BRICSの醜悪な同床異夢

 
この記事、ツボを押さえていますね。
私もその通りだと思います。

いくらBRICSのために銀行が設立されても、結局のところ、借り手が返さなければ成り立ちません。
そのためには、基本的な約束が守れる社会、つまり民度がある程度高い国でなければ無理ですね。

しかもこの銀行、ドル建てなんだそうで。(笑)
早々に、潰れる気がします。

その時は、各国を道連れにする。
まぁ、それが本来の目的のようにも感じますが。

2014年07月19日
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/402075858.html
BRICSの醜悪な同床異夢


 BRICSサミットがW杯サッカーが終わったばかりのブラジルで開催された。そこでBRICS銀行の設立が決められた。
 BRICSは、ブラジル、ロシア、インド、チャイナ、南アフリカ

 これからは、日米欧の経済覇権が衰え、新興国BRICSが伸びてくる、だからサッカーW杯も次の五輪もブラジルでやることになったのだと、媚中評論家・副島隆彦が吼えていた。
 経済評論家の増田悦佐氏は、くり返しBRICSが成長することなどあり得ないと説いておられる。そのとおりだと思う。

 BRICSが経済的に新興勢力だと言ったって、どこも世界史のなかでは落ちこぼれで、民度も低く、まともに働こうという意志を持った国民が少ないんだから、副島が夢見るような成長が起きるわけがないと言うべきである。

 日米欧が今も経済的に覇権を握って、曲がりなりにも先進国足り得ているのは、国民が勤勉だったからである。あるいは約束は守るとか、借金は返すとか、犯罪は処罰されるとか、経済がまともになれる条件が整っていたからだ。
 むろんきれい事ばかりではないが、BRICSどころか世界中の国のほとんどは、それが出来ないから、先進国に援助という名のタカリをしなければダメな国ばかりである。

 日米欧に問題がないと言っているのではない。こうした先進国はユダヤが中心になってきた。ユダヤは言うまでもなく強欲ではあった。
 しかし、IMFなり世界銀行なりを牛耳って運営しなければ、世界経済が成り立たない側面はあった。
 BRICSその他後進国は、世銀やIMFの貸付けが厳しすぎると不満たらたらで、だから後進国のこと思ってくれる(らしい)このたびのBRICS銀行を大歓迎だそうだ。

 けれど、ユダヤもえげつなくケチではあるが、後進国の連中は借りたものは踏み倒すものだと思っているのだから、貸し出す側が厳しくするのは当たり前である。
 BRICS銀行がアフリカや南米の貧乏国に審査を甘くして貸し出すことにすれば、いっときユダヤ勢力は主導権を衰えさせるかもしれないが、すぐに借りた国々は債務が膨らんで、BRICS銀行が立ち行かなくなるのは火を見るより明らかである。

 しかもロシア、インド、中共は呉越同舟で、根本的に不仲である。自分たちに都合が良いなら手を組むが、情勢が変われば簡単に裏切る。BRICS銀行は各加盟国がなかよく100億ドルを出資するそうだが。
 本店は上海に置かれ、総裁の椅子はインドが握る。なにせ中共なんだから、まともに運営出来るはずがない。
 
 支那とインドは国境紛争をかかえているんだし、人間が水と油だ。インドは親日で独立ができたのは日本のおかげと思っているのに対して、支那は大嘘つきで日本に侵略されたの、南京で大虐殺があったの、靖国を潰せだのと言いまくっているキチガイ。

 1年もしないうちに不協和音で、きしみ始める。ロシア、ブラジル、南アがいずれ支那に文句を付けるのは、子供にだって予想できることだ。
 絶賛している副島の、1年後の顔を見てみたいものだ。
 
 だいいち、この銀行はドル建てであるのだから、頭をひねらざるをえない。欧米のドル基軸通貨制度を壊したくてBRICSでまとまろうぜ、と言ったのに、「はあ?」になっている

 中共は人民元建てで出発させたかっただろうが、ロシアとインドから猛反発が起こるのだ。
 BRICS銀行の構想は、インドが設立の言い出しっぺで、インフラ整備の資金調達をしたいが、IMFやアジア開銀だけでは不足だから、チャイナマネー、ロシアマネーをアテにしたかったかららしい。

 支那はそもそもインフラ整備なんかに対して興味はない。カネを動かして利を貪りたいだけであろう。
 だから同床異夢なのである。世界経済の健全な発展、などという思想性の高さなど、まったく考えられない連中だ。
 なのに、未来はBRICSのもの、と叫ぶ副島は何もわかっていないアホである。

 肝心の金融システムはBRICS各国がバラバラで整合性はないそうだ。中共は民主主義じゃない。政治家が選挙で選ばれない。共産党独裁で、トップは全員腐敗している。技術は他から盗むことしか考えていない。
 団結しようなんて考えられる頭もない。
 インド、ブラジル、ロシア、南アは、怪しいものだが、一応中共とはまったく違う選挙がある。

 BRICS銀行が貸付けを検討しているのは、南米やアフリカ諸国だから、連中がまともに返済するはずがない。原資はたちまち食い散らかされ、カネは戻ってこない。
 資源を欲しがる中共が、アフリカ諸国などにいい顔をしたくて融資をしたがるだろうから、はじめから中共は返済なんか気にしないだろう。

 それで原資を持ち寄ったロシアやインドなどが黙ってみているわけがない。



 
 
直接は関係ありませんが、韓国銀行(韓国の中央銀行)なんかが、良い例ですね。

紙幣を発行する中央銀行。
無から有を産むんですね。

まさに濡れ手で粟のはずですが。
何故か韓国だけは赤字になる。

理論的には、赤字はありえないんですがね。
それもこれも、約束事が守られないからです。

湯田屋も、韓国国民からの直接的な儲けは、無理だと諦めているんですね。

だからそうではなく、韓国を生かすことにより、他国から巻き上げたり、混乱を引き起こさせる。
こっちが隠された役目でしょうね。

韓国銀行 (ウィキペディアより)

主な出来事

この銀行は、国の中央銀行としては珍しく、2004年から4年間、世界唯一の赤字中央銀行となっている。これは、市場に流通されている通貨量を調節する目的で発行される通貨安定証券の過多発行とそれにもとづく利子負担によるもので、この時期の通貨安定証券の過多発行は為替の値下がりを防ぐため行われたものある。

また、1997年のアジア通貨危機当時、韓国銀行は、外貨を国内の市中銀行に貸し出すなどして、公表されていた外貨準備高を確保していなかったことが、FRBのグリーンスパン議長(当時)の回顧録で明らかとなっている。



 
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