃液瓶。
材料は、水、鉄粉、水銀。
かける温度は500℃で、3時間が目安です。

これで、原子状水素は、十分に発生しているはずです。

あとは、圧力を抜くだけです。
これで元素転換(核融合)の反応が進む。

圧を抜くと、長い管の内部に、金を含むいくつかの希少金属が、析出していることに気付くでしょう。
ただし、若干の放射線(α線、β線)が出るので、被爆しないよう注意が必要です。

下図は以前、地震発生のメカニズムとして、山本説を紹介したときのもの。
②の状態から③の状態に進むときに、元素転換(核融合)が起きる。

自己着火曲線

ただし、あまり急激に圧力を抜くのは危険です。
水素原子同士でも、反応が起こる可能性があるからです。

その場合、圧力弁付近で爆発します。
まぁ、ほんの小規模での実験であれば、大したことにはならないでしょうが。



量の多少はあろうとも、グラム10円の水銀から、グラム4000円の金ができる。
長い間人類がなしえなかった夢。

それも、想像をはるかに超えて、安く速く簡単に、しかも誰にでも!!
おそらく、そんな世の中になるのでしょう。



なお、この記事が、常温核融合の関係者の目に留まることを期待します。

常温核融合は本当だった! その11
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page283.htm





余談ですが、福島原発での事故。
キノコ雲が立ち上りました。

福島原発の爆発

公式の発表は、水素爆発。
でも、どう見てもあれは、核爆発ですね。

水素が酸素と反応した(水素爆発)だけであれば、【爆縮】なので、本来ならばガスの体積が減ります。
だから、エネルギーが外側に発散されるのではなく、内側に凝縮されます。

出てくるエネルギーも、せいぜい、プロパンが爆発する程度です。
ガラスが割れることはあっても、鉄筋のコンクリート壁までは壊れません。

したがって、きのこ雲が昇ることはあり得ません。
コンクリート壁を壊すこともありません。

だから、陰謀説が出てくるのですが。

内部か外部の誰かが、核爆弾を仕掛けた。
そういう内容です。

でもこの説も私は否定します。

原子炉では、通常の分子状水素ガスに混じって、原子状水素も発生するためです。
この爆発は、大量に発生したこれらガスの処理に困り、弁を開いてガスを放出(ベント)した際に起こっています。

このような爆発は、小規模であれば、浜岡原発でも起こっているんですね。

ベントしたときに、配管の出口が爆発。
鋼鉄製の配管が、ぐにゃりと変形しました。
一方が開放系の配管で、水素が燃えただけなら、このような現象はありえないことです。

これらはまさに、山本説のとおりです。
これについては、事故発生直後から、原理も交えて、私は指摘していますが。

でも、いまだに堂々巡りの人ばかりですね。
ネットで、この説を唱える人も、いまだに見かけません。

ただ事故発生直後、私のブログには1日に3万件ものアクセスがあり、その中には少なからぬ関係者・団体が含まれていました。

だから、私の指摘に目を通した関係者がいるのは事実です。
そのせいかどうかは分かりませんが、幸いなことに、次の爆発は起こりませんでした。

こういう経緯はありますが。

東電や国側は、無知のために否定しているのか、あるいは原理を知っていながら黙っているのか?
一方の陰謀論者は、全く根拠のないところから、荒唐無稽な論理展開をしています。

いずれにせよ、どちらも論点がずれています。

核爆発(核融合)だが、陰謀論ではない。
これが私の結論です。

  
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Re: 元素転換

○○さん、

原子モデルについても錬金術についても、おそらく私の説は基本的な部分では間違ってはいないでしょう。
そう確信していますが。
研究できる環境下にないのが残念です。

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