脳が他の臓器に比べて、特異的にかつ極端に弱い理由

 
心停止が起こったら、すぐに蘇生処置をしないと、脳に障害が残ります。
酸素や栄養分の欠乏に、脳は弱いんですね。

5分ぐらいが、正常に回復する限界だと言われています。
仮に蘇生がうまくいっても、今度は活性酸素が悪さをします。

ところが、体温を下げる「低体温療法」を用いると、血流再開時の障害が抑制されるんですね。
従来はこの方法を採ってきました。

今回水素ガスを用いることによって、同じ効果が得られることが確認されたのだそう。
こちらは体温を下げるのと違って、簡単に実施することができます。


http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2014/osa3qr000000dtae.html
[プレスリリース]
心停止後症候群に対して水素ガス吸入が脳障害を改善する効果を発見
—救急医療現場に即した社会復帰率を改善する新たな治療法として期待—


2014/11/06 慶應義塾大学医学部


慶應義塾大学医学部救急医学教室(林田敬特任助教、堀進悟教授)、同内科学(循環器)(佐野元昭准教授、福田恵一教授)、日本医科大学大学院医学研究科加齢科学系専攻細胞生物学分野(上村尚美准教授、太田成男教授)らの共同研究グループは、心肺停止後に蘇生され心拍再開が得られた後に、濃度1.3%の水素ガスを低濃度酸素吸入下で吸入させることによって、生存率や脳機能低下を改善することをラットにおいて発見しました。

本研究グループは、これまで脳や心臓の血管が詰まって生じる脳梗塞や心筋梗塞に対して、水素ガスを吸入させながら詰まった血管を広げて血流を再開通させると、虚血再灌流障害(きょけつさいかんりゅうしょうがい:血流を再開させた結果、臓器の組織障害が進行する現象)を抑制することによって、脳梗塞や心筋梗塞が軽症化することをラットやイヌを用いた実験で明らかにしてきました。今回、本研究グループは、これまでの研究と比較してより臨床現場の状況に即した条件で検証し、心肺停止後に蘇生され心拍再開が達成された後からの水素ガス吸入によっても、生存率や脳機能低下を改善することをラットにおいて発見しました。

今回の研究結果を応用し、心肺停止蘇生後の患者さんの社会復帰率を改善する新たな治療法として期待されます。また、水素ガス吸入は、現在唯一、同病態に対し有効と考えられている低体温療法と併用可能であり、治療効果の向上および治療の選択肢が拡がる可能性が考えられます。この治療法は濃度1.3%の水素ガスを吸入するもので、爆発等の危険性はありません。

本研究成果は、2014年11月3日(米国東部時間)に米国心臓病学会雑誌Circulationオンライン版に公開されました。

プレスリリース全文は、以下をご覧ください。



プレスリリース(PDF)

プレスリリース全文(PDF/120KB)PDF
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2014/osa3qr000000dtae-att/141106_1.pdf




まぁ、こういった方法の開発は、医療関係者に任せるとして。

実は以前から、私が気になっていることがあります。
それは、何故、脳だけが特異的にかつ極端に弱いのか??という点です。

他の臓器では、死後に移植できるものさえあります。
生体臓器移植が必要な臓器の場合でも、採取・輸送・移植手術の間、少なくとも数時間は血流が止まります。
それでも十分に、元の機能が戻るんですね。

でも何故だか、脳だけが特異的にかつ極端に弱いんです。

だからこそ外部からの障害を防ぐために、頭がい骨という強固な骨で覆われている。
そういう考えも成り立ちますが、でもこれは本質的な議論ではないですね。

不思議だとは思いませんか??


でもある概念を採り入れると、その答えが浮かんできます。
魂です。

肉体は魂の乗り物。
脳は、その運転席ですね。

例えば、戦闘機の場合。

非常事態が発生し、墜落が避けられない状態に陥った時、脱出装置が働きます。
座席ごと、機外へ飛び出すんですね。

そうやって、パイロットの安全を確保します。

これは、肉体の場合でも、同じなのではないかと??
脳が壊れない限り、魂は体外へ出られないのではないかということです。

回復が困難な状況に陥った場合、むしろ肉体からの離脱を促す仕組みになっている。
そういう気がするんですが。

まぁ、私の妄想かも知れませんが。(笑)


この考え方の延長線上には、当然のことながら、輪廻転生があります。
既に何回か述べていますが、魂とは、静電気の集まったプラズマ状のもの。

その配列に意味があります。
いわば、テレビや携帯電話に対する電波のようなものです。

それが原子に作用することによって、一段高い状態へと遷移する。
化学で、励起(れいき)と呼ばれる現象です。

このON/OFFの切り替えを行うことで、物質の分解や合成が行なえるようになります。

まぁ、魂や前世、来世の存在を信じない人にとっては、ばかばかしいかもしれませんが。


ところで、地縛霊というのを聞きますが。

これは慌てて肉体から出たのは良いけど、出たところで別の何かに捕まってしまったんですね。
そしてそこから抜け出せなくなってしまった…。

肉体から上手く出られなかった場合、死んだ肉体そのものが地縛霊の住処になりますね。
いつまでも出られません。

これを避けるための脱出装置として、非常事態が肉体に起こった場合、あえて脳はすぐに壊れるように作られている。
こういう気がするんですが。

 
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