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巨大津波が発生した場所の共通点

 
先日から地殻移動・巨大津波の記事を書いています。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-category-9.html

いままでに紹介した場所を覚えていますか?
必ずしもすべてではありませんが、大きく掘られてできた湾、内海、塩湖がある場所がポイントです。

だいたい以下のような地域です。
分かりやすいよう、国名、地域名を書き加えてみました。

・中東(イラク、サウジアラビア、イラン、クウェート)
・北アフリカ(アルジェリア、リビア)
・カスピ海周辺(カザフスタン、アゼルバイジャン)
・西シベリア(ロシア・チュメニ地方)
・北欧周辺(ノルウェー・北海)


これらの国や地域を見て何か気付きませんか?
これらは石油が採れるところなのです。
巨大津波と関係があると思いませんか?


石油生成メカニズムは、下記の3通りが考えられているそうです。
 ①:生物由来説
 ②:無機成因論
 ③:石油分解菌説




http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%B2%B9
起源

生物由来説(有機成因論)
現在の学説の主流である。百万年以上の長期間にわたって厚い土砂の堆積層に埋没した生物遺骸は、高温と高圧によって油母 (en:kerogen) という物質に変わり、次いで液体やガスの炭化水素へと変化する。これらは岩盤内の隙間を移動し、貯留層と呼ばれる多孔質岩石に捕捉されて、油田を形成する。この由来から、石炭とともに化石燃料とも呼ばれる。

この結果は、メタンのような炭素数の少ない炭化水素の重合によって石油が生成したとする無機成因説とは矛盾するため、多くの学者は有機成因説を支持している


無機成因論
石油「無機」由来説は、1870年代、元素の周期律表で知られるロシアの化学者メンデレーエフが唱えたのが始まりで、旧東側諸国では従来から定説とされていた学説である。ただし、旧西側諸国では、定説とされてきた石油「有機」由来説に真っ向から反対するものであったため長く顧みられることがなく、その後トーマス・ゴールドが取り上げたことで、西側諸国でも脚光を浴びることとなった。 天文物理学者であるゴールドの説く石油無機由来説は、「惑星が誕生する際には必ず大量の炭化水素が含まれる」「炭化水素は地球の内核で放射線の作用により発生する」「この炭化水素が惑星内部の高圧・高熱を受けて変質することで石油が生まれる」「炭化水素は岩石よりも軽いので地上を目指して浮上してくる」というものである。


石油分解菌説
1993年、京都大学大学院の今中忠行(現在:立命館大学生命科学部)は、研究室内の「無酸素実験装置」において、 相良油田から採取した石油分解菌「Oleomonas sagaranensis HD-1株」が通常状態では石油を分解する能力を持ちながら、 石油も酸素もない環境におかれると、細胞内に逆に原油を作り出すことを発見した。この際生成された石油は相良油田産の軽質油と性質が酷似しており、相良油田が形成された一因として唱えられているほか、今中忠行らはこの石油分解菌がメタンハイドレートに関係していると指摘した。





それに対する私の考えは、山本寛氏の唱える説です。
そう、地震メカニズムの記事で紹介した人です。
上記の生物由来説に近いですが、基本的なメカニズムは異なります。

水が鉄と反応し、鉄が酸化する(錆びる)代わりに、水素原子が発生する(還元される)というものです。
ここでそばに炭素原子があれば反応し、炭化水素(石油の元)が発生します。
鉄ではなく、アルミニウムほかの金属でもよいでしょう。

太陽光により、常に地下では微弱な電気が流れています。
この電気が上記の反応を進めます。

金属は、塩分があると錆びやすいですね。
つまり、海水に浸かった場所ほど、石油は生成しやすいということです。

ここで、炭素源として生物が必要ですが、私の考えは、ウィキペディアに記載されているような、動物の遺骸ではありません。
泥、あるいはヘドロのようなものです。
あるいは、木の葉が腐った堆肥のようなものです。

炭素の量が相対的に少ない場所ではメタンが生成し、相対的に多い場所ではさらに高分子の炭化水素が生成するものと思われます。

巨大津波が発生し、窪んだ場所にこれらの材料が堆積し、(高温)高圧下で封じ込められた結果、石油が生成したと考えると、辻褄があるように思います。



日本は資源のない国だと思われています。
石油はあると言われているけれど、はるか西南の尖閣諸島付近まで行かないとない。

でも、こういう視点でみると、意外にももっと身近な場所に眠っているかも知れません。
この場所については、また次の記事にでも書きましょう。

 
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