病気の肉がおいしい

 
以前に、腐る直前がおいしいという記事を書きましたが。

同じくおいしいのが、病気の動物。
まぁ、病気なら何でもよいというわけではありませんが。

人間でいえば、成人病ですね。
糖尿、高血圧、高脂血症、などですね。

中でも、フォアグラは、その典型例でしょう。
身動きが取れないほど狭いケージに閉じ込められ、強制的にエサが投与されます。

汚れようがどうなろうが、まったくお構いなしです。
大きくなる前に死ぬ率も高いのだとか。

まるで拷問だと評されてもいるようです。
http://www.youtube.com/watch?v=DKeve2ye790

フォアグラ (ウィキペディアより)

フォアグラ(仏: foie gras フランス語発音: [fwa ɡʁɑ]は、世界三大珍味として有名な食材。ガチョウやアヒルなどに沢山のエサを与えることにより、肝臓を肥大させて得る。フランスではクリスマスや祝い事の伝統料理(ご馳走)となる。濃厚な味であるため、フランス料理の食材の一つとなり、宮廷料理となったり、美食家、富裕層に食される。

生産も消費もフランスが最も多いが、フォアグラは高級食材であり商品価値があるため、20世紀後半から生産を開始する国や地域が増えた。一方で、強制給餌(ガヴァージュ)を伴う生産方法は、欧州連合などで生産や販売を禁止する動きもある。これに対してフォアグラ生産者は、数百年前から伝わる製法であり、鳥たちに害はないとした上で、「渡り鳥なので元来栄養を貯め込むものだし、苦痛は無いし、苦痛が有ったら良いフォアグラにならない」と主張する。生産地を抱えるフランスやハンガリーは議会が生産者を保護する方向に動く。



まぁ、貧乏人の私は、フォアグラを食べた記憶はほとんどないんですが。
その一方でおいしいのが、霜降り肉。

すき焼きとか肉じゃがとか牛丼とかにすると、おいしいですね。
でも、この霜降り肉にする過程で、失明するウシもいるのだそう。

我々は、こういうものに惹かれるんですね。

ウシ (ウィキペディアより)

失明

霜降り肉を作るためには、筋肉繊維の中へ脂肪を交雑させる、という通常ではない状態を作り出さなければならない。そのため、肥育中期から高カロリーの濃厚飼料が与えられる一方で、脂肪細胞の増殖を抑える働きのあるビタミンAの給与制限が行われる。ビタミンAが欠乏すると、牛に様々な病気を引き起こす。 肥育農家がこのビタミンAコントロールに失敗し、ビタミンA欠乏が慢性的に続くと、光の情報を視神経に伝えるロドプシンという物質が機能しなくなり、重度になると、瞳孔が開いていき、失明に至る



転じて、人間社会。

心身ともに健康な人よりも、何かしら病気だと感じさせられる人物に、何故かしら惹かれる。
芸能人に多いですね。

裏の人格です。
本当の姿は、表からは想像できないほど、ひどいんですね。

暴力がひどかったり、覚せい剤をしていたり、暴力団と交流があったり…。

でもこういう陰の部分に、惹かれる人も多いんですね。
社会全体が病んでいるからでしょうかね?

 
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コメント

>社会全体が病んでいるからでしょうからね?

誠にご勝手ながら一つ付け加えさせていただくと、今回の記事にある芸能人などの病んだ情報の供給源。つまりマスメディアが一番腐っているからこそ、腐る直前、あるいはもう(とくに裏側が)腐っているものがここまでもてはやされるようになり、結果として社会全体がここまで病んでしまったのだと私は思います。

釈迦に説法でしたら申し訳ありません。m(_ _)m

Re: タイトルなし

無位無冠さん、

そのとおりですね。

この記事にある「どこかしら病んだ人間に惹かれる」というのは芸能人だけではなく、やはり国や地方の議員や首長といった政治家にも当てはまるのでしょうね。過去の歴史を振り返ってみてもそうなのですが、最近の野々村竜太郎氏のカラ出張問題や青森で定数の半分近い議員が逮捕された件。そしてそのような人間が議員に選出されていたことを考えるとつくづく悲しくなります。

Re: タイトルなし

?さん、

> この記事にある「どこかしら病んだ人間に惹かれる」というのは芸能人だけではなく、やはり国や地方の議員や首長といった政治家にも当てはまるのでしょうね。

⇒ そのとおりです。
身近な人にも当てはまるはずです。
同級生とか、職場の同僚とかも含まれます、というか、現実にはこっちの方が多いですね。

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