車間距離は、人との距離

 
急用ができて、しばらく外出していました。
久々に高速道路を通ったんですが。

まぁ、高速道路に限らないんですが、いつも気になるのは車間距離です。
異様に密着してくる車がいるんですね。

別にこちらが、ゆっくりのんびりと走っているわけではありませんが、それでも密着してきます。
その影がバックミラーに大きく映ります。

だって、変でしょ!?
渋滞しているならともかく、対向車すらほとんど来ない道で、車2台が密着して、まるで連結された電車のように走る・・・。

普通の人なら、すぐにそう感じるはずです。

車に乗ると人格が変わると言いますが。
変わるんではないんですね、実は。
本当の姿が出てくるだけです。

スピードもそうなんですが、私が特に気になるのは車間距離。

これ、直せないんですね。
まず、100%無理です。

知り合いにもそういう奴がいるんですが。
注意しても、効果があるのは2、3分ほど。

しつこく10回くらい続けて注意したことがありますが、いくら言ってもダメでした。
すぐに戻るんですね。

車間距離は、人との距離。
人間関係における、人との距離なんです。

お店や駅で並んだり、満員電車に慣れた日本人には、分かりにくい点でもあります。

スーパーでも、時折見かけますが。
密着してくる人です。

まるで満員電車の中にいるかのごとく、密着して来るんですね。

こちらは相当に圧迫感を感じて、不愉快なんですが。
まっすぐ立つことさえ、できなくなります。

でも当の本人には自覚がありません。
そういう時は、わざとカートを間に入れて、気付くように仕向けていますが。


この人との距離の取り方。
直せないのには、大きな理由があります。

これは、いわば第二の本能のようなものだからです。
心の奥深くに染み付いていて、ちょっとやそっとでは、決して消すことができないものなのです。

心理学を学んだことがある人なら、ある程度分かるかと思いますが。
これは、潜在意識。

海面下に隠れた部分です。
こちらの方がはるかに大きいんですね。

潜在意識

でも、普通の人は、それが自分自身のことでありながらも、それでもまったく見えないんです。
深くなればなるほど、分からなくなるんですね。

車間距離は、人との距離。
心の奥に染み付いた、第二の本能。
容易には消せません。

何故ならば、何十年分もの人生経験が詰まっているんですね。

良い経験なら構わないんですが。
往々にしてそれは、失敗、敗退、屈辱、叱責など、ネガティブな経験によるものです。

特に、幼児期、少年期の経験です。
本人がもう覚えていないか、忘れかけたものばかりです。

周囲に迷惑がかからなければ、まぁ、構いませんが。
でもそういう人は、往々にして、周囲に迷惑をかけてしまいます。

無意識のうちに・・・。
本人には自覚がないんですね。

まぁ、見える人には、その人の何十年分もの人生が手に取るように分かって、、、。

あまり関わり合いたくないですが。
避けられないこともしばしばです。



さて、、、

さて、この人との距離。
実は、国と国との距離も、同じですね。

あまり近づき過ぎると、不快になります。
適度な距離をおくことが重要です。

日本は、過干渉ですね。
最近では旅行業界を中心として、「おもてなし」と称しているようですが。

この過干渉。
特に近くの国に対してです。

過度にでも干渉して、とにかく何か問題を解決させてやらないと気が済まないお国柄。

でも、そういうのは、実は迷惑なのかもしれない。
本心は、放っておいて欲しいのかも知れない。

そう気付くことが重要です。

でも、誰だってそうでしょ??

自分よりはるかに裕福な人がそばにいたら・・・。
自分よりはるかに綺麗な人がそばにいたら・・・。
自分よりはるかに賢い人がそばにいたら・・・。

そうそう簡単には、仲良くはなれないですね。
比べて、あるいは比べられて、自分が傷付くだけです。

深層心理とはそういうものです。
往々にして本人には、認めがたいものばかりです。

日本が彼らに関わるから、必要以上に密着されるんですね。

国家間の付き合いも同じかと。
そう気付くことが重要です。

 
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