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我こそは本物の天皇なり

 
若い人は、おそらくほとんどが知らないと思います。
これは陰謀論ではなく、実際にあった話です。

終戦後、我こそは本物の天皇と名乗り出たのが十数名。
彼らは怪しげな系図を持参し、己の正当性を主張した。
(後)南朝系の末裔であることを名乗るものが多かったが、中には南北朝以前の安徳天皇の末裔を名乗るものもいた。

江戸時代後期頃の歴史背景として、こういった系図を作成する専門の業者もいたようである。
○○天皇の末裔ということで、どこからか系図が途中で書き換えられた。
彼らは幾世代者間、この偽系図を後生大事にもっていたようである。
中には、旧皇族よりも本物っぽいものもいたとのことである。

現在でも、中○氏のように、明治天皇の孫と称して、堂々と活動を続けているジャーナリストもいる。
何故だか、当局も取り締まらないようである。



ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

天皇だと自称した人物の一覧
この節の参考文献は、下記の通り。

●伊藤天皇 - 伊藤清作、後南朝潜伏の地、奈良県吉野郡川上村出身。京都市で木材会社を経営。尚尊王の末裔を主張。
●上村天皇 - 上村某。福岡県で、97代後村上天皇の末裔を主張。
●葛尾天皇 - 松本忠致、福島県双葉郡葛尾村で、98代長慶天皇の直系子孫を主張。この地には、西陣南帝が応仁の乱後に潜伏していたとし、後南朝の伝承が多く残されている。
●工藤天皇 - 工藤智久、1973年に「智宮久仁親王」を自称し、明治天皇の曾孫を主張した。祖父が明治天皇の1878年の上田市行幸時の落胤であると称しマスコミの好餌となった。
●熊沢天皇 - 現在までに4人が熊沢天皇を称した。
 ●熊沢寛道 - 96代後亀山天皇第19世の子孫、南朝第118代天皇を称し、諱を尊熟と自称する。後に法皇を自称。
 ●熊沢乃武夫、熊沢信彦 - 愛知県津島市で、熊沢寛道の家を分家と見なし、熊沢家本家を主張。
 ●熊沢照元 - 東京都で、熊沢寛道の養父の弟の曾孫に当たり、「熊沢寛道は養子である」として熊沢家本家を主張。
 ●熊沢里吉 - 1940年代後半に、長崎県北松浦郡で石炭の闇商売を摘発された際、熊沢家本家を主張。
 ●熊沢俊孝 - 愛知県一宮市で、熊沢家本家を主張。この後、間もなく逝去。
●池端天皇 - 熊沢常光(常春)。護良親王の子の治広王の末裔と称し、元尾張藩藩士の家柄で、瀬部熊沢家の当主という。名古屋市にて、熊沢家本家を主張するが、まもなく没した。
●国憲天皇 - 熊本県の農民。襤褸を身に纏い、常に手に数珠を弄っていたという。
●酒本天皇 - 酒本正道。岡山県で、96代後亀山天皇の後裔を主張。
●佐渡天皇 - 新潟県佐渡島の人か。順徳天皇の末裔を主張。
●佐藤天皇 - 佐藤英壱郎。1948年頃岡山県和気郡で、88代高倉天皇の第一皇子の直系を主張。元憲兵で、剣道五段、柔道五段、弓道二段、空手初段だったらしい。
●璽光尊 - 戦後新たに天皇を名乗った人。元号を霊寿と改め、天皇や皇族、そしてダグラス・マッカーサーに自らの皇居参内を命じ、やがて金沢に遷都し、私造紙幣をも発行した新興宗教の教祖。
●外村天皇 - 外村光陽。ブローカー。1946年名古屋市の繁華街で、96代後醍醐天皇の末流を主張し、名古屋行幸に来た昭和天皇を偽物と断じたが、郡衆に袋叩きに遭った。衆議院議員総選挙に立候補もしている。
●竹村天皇 - 竹村稔。静岡県浜松市で、農業を営む。大覚寺統の末裔を戦前から主張。1930年代後半に、元宮内大臣一木喜徳郎を始め内大臣等に「我こそ天皇である」と手紙を出し続けた所、一木に「いい加減にしろ」と一喝されたという。
●田宮天皇 - 田宮仙海。京都市で、96代後醍醐天皇の末流を主張。
●長田天皇 - 長田某。愛知県で、98代長慶天皇の子孫を主張。自分が、南朝35代目の天皇と名乗った。
●長浜天皇 - 現在までに2人が長浜天皇を称した。
 ●長浜豊彦 - 鹿児島県硫黄島で81代安徳天皇の末裔を主張。
 ●長浜政風 - 長浜家本家を主張。長浜豊彦の縁者という。雲陰法皇顕彰会の主催者。
●法の天皇 - 熊本県の人。81代安徳天皇の末裔を主張。印半纏の襟に「法天皇」と染め抜いたものをいつも着ていたという。
●三浦天皇 - 三浦芳聖。愛知県豊川市で、98代長慶天皇の末裔で後醍醐天皇の皇子・尊良親王の生まれ変わりだと主張。「神風串呂」なる神道霊学を立ち上げ、「天皇は狸に祟られている」と吹聴した。
●安川天皇 - 安川守(仮名という)。京都市で、112代霊元天皇の末裔を主張。
●横倉天皇 - 1940年代後半に高知県吾川郡で81代安徳天皇の末裔を主張。


(注:上記の一部において、天皇名または代に誤りがあるが、あえてそのままの記載とした) 


参考:南北朝時代の系図

南北朝2

 
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