自民が狙い撃ち、応援出られず 野党幹部、地元に足止め

 
『民主党などの野党幹部は獲得議席の底上げに向け全国遊説に力を注ぎたいところだが、地元での選挙運動に時間を割かざるを得ない状況』

いやいや、行かないことが、最大の協力になるから。
来られたら、聴衆はみんな逃げるから。(笑)

自民が狙い撃ち、応援出られず 野党幹部、地元に足止め
どうしんウェブ (12/11 07:10)


 14日投開票の衆院選は終盤戦に突入し、野党幹部が防戦を強いられる展開となっている。自民党が、野党党首らの選挙区を重点区に位置付け、安倍晋三首相ら党幹部を続々と投入しているからだ。報道機関の情勢調査で自民党優位が伝えられる中、民主党などの野党幹部は獲得議席の底上げに向け全国遊説に力を注ぎたいところだが、地元での選挙運動に時間を割かざるを得ない状況だ。

 「首相が一生懸命、民主党の悪口を言っている。誹謗(ひぼう)中傷に惑わされることなく投票してほしい」。民主党の枝野幸男幹事長は10日、地元・埼玉5区のJR大宮駅前で街頭演説し、自身への支持を訴えた。

 主要政党幹部の多くは知名度が高く、強固な選挙基盤を持つため、選挙期間中は新人や激戦区の応援に回り、自らの選挙区にはほとんど戻らないのが通例だ。民主幹事長の枝野氏が異例の地元入りをしたのは、民主党などの調査で自身の苦戦が伝えられたためだ。

 野党の苦戦を尻目に、自民党は野党幹部らが地盤とする選挙区へのてこ入れに力を注いでいる。

 首相は9日に埼玉5区に入り「(枝野氏の)経歴は華麗だが、果たして結果を出したのか」と攻撃。10日には、民主党の岡田克也代表代行の地元・三重県で「日本は間違いなく成長する。成長を諦めている民主党とは違う」と民主党批判を繰り返した。首相に加え、石破茂地方創生担当相ら主要閣僚や谷垣禎一幹事長、小泉進次郎内閣府政務官らも野党幹部の地元に入り、切り崩しを図っている。

 自民党のこうした戦略に、野党側は守勢を余儀なくされている。民主党は9日夜に党本部で選挙対策会議を開き、北海道など全国約30の重点区を選定した。しかし応援に出られるのは安定した戦いを続けている野田佳彦前首相や細野豪志元幹事長ら少数。9日に地元・東京1区に張り付いた海江田万里代表は記者団に「あんなのは戦略と言えない。嫌がらせだ」と自民党の戦術に不満を漏らした。

 民主党幹部と同様に自民党の攻勢を受ける生活の党の小沢一郎代表は今週、実家のある岩手県奥州市水沢区での、約30年ぶりの演説で訴えた。「長い政治生活は地元の皆さんがいてこそ。皆さんの力でどうかもうひと働きさせてほしい」(東京報道 花城潤、宮口江梨子)



 
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