反原発運動の終わりの始まり

 
池田信夫氏によると、反原発運動は近いうちに終わるのだとか。
九電が運転差し止めに当たって、損害を積み立てておくよう求めたからだ。

その額:1日当たり5億円
既に150億円にも達しているのだそう。

原告は支払わないといけないんですね。(笑)
支払えるのかな??

同じ方式で行けば、米軍基地問題なんかも、すぐに解決するような気もしますね。



http://agora-web.jp/archives/2018578.html
反原発運動の終わりの始まり
2016年04月08日 16:31
池田 信夫


九州電力の川内原発の運転差し止めを求めた仮処分申請で、原告は最高裁への抗告をあきらめた。先日の記事でも書いたように、最高裁でも原告が敗訴することは確実だからである。これは確定判決と同じ重みをもつので、関西電力の高浜原発の訴訟も必敗だ。

高浜では実際に毎日5億円の損害が発生しているので、3月9日の差し止め決定から1ヶ月で、すでに150億円の債務を原告は負っている。29人で分担しても1人5億円だ。今まで東電を食い物にしてもうけた河合弁護士などの反原発派が払ってくれるかもしれないが、これで彼らは壊滅するだろう。

今回の敗北で、反原発運動の流れは変わった。今まで「命は金に代えられない」などと言っていたフリーライダーも、自分の金は命より大事らしい。それも2基で1日5億円、全国の48基で約100億円の損害が毎日、発生しているという具体的な金額が法廷で示されたことは重要だ。

原発を止めることで救われる命は、歴史上の原発事故の死者60人を50年で割ると全世界で毎年1.2人だが、そのコストは日本だけで年間3兆円以上だ。つまり原発事故の命の値段は1人2.5兆円以上ということになる。これは交通事故で年収400万円のサラリーマンが死んだ場合の賠償額5000万円の5万倍である。

命の価格は無限大ではない。現代社会では、人々は命を金で買っているのだ。原発だけに莫大なコストをかける理由はない。命を救うコストが最小なのは、毎年11万人を殺しているタバコの禁止である。原発で敗北した河合一派は、タバコの製造差し止め訴訟をやるべきだ。





http://agora-web.jp/archives/2018542.html
河合弘之弁護士は依頼人を破産させる
2016年04月07日 06:51
池田 信夫


九州電力の川内原発1・2号機について、住民が運転差し止めを求めていた仮処分申し立ての抗告審で、福岡高裁宮崎支部は抗告を棄却した。

この訴訟で、当初は29人だった原告は10人に減った。それは九電が、運転が差し止められて最終的にくつがえって確定した場合、運転を停止した期間に発生する1日5億5000万円の損害の賠償金を担保として積み立てるよう求めたためだ。

関西電力の八木社長も、運転を差し止められた高浜3・4号機について同様の賠償請求を検討していると表明したが、これに対して河合弘之らの脱原発弁護団は「恫喝で容認できない」という抗議声明を関電に送った。ここで重要なのは、彼らが「賠償請求は違法だ」とは主張していないことだ。つまり河合は、損害賠償が法的に正しいことを認めたわけだ。

高浜3・4号機は福井地裁でも差し止め決定が抗告審で取り消され、原告が最高裁まで争ったとしても、過去の判例からみて敗訴は確実だ。最高裁まで5年かかるとすると、原告は5億円×5年=9125億円の損害を賠償しなければならない。

だから判決が確定したら、原告は関電に損害賠償すべきだ。なにしろ彼らにとっては命の値段は無限大なのだから、9125億円ぐらい安いものだろう。12人の原告と弁護人が1人700億円ずつ出せばいい。

それで足りなければ、全国の反原発派から募金が集まるだろう。河合を初めとする悪徳弁護士がこれまで東電に対する訴訟で巻き上げた金を電力利用者に還元するにはいい機会だ。

追記:賠償額を訂正しました。



 
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コメント

この件で上手いと思ったのはのは損害賠償を請求するとは言い切らず、あくまで損害賠償を請求する「可能性がある」というあたりにとどめているところですね。
もしこの件で断定した表現をしていればあの手の方々は「住民(自称)のような弱者に多額の損害賠償を請求するなんて横暴だ!」みたいな事を言い出してますます運動がエスカレートしたことでしょう。それを損害賠償請求の「可能性」に留めることにより、なんやかんやで利にさとい幹部の皆様や金銭や日当目当ての方々はそれだけで運動に関わることを躊躇するようになりますし、感情的になった末端のメンバーあたりが無茶苦茶を言い出したり運動を激化させたりすれば今度は「なぜ可能性があるだけで、そう決めつけるのか。だとすれば彼らにはよほどやましいことがあるのではないだろうか?」という世間の反発、疑惑を一身に受けることになりかねません。彼らのタチの悪さを逆手に取った見事な作戦だと言わざるを得ません。

ちなみに在日米軍問題でこの方法をとるのは個人的にはあまり賛成はできませんね。
だって相手は訴訟社会アメリカの住人、損害賠償の請求とかには情けも容赦もないでしょうし金額も天文学的なものになりかねません。それにアメリカのご機嫌次第ではテロ指定されて某Y組のような事態になる可能性もあるでしょう。確信犯的な幹部の皆様はともかく、一時の気の迷いとかで運動に参加してしまった方々にとってはさすがにかわいそうすぎるかと(笑)

Re: タイトルなし

無位無冠さん、

『目には目を、歯には歯を』というもがありますが、、、
『謝罪と賠償』を求める連中には、逆にそのままオウム返しで『謝罪と賠償』を求めればよいかと。(笑)
露骨にやると反発を産むので、品が落ちないように、適度に柔らかくした表現に抑えての話ですが。

 

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