デフォルト回避、見えぬ出口 米の債務上限問題 7日の期限目前も与野党綱引き

 
また、茶番でしょうか?
それとも、火遊びが火事になるのでしょうか??

緊急措置で一時的に回避しても、今月内が限界なのだとか。

これに合わせてか、株価の方は、大きく下がり始めました。

デフォルト回避、見えぬ出口 米の債務上限問題 7日の期限目前も与野党綱引き
2014.2.4 21:14  産経ニュース


 【ワシントン=柿内公輔】米国の債務上限引き上げ期限が7日に迫る中、オバマ政権と与野党の綱引きが続いている。デフォルト(債務不履行)回避に歩み寄るとの観測も出ているが、中間選挙を視野に野党共和党は少しでも譲歩を引き出そうともくろみ、与党民主党でもオバマ大統領との不協和音が聞こえ始め、情勢が混沌(こんとん)としている

 政府は8日以降、債務上限(約17兆2010億ドル)を超える借り入れができない。財務省は一部債券の発行停止などの緊急措置でデフォルトを回避するが、それも月内が限界だとするルー財務長官は3日の講演で、「政府の支払い義務が果たせなくなる」と、議会に直ちに上限引き上げに同意するよう訴えた。

 行政予算管理局のパーウェル局長はロイター通信に先週、「議会は混乱を望まない」と語り、共和党が数週間以内に引き上げに同意すると指摘。複数の米メディアも共和党が歩み寄る構えをみせていると報じた。

 だが、共和党は秋の中間選挙を意識し、オバマ政権から上限引き上げの見返りに歳出削減などの譲歩を引き出したい考えで、コール下院議員は1日、政権側に要求する項目について「党内で協議が続いており、なお戦略を練っている」と明かした。こうした動きにルー長官は「引き上げは新たな歳出と無関係」で、共和党は無条件に引き上げに応じるべきだと牽制(けんせい)した。

 一方、政権・与党の側も雲行きが怪しくなってきた。上院では保守色が強い州で苦戦が予想される民主党議員がオバマ氏の政策を公然と批判し始め、ルイジアナ州選出のランドリュー議員は医療保険制度改革(オバマケア)の見直し法案を提出。大統領に強い通商権限を認める大統領貿易促進権限法案をめぐっても、下院議員の8割が反対し、上院トップのリード院内総務も「議会軽視だ」とオバマ氏を批判した。大統領と与党の不和が債務上限問題の交渉に影響するとの懸念も広がり始めた。

 大統領も今週、上下院の民主党議員と会合を重ねて支持取り付けを図る構えで、危機感を強めている。



 
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