火山は天然の元素転換の実験装置

 
火山や温泉に行くと、よく見られる黄色い石や粉。
硫黄です。

先日噴火した御嶽山も、例外ではありません。
酸化物の二酸化硫黄が検出されています。

毒性があるので、救助活動の妨げになっています。

気象庁、御嶽山周辺の火山ガスの観測開始
2014年09月29日 17時25分 読売オンライン


 気象庁は28日から、御嶽山周辺で有毒な二酸化硫黄(SO2)などが含まれる火山ガスの観測を始めた。

 長野県警や自衛隊などが同日に山頂付近で行った救助活動が、火山ガスを検知して中断した。気象庁はこれまで御嶽山周辺で火山ガスの観測を行っておらず、今後は観測結果を救助活動を行うかどうかの判断に生かしてほしいとしている。

 気象庁は山頂から約10キロ・メートル離れたふもとで、噴煙に沿って観測装置を搭載した車1台を走らせてSO2の放出量を監視している。

 一方、環境省によると、長野、岐阜両県が設置したSO2や直径10マイクロ・メートル(マイクロは100万分の1)以下の「浮遊粒子状物質」などの大気汚染物質を常時監視する測定局では、噴火前後で濃度に大きな変化はないという。

2014年09月29日 17時25分 Copyright © The Yomiuri Shimbun




さて、この硫黄。
ほとんど例外なく、産出されるのは火山のそばです。

科学者たちは、地下に硫黄が豊富にあると思っているのでしょうが。
私はそうではありません。

硫黄 (ウィキペディアより)

硫黄の所在・製法

天然には数多くの硫黄鉱物(硫化鉱物、硫酸塩鉱物)として産出する。単体でも産出する(自然硫黄)。深海では熱水噴出口付近で鉄などの金属と結合した硫化物や温泉(硫黄泉)では硫黄が昇華した硫黄華や、湯の花としてコロイド状硫黄が見られ、白く濁って見える。そして人体では硫黄を含むシステインや必須アミノ酸のメチオニンとして存在する。

火山性ガスには硫化水素、二酸化硫黄が含まれ、それが冷えると硫黄が析出する。これを応用したのが昇華硫黄(火口硫黄ともいう)であり、噴気孔から石で煙道を造り、内部に適宜石を入れて、この石に昇華した硫黄を付着させる採取法であった。ガスから分離し、煙道内に溜まった硫黄は最初の内は液状であるが、温度の低下に伴い次第に粘度を増してゆき、採取口に近づく頃にはほぼ固化した状態で純度の高い硫黄が得られた。那須岳、十勝岳、九重山などの活火山ではこのような方法で硫黄採掘に従事する鉱山が点在していた。これとは別に、鉱床から得られる硫黄も存在しており、こちらは採掘・選鉱した後、製錬所において焼き釜に鉱石を入れて硫黄分を溶出させていた。
2 H2S + SO2 → 3 S + 2 H2O
単体硫黄を産出することで、古来からイタリアのシチリア島が有名である。また現代ではハーマン・フラッシュが1891年に開発した、165 °Cの過熱水蒸気を鉱床に吹き込み硫黄をガスとして回収するフラッシュ法で、アメリカのテキサス州やルイジアナ州、メキシコ、チリ、南アフリカの鉱山で大量に採掘される[10]。取り出されたガスを冷やすと硫黄が析出する。この方法は、上記の火山性ガスからの硫黄の析出の逆反応である。
3 S + 2 H2O → 2 H2S + SO2(高温で進行)2 H2S + SO2 → 3 S + 2H2O(低温で進行)
この他に、火口湖の湖底から硫黄を採取する方法も取られた。この場合は、湖上に浚渫船を浮かべ、湖底に沈殿している硫黄分を多く含む泥を採取していた。

また石油精製の脱硫による副産物として大量の硫黄が供給されている。石油精製における製法については硫黄回収装置の項に説明されている。




火山の地下にある水。
高温・高圧に曝されています。

この水蒸気の一部は、原子状に解離しているものと思われます。
原子状水素と、原子状酸素。
あるいは、解離していなくても、分子のまま反応するのかも知れませんが。

噴火や岩の割れ目から噴き出すことで、急激に圧力が下がる。
この時に核融合が起きる。

O+O→S
H+O→F

まぁ、私は原子核の存在を否定しているので、元素転換というべきですが。

噴火は水蒸気爆発だと考えられていますが、部分的には核融合を含んでいると思います。
だからこそ、低いながらも放射能が検出されるのでしょう。

火山ガス

火山ガス(かざんガス、英: volcanic gas)は、火山の火口や噴気口から出る成分(火山噴出物)のうち、気体のもの。火山ガスを多く含むガスを火山性ガス(かざんせいガス)と言うこともある。

主成分は水蒸気、二酸化炭素でほかに二酸化硫黄(亜硫酸ガス)も含まれる。通常は少量の水素ガス、一酸化炭素、硫化水素、塩化水素が含まれる。フッ化水素やヘリウムガス、水銀などが含まれることもある。酸素の欠乏時や毒性をもつ成分が多いときは、動植物の生命に大きな危害を与える。また、熱により周辺の生態に大きな影響があることも多い。吸った動物や人間が、その場で死亡することも珍しくない。また、中毒に気づかず、手遅れとなり死亡することもある。

噴火はしなくても、恒常的あるいは間歇的に火山ガスのみを噴出する火山も多い。

温度は数百°C以上であることが多い。

空気よりも密度が高いのでくぼ地にたまりやすい。




私にある程度の資本があればやってみたいのですが。
錬金術です。

水銀と鉄と水があればできるはずです。
それに、熱をかけられる圧力容器と、温度圧力のセンサー。
あとは安全対策と汚染防止対策の設備ですね。

材料費はかかりませんが。

でも初期の実験は、かなり危険かと。(笑)
何しろ、激しく爆発するかもしれないので。

山奥の坑道の奥深くなんかが、最適かと思っているんですが。

 
 
もっとも、大金があったら、遊んで暮らしそうですが。(笑)

 
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