新しいモデルの他の元素への展開(その1)

 
先日予告したとおり、原子の構造を、水素から他の原子へと発展させて再考しています。

ここでまず、竜巻回転軸の原子内での配置。
これは以前の記事に書いたとおりですが、本記事ではさらに詳細に示したいと思います。

- モデルを変えれば、原子の謎はすべて解ける - 質量・万有引力から反重力まで
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2194.html

この記事において、回転軸の配置を以下のように示しました。
ここでは、回転軸の向き、すなわちどちらがヨウシ(+)側で、どちらがデンシ(-)側かまでは示していませんでしたが。

竜巻回転軸 101

再考した結果の結論を先に述べると、配置は以下のとおりですね。
(どちらがどちらでもいいんですが、)黄色をデンシ、白をヨウシとします。

回転軸1234C

ポイントは、2点。

①: 中央(1段)から、階段状に(2段→3段→4段)なっていること。
②: デンシ側とヨウシ側が、交互になって並んでいること。

これらの条件を満たしたうえで、3次元空間の中で互いにねじれながらも配置されている。

もちろん、ヨウシ側が重いのには変わりません。
したがって、いずれの原子においても、総合的に重い側を内向きに、軽い側を外側にして回転します。
すると、一番外側の原子表面には、デンシが来ることになります。

以下は水素原子での例ですが、内部の竜巻が複数の集合体になるだけで、基本的にこれと同じです。

新しい原子モデル 101

では何故、階段状になるのでしょうか?
以前にこういった図(2段の例)を示していますが。

竜巻と磁場の方向 201

でもこの軸は、単独ではありえないんですね。
2段目の回転面が傾きやすいためです。
また単独では、1段目と2段目での磁場の反発力がそれほど大きくないためだと思います。

従来の原子構造でいうならば、例えば、ヘリウム核のないリチウムやネオン核のないナトリウムが存在しないのと同じです。
隣に1段の軸がないと2段の軸は存在しえず、隣に2段の軸がないと3段の軸も存在しえない。
こういうことです。

では1段の軸があるとして、そのデンシ側の隣に来るのは、2段の軸のデンシ側でしょうか?
でもこれはありえません。

何故ならば、竜巻の回転が同じ方向なので、両者が接触すると激しく弾かれるはずです。
両者が安定して回転するためには、歯車のように噛み合わねばなりません。
そのためには、回転方向は互いに逆である必要があります。

この逆方向に回転しているのが、ヨウシ側なんですね。

だから、デンシ側とヨウシ側が交互に隣接する。
こういう配置になります。

つまり、1段の軸があるとすると、そのデンシ側の隣に来るのは、2段の軸のヨウシ側である。
こう考えると辻褄が合うんですね。
これなら、狭い原子内でも共存ができます。

では、磁場に関してはどうなるでしょうか?
先ほどの図を見れば分かるとおり、デンシ側であろうとヨウシ側であろうと同じで、磁場は竜巻回転軸の両端方向へそれぞれ生じているんですね。

すると、1段軸のデンシが、2段軸2段目のヨウシを支える構造になるんですね。
2段軸1段目のヨウシの支えだけでは不十分であったのを、補うような恰好の磁場配置になります。

これを磁石で説明すると、、、

同じ形の磁石を3枚用意します。
同じ磁極を上に向け、表彰台(漢字の凸字)状に3枚を並べると、中央の1位の磁石は両側からの反発力に支えられて、比較的に安定します。
でもこれが片側だけでは1位の磁石は、すぐに傾いて不安定なんですね。

これらを満たすのが先にも述べた以下の構造です。

回転軸1234C

ポイントは、2点。

①: 中央(1段)から、階段状に(2段→3段→4段)なっていること。
②: デンシ側とヨウシ側が、交互になって並んでいること。

こういう原子構造を考えると、先日予告した以下の点について、容易に理解できることとなります。

・炭素が混成軌道を取る原理
・遷移元素で、軌道が欠損している理由
・遷移元素が大量の中性子をもちうる理由
・元素のもつ中性子数の規則性
・ウラン等の核物質が核分裂をする際の、より詳細な原理

これらについては書き出すとまた長くなるので、続きは次回にしたいと思います。

 
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