電気の伝導は、瞬時の酸化・還元によるものである、、、かも!?

 
興味のない人はスルーして下さい。



最近、都心部では見かけなくなりつつある電柱。
景観の邪魔なんですね。

でもその昔、電柱はステータスだったんですね。
今ならば高級外車のようなものです。

電気が来る家は、金持ちであることの証。
珍しかったんですね。


さて、この電気。
文化生活を送るうえで必須です。

その取扱い方は飛躍的に発達しましたが、でもおそらく実物は誰も見たことがないのではないかと思います。

原子核と同じですね。
既成概念化している気がします。

電流は、電子の流れである。
誰もがこう信じていますね。

電気 (ウィキペディアより)

電流
詳細は「電流」を参照

電荷を持った粒子の移動によって、電流が発生し、その強さはアンペアを単位として計られる。どんな荷電粒子(電荷担体)でも移動することで電流を形成できるが、電子が最も一般的である。

歴史的な慣習により、電流の流れる向きは正の電荷の流れる向きとされており、電源の正極から負極に流れるとされる。負の電荷を持つ電子は電荷担体としては最も一般的だが、電気回路での電流の流れる向きと電子の移動する向きは反対である。しかし、状況によっては電流の向きと荷電粒子の移動する向きが一致する場合もあるし、荷電粒子が両方向に同時に移動することもある。様々な状況で電流の流れる方向を便宜的に定めるために、このような規定がある。

物質を電流が流れる過程を電気伝導と呼び、その性質は流れる荷電粒子と物質の性質によって様々である。金属の場合は電子が流れ、電気分解においてはイオン(電荷を帯びた原子)が液体中を流れる。粒子自体の移動速度は極めて遅く、せいぜい毎秒数ミリメートルだが、それによって形成される電場は光速に近い速度で伝播する。そのため、電気信号は導線上で極めて高速に伝送される。




本来科学とは、その分野、領域内に限らず、普遍的に融合しているものだと、私は考えます。
特定の分野内でしか成り立たない理論や知識は、どこかで間違っている。
そういう考えです。

すべての物質は、原子から成ります。
原子が分子を構成し、それらが組み合わさることで、さらに複雑で多様な物質へと変化します。

つまり、電気の分野においても、その土台では、量子化学や化学が成り立っていないと、整合性が取れなくなる。
そういう考えです。

電流は、電子の流れである。
誰もがこう信じていますが、、、本当でしょうか?

考え出すと、まずこの問題にぶつかります。

電子が流れるということは、原子の外に出るということです。
それならば、質量欠損は起こらないのでしょうか?

電子の質量は、陽子の1840分の1。
水素原子が2㎏あれば、そのうちの1g超は電子です。

広島型原爆における質量欠損は、僅か0.68gだと推定されています。
如何に威力が強いか、分かります。

金属内を電子が流れるならば、相当する質量欠損があるはずですね。

出すと同時に受け取っているので、合計では変わらない。
まぁ、そういう考え方もできるかもしれませんが。
でもほとんどの人は、この点を意識していないかと思います。

ウィキペディアによると、
『金属の場合は電子が流れ、電気分解においてはイオン(電荷を帯びた原子)が液体中を流れる』

電流は、電子の流れである。
これは、金属の場合なんですね。

そしてもう一つの面白い事実が後半です。
意外と知らないかと思いますが。

分かり易いよう、表現を変えると、、、
電池内では、『イオン』が流れる。

そうなんです。
電池内では、電子が流れているわけではないんですね。

リチウムとか亜鉛とかカドニウムとか。
これらのイオンが移動することにより、電流が発生します。

先日こんな記事を書いたんですが。
イオン化のイメージ (修正版)
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2713.html

重要なのは、正のイオン化(酸化:電子を失なう方のイオン化)です。

イオン化しても、実はデンシを失なうわけではない。
一段高いところで、回っているだけ。

H+ ion 101

一種の励起現象とも言えるかもしれません。

化学の世界ではふつう、還元は条件さえ整っていれば、ほぼ瞬時に完全に行われます。
デンシが相手を求めて、行方不明になることはないのです。

でもって、前置きが長くなりましたが、、、

つまり電流とは、電子の流れではなく、イオン化が伝達する現象である。

・電子ではなく、イオン化。
・伝達するのであって、物質として流れるわけではない。

別の言い方をすると、電子は流れないということにもなります。
私はこう思いますね。

①:何らかの衝撃により、上図の原子は、左の還元(基底状態)から、右の酸化(励起状態)になる。
②:励起状態が元に基底状態に戻るときにエネルギーを放出し、それが隣の原子を励起させる。
③:これら一連のイオン化(酸化)と還元は、瞬時に行われる。
④:この伝達が、電流である。

電気は、電線の表面が伝わりやすい現象(表皮効果)だとか、圧電素子(ピエゾ電流)だとか。
電気の伝わり方には、不思議な点がありますが、こういうモデル・メカニズムを想定すると、分かり易いかも知れませんね。

 

テーマ : ひとりごと。 - ジャンル : 日記

火山は天然の元素転換の実験装置

 
火山や温泉に行くと、よく見られる黄色い石や粉。
硫黄です。

先日噴火した御嶽山も、例外ではありません。
酸化物の二酸化硫黄が検出されています。

毒性があるので、救助活動の妨げになっています。

気象庁、御嶽山周辺の火山ガスの観測開始
2014年09月29日 17時25分 読売オンライン


 気象庁は28日から、御嶽山周辺で有毒な二酸化硫黄(SO2)などが含まれる火山ガスの観測を始めた。

 長野県警や自衛隊などが同日に山頂付近で行った救助活動が、火山ガスを検知して中断した。気象庁はこれまで御嶽山周辺で火山ガスの観測を行っておらず、今後は観測結果を救助活動を行うかどうかの判断に生かしてほしいとしている。

 気象庁は山頂から約10キロ・メートル離れたふもとで、噴煙に沿って観測装置を搭載した車1台を走らせてSO2の放出量を監視している。

 一方、環境省によると、長野、岐阜両県が設置したSO2や直径10マイクロ・メートル(マイクロは100万分の1)以下の「浮遊粒子状物質」などの大気汚染物質を常時監視する測定局では、噴火前後で濃度に大きな変化はないという。

2014年09月29日 17時25分 Copyright © The Yomiuri Shimbun




さて、この硫黄。
ほとんど例外なく、産出されるのは火山のそばです。

科学者たちは、地下に硫黄が豊富にあると思っているのでしょうが。
私はそうではありません。

硫黄 (ウィキペディアより)

硫黄の所在・製法

天然には数多くの硫黄鉱物(硫化鉱物、硫酸塩鉱物)として産出する。単体でも産出する(自然硫黄)。深海では熱水噴出口付近で鉄などの金属と結合した硫化物や温泉(硫黄泉)では硫黄が昇華した硫黄華や、湯の花としてコロイド状硫黄が見られ、白く濁って見える。そして人体では硫黄を含むシステインや必須アミノ酸のメチオニンとして存在する。

火山性ガスには硫化水素、二酸化硫黄が含まれ、それが冷えると硫黄が析出する。これを応用したのが昇華硫黄(火口硫黄ともいう)であり、噴気孔から石で煙道を造り、内部に適宜石を入れて、この石に昇華した硫黄を付着させる採取法であった。ガスから分離し、煙道内に溜まった硫黄は最初の内は液状であるが、温度の低下に伴い次第に粘度を増してゆき、採取口に近づく頃にはほぼ固化した状態で純度の高い硫黄が得られた。那須岳、十勝岳、九重山などの活火山ではこのような方法で硫黄採掘に従事する鉱山が点在していた。これとは別に、鉱床から得られる硫黄も存在しており、こちらは採掘・選鉱した後、製錬所において焼き釜に鉱石を入れて硫黄分を溶出させていた。
2 H2S + SO2 → 3 S + 2 H2O
単体硫黄を産出することで、古来からイタリアのシチリア島が有名である。また現代ではハーマン・フラッシュが1891年に開発した、165 °Cの過熱水蒸気を鉱床に吹き込み硫黄をガスとして回収するフラッシュ法で、アメリカのテキサス州やルイジアナ州、メキシコ、チリ、南アフリカの鉱山で大量に採掘される[10]。取り出されたガスを冷やすと硫黄が析出する。この方法は、上記の火山性ガスからの硫黄の析出の逆反応である。
3 S + 2 H2O → 2 H2S + SO2(高温で進行)2 H2S + SO2 → 3 S + 2H2O(低温で進行)
この他に、火口湖の湖底から硫黄を採取する方法も取られた。この場合は、湖上に浚渫船を浮かべ、湖底に沈殿している硫黄分を多く含む泥を採取していた。

また石油精製の脱硫による副産物として大量の硫黄が供給されている。石油精製における製法については硫黄回収装置の項に説明されている。




火山の地下にある水。
高温・高圧に曝されています。

この水蒸気の一部は、原子状に解離しているものと思われます。
原子状水素と、原子状酸素。
あるいは、解離していなくても、分子のまま反応するのかも知れませんが。

噴火や岩の割れ目から噴き出すことで、急激に圧力が下がる。
この時に核融合が起きる。

O+O→S
H+O→F

まぁ、私は原子核の存在を否定しているので、元素転換というべきですが。

噴火は水蒸気爆発だと考えられていますが、部分的には核融合を含んでいると思います。
だからこそ、低いながらも放射能が検出されるのでしょう。

火山ガス

火山ガス(かざんガス、英: volcanic gas)は、火山の火口や噴気口から出る成分(火山噴出物)のうち、気体のもの。火山ガスを多く含むガスを火山性ガス(かざんせいガス)と言うこともある。

主成分は水蒸気、二酸化炭素でほかに二酸化硫黄(亜硫酸ガス)も含まれる。通常は少量の水素ガス、一酸化炭素、硫化水素、塩化水素が含まれる。フッ化水素やヘリウムガス、水銀などが含まれることもある。酸素の欠乏時や毒性をもつ成分が多いときは、動植物の生命に大きな危害を与える。また、熱により周辺の生態に大きな影響があることも多い。吸った動物や人間が、その場で死亡することも珍しくない。また、中毒に気づかず、手遅れとなり死亡することもある。

噴火はしなくても、恒常的あるいは間歇的に火山ガスのみを噴出する火山も多い。

温度は数百°C以上であることが多い。

空気よりも密度が高いのでくぼ地にたまりやすい。




私にある程度の資本があればやってみたいのですが。
錬金術です。

水銀と鉄と水があればできるはずです。
それに、熱をかけられる圧力容器と、温度圧力のセンサー。
あとは安全対策と汚染防止対策の設備ですね。

材料費はかかりませんが。

でも初期の実験は、かなり危険かと。(笑)
何しろ、激しく爆発するかもしれないので。

山奥の坑道の奥深くなんかが、最適かと思っているんですが。

 

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イオン化のイメージ (修正版)

 
興味のない人はスルーして下さい。



私の量子化学シリーズ。

初期の記事で書いたイオン化のイメージ。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-1024.html

新たな知見を加えて、少し内容を修正をしたいと思います。



当初からの疑問点。
水素原子がイオン化したらどうなるのか?

現在の量子化学では、こういう状態を想定していないようです。
一方化学の方では、電子が原子の外部へ出ると説明されています。

では電子が外部に出たらどうなるのか?

①:一番気になるのは、水素原子の占めていた体積です。
むき出しの原子核だけになるということは、ほぼすべての体積がなくなるということです。

また、

②:電子を失なうということは、相当する質量を失なうということです。
原子外に出た電子も、むき出しになった原子核も、量子化学の世界ではいずれも単独では存在しえず、いずれ消滅する運命です。
したがって、E=mc^2に従うならば、このときに相当な量のエネルギーが発生するはずですね。

イオン化した原子が元に戻る際は、この逆の現象もまた起こるはずです。

でも①も②も、不自然なんですね。
これらの形跡は観察されません。

整合性がとれない状況に陥ってしまいます。

そこで

①については、化学の世界では、水と合わさってオキソニウムイオン(H3O+)となる。
このように解釈されています。

しかしながら、物理の世界では、水素イオンの+電荷の原子核は、点として振る舞うと説明されています。
点ということは、体積がないということですね。

②については、化学でも量子化学でも、全く触れられていません。

私の頭がおかしいんでしょうか?
まぁ、多少の自覚はありますが。(笑)

それとも、都合が悪いんでしょうか??



私が考えて、そして行き着いた答え。
それは、イオンになっても電子を失なうわけではない、ということです。

水素の場合は、下図のイメージです。
(左が水素、右が水素イオン、赤丸はデンシ、青丸はヨウシ)

H+ ion 101

デンシの軌道が変わる(遷移)のです。
1つ上の回転面に移るのです。

デンシだけ取り上げてみると、励起と同じです。
違うのはヨウシの動きです。

デンシが移ってしまうと、ヨウシは通常の軌道を回れなくなります。
磁場の反発力を失なうんですね。

すると、竜巻の吸引力により、原点付近に吸い込まれて行きます。

イオン化しても、デンシを失なうわけではない。
こういうモデルです。

ヨウシは自転のみになり、公転がなくなるので、公転による磁場は発生しません。(※:後述します)

これは陽イオンでの例ですが、陰イオンの場合も同じ理屈になります。
すなわち、デンシをもらうわけではない、ということ。

陽イオンとは、デンシが遷移した状態。
陰イオンとは、別の原子に由来する上記のデンシと共有結合した状態。

こういうことですね。
一種の共有結合です。

普通は、陰陽両イオンの結合を、イオン結合と呼びます。
でも実は、この結合は共有結合の一種だということになります。

違う点は、ヨウシによる磁場の反発力を受けていないので、デンシの軌道は不安定だという点ですね。
回転面が、容易に上下します。

不安定ということは、反応性が高いということになります。
容易に離れたり、他の原子へと移ったりします。

自動車の変速機で例えれば、走行中に使われていないギアに相当します。
下図のとおり、走行中に使われていないギアも、実は歯車同士は常時噛み合っているんですね。
力が伝わっていないだけです。

変速機 模式図

赤枠内、2本の軸にそれぞれ径の違う組み合わせで、歯車が数組噛み合って並んでいます。
いつも噛み合っていますが、力が伝わるのは、これらのうちのどれか一つです。
(よけい難しくなったかも??)


ちなみに、YAHOO知恵袋のQ&Aを、参考のため引用しておきます。
イオン結合も、共有結合の一種だという趣旨です。


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1292151022
イオン結合は共有結合をしたあと電気陰性度によって+と-が偏るから起こると私は...

イオン結合は共有結合をしたあと電気陰性度によって+と-が偏るから起こると私は理解しています。
そこで質問なのです、MgS(硫化マグネシウム)についてです。
まずMgSは共有結合ではなくて配位結合で結合したのですか?
そのあと電気陰性度によってイオン結晶になるのですか?

補足
MgとSはどのようにしてイオン(例えば電気分解)になるのですか?




ベストアンサーに選ばれた回答

化学の教科書や参考書には結構誤解を生む表現が多いのですが、その最たるものが元素の結合に関する部分です。例えば、高校までで習う教科書には、「共有結合」と「イオン結合」はまったく別の結合様式であるかのような書かれ方がされていますが、実はこれが大学以上になると意外に錯覚を生むのです。

「共有結合」と「イオン結合」は本質的には同じであり、「金属結合」も含めて、すべての化学結合は、価電子と陽子との間の電荷引力によって生じているというのが事実です。もっ広く捉えると、分子間の結合(水素結合やファンデルワールス力)も結局ほとんど同じ仕組みです。

化学の世界で「共有結合」「イオン結合」・・・などの分類を使っているのは、おそらく「イオン結合」は化学反応を起こしやすく、「共有結合」はそれに比べて起こしにくいものが多い・・・、あるいは質問者さんが書かれている「イオン結晶」は水に溶けると電導性が生じるなどの事例を説明しやすい・・・など、化学的性質を物質ごとに語りやすいからだと思われます。

つまり、元素や分子の結合というのは、陽子や電子の間で発生する電荷による引力と斥力をバランスさせ、最も低いエネルギーレベルでの存在様式に落ち着こうとする性質によって成り立っているという視点がないと、意外に混乱するのではないでしょうか。

以上までの参考HPです↓↓↓
http://www.seibutusi.net/blog/2012/06/001305.html

なお「電気陰性度」というのは、結合して分子が出来る際に、各元素の原子核が自身の側に電子を引き付けようとしますが、その能力の尺度を言います。例えば2つの元素の「電気陰性度」の差が大きいほど、電子が片方の元素に偏っている状態を意味します。「イオン結合」というのはこの偏りの大きい結合を総称しているもので、現在では「電気陰性度」の差がある値以上だと「イオン結合」、その値以下だと「共有結合」と定義されています。ちなみに「共有結合」と「イオン結合」の両方が混在した物質もあり、MgB2などはその典型です。

ただ、ひとつの元素でも電気陰性度の値は、結合する相手の原子が違えば変わりますし、量子力学の不確定性原理によれば、価電子自身も瞬間瞬間でその位置(原子核との距離)は変動し続けていると言われていますので、本来「電気陰性度」でさえ絶対的な指標になりにくい面もあります。

次に「配位結合」ですが、これも混乱を呼びやすい概念です。個人的には「配位結合」という分類は不要で、もし共有結合の一種と大括りにするのが問題だとすれば、共有結合によって出来ている分子の中の一部の荷電子がとる特殊形態と表現する方がいいと考えています。「配位結合」については(かなり前になりますが)非常に鋭い質問が『知恵袋』にあったのでリンクしておきます↓↓↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1110494031

最後に「イオン結晶」についてですが、そもそも“結晶”とは原子や分子が空間的に繰り返しパターンを持って配列しているような物質を言います。ですから(当たりまえですが)固体の状態の時にしか“結晶”はできません。“結晶”が水に溶けたり、昇華して気体になったりした場合は単なる“化合物”になります。したがって“結晶”の分類も、それを構成する各元素の結合様式が前述の「電気陰性度」の差による分類でどれに当たるのかによって「イオン結晶」なのか「共有結合結晶」なのかが決められます。

以上からお分かりかと思いますが、MgSはMgとSの結合が「イオン結合」に分類される「電気陰性度」の差になっているので「イオン結晶」とされます。また、MgSという結晶=固体には水溶性の性質があるので、水に溶けると俗に“イオン”と呼ばれる電気を通す性質が(その水溶液中に)生まれてくる訳です。






さて、ここでまた、私のモデルの確認法が出てきました。
下記の内容です。

『ヨウシは自転のみになり、公転がなくなるので、公転による磁場は発生しない』

つまりこういうモデルであるならば、核磁気共鳴スペクトルが得られなくなるはずです。
そもそも現在の理論では、磁場中で電磁波を吸収する原因は、陽子の歳差運動だと捉えています。

ここが崩れます。

私の推測する竜巻回転では、ヨウシが原点に来れば、磁場を失ないます。
したがって同じ水素原子であっても、水素イオンになれば、シグナルを消失するはずですね。

核磁気共鳴分光法は、定性分析にも定量分析にも使える分析手法です。
数ある分析器の中では、一番の優れものですね。

モノとしては、塩酸(HCl)で十分ですね。
強酸です。
水素イオンの状態に、激しく解離しています。

これに定量分析用の比較対照として、何らかののマーカーを加えます。
それで測るだけですが。

でもまぁ、実際に確認するためには、何を溶媒に使うか?
ここがネックになりそうですが。
水(軽水)も重水も駄目なので。

でももしかしたら全く逆で、測定中には強酸性でない、中性の塩酸ができるかも知れません。
強い磁場と電磁波がかかるからです。

ならばpH指示薬を入れて、測定中の色をモニターで確認…、とかは無理ですね、おそらく。



いろいろと興味が広がりますね。^^)
化学の体系も、塗り替えようかと思っています。

まぁ、気が狂っていると思う人もいるでしょうが。(笑)
でもそれは後世の人間が決めることだと、私は勝手に思っていますが。

 

テーマ : 伝えたいこと - ジャンル : 日記

竜巻原子モデル 分子や化合物での例 (その3)

 
興味のない人はスルーして下さい。

量子化学と化学。
現在、両者はそれぞれ独立した学問体系になっています。

その結果、両者をすり合わせようとすると、辻褄が合わなくなります。
つまり、整合性がないんですね。

そんな中で、私が信じられるのは化学の方。

いろんな方法で再現性が確認できるからです。
化学では完全ではないものの、現実と空想とを、ある程度きちんと区別しているんですね。

それに対して量子化学の方はどうかというと、どこまでが現実で、どこからが空想か?
その境目すら、不明確です。

また、信頼性というか再現性というか、これらに疑問符がつくのです。
他に代わりうる方法がないとか、またその施設でしか検証できないとか。
機器や設備が、大掛かりになるからです。

さらには、データの恣意的選択を感じさせられるんですね。
都合の良いものは採用し、都合の悪いものは捨てる。
こういうことです。

原子核一つを取ってみてもそうです。

いまだかつて、誰一人として実物の原子核を見たことはありません。
皆が見るのは人工的に作成された模式図に過ぎません。

そのうえ、一番簡単な元素である水素。
このたった一例をもって、同じモデルを全元素に適用しています。

結果として、すべての元素には、原子核がある。
この大きな疑問点さえもが、既成事実化していて、疑う余地すら与えません。

だから考えるほどに、怪しいと感じるんですね。

一方、化学は原子核の存在を無視しても、全く影響なく成り立つ学問です。
化学反応で重要なのは、電子の方だからです。

だから電子の配置さえ合っていれば、何ら問題にはならないんですね。



前回といっても、ずいぶん前ですが、竜巻原子モデルで分子や化合物の例を示しました。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2261.html

今回はその続きです。
アセチレン(CHΞCH)を例とした三重結合です。

まぁ、答えは分かっていたのですが、まとめるのがめんどくさくて、延び延びにしていました。

アセチレン 構造201

この時のデンシ配置は、下図に示しました。

アセチレン 構造102c

概略を説明します。
炭素原子(C)は、一般的にはsp混成軌道と呼ばれる状態をとります。

大円が1周する間に、小円は2周します。
1のデンシは、2と3のデンシとは軌道が合うので電子対を作りますが、4のデンシとは軌道が合わないので作れません。

5のデンシは4のデンシとは軌道が合うので電子対を作りますが、2と3のデンシとは軌道が合わないので作れません。
Aの位置は、もしデンシがあれば軌道が合う位置ですが、空なので電子対を作れません。

大円が1周する間に、小円は2周します。
これを1サイクルとすると、1サイクルの間に、小円内の1個のデンシ(1)は、大円内の2個のデンシ(2と3)電子対を作ります。

つまり、1個のデンシが、1サイクルの間に2回使われることになります。

これは一般的に表現される、一重結合でも二重結合でもありません。
あえて数字を使って表現するなら、1.5重結合です。

この1.5重結合を2組もっているので、合計で三重結合となります。
結合状態を模式図で示すと、こんな感じになります。
(左右が対称でも構いません)

三重結合の模式図 101

私の竜巻モデルでは、小円内のデンシは、大円内のデンシよりも、原子内では中央寄りに位置します。
したがって、外部からは観測がしにくい状態になります。




なお、従来の一般的な考え方は、下記のとおりです。

赤同士の結合がσ結合(1ヶ所)、青あるいは緑同士の結合がπ結合(2ヶ所)。
合計で3ヶ所となり、これを3重結合と呼んでいます。

アセチレン三重結合 sp混成軌道

外部からはσ結合が隠れていて見えず、2ヶ所のπ結合のみが見えるという現象は、実は私のモデルを誤認しているためではないかと思います。

三重結合 (ウィキペディアより)

化学における三重結合(さんじゅうけつごう、英: triple bond)は、通常の単結合での2つの電子の代わりに6つの結合電子が関与する、2元素間の化学結合である。最も一般的な三重結合は、炭素-炭素間の結合であり、アルキンで見ることができる。その他の三重結合を含む官能基は、シアニドやイソシアニドである。二窒素や一酸化炭素といったいくつかの二原子分子も三重結合を持つ。構造式では、三重結合は2つの結合原子間の3本の平行線として描かれる。

三重結合は、単結合や二重結合よりも強く、短い。結合次数は3である。

結合

結合の種類は軌道混成によって説明することができる。アセチレンでは、それぞれの炭素原子は2つのsp軌道と2つのp軌道を有している。2つのsp軌道は直線上に180ºの角度で位置し、x軸を占めている(直交座標系)。この時、p軌道はy軸およびz軸に対して垂直に位置している。炭素結合がそれぞれ接近した時、2つのsp軌道が重なり合いsp-sp σ結合を形成する。同時に、pz軌道が接近しpz-pz π結合を形成する。同様に、py軌道もpy-py π結合を形成する。この結果、1つのσ結合と2つのπ結合が最終的に形成される。

曲がった結合理論では、三重結合はπ結合を考えることなく3つのsp3ローブの重なり合いによって形成されると説明される。




原子内部の世界。
いろんな定理や規則が乱立しています。

現在の解釈では、電子の動きが、これらの難しい定理や規則に従うことになっていますが。
これでは、左脳の世界ですね。

電子が考えて行動をとっているのでしょうか??
電子はよほど賢くなければ、間違えてしまいますね。(笑)

たった一つの分子内でさえそうなのに、ましてや、無数にある原子、その中にある多数の電子。
これらの電子が、すべての定理や規則に、完全に従わなければなりません。

これはおかしい。
どうしても私には、こういう結論に行き着いてしまいます。


でも私自身の考え方は非常にシンプルです。
分子内の電子配置は、それぞれが回転するギアの歯車だと考えればよいのです。

こうすると、分かり易くなるんですね。
右脳の世界です。

今回は詳しくは触れませんが、さらには例えば糖のように、直鎖構造⇔環状構造になったり、アルドース⇔ケトースになったりする平衡反応も、簡単に説明できます。

ちょうど自動車のギアチェンジのようなものですね。
使われる歯車と使われない歯車が、切り替わるだけです。


まぁ私は、こんな風に考えているんですが。

 

テーマ : 伝えたいこと - ジャンル : 日記

Are Nuclear Power Plants Secretly Manufacturing Gold?

 
『原発で金(gold)を作っているのか?』
こういうタイトルです。

遂にそういう指摘が、出てきましたね。
まぁ、実際にやっているかどうかは知りませんが。

私はできると思います。
ただし、メカニズムというかプロセスというか、私の見解とは異なりますが。

原子炉内で発生している原子状水素。
排出口(ベント)で、水銀と反応させる。

これだけです。

(こちらに和訳があります)
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51931362.html


http://beforeitsnews.com/alternative/2014/06/are-nuclear-power-plants-secretly-manufacturing-gold-2980462.html
Are Nuclear Power Plants Secretly Manufacturing Gold?
Tuesday, June 24, 2014 15:13

(Before It's News)

By G. Hunter

(AA) With precious metal prices constantly on the rise, I’ve been exploring the possibility of making some of my own gold. Making gold is not as difficult as you would imagine, all you need is one alchemist with specific esoteric knowledge or, more realistically, a nuclear reactor capable of nuclear transmutation.

Transmutation of the elements has been explored by men and women a lot longer that you think, while modern methods of transmutation have become simpler due to technological innovations – innovations that are often misleading as to what their true capabilities are.

Video Description: In March of 1924 Man Discovered the Secret of Alchemy. Since 1954, 31 countries have built 435 nuclear power plants. I’d say all of them were designed to preform this operation. Generating electricity may not be the primary use, as we have been told. They have had the ability to commercially produce gold for 58 years. 24 hours a day, 7 days a week. There really is no telling how much they have stock piled.. Mercury’s current market price = $1.25 oz. / Gold is $1,655 oz.

In March 1924, at the Tokyo Imperial University, Professor Hantaro Nagaoka directed 150,000 volts of electricity at a mercury isotope under a dialectic layer of paraffin oil for four hours in an early experiment with nuclear energy. The purpose was to strike out a hydrogen proton from the nucleus of the mercury and produce a new element, gold. Mercury has 80 protons. Gold, meanwhile, has 79 protons — you see where I’m going with this.The experiment was a success. Professor Hantaro Nagaoka solved the mystery that eluded scientists for centuries, the mystery of the Philosopher’s Stone.

The Philosopher’s Stone is the idea that you could have a magical material that could turn lead, or some very inexpensive metal, into gold. For thousands of years, kings sought out this mythical device, one that could create gold out of common metals. Scientists and alchemists for centuries have been trying to invent one. Even Sir Isaac Newton obsessed over the mystery of the Philosopher’s Stone in the 17th century. However, the English feared the potential devaluation of gold and made the practice of alchemy punishable by death.

Philosopher's Stone
Image: http://www.crystalinks.com/philosopherstone.gif

Fast forward now a few centuries to present day.

If we wish to manufacture gold, the most helpful metal to start with is mercury. Gold is element 79 and mercury is element 80, which means that there is only a slight difference between their atomic structures. The mercury atom has one more proton in its nucleus and the corresponding electron in the outer (known as F shell) orbit.

Picture

As the diagram shows, all other shells (from atom A to E) have the same number of electrons in both mercury and gold. So, theoretically, if we can expel one proton from the nucleus of an atom of mercury, we have transmuted it into an atom of gold. The process is difficult since an atom of mercury has eighty electrons; eighty orbits have to be broken through as well as the electric field round the nucleus. The first experiment was, however, carried out years ago at the Physical-Technical State Institute of Berlin. The bombarding particles were given a high speed by means of a field of 30,000 volts, and a small, but observable quantity of gold was produced from quicksilver. Unfortunately, such laboratory transmutation can never be reproduced on a commercial scale.

It is tempting to laugh off medieval alchemists as greedy eccentrics, who sought methods for forming gold out of cheaper metals. But one ought to give them credit for what they did in the process of searching. These alchemists discovered strong acids like hydrochloric acid, nitric acid and sulfuric acid which are far more useful today then gold could possibly be. The alchemists should have been acclaimed for these revolutionary discoveries. Instead they were sneered at for their failure to make gold out of plentiful metals like mercury.

Before Chemistry was a science, there was Alchemy. One of the supreme quests of alchemy is to transmute lead into gold. Lead (atomic number 82) and gold (atomic number 79) are defined as elements by the number of protons they possess. Changing the element requires changing the atomic (proton) number. The number of protons cannot be altered by any chemical means. However, physics may be used to add or remove protons and thereby change one element into another. Because lead is stable, forcing it to release three protons requires a vast input of energy, such that the cost of transmuting it greatly surpasses the value of the resulting gold.

How to make Gold from Mercury

•First, get some mercury. The kind we want is Hg-196, a naturally occurring isotope with 80 protons and 116 neutrons in its nucleus. The 80 protons are what make it mercury. Gold, meanwhile, has 79 protons — you see where I’m going with this. Finding sufficient Hg-196 could take some doing, though, as only 0.15 percent of mercury is in this form.

•Slam a slow neutron into it. Initially I was unsure how one went about this. The journals said the desired type of neutron had an energy level in the thermal range. This to me suggested you could just heat up a can of neutrons on the stove and drop in some mercury. However, I suspected subtleties were being overlooked. I set this matter aside for further study.

•The slow neutron is captured by the nucleus of the Hg-196. This turns it into Hg-197, with 80 protons and 117 neutrons. Hg-197 is unstable. In 64.14 hours, give or take, electron capture occurs. This means the Hg-197 grabs an electron from a low-hanging shell, combines it with a proton to make a neutron, and kicks out a neutrino.

•Discard the neutrino. We have no need of it.

•The Hg-197 has now turned into something with 79 protons and 118 neutrons. Do you know what this? I’ll tell you. It’s Au-197, the only stable isotope of gold.

•Repeat five zillion times, until you have enough gold to make an ingot. Success! However, if you didn’t do so earlier, you must now separate the stable gold deriving from Hg-196 from the unwanted crud deriving from the rest of the mercury, which I remind you constitutes 99.85 percent of what’s out there and a good chunk of which I’ll bet is now radioactive. So it could be a long afternoon.


What about Lead?

Transmutation of lead into gold isn’t just theoretically possible – it has been achieved as well. There are reports that Glenn Seaborg, 1951 Nobel Laureate in Chemistry, succeeded in transmuting a minute quantity of lead (possibly en route from bismuth, in 1980) into gold. There is an earlier report (1972) in which Soviet physicists at a nuclear research facility near Lake Baikal in Siberia accidentally discovered …..



 

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水行の効果

 
私の部屋には、常にこれが置いてあります。
といっても、よく似た別のものですが。

頭が痛いときや、気分の悪いとき、急にむせて咳き込んだりするときに、少なからぬ効果があります。
いや、本当に。


大麻 (神道) (ウィキペディアより)

大麻、大幣(おおぬさ)は、神道の祭祀において修祓に使う道具の一つで、榊の枝または白木の棒の先に紙垂(しで)または麻苧をつけたものである。白木の棒で作ったものは祓串(はらえぐし)とも言う。

大幣(おおぬさ)

「大麻」(おおぬさ)という言葉は、本来は「ぬさ」の美称である。「ぬさ」とは神への供え物や、罪を祓うために使用する物のことであり、主として麻や木綿(ゆう)、後には布帛や紙が使われていた。そこから、神事に使う布帛や紙のことを大麻と呼ぶようになった。

上述の祓具としての意味のほか、伊勢神宮から頒布される神札のことも大麻(神宮大麻。この場合は「たいま」とも読む)という。

大麻は、祓う対象となる人や物に向かって左・右・左と振って使用し、これによって大麻に穢が移ると考えられている。かつては、人に対しては祓を受ける人が大麻を手で引いて穢を移していたが、後に人に対しても大麻を振るようになった。 大麻で祓った後に、小さな榊で塩湯を撒く(振りをする)場合もある。 大麻自体を塩湯が煮え立った釜に入れて振り、無病息災を祈る祭事もある事から、本来は実際に体を洗うブラシのような使い方をしていたと考えられる。



以前こんなのを紹介しました。

魂の正体?? (簡易版)
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-1980.html

生命とは、肉体と精神からなります。

その肉体は、突き詰めれば、わずか30個程度の元素が複雑に絡み合った「物質(=モノ)」
これは科学の進歩した現在なら、誰でも分かりますね。

でも、自分の肉体のことは分かっても、自分の精神が何なのかよく分かりません。
モノなのか、そうでないのかさえ、分かりません。

いったい何なのでしょうか??

この問題を突き詰めていった結果、私が出した答え。
それは、静電気が複雑に配列した、プラズマ様の状態のもの。

一種の電磁波のようなものです。

これが、生命を構成する原子や分子に作用する。
【励起(れいき)】と呼ばれる化学現象です。

原子や分子は、熱や電磁波などを吸収し、エネルギーの高い状態になるものなのです。
原子や分子によって温度や電磁波の波長が変わりますが、そういう性質をもっています。

一般的に、化学反応は、この性質を利用して行ないます。
この状態を経ない限り、ある物質は永遠に同じ物質のまま、変わりません。

でも、この反応は可逆です。
つまり、片方向ではなく、双方向ということ。

つまり、熱や電磁波がなくなれば、元の低い状態(基底状態)に戻ります。
戻そうとするなら、熱や電磁波をなくせばよいのです。

いわば【静】と【動】ですね。
それが、熱や電磁波の有無で決まる。


だから、突き詰めれば、精神、すなわち魂というか霊魂というか。
これも、【励起】という化学現象の1つだと思うんですね。

肉体を魂が【動】かす。
魂が抜ければ、肉体は【静】かになる。


だから、こんなことをすると、、、

垢離
(水行から転送)

垢離(こり)とは、神仏に祈願する時に、冷水を浴びる行為のこと。水垢離(みずごり)、水行(すいぎょう)とも言う。垢離は漢語には見当たらず、純粋な和語と考えられている。

禊のひとつ滝行を行う男性

神や仏に祈願したり神社仏閣に参詣する際に、冷水を被り、自身が犯した大小さまざまな罪や穢れを洗い落とし、心身を清浄にすることである。神道でいう禊と同じであるが、仏教では主に修験道を中心に、禊ではなく水垢離などと呼ばれ行われることが多い。

特に修験道は、神仏習合の山岳信仰による影響から、この水垢離を行うことが多い。これらの垢離の行を「垢離を取る」、「垢離を掻く」などという。



だから、こんなことをすると、原子や分子に乗り移った【霊魂】は、その身体から出て行かざるを得ないんですね。

いや、自分自身の魂は出て行かないですが。
余分なものは、抜けざるを得ない。

水は静電気を取り除く作用があるのです。

冬でも、湿気の多い日は、服や髪に静電気が来ませんね。
水に静電気が移るため、服や髪から離れるのです。

また、流水で身体の温度が下がれば、励起状態から基底状態に戻ります。
つまり、余分な【霊魂】は、身体から離れざるを得なくなる。

【水行】とは、化学的に分析すると、こういう現象なんですね。
まさに、除霊そのもの。


私も30年近く前に一度やったことがありますが。

新入社員研修で、某所の川に…。
まだ寒い時期だったので、それそれは川の水も冷たくて。

まぁ、当時はこんなことを考えてはいなかったので、苦しい思いしか残っていませんが。
本来なら、私が一番その効果が出ていたのかもしれないと、いまになって思います。

(限定記事では多少触れていますが)まぁ、私はそういう体質なもので…。



古くからのしきたりとか習慣とか。
やはり、そこには何らかの真実が隠れている気がします。

そういうものは、大事にしておきたいもですね。
最近頓に(とみに)、そう思うようになりました。

 

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蚊の脳みそ

 
まだまだ暑いこの時期。
私はこいつが大嫌いなんですが。

(ウィキペディアより)
蚊

そう、蚊です。
外に出て、ちょっとでも油断していると、何か所も刺されます。

そして、家の中にも入ってくるんですね。
人と一緒に入ってくる。

追えば逃げるし、小さいくせになかなか賢いのです。

よく刺されるのは、黒地に白い点々の模様がついた奴。
物差しで測ってみると、胴体部分の大きさが4~5mm位です。

で、ふと思ったんですが。

蚊には、脳みそがあるんでしょうか??
もし、あるとしたら、とてもとても小さいはずですね。

そこで調べてみたんですが。
実は昆虫にも、脳みそがあるのだそうです。

こんな感じだそう。
これは見た感じでは、ハチのようですが。

http://www.athome-academy.jp/archive/biology/0000001032_all.html
昆虫の神経系

ちなみに、ゴキブリの場合、1mm3(1μL、マイクロリットル)くらいの大きさで、100万個の神経細胞があるそうです。
逆算すると、1個の大きさが、10μm(の立方体)ですね。

神経細胞は、他の細胞に比べて、大きいものなのです。
人の場合、神経細胞の大きさは100μm(の立方体)くらいです。

だから、ゴキブリの場合、人の1/10くらいの大きさですね。

でも蚊の場合、腹部が4mm、胸部が1mm。
頭部は1mmの1/5(200μm)くらいだが、その大半は目です。

だから脳みその大きさはというと、さらに小さくなります。
仮に、一辺が20μm(0.02mm)の立方体とすると、その量は8pL(ピコリットル)。

ゴキブリの脳みその量の、わずか1/125,000になります。
神経細胞の大きさが同じならば、神経細胞は、わずか8個しかないことになります。

一般的に生物の大きさは、細胞の【大きさ】で決まるのではなく、細胞の【数】で決まります。
種が変わろうとも、細胞の大きさは、大差はないのです。

しかも、その大きさは最低でも5μmくらいはあるものなのです。
細菌などの微生物が、このくらいの大きさですから。
これ以上は、小さくはならない。

http://www.i-madoka.com/cells-and-tissues.html
(体内細胞の大きさの比較、クリックで拡大)
体内細胞の大きさの比較

蚊の脳みそ:8pL。
神経細胞の数:8個。

まぁ、ここまで極端ではないかもしれませんが、そう大きくは違わないかと思います。

でも、そのくせ、結構賢いのです。
微生物と違って、環境に対して、結構自立しています。

ゴキブリに、そう劣るとも思えませんね。

幼生期と成虫期ではエサも違うし、その捕まえ方も違います。
敵が来れば逃げるし、ちゃんと外界に反応しています。

目や耳だけでなく、熱や炭酸ガスに反応するセンサーもあります。
交尾する相手も探すし、産卵する場所も選びます。

本能ですね。

こういった記憶は、神経伝達物質や、神経のネットワークの中にあると、現代の科学では考えられているんですが、、、

つまり、細胞間をつなぐ物質か、あるいはその回路で記憶する。
そんなふうに考えられているんですが。

でも、人の場合では何となく説明がついても、こういった小さな昆虫の場合は無理ですね。
適用できません。

絶対的な数が、全然足りないからです。



だからやっぱり記憶は、神経細胞の中のどこかに、直接入るんですね。

いろいろと考えていると、やっぱり同じ結論に行き着きます。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-1710.html

(ウィキペディアより)
神経細胞

つまり、『記憶は原子に入る』
不活性ガスにです。
その様式は、アナログ方式。

下等動物は、再生のみ。
高等になるにつれて、再生機能のほかに、録音録画機能が発達する。

樹状突起(Dendrite)の先端に、この記憶媒体がついている気がするんですが。
くるくると、高速で回っている気がします。

レコードと同じですね。

 

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ケルブランの発見したループは、ブドウ糖の代謝に起因するようだ

 
生物学的元素転換。
現象とその原理。

じっくり考えてみようかと、下記の3枚の図を切り取って、眺めていたんですが。

あらら、考える間もなく、5秒で分かってしまいました。
ケルブランほどの学者でも、気が付かなかったのでしょうか??

小さなものに焦点を合わすと、大きなものが見えなくなるものですね。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page283.htm

アルカリループ

ジオループ

バイオループ


関連のありそうな部分を抜粋します。

2008/1/23 <ケルヴランの「生物学的元素転換」 No.4>


 ひき続き、ケルヴランの著書「生物学的元素転換」(ルイ・ケルヴラン著、高下一徹訳、朔明社)を紹介したい。
第4章「鉱物の異常」(p.38~p.43)を簡潔にまとめる。

 建物の石灰岩の表面に珪酸質の皮膜とその上に黒い層を形成する場合がある。(フランスの建造物で観察)SiからなぜCaやCが出現するだろうか?従来説のカルシウムが移動によって生じたとか、黒い層が煤によって生じたという理由だけでは説明がつかない点が多い。これらは好気性微生物によって、

 20Ca=6C + 14Si

によって引き起こされる。添字の番号は原子番号(陽子数)。
岩石における元素転換は、カビ、微小な藻類、バクテリア、ストレプトマイセスのような放線菌類に引き起こされることが多い。上の反応は、珪素Siから炭素Cが発見される理由も与え、そして従来の炭素は有機物だけからなるという説を否定している。

 珪酸岩中に発見される黒鉛(C)はかなり古く、植物の出現に先んじている。黒鉛と植物の関連は立証されていない。石炭鉱床もまた珪酸岩の中にあり、時には40%まで珪素を含んだ層を形成している。

①C + C=Mg
②O + O=S
③C + O=Si
④C + Si=Ca
⑤O + Mg=Ca


石灰岩(Ca)から苦灰岩(Mg)への交代作用は⑤(逆反応)、石灰岩の建造物の変質には④(逆反応)が、黒鉛や石炭鉱床の形成は③(逆反応)、海洋における石灰岩の起源は④と⑤が、硫黄と石膏の形成には②の反応が関わっている。

 ド・カイユーは先カンブリア時代から今日まで地球のマグネシウムは1/12に減少していることを示している。そこに何がおこったか?貝殻や珊瑚などのカルシウムが、甲殻類動物と海生動物によって、太古に多量に存在したマグネシウムを利用して、⑤の反応で形成されたことを見出すだろう。

 炭素Cは3個のアルファ粒子、酸素Oは4個のアルファ粒子に相当する。アルファ粒子を単位としてさまざまな元素転換が生じやすいことをこれらの反応は示している。(アルファ粒子とはヘリウム原子核、つまり陽子2個と中性子2個の集合核である。)

 ①~⑤が微生物等によって引き起こされているということ、それが第4章の中心である。



2008/2/2 <原子転換アルカリ・ループ、ケルヴランと千島喜久男博士>

図より、

K + H =Ca  でありまた Ca - H=K 

である。カリウムとカルシウムは水素を介して自由自在に転換できるのである!また

 Na + H=Mg や Mg - H=Na
 Na + O=K  や K - O=Na
 Mg + O=Ca や Ca - O=Mg


となることもわかる。これらは過去の膨大な実験結果に基づいてケルヴランにより導き出されたものである。上図はアルカリ・ループと呼ばれるものだが、他にもジオ・ループ、バイオ・ループ、メタル・ループと呼ばれる規則図もケルブランは見出していて本に記載されている。今回はアルカリ・ループのみ紹介したが、これだけでも重大な意味をもつことがわかる。他のループも今後紹介していくつもりである。

ケルヴランは、上記本p.58で次のように述べている。「・・アルカリ・ループは酸素と水素を媒介として四つのアルカリ元素が相互に転換するもので、生物界および地質学の領域にも広範に観察されるものである。動植物の代謝作用にも深い関連性を持っている。」




ケルブランが実験結果をもとに、いわば経験的に導き出したのが上記の3つのループ。
これらの元素間で、元素転換が起こっていると判断せざるをえなくなった。

結果は集めたが、何故そうなるのか、その解釈ができなかった…。
そして現在に至るまで、その状態で止まったまま。

おそらくこんな状態なのだと思います。


さて、私の柔軟な右脳から出た答え。
と同時に、やはり確信してきました、先日の仮説:シトクロム中の鉄。

生体内元素転換のカギは、シトクロム中の鉄かも
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2412.html

ケルブランが提唱したこれら3つのループ。

元素転換を仲介する原子は、炭素(C)、水素(H)、酸素(O)のどれかですね。
これらはまさに、ブドウ糖(C6H12O6)の構成成分です。

ブドウ糖は、生化学を考えるうえで、いちばん基本的な単位となる物質です。
ざっくりと途中経路を省略すると、エネルギーを得るために、以下のような燃焼を生体内で行っていることになる。

  C6H12O6 + 6O2 → 6CO2 + 6H2O

エネルギーに換える過程で役に立つのがシトクロム。
その中の鉄が、触媒作用の中心にあります。

水素に限らず、酸素や炭素でも同じことが起こるのでしょう。
すなわち、『原子状酸素』や『原子状炭素』ができる。

これらは天然はほとんど存在しません。
反応性が高いためです。

一般的には、より電子が少ない形で安定し、分子状となります。
H2やO2ですね。
炭素の場合は、炭や黒鉛(Cの結晶)です。

化学的には、電子の入り方が足りない状態(分子状)の方が安定であり、電子が十分に入った状態(原子状)では不安定になるのです。

だがシトクロムの場合、まれに電子を十分に供給することがある。
この場合、化学的に何かと反応するか、物理学的に元素転換(核融合)するのでしょう。

これらの点は、原子状水素の場合と、よく似ていますね。
自然界にほとんど存在しないから、元素転換は顕在化しないのでしょう。

元素転換(核融合)するためには、分子状ではだめなのです。
反応しない方の片割れが邪魔をするためです。

だから、原子状でなければならない。



生物学的な元素転換。
その現象を紐解くと浮かび上がるいくつかの元素。

これらを介在する水素、酸素、炭素は、代謝や合成のための基本的な元素なんですね。
そして、この元素転換で中心的な役割を果たすのは、シトクロム中の鉄。

おそらくこういうメカニズムなのだと思います。





比較的に原子番号の小さい元素では、原子状のものとして単独で存在しているものは、ほとんどないです。

でも、例えば原子状窒素(N)や、原子状フッ素(F)。
こういうものが存在しうるならば、水素、酸素や炭素のように、元素転換しうるのかもしれませんね。

ヘリウムとかネオンとか、これらも元素転換しうるのかもしれません。
とはいうものの、これらは安定な元素ですが、なにぶん非常に軽いので、地表にはほとんど存在しません。

そういう気がしてきました。

 

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宇宙物理学の矛盾

 
核融合について調べていたら、太陽に行き着きました。

まぁ私は、原子核を否定しているので、元素転換と呼んだ方が良いのですが。
ややこしくなるので、核融合という言葉を用います。


さて、いろいろと調べている最中なんですが。
この宇宙物理学の分野にも、いろいろと矛盾がありますね。

縦を繋げると横が繋がらず、横を繋げると縦が繋がらない。

まさに、量子力学と同じです。
その典型例がこれ。

(太陽、ウィキペディアより)
太陽の構造

太陽では、その中心部で核融合反応が起きていると、考えられています。
先日ウィキペディアの内容を引用しました。

ここで、核融合の元になるのは水素です。

その一方で、、、合成される元素は、部分別に以下のとおりだとか。

(恒星内元素合成、ウィキペディアより)
赤色巨星の断面図

恒星の断面図を取ってみると、その中心部で合成されるのは、鉄(Fe)やニッケル(Ni)になっています。
太陽も恒星の1つなんですが。

でも、重要なものを忘れていますね。
中心部で水素が核融合するのなら、ヘリウムが一番大量にできるはずです…。

そのうえ、その他の場所では、そもそも核融合が起こっていないことになっています。
だから、元素が合成されるはずもなく…。

元素の分布図だと捉えると、理解できますが。

太陽 (ウィキペディアより)

太陽(たいよう、英: Sun、羅: Sol)は、銀河系(天の川銀河)の恒星の一つである。人類が住む地球を含む太陽系の物理的中心であり、太陽系の全質量の99.86%を占め、太陽系の全天体に重力の影響を与える。

太陽は銀河系の中ではありふれた主系列星のひとつで、スペクトル型はG2V(金色)である。推測年齢は約46億年で、中心部に存在する水素の50%程度を熱核融合で使用した、主系列星として存在できる期間の半分を経過しているものと考えられている。

また太陽が太陽系の中心の恒星であることから、任意の惑星系の惑星から見てそれが周りをまわる中心の恒星を比喩的に太陽と呼ぶことがある。



太陽の場合、誕生してから、もう46億年も経ちます。
既に中心部では、水素の50%程度が使用済だと推定されるのだそう。

つまり、もっと重い元素に変わったということですね。
すると、これらは中心部に集まるはずです。

理由は簡単です。
重いからです。

ここでできるのではなく、ここに集まる。

そもそも、太陽の縁に相当する光球部分でさえ、1/4は水素以外の元素です。
これらも中心部へ集まりますね。

すると、その代わりに水素は、浮き上がるはずですね。
軽いからです。
しかも比較にならないくらい軽い。

そうすると、そもそも中心部には、水素があまりないことになります。
あまりないはずなのに、ない者同士で核融合をする!?

そういうことにもなりますね。

そう考えると、上の図は間違っており、下の図を分布図だと考えると正しいということになります。
つまり、中心部では核融合は起こっていないか、起こっていてもごくわずかだということですね。

さらには黒点に関しても、その生成メカニズムが…。

磁場が原因だと考えられているそうですが、それ以上のことは分かりません。
黒点の成分についても、検索した限り、有益な情報は出てきませんでした。

これらの問題についても、答えは単純明快ですね。

黒点は太陽表面にできたくぼみ。
何故くぼむかというと、そこが重たいからです。

太陽表面で、核融合の結果できたヘリウム等が重たいため、中心部へと沈んでいっているのでしょう。
私の説では、中心部に行くほど核融合反応は、少なくなる。

燃えているのは、太陽表面だけです。
まぁ、より正確には、表層といった方が適切かも知れませんが。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2416.html

中心部へと沈むから、温度が下がる。
ヘリウムは燃えカスなので、これも温度が下がる要因となる。

重い元素が沈む。
その代わりに浮き上がってくるのが水素。

フレアとかプロミネンスとか。

(プロミネンス、ウィキペディアより)
プロミネンス

これは、重い元素の代わりに浮き上がってきた水素が、太陽表面あるいは上空で核融合している現象ですね。
対流を考えるならば、黒点が沈んだ後に発生するケースが多いのではないかと思います。



こう考えると、指摘した矛盾点も含め、一連の現象が矛盾なく説明できますね。

これらすべての問題の根源は、核融合反応の原理。
というか、一般的な化学反応を含む原理。

これを正しく認識していない。
これに尽きます。

高温・高圧下から、圧力が抜ける時に反応が進む。
自己着火曲線です。

(地震学のウソ、山本寛、工学社より)
自己着火曲線

点火プラグをもたないディーゼルエンジン。
これが安定して爆発し回転を続けるのは、この原理に基づきます。

太陽の場合も、これと全く同じなんですね。

 

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多金属鉱床こそ、元素転換の証拠

 
錬金術ならぬ錬銀術。
まぁ、銀はあまり高価ではないので、実際にやる価値があるかどうかは別ですが。

こちらについても、考えてみました。
そしたら、やはり、元素転換(核融合)の影が、ちらほらと見えてきます。


さて、中国地方には、これらの鉱山があるそうです。
実際には、もっと多いですが。

http://www.geocities.jp/e_kamasai/bangai/ban6m.html
(クリックで拡大)
【中国地方の鉱山】201

これらの鉱山では、下表の鉱物・金属が産出されるそうです。

(クリックで拡大)
【中国地方の鉱山】103

このリストを見ていて、気が付いたんですが。

閃亜鉛鉱(せんあえんこう)と銀。
赤丸印が閃亜鉛鉱、青丸印が銀。

明らかに関係がありますね。

でも、亜鉛(Zn)と銀(Ag)。
周期律表でも、少し離れています。

そもそも段が違います。

ちなみに、こんな石だそうです。

閃亜鉛鉱 (ウィキペディアより)

閃亜鉛鉱(せんあえんこう、sphaleriteは亜鉛の硫化鉱物である。

閃亜鉛鉱

用途

現在、一部のミシシッピバレー型鉱床などで産する菱亜鉛鉱などを除き、亜鉛鉱石として産出する鉱石鉱物のほとんどを占めている。また副成分として、鉄、マンガンの他、少量のガリウム、カドミウム、インジウム、ゲルマニウム、銀などを常に含み、産地によってはニッケル、コバルトを含むこともある。ガリウム、インジウム、カドミウム、ゲルマニウムはこれらを主成分とする鉱石が無いか、あっても経済的・量的に需要を満たすことが出来ないため、これらは副産物として閃亜鉛鉱から回収される。北海道の豊羽鉱山産閃亜鉛鉱は、インジウム含有量が非常に高いことで有名であり、世界一のインジウム生産量を誇っていた。

日本国内でも産出する鉱山は非常に多く、神岡鉱山、豊羽鉱山、小坂鉱山、花岡鉱山などの鉛・亜鉛鉱山で主要鉱石として採掘されていたほか、ほとんど全国各地に極小 - 小規模の閃亜鉛鉱を掘る亜鉛鉱山があった。海外産地はオーストラリア、アメリカなどが主産地。



『副成分として、鉄、マンガンの他、少量のガリウム、カドミウム、インジウム、ゲルマニウム、銀などを常に含み、産地によってはニッケル、コバルトを含む』

カドミウムを含むんですね。

(ウィキペディアより)
周期律表 502

周期律表の丸印をした辺り。
多金属鉱床と呼ばれ、同じ鉱床から産出されることも多いそうです。

閃亜鉛鉱は、カドミウムを含む。

だからときに、こういう問題も起きるんですが。
神岡鉱山が有名ですね。

神岡鉱山 (ウィキペディアより)

神岡鉱山(かみおかこうざん)は、岐阜県飛騨市(旧吉城郡神岡町)にあった亜鉛・鉛・銀鉱山。2001年6月に鉱石の採掘を中止した。

イタイイタイ病
詳細は「イタイイタイ病」を参照

神岡鉱山の亜鉛鉱石の主要鉱物である閃亜鉛鉱に含まれるカドミウムを原因とする、富山県神通川流域で発生した大規模な公害である。この公害により最も大きく発生した被害は、布団をかぶせただけで骨折し「痛い、痛い(いたい、いたい)」と叫んでしまう「イタイイタイ病」と呼ばれる公害病である。患者が神岡鉱山を操業していた三井金属鉱業株式会社(当時)を相手取り集団提訴し、1971年富山地方裁判所で患者原告が勝訴、名古屋高等裁判所金沢支部でも勝訴した。日本の四大公害病裁判において、最初の原告勝訴判決で、その後の公害病裁判に大きな影響を与えた。




錬銀術を考えるとき、カドミウムを含む。
この点が重要です。

なぜなら、メタル・ループが働いているから。

4段目は亜鉛を中心として、5段目はカドミウムを中心として、それぞれメタル・ループが働いているんですね。
カギとなるのは、原子状水素とα粒子。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page283.htm
メタル・ループ

たとえば、このカドミウム(110Cd)が、インジウム(111In)を経て、銀(107Ag)になる。
インジウム(111In)は天然には存在しないので、おそらくすぐにα崩壊と同時にβ崩壊する。
そして、銀(107Ag)になる。

(クリックで拡大、ウィキペディアより)
AgCdIn 201

おそらく、ほかにも経路はいくつもあるのでしょう。

多金属鉱床。
こんなものだそうです。

http://www.msoc.eng.yamaguchi-u.ac.jp/collection/element_16.php
錫・亜鉛・銅・銀鉱脈

これらの金属が、同じ鉱床で産出されるのは、単なる偶然ではないですね。
見方によると、閃亜鉛鉱も形は違いますが、多金属鉱床そのものですね。

物性が似ているからなのではなく、一連の元素転換反応が同時に起きているから。
そう考えると、偶然なのではなく、必然の結果だった。

そういうことになります。

多金属鉱床の存在は、元素転換(核融合)が実際に起こり得る現象だったことを、そのまま示していることにもなります。

このことに、人間は気がつかないんですね。





余談ですが、遷移金属。
同位体が多いことが、知られています。

遷移金属とは、上記の周期律表で、桃色の部分です。(表の下の注釈を参照)
周期表で第3族元素から第11族元素の間に存在する元素の総称です。

何故、同位体が多いのか?
直接的には、中性子が多いからですが。

では何故、中性子が多いのか?
その理由が分かってきました。

現代量子化学では、説明不能というか、そもそも考えてさえいないというか。
いずれにせよ、原子核に拘る限り、まともな答えが期待できない分野です。

これについては、竜巻モデルを交えながら、おいおい記事にします。

 

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太陽は表面だけが燃えている

 
誰もが知っている太陽。

あることを調べていたら、太陽に辿り着きました。
そう、核融合。

まぁ、私は原子核の存在を否定しているんで、核融合という言葉もおかしいんですが。
ややこしいので、この核融合という言葉をこのまま使います。


太陽は、こんな構造をしています。
というか、そう信じられている。

そして、中心へ行くほど高温、高圧になっている。
2500億気圧、温度が1500万Kだとか。

本当ですかね??
高温高圧なのは否定しませんが、この圧力と温度。

ここで核融合反応が起こっていると、信じられているんですが…。
ウィキペディアの内容を引用します。

太陽 (ウィキペディアより)
太陽の構造

太陽の構造
1. 太陽核 2. 放射層 3. 対流層 4. 光球 5. 彩層 6. コロナ
7. 太陽黒点 8. 粒状斑 9. 紅炎

中心核
詳細は「太陽核」を参照

太陽の中心には半径10万kmの核(中心核)があり、これは太陽半径の0.2倍に相当する。密度が1.56 ×105 kg/m3(およそ水の150倍)であり、このため太陽全体の2%ほどの体積の中に約50%の質量が詰まった状態になっている。その環境は2500億気圧、温度が1500万Kに達するため物質は固体や液体ではなく理想気体的な性質を持つ、結合が比較的低い量子論的な縮退したプラズマ(電離気体)状態にある。

太陽が発する光のエネルギーは、この中心核においてつくられる。ここでは熱核融合によって物質からエネルギーを取り出す熱核融合反応が起こり、水素がヘリウムに変換されている。1秒当たりでは約3.6 ×1038 個の陽子(水素原子核)がヘリウム原子核に変化しており、これによって1秒間に430万トンの質量が3.8 ×1026 Jのエネルギー (TNT火薬換算で9.1 ×1016 トンに相当する)に変換されている。このエネルギーの大部分はガンマ線に変わり、一部がニュートリノに変わる。ガンマ線は周囲のプラズマと衝突・吸収・屈折・再放射などの相互作用を起こしながら次第に「穏やかな」電磁波に変換され、数十万年かけて太陽表面にまで達し、宇宙空間に放出される[24]。一方、ニュートリノは物質との反応率が非常に低いため、太陽内部で物質と相互作用することなく宇宙空間に放出される。それ故、太陽ニュートリノの観測は、現在の太陽中心部での熱核融合反応を知る有効な手段となっている。

放射層
詳細は「放射層」を参照

太陽半径の0.2倍から0.7倍まで、中心核を厚さ40万kmで覆う層では、放射(輻射)による熱輸送を妨げる程には物質の不透明度が大きくない。したがって、この領域では対流は起こらず、輻射による熱輸送によって中心核で生じたエネルギーが外側へ運ばれている。放射層をエネルギーが通過するには長い時間がかかり、近年の研究では約17万年が必要とも言われる。

対流層
詳細は「対流層」を参照

0.7太陽半径から1太陽半径まで、厚さにして20万kmの層では、ベナール対流現象でエネルギーが外層へ伝わる。ここでは微量イオンが原因となって不透明度が増し、輻射によるエネルギー輸送よりも効率が高い対流による熱伝導を行う。

光球
詳細は「光球」を参照

光球とは、可視光を放出する、太陽の見かけの縁を形成する層である。光球より下の層では密度が急上昇するため電磁波に対して不透明になり、上の層では太陽光は散乱されることなく宇宙空間を直進するためこのように見える。厚さ約300km - 600kmと薄い。

光球表面から放射される太陽光のスペクトルは約5,800Kの黒体放射に近く、これに太陽大気の物質による約600本もの吸収線(フラウンホーファー線)が多数乗っている。比較的温度が低いため水素は原子状態となり、これに電子が付着した負水素イオンになる。これが対流層からのエネルギーを吸収し、可視光を含む光の放射を行う。光球の粒子密度は約1023 個/m3である。これは地球大気の海面上での密度の約1%に相当する。光球よりも上の部分を総称して太陽大気と呼ぶ。太陽大気は電波から可視光線、ガンマ線に至る様々な波長の電磁波で観測可能である。

光球の表面には、太陽大気ガスの対流運動がもたらす湧き上がる渦がつくる粒状斑・超粒状斑や、しばしば黒点と呼ばれる暗い斑点状や白斑という明るい模様が観察できる。黒点部分の温度は約4,000K、中心部分は約3,200Kと相対的に低いために黒く見える。また、スペクトル解析からこの黒点部分には水分子が観測された

彩層
詳細は「彩層」を参照

光球表面の上には厚さ約2,000kmの密度が薄く温度が約7000 - 10000Kのプラズマ大気層があり、この層から来る光には様々な輝線や吸収線が見られる。この領域を彩層と呼ぶ。皆既日食の始まりと終わりには紅色の彩層を見ることができる。この彩層ではさまざまな活発な太陽活動が観察できる。

コロナ
詳細は「コロナ」を参照

彩層のさらに外側にはコロナと呼ばれる約200万度のプラズマ大気層があり、太陽半径の10倍以上の距離まで広がっている。彩層とコロナの間には還移層と呼ばれる薄い層があり、これを境界に温度や密度が急激に変化する

コロナからは太陽引力から逃れたプラズマの流れである太陽風が出ており、太陽系と太陽圏 (heliosphere) を満たしている。コロナの太陽表面に近い低層部分では、粒子の密度は 1011 個/m3程度である。自由電子が光球の光を乱反射するが、輝度は光球の1/100万と低いため普段は見えないが、皆既日食の際に白いリング状(またはアーチ状とも表現できる)に輝くコロナが観察できる。

かつてコロナのスペクトル線を分析した際に、既知の元素に見られないスペクトルが発見されたため、地上に存在しない元素「コロニウム」が提唱されたことがある。しかしこれはコロナの温度がもっと低温と考えられていたためであり、このスペクトルは一般的な元素が高階電離状態で発するものであった。例えば最も強い波長530.3nmの緑線は13階電離(軌道電子を13個失った)鉄元素と判明した。

コロナの領域では、X線が観測されない領域が発生することがある。これは「コロナホール」と呼ばれ、磁力線が宇宙空間に向けて開いている箇所であり、ここはコロナガスが希薄で太陽風を発生させる原因のひとつである。




中心部では、2500億気圧、温度が1500万K
一方で、その表面温度は、約6000℃。

ずいぶん差がありますね。


ところで皆さん、ご存知でしょうか?
太陽の謎。

1つめは、コロナの温度の問題。

表面温度が6000℃なのに、太陽を取り囲むコロナは約200万℃
中心部から離れているのに、逆に温度が飛躍的に高くなっている。

これについては説明不能。

2つめは、ニュートリノの問題。
実際の測定値は、理論から計算される値よりもずっと低い。

(少々表現は荒っぽいが)理論に合うよう測定し直した。
それで、一応解決したことになっています。

太陽の謎 (ウィキペディアより)

コロナ加熱問題

太陽の表面温度は約6,000度であるのに対し、太陽を取り囲むコロナは約200万度という超高温であることが分かっているが、それをもたらす要因は太陽最大の謎とされた。1960年代までは太陽の対流運動で生じた音波が衝撃波へ成長し、これが熱エネルギーへ変換されてコロナを加熱するという「音波加熱説」が主流の考えだった。

1970年代からスカイラブ計画を通じてコロナのX線観測が行われたところ、コロナの形状は太陽の磁場がつくるループに影響を受けていることが判明し、ここから太陽磁場の影響による加熱が提唱された。しかし他にも磁場に伴うアルベーン波説や、フレアによる加熱説などもあり、結論には至っていない

太陽ニュートリノ問題

太陽内部の核融合反応に伴って、太陽からはニュートリノが常時放出されている。これは可視光で調査不能な太陽内部を直接知る手段として注目された。標準太陽モデルで求められた陽子-陽子連鎖反応による太陽ニュートリノは、以下の4種類が想定された。

(反応式は省略します)

太陽ニュートリノ観測は1960年代にアメリカ、1985年から日本でそれぞれ行われたが、その結果は、恒星内部の核反応の理論から予測される値の半分程度しかないことが分かった。その後行われた高精度が期待される手法による観測でも理論値よりも測定値が低い結果が再現された。複数の観測法で同じ傾向の結果が出たために、方法的欠陥とは考えられなくなった

1990年代に複数の仮説が提案された。ひとつは素粒子物理学におけるニュートリノ振動が影響するというものであった。ニュートリノが質量を持つと仮定すると、そのフレーバー(電子型、ミュー型、タウ型)が宇宙空間を飛来する間に変化する可能性があり、過去の電子型ニュートリノのみを測定する手法では太陽ニュートリノが減衰したように見えるというものだった。他にも標準太陽モデルにおけるニュートリノ発生比率への疑問も呈され、過去の実験では高エネルギーのボロン・ニュートリノを捉えやすい性質があったため、仮に太陽中心の温度が想定よりも低いとするとp-pIII反応の比率は低くなり、結果として太陽ニュートリノの観測値が低くなるという考えが提案された。他にも「太陽では核反応が起こっていない」という極端な説が飛び出る中、新たな観測方法が求められた。

21世紀に入り稼動したスーパーカミオカンデは、同時期に開始されたカナダの観測法よりも比較的電子型以外のニュートリノも捉えることが可能だった。太陽ニュートリノを観測した結果は、理論値よりも低いながらもスーパーカミオカンデの実測値はカナダのそれを上回り、太陽ニュートリノ問題はフレーバーの変化という説で決着した。スーパーカミオカンデは別な観測でニュートリノ振動を実証し、これを受けて「太陽ニュートリノ問題」提唱者レイモンド・デイビスとカミオカンデ実験を主導した小柴昌俊は2002年度のノーベル賞を授与された。




太陽のコロナだとかフレアだとか、今まであまり考えたことはなかったですが。
太陽表面の現象ですね。

表面温度よりも、高層の方が温度が高い。

あらためて考えてみると、これは私としては、至極当たり前の話ですね。
高層だから、核融合反応が進むのです。

何故なら、そこは真空だから。
急激に圧力が下がるからです。

コロナ (ウィキペディアより)

コロナ (Corona) とは、太陽の周りに見える自由電子の散乱光のこと。「太陽コロナ」との呼び方もある。

(太陽)コロナはプラズマの一種であるが、コロナという言葉は2,000年以上前から、冠の代名詞として使われてきて、クラウンという言葉につながった。

太陽表面が6000度程度であるのに対しコロナは100万度以上と非常に高温である。高度500kmあたりから温度が上昇し始め、高度2000kmを境に1万度から100万度まで急激に上昇する。なぜ温度が上昇するかは、太陽表面の運動によりひき起こされた波(アルヴェン波)が衝撃波となって温度を上げているという説や、コロナ中の小さな爆発現象が温度を上げているなど諸説あるが、どのような仕組みでコロナが発生するのかは現在でも解明されていない

皆既日食の際には肉眼で見ることができる。専用の望遠鏡(コロナグラフ)を使えば、常時観測することができる。ただし、コロナは100万度以上の温度であるため、光領域よりはX線領域での放射の方が多い。大気がX線を吸収してしまうので、コロナの観測には宇宙空間の方が適している。

近年では、太陽以外の星にも同様の光冠があることが分かっている。




高温・高圧下の状態から、急激に圧力を抜く。
自己着火曲線です。
②から③に進むときに、自己着火反応が起こる。

自己着火曲線

これは化学反応に限らず、核融合反応でも同様でしょう。

以前も説明したことがありますが。
例えるならば、(満員)電車です。

車内が空いているときは、人間は自由に動けるので、乗客同士はぶつからない。
車内が混んでいるときは、乗客同士はぶつかっているが、人間は自由に動けない。

この人間の動きが温度(熱)であり、車内空間での人間の密度(混み具合)が圧力である。

反応が進むのは、激しくぶつかりながらも、自由に動ける時である。
でも普段は、これらは両立しないのである。

だから、大きな事故は起こらない。
せいぜい、肩と肩がぶつかったり、足を踏まれるくらいである。

だが両立するときがある。
それは、満員状態で着いた駅で、ドアが開き一気に開放された時である。

このとき、激しくぶつかりながら、降りることになる(自由に動く)。

ここで誰かが躓きでもすると、将棋倒しになって大きな事故となる。
反応の連鎖である。

下敷きになった人は、骨折したり、捻挫したり、あるいは打ちどころが悪ければ、亡くなるかもしれない。

高温高圧な状態そのものよりも、そこから開放された時が、いちばん反応が連鎖することが分かろう。
これは化学反応であろうと、核融合反応であろうと、原理は同じはずである。



さて、コロナとかフレアとか。
高層の方が温度が高い理由は、こういうためです。

高層の方が核融合反応が進んでいる。
こういうことですね。

現代科学は、この基本的な現象が理解できていないようですね。

逆に言えば、中心部は重力により高温高圧下には曝されているものの、核融合反応はあまり起きていないということです。
だから、ニュートリノの測定値が少ないんです。

そもそも理論が、根本から違っている。
測定値が理論に合わないのは、測定値が悪いのではなく、理論が違っているからです。

たしかに中心部は重力により高温高圧になっているだろうけれど、今まで信じられているような温度ではないでしょう。
核融合反応は起きていない。

だいいち、中心部で起きていたら、大爆発して太陽が崩壊しそうな気もします。

爆発力と重力のバランスですが、一般的には、爆発力の方がはるかに勝るものです。
あれだけ大きくても、太陽表面での重力は、地球上の28倍に過ぎませんし。

黒点の温度が低いのも、根っこは同じです。

黒点は、太陽表面のくぼみ。
より中心部に近いから、温度が低い。

ごく当たり前の結果として、答えが出てきます。



要するに、モデルが違うんですね。
太陽が燃えているのは、その表面だけ。

違うモデルからできた理論だから、現実との乖離を解決できないんです。
原子のモデルと同じですね。

これから派生することについて、何か思いついたら、また記事にします。

  

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福島原発の汚染水対策 -私案-

 
福島原発での事故。

その後も、増え続ける汚染水で困っています。
タンクをいくら作っても追いつかない状況です。

すぐに満杯になります。
いたちごっこですね。
そのうちに、置くところがなくなりますね、きっと。

汚染水対策

だからこんなことも考えているようですが、こちらは前例もなく技術的に難しいうえ、実効性も不明なのだそう。
お金も相当かかりそうですね。

地盤を凍らせて作る遮水壁

汚染水対策 実効性は不透明
9月3日 18時48分 NHK


福島第一原発の汚染水問題を巡り、3日示された原子力災害対策本部の基本方針では、国の予算を活用する対策が明記されましたが、内容は、これまでに示されたものと大きく変わらず、実効性については、依然、不透明なままです。

まず1号機から4号機の周りの地盤を凍らせて、地下水の流入を防ぐ遮水壁の設置は、運用開始の時期をこれまでの平成27年度上期から来年度中と前倒ししました。
福島第一原発では、汚染水がたまっている建屋や海側の地下に、山側から大量の地下水が流れ込んで汚染水の量を増やし、一部は海に流出しています。
地盤を凍らせて作る遮水壁は、汚染の度合いが高い場所に地下水が入らないようにするもので、仮に1号機から4号機をぐるりと取り囲んだ場合、その総延長は1400メートルにわたります。
これほどの規模で長期にわたって使われた例は過去にはなく、地下水への影響も考慮する必要があるなど、技術的な難しさがあります
次に汚染水を減らす対策の柱として放射性ストロンチウムなどさまざまな種類の放射性物質を取り除く汚染水の処理設備について、より処理能力が高く放射性廃棄物の発生量が少ないものを整備し、来年中の運転開始を目指すとしています。
しかし新たな処理設備でも、トリチウムを取り除くのが難しいという課題は残ります。
汚染水問題を巡っては、これまでにも経済産業省や原子力規制委員会の検討会で、東京電力の対策のあり方が繰り返し議論されてきましたが、汚染水の海への流出やタンクからの漏えいなどの問題が相次いだように、管理を徹底させることはできませんでした。
今回、国が関与を強めることで、実効性のある対策になるか、技術的な課題が残るなか、今後の取り組みが問われることになります。




ウランの核分裂による主な生成物は、下記のとおりです。
たくさんありますね。

半減期が短いものは、放射線量は大きいものの消失も速いので、線量の高い間を避けておけば、さほど問題にはなりません。
また、極端に長いものは、消失は遅いもののそもそも出てくる放射線が少ないので、こちらもさほど問題にはなりません。

だから、よく問題になるのは、セシウムとかストロンチウム。
137Csや90Srですね。
これらは、半減するのに、それぞれ30年ほどかかります。

(ウィキペディアより)
ウラン235・プルトニウム239の熱中性子による核分裂で生じる主な核分裂生成物


さて、私が考える汚染水の処理法。

元素転換です。
ちまたでは、核融合というそうですが。

原子状水素を使うのです。

鉄粉と水を反応させます。
生じたガス:原子状水素を、タンクの下から細かな気泡として注入し、タンクをかき混ぜる。

これだけです。

タンク内は放射能レベルが高いので、これが元素転換のエネルギーになる。
反応しない場合は、熱か圧力を少々。

おそらく、この程度の作業でできる。
そんなふうに考えていますが。

セシウム137の場合は、バリウム138へ。
バリウム138は、放射線の出ない安定な元素です。
 
 137Cs + H → 138Ba

(ウィキペディアより、クリックで拡大)
セシウム・バリウム2

ストロンチウム90の場合は、イットリウム91を経て、ジルコニウム91へ。
ジルコニウム91は、放射線の出ない安定な元素です。

 90Sr + H → 91Y → 91Zr  (注:91Y → 91Zr の半減期は約2ヶ月)

(ウィキペディアより、クリックで拡大)
1ストロンチウム・イットリウム・ジルコニウム2

あっという間にできそうです。
費用もほとんどかかりません。


この原子状水素を使う元素転換シリーズ。
実は自然界では、ごく一般的な反応なのではないかと、確信するようになりました。

その証拠が、ところどころに残っているんですね。
これらについては、おいおい記事にするつもりです。

 

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生体内元素転換のカギは、シトクロム中の鉄かも

 
電子伝達系。
生化学を習った人でないと、あまり聞きなれないこの言葉。

  私ももう、すっかり中身は忘れましたが。
  何しろ、30年も昔の話なので。

簡単に言うと、『生物が好気呼吸を行う時に起こす複数の代謝系の最終段階の反応系』(ウィキペディアより)です。

食べたご飯がブドウ糖になり、解糖系やクエン酸回路という代謝経路を通って、最終的には水と炭酸ガスに分解する。
この一連の過程で、電子が伝達されます。

我々生物は、この反応で得た電子を、様々な物質に変換しながら、エネルギー(ATP)合成に使っています。
また、ATPを生成するときにプロトン(H+:水素イオン)が流入し、ATPを消費する際にプロトンは排出されます。

(ウィキペディアより)
電子伝達系の模式図

この一連の反応は、ミトコンドリアという細胞内の組織で行なわれます。

このミトコンドリア。
元々は別個の生物であったのが、他の生物の細胞内で共生するようになった、と考えられているようです。

互いに居心地が良くて、離れられない仲となったのです。

そのくらい、代謝には欠かせないものだからです。
これで好気呼吸ができるようになり、飛躍的にエネルギー効率が高まりました。


さて、この反応を支える主役は、シトクロムと呼ばれる一群の酵素です。
ヘム鉄を含むんですね。

こんな構造をしています。
ポルフィリンと呼ばれる環状構造の中に、鉄が配位されています。
(ポルフィリンについては、以前にも触れたことがあります)

ヘムbの構造

この中の鉄には、『Fe2+(還元型)とFe3+(酸化型)が存在し、これらが可逆的に変換することにより電子伝達を可能にしている』と考えられています。


シトクロム (ウィキペディアより)

シトクロム(cytochrome)とは酸化還元機能を持つヘム鉄を含有するヘムタンパク質の一種である。1886年にMacMunnによって存在が指摘され、1925年にKeilinによって酸化還元機能を持ち好気呼吸に重要な役割を持つことが実証された。別名、チトクロム、サイトクロム。シトクロームなどと伸ばすこともある。

所在

好気呼吸を行う生物群からまず発見されているが、現在では全生物に見つかっているといって良い(光合成を行う生物、嫌気呼吸を行う生物からも見つかっている)。16S rRNA 遺伝子の塩基配列とともに、シトクロムのアミノ酸配列も系統解析に用いられることが多い。 膜結合型シトクロムは真核生物であればミトコンドリア内膜、細胞質内膜系など膜に存在している。原核生物では細胞膜に存在する。植物など光合成を行う生物では葉緑体、色素顆粒にも存在する。また、可溶型のシトクロムも存在し、そうしたタイプでは細胞質に存在している。

役割

シトクロムはヘム鉄を含有しているので酸化還元電位が高く、概して電子伝達系に存在している。特に呼吸鎖複合体IIIは本体がシトクロムの複合体(シトクロムbc1複合体)であり、複合体IVではシトクロムcを酸化して電子伝達を行う。光合成においてもシトクロムb6/f複合体(呼吸鎖複合体IIIに似る)として存在し、同様に酸化還元反応に寄与している。嫌気呼吸においては硝酸還元や硫酸還元などで電子供与体として機能している。

またヘム鉄にはFe2+(還元型)とFe3+(酸化型)が存在し、これらが可逆的に変換することにより電子伝達を可能にしている。各々の酸化還元電位は様々な酸化還元電位を持つシトクロムの存在は生物体での高いエネルギー効率に寄与しているといえる。

特殊な役割として、ミトコンドリアのシトクロムcがアポトーシスに関与する(細胞質に漏れることでアポトーシスの引金を引く)ことが知られている。




さて、先日より気になっているのは、この鉄の性質。

2価になったり、3価になったりする。
原子状水素の生成には欠かせない性質です。

ほかの金属では、あまり見られない性質です。
見られるのは、アルミニウムぐらいですかね。

実はこの性質を、砂鉄(四酸化三鉄:Fe3O4)が持っています。
というか、砂鉄は反応後の生成物ですが。

ウィキペディアにも、こう載っています。
『Fe2+ イオンと Fe3+ イオンを含む為、時として FeO.Fe2O3 と表される』

四酸化三鉄 (ウィキペディアより)

四酸化三鉄(しさんかさんてつ、英: triiron tetraoxide)または酸化鉄(III)鉄(II)(さんかてつ さん てつ に、英: iron(II) iron(III) oxide)は、組成式 Fe3O4 で表される鉄の酸化物の一種であり、自然界では鉱物の磁鉄鉱(マグネタイト)として見出される。いわゆる「黒錆」のこと。

Fe2+ イオンと Fe3+ イオンを含む為、時として FeO.Fe2O3 と表される。錯体や混合物ではなく、一定の結晶構造を持つ純物質(混合原子価化合物)である。実験室では四酸化三鉄は黒色粉末の形状で提供されていて、常磁性やフェリ磁性を示す。時として誤ってフェロ磁性と表される場合がある。




生物学的元素転換。
常温核融合のひとつです。

このシトクロム系での一連の反応。
プロトン(H+)があって、電子(e-)もある。

だが、生体内なので、水素ガス(H2)は発生しない。
電極とは違うのです。

ここで、原子状水素(H)が発生する可能性が、あるのではないでしょうか?
それが細胞の内外にある他の元素と反応し、元素転換(核融合)をする。

まぁ、生化学のテストでこう書くと、間違いなく落第しますが。(笑)


ケルブランの業績は、鶏卵での実験が有名ですが。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page283.htm

ほかの分かりやすい例は象ですね。

象は草しか食べません。
草には、カルシウムはほとんどありません。

それなのに、あれだけの立派な骨格ができる。

他の草食動物も、みな同じです。
サイでもキリンでもそう。

骨となるカルシウムは、いったいどこから来るのでしょうか?
彼らは栄養価の低い草しか食べないのに、カルシウムも含め、草だけで必須元素をみな賄っています。

人間のように、栄養バランスなんか、全く気にしません。
究極の偏食状態です。

それでも、みんな立派に大きく育ちますね。
虚弱体質にはなりません。

だから身体のどこかで、元素転換が起こっているとしか、考えられないと思うんですが。
まぁ、現代科学は否定的というか、そもそも思考が止まっているんで…。

私が思うには、可能性が高いのは消化管の中。
微生物の働きです。

シトクロムは生物に普遍的にありますが、動物が直接元素転換をするわけではない。
私はそう思っています。

元となる元素(or金属)、あるいは転換後に生じる(or金属)。
しばしば、動物(生体)にとって有害になります。

こういう時強いのは微生物。
モノの毒性に限らず、耐熱性や耐圧性など、微生物の方が圧倒的に強いものなのです。
(というか、強い者が生き残る)

動物の場合、潜在的な能力は有するが、微生物がいるため使う必要がない。
これが、自然な答えでしょうね。

まぁ、確認するには、象のウンチを調べればいいですね。
食べる前の草を対照とします。

そして、原子吸光分析(AAS)とか、誘導結合プラズマ分析(ICP)を行なうのです。
定性的にも、定量的にも確認ができます。

あっという間に、結果が出るはずですが。





ところで、この電極での実験。
元素転換です。

電気を流す場合は、鉄を電極の材質として使うと、面白そうですね。
水と水銀の存在下で行なうと、簡単に錬金術ができそうな気もします。

前回の記事では、この点が漏れていました。 

 

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私の考える錬金術 (その2)

 
日本最北の地:北海道枝幸郡浜頓別町

浜頓別町 場所


浜頓別(はまとんべつ)町と読みます。

ここに、ウソタンナイ砂金採掘公園という公園があるそうです。
ここでは、砂金採りが体験できるのだとか。

川掘りをクリックすると、その様子が動画で表示されます。
楽しそうですね。

本格的な砂金採りができる日本随一の体験場なのだそう。
過去には、世界大会も開かれのだとか。

http://www.town.hamatonbetsu.hokkaido.jp/sightSeeingEvent/index_usotan.phtml
浜頓別町ホームページ2

そんなことを考えているとき、ふと、ある疑問が浮かびました。

でもいったい何故、砂金は砂金なんだろう??
いや、禅問答ではありません。

何故、砂状なのか?
そういう疑問です。

あれっ??
どこかで聞いたセリフですね。(笑)

まぁ、わざとですが。

原因は砂鉄と同じです。
高温で溶けていたものが、急激に冷えるか圧力が下がったためです。
そのため、小さな砂状の結晶になった。

砂鉄が砂鉄なのも、砂金が砂金なのも、全く同じメカニズムです。
もしそうだったら、同じ場所で取れるはずですね??

では次はこの映像。
ホームページに出ていた動画から切り取りました。

目ん玉をよ~く開いて、見て欲しいのですが。

砂金採り

『細かい砂と砂鉄だけになったら、少しずつ水をかけます』

砂鉄。
こう書いてありますね。

砂金は、砂鉄に混ざって採れるのです。
この鉱脈に限らず、これは一般的な現象なのです。

次もホームページの中の一節です。
ここには、明確に砂鉄と書いてありますね。

金が採れる場所2

そして、ここには、もう1つ重要なものが…。
辰砂(しんしゃ)です。

辰砂とはこんな石です。
ポイントはこの赤い色。
この辰砂は、水銀の化合物なのです。

辰砂2

ちなみに、この辰砂は神社やお寺の赤い色。
鳥居や柱に塗ってありますね。

空海が全国の山々を訪ね歩いたのは、この辰砂、すなわち水銀を探し求めていたからです。
布教とは別の裏の目的ですが。

寺社建立の莫大な費用を捻出したのも、この水銀による利益から。
四国の【お遍路さん(四国八十八箇所)】が有名ですね。

(ウィキペディアより)
お遍路さん

話が逸れましたが。

重要なのは、近くで水銀も採れるという点です。
ただし、水銀は常温下では容易に蒸発するので、砂鉄や砂金のような痕跡は残りません。

辰砂のように、硫黄などの元素と化合し、ゆっくりと冷えて出来上がったものしか、人間は気がつかないのでしょう。

私が示した仮定と、これら一連の事象。
点と点が線になり、点がさらに増えて面になる。

つまり、単なる空想ではありません。
実際に、核融合が起こっていることを、示唆しています。

まぁ、核融合というより、元素転換ですね。
私は原子核を否定していますから。



さて、私の考える原子模型。
竜巻説です。

詳しい内容は、下記を見て下さい。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2194.html

この中で示した図。
これが水素原子のイメージです。

新しい原子モデル 101

1対の竜巻があり、ヨウシとデンシが、それぞれ同じ方向に回転している。
いわば、コマです。

ただし、回転バランスがとれていないので、回転軸は激しくねじれます。
そのとき、重いヨウシ側は内側に、軽いデンシ側は外側になる。

このコマの動き回る範囲が、原子の大きさとなります。

さて、この回転軸。

通常の化学反応の場合、原子の外側にあるデンシが、原子同士の結合を媒介します。
そのときは、回転方向を逆にすると、ちょうど歯車のように噛み合って回転する。
詳しいことは、下記を読んでください。

http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2193.html
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2261.html
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2268.html

では元素転換(核融合)の場合。
このときはどうでしょうか?

回転方向を同じにした状態で、回転軸を上下に並べます。
そして、上から下に、突き刺すのです。
(注:下から上でも、意味は同じです)

すると、回転を維持したまま、2つの回転軸は融合するはずです。
そして、新しい元素に生まれ変わる。

前回の記事で、水素とヘリウムを、候補として挙げました。

これはどちらも回転軸が1つしかないからです。
1つだと、他の原子へ組み込むのは、原理上比較的簡単なからです。
2つ以上の場合、これらが同時に組み込まれるのは、難しいでしょう。

水素原子同士、あるいはヘリウム同士の核融合(元素転換)は、難しいと思います。
何故なら、これらの原子のヨウシは、原子の内部に隠れているからです。
回転軸が1つしかないため、そのねじれの度合いは大きい。

しかし、一方が水銀の場合。
回転軸は6本もある。

原子空間という狭い立体的な障害をもつ中で、回転軸同士が力を打ち消し合う。
たとえるならば、満員電車内の通勤客のようなものです。

力はかかっているが動けない。

原子番号に応じて原子量が増えますが、原子半径が原子量に比例しないのは、このためです。
力を打ち消し合うので、行動範囲(原子半径)が思ったほどは増えないのです。

言い換えるならば、水銀の6番目の回転軸は、軸のねじれが制限されているので、軸がねじれる動きが少し遅くなる。
(1~5番目の回転軸でも同じです。)

つまり、狙いがつけやすいということです。
水銀原子内へ、水素原子が取り込まれる。
水素と水銀の場合は、核融合(元素転換)が起こりやすくなる。

まぁ、あくまでも水素と比較しての話ですが。

いずれにせよ、私の竜巻説が合っていようがいまいが、個々の事実は変わりません。
つまり、砂鉄・砂金・水銀・原子状水素、これらの存在です。



我々がよく知っている水。
実は我々でも、よく知らない性質をもっています。

それは、温度や圧力をかけると、現れてきます。
超臨界水です。

液体なのか、気体なのか、分からなくなる状態です。
気体の拡散性と、液体の溶解性を併せ持ちます。

まぁ、ここまで温度や圧力を上げない場合は、亜臨界水と呼びます。

するとどうなるか?

金属が、この水に溶解するのです。
日頃は溶けることはないと信じられていますが、その金属が水に溶けるようになる。

といっても、まぁ、その溶ける量はごくわずかですが。

熱水 (ウィキペディアより)

熱水(ねっすい)とは、高温の水のこと。

地質学的には、地下水のうち高温のものを指すが、温度について厳密な定義はない。摂氏100度以上の場合、それが気化した水蒸気を含めることもある。

特に溶存成分の多いものを熱水溶液ということもある。

概要

多くは地表からの浸透水(天水)や化石海水が地熱によって加熱されて生成する。地下のマグマから分離した水が冷えきらずに熱水溶液として滞留することもある。プレート沈み込み境界付近で沈み込んだ海洋地殻の岩石から脱水したものが上昇してくる場合もあると考えられている。

このような水には周囲の岩盤の圧力がかかっているため、摂氏100度を超えても液体であることが珍しくなく、摂氏300度を超えて超臨界状態になることもあると考えられている。

熱水は周囲の岩石と化学反応を起こすため、両者の成分が変化し、岩石の成分の一部が熱水に取り込まれる(溶解)。こうした熱水が岩盤の隙間を上昇するなどの原因で冷却または減圧すると、溶存成分が化学的に沈殿し、熱水鉱脈が形成される。この沈殿物に金属などの有用成分が充分に含まれていれば熱水鉱床とよぶ。また岩石にもともと含まれていた鉱物も別の鉱物(主に粘土鉱物)になるなど、岩石そのものが変化する。これを熱水変質という。

熱水鉱床

熱水溶液には、比較的融点が低い、金、銀、鉛、水銀など工業的に有用な金属が取り込まれていることが多く、熱水鉱床は貴重な鉱物資源として、鉱山開発が進められてきた。

岩石が熱水変質によってほとんど粘土鉱物になったり(粘土化)、珪酸(SiO2、非晶質~結晶質)になったり(珪化)することも多く、良質であれば粘土鉱床や珪石鉱床として利用される。



溶ける量はごくわずか。
でも、何しろ水の方は無尽蔵にあるから、全体としては大量の金属が存在することになる。

たとえば、競泳用のプール。
満水状態で、約4000トンの水が入っている。

もし1000ppm溶けるとしたら4トン。
僅か1ppmだとしても、4kgも金属が溶けることになる。

なお、水銀の場合は特別だ。
何しろ、常温で液体であり、容易に揮発するからだ。

上記のような、高温高圧下では気体になるから、気体状の水とは容易に混ざり合う。



有史以来人類が掘り出した金。
その総量は165000トン(ウィキペディアより、2009年現在)だと言われています。

典型的な鉱山では、岩石から採り出すのだが、その含有量は1~5ppm程度だそうです。
1トンの鉱石あたり、わずか数グラム。

長く深く狭い坑道内で、岩を砕き、掘り出し、さらに砂状にしてから、金を選別するのである。
苛酷で過酷で危険なうえ、気の遠くなるような作業である。

こうやって、人類は数千年かけて、天文学的な労力を使って集めてきた。

ちなみに鉄の場合、全世界の生産量は、年間14億トンほどである。
金は年間2400トンほどであるから、わずかその100万分の1に過ぎない。

金は輝きを失なわない(錆びない)。
希少価値の上、その化学的性質も相まって、金は高値で取引されるのである。

現在は、おおむね、グラム当たり4000円である。
鉄の場合、キログラム当たり100円、だからグラム当たりだと10銭。
価格の方も比較にはならない。



さて、では金の私の考える製造法。
錬金術です。

基本的に、地下で起こっている現象を、再現すればよいのです。

装置は、密封でき耐熱耐圧性をもつ容器、減圧弁、そして長い管、そして廃液瓶。
材料は、水、鉄粉、水銀。
かける温度は500℃で、3時間が目安です。

これで、原子状水素は、十分に発生しているはずです。

あとは、圧力を抜くだけです。
これで元素転換(核融合)の反応が進む。

圧を抜くと、長い管の内部に、金を含むいくつかの希少金属が、析出していることに気付くでしょう。
ただし、若干の放射線(α線、β線)が出るので、被爆しないよう注意が必要です。

下図は以前、地震発生のメカニズムとして、山本説を紹介したときのもの。
②の状態から③の状態に進むときに、元素転換(核融合)が起きる。

自己着火曲線

ただし、あまり急激に圧力を抜くのは危険です。
水素原子同士でも、反応が起こる可能性があるからです。

その場合、圧力弁付近で爆発します。
まぁ、ほんの小規模での実験であれば、大したことにはならないでしょうが。



量の多少はあろうとも、グラム10円の水銀から、グラム4000円の金ができる。
長い間人類がなしえなかった夢。

それも、想像をはるかに超えて、安く速く簡単に、しかも誰にでも!!
おそらく、そんな世の中になるのでしょう。



なお、この記事が、常温核融合の関係者の目に留まることを期待します。

常温核融合は本当だった! その11
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page283.htm





余談ですが、福島原発での事故。
キノコ雲が立ち上りました。

福島原発の爆発

公式の発表は、水素爆発。
でも、どう見てもあれは、核爆発ですね。

水素が酸素と反応した(水素爆発)だけであれば、【爆縮】なので、本来ならばガスの体積が減ります。
だから、エネルギーが外側に発散されるのではなく、内側に凝縮されます。

出てくるエネルギーも、せいぜい、プロパンが爆発する程度です。
ガラスが割れることはあっても、鉄筋のコンクリート壁までは壊れません。

したがって、きのこ雲が昇ることはあり得ません。
コンクリート壁を壊すこともありません。

だから、陰謀説が出てくるのですが。

内部か外部の誰かが、核爆弾を仕掛けた。
そういう内容です。

でもこの説も私は否定します。

原子炉では、通常の分子状水素ガスに混じって、原子状水素も発生するためです。
この爆発は、大量に発生したこれらガスの処理に困り、弁を開いてガスを放出(ベント)した際に起こっています。

このような爆発は、小規模であれば、浜岡原発でも起こっているんですね。

ベントしたときに、配管の出口が爆発。
鋼鉄製の配管が、ぐにゃりと変形しました。
一方が開放系の配管で、水素が燃えただけなら、このような現象はありえないことです。

これらはまさに、山本説のとおりです。
これについては、事故発生直後から、原理も交えて、私は指摘していますが。

でも、いまだに堂々巡りの人ばかりですね。
ネットで、この説を唱える人も、いまだに見かけません。

ただ事故発生直後、私のブログには1日に3万件ものアクセスがあり、その中には少なからぬ関係者・団体が含まれていました。

だから、私の指摘に目を通した関係者がいるのは事実です。
そのせいかどうかは分かりませんが、幸いなことに、次の爆発は起こりませんでした。

こういう経緯はありますが。

東電や国側は、無知のために否定しているのか、あるいは原理を知っていながら黙っているのか?
一方の陰謀論者は、全く根拠のないところから、荒唐無稽な論理展開をしています。

いずれにせよ、どちらも論点がずれています。

核爆発(核融合)だが、陰謀論ではない。
これが私の結論です。

  

テーマ : 伝えたいこと - ジャンル : 日記

私の考える錬金術 (その1)

 
こちら山陰の海岸は、砂浜がきれいです。
こんな感じですね。

(ウィキペディアより)
琴ヶ浜

さらに、場所によっては、鳴き砂という現象が観察されるそうです。
粒のそろったきれいな石英質の砂でないと、音は鳴りません。

まぁ、私の近所ではそこまではないし、おまけに、韓国からのゴミが結構大量に…。
とはいうものの、全体的には、まだまだかなりきれいな方だと思います。



さて先日、近所の海へ、魚釣りに行ったんですが。
今の時期、キスや小鯛がよく釣れます。

そんな中、ふと見ると、砂浜に伸びる黒い帯。
50cm×10mほどはあります。

砂鉄です。
子供の頃、よく採ってきて、磁石で遊んだことを思い出しました。

川から運ばれてきて、それが潮の流れや波や風の働きで、一定の場所に堆積するのです。
厚さは1~2cmはありました。

それこそ、バケツに何杯も取れそうな量です。
昔の人はこの砂鉄を集め、製鉄に使っていたんですね。

【たたら吹き】です。
強靭な日本刀の製作には、このたたら吹きで作った鉄が、欠かせませんでした。

かつてこの地を治めた尼子氏は、鉄と銀を支配することで、その勢力を広げました。
鉄は明や朝鮮へ輸出し、銀は貨幣として用いたのです。

戦国時代の話です。



そんなことを考えているとき、ふと、ある疑問が浮かびました。

でもいったい何故、砂鉄は砂鉄なんだろう??
いや、禅問答ではありません。

何故、砂状なのか?
そういう疑問です。

鉄鉱石と呼ばれるように、普通自然界では、鉄は岩石として見つかるものなのです。
そうでない鉄は、赤錆(Fe2O3)となります。
こちらは色が違ううえ、砂状ではなく粉状です。

そうするうちに、突然でしたが、ふと閃(ひらめ)いたのです。

もしかして、これが、、、
いや、そうに違いない、と。

砂鉄 (ウィキペディアより)


砂鉄(さてつ、iron sand)は、岩石中に含まれる磁鉄鉱等が風化の過程で母岩から分離し、運搬過程で淘汰集積したもの。

主に磁鉄鉱、チタン鉄鉱よりなる。黒色(四酸化三鉄)を呈し、時々褐色(酸化第二鉄)がかっている。磁鉄鉱を含むため、磁石に吸いつく。

風化、堆積の過程の違いにより、残留鉱床あるいは漂砂鉱床をなす。漂砂鉱床は海岸あるいは川岸など平坦地に堆積したものである。中国地方に産するものは主に山砂鉄で、残留鉱床である。

古くは製鉄の主原料であった。現在はその地位を鉄鉱石に譲ったとはいえ、日本刀など、たたら吹きによって製鉄される玉鋼(たまはがね)の製作においては、現在でも欠かせない材料である。 ただし、不純物のチタンのため高炉による製鉄には不向きである。かつて製鉄所などで、原料の国産化を図るため高炉で製鉄する実験が行われたが、出銑口に詰まりが多発し、近代製鉄原料には不向きなことが知られている。

日本においては、西日本(とくに中国地方)で古くから山砂鉄が採掘された一方、太平洋戦争前後には東日本の漂砂鉱床で砂鉄鉱山の開発が見られた。北海道、青森県(淋代海岸)、千葉県などで漂砂鉱床が採掘されており、磁力選鉱で純度を高めた上で近隣の製鉄所に運ばれた。東日本の砂鉄はチタンを含有している場合も多く、地下資源が逼迫する中、チタンの原料鉱石としても用いられていた。時代の趨勢によって現在は全ての砂鉄鉱山が閉山しているが、鳥取県では玉鋼及び日本刀製造技術の保存・伝承を目的として限定的に山砂鉄が採掘されている。

日本では太平洋岸よりも日本海岸の方が良質の砂鉄が採れるとされる。

中国地方の砂鉄

出雲地方は「たたら製鉄」ゆかりの地であるが、当地では周辺地域に産する砂鉄を2種類に呼び分け、その性質に応じて適宜使い分けてきた。

一般的には、山陰側(山陰帯)の磁鉄鉱系列花崗岩に由来する砂鉄は純度が高く、「真砂(まさ)砂鉄」と呼ばれる。いっぽう、山陽側(領家帯)では花崗岩はチタン鉄鉱系列であり、ほとんど砂鉄を含まないが、安山岩、玄武岩などの火山岩に由来する「赤目(あこめ)砂鉄」を産出する。純度は高くないかわりに加工のしやすさが特長であるという。

道後山山頂付近の大池はかつて砂鉄を採掘した跡であると推定されている。




そう、この砂鉄。
組成式は、Fe3O4

どこかで見たことがあります。
私のブログの記事でも、触れたことがあります。
覚えている人がいるかも知れません。

そう、これです。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2061.html

山本説-1
上の図の一番下にある化学反応式。
Fe3O4は、鉄と水が反応した時にできる産物なのです。

このときに、原子状水素(H)が発生します。
これが核融合し、地震発生のエネルギーとなる。
そんな趣旨でした。



なお、先ほどの疑問。
砂鉄は、何故砂鉄(砂状)なのか??

それは、結晶の成長が速かったから。
すなわち、短時間のうちに成長したため、大きくはならなかった。

これは、塩水を乾かしてみれば分かります。
速く乾かせば小さな結晶となり、ゆっくりと乾かせば大きな結晶となります。
塩水の温度低下が速い場合も同様です。

化学の世界では、基本的な現象です。

一方、身近な塩水では(実験ができないので)当てはまりませんが、圧力の場合でも同様です。

急激に圧力が低下したとき。
この時、結晶は小さくなります。

それに対して、比較的ゆっくりと圧力が低下した場合。
たとえば、大量の高圧下溶液が、大きな岩の割れ目を通ったような場合です。

この時、結晶は大きくなります。
これが熱水鉱脈と呼ばれるもので、金や銀その他希少金属の有望な鉱脈となります。

砂鉄が砂鉄(砂状)なのは、前者(急激な圧力低下)だった可能性を暗示を示しています。
川を流れるうちに砕けて細かくなったのではなく、元から小さかった。

ウィキペディアにもあるとおり、中国地方では山砂鉄が産出されます。
山で砂鉄が観察されるのは、そういうことですね。




さて、この原子状の水素。
他の元素(原子)と核融合することもありうるわけです。

以前、ケルブランの元素転換の紹介したことがあります。
ケルブランの提唱するメタル・ループと呼ばれるループです。

ポイントは、Hまたはαの増減により、元素転換が起こりうるという仮説です。


http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page283.htm
2008/2/24   < メタル・ループ >

次にメタル・ループを示す。これで四つのループが出揃ったことになる。
αはアルファ粒子、Hはもちろん水素である。メタル・ループに関しては、ケルヴランは次のように述べている。
メタル・ループ
「メタル・ループは必ずしも全て実証されているわけではないが、遷移金属における元素転換の可能性を示唆するものである。ここでは特にアルファ粒子との反応が支配的な役割を果たしている。ただし同位体が複数ある元素については、その中の一つが当てはまる反応となっている。またこのループよりV + C=Cu、Cr + C=Znという反応も考えられる。」

 メタル・ループに関係した太枠の金属は、常温核融合との関連でも非常に重要なものである。電気分解での電極上に、鉄(Fe)、ニッケル(Ni)、クロム(Cr)、銅(Cu)その他が出現するからである(これは常温核融合の本を読めばわかる)。
なぜなにも無かったところにこれらの元素が忽然と出現するのか?現在の常温核融合研究ではその理由が分かっていないのであるが、メタル・ループは一つのヒントを与えることになるかもしれない。アルファ粒子(α)の介在も関係している点が他ループと大きく違っている。

 メタル・ループは横の並びは周期表と同じだが、縦の2段の関係は周期表とは違っているので注意されたい。周期表をみればループの配置はすぐに理解できる。

 アルファ粒子の観点は<ケルヴランの「生物学的元素転換」 No.2>で見た小島博士の指摘とも大きく関係していると思われる。

 ケルヴランは、多岐にわたる生物学的元素転換を三つに分類している。
一つ目はある元素の原子核が水素原子核(陽子)と結合・分離する反応、二つ目は炭素原子核や酸素原子核が核子クラスターとして介在する反応、三つ目はアルファ粒子が吸収・放出される反応である。
Z±Hの反応をエリジオン、Z±CやZ±Oをリエゾン、Z±αをアンシェヌマンと呼び、それらの反応における核子クラスターの結合をフリタージュ、また分離をクリベージュと呼んでいる。

「・・個々の元素転換には統一性がないように思われるが、アルファ粒子を軸に見ていくとおのずとその法則性が明らかになってくる。」と述べ、アルファ粒子単位やまた魔法数(マジックナンバー)の視点から原子核の安定性を強調している。

参考文献 「生物学的元素転換」(ルイ・ケルヴラン著、高下一徹訳、朔明社) p.58-59



下図は周期律表。

(ウィキペディアより)
周期律表

上図のメタル・ループは、この周期律表での上から4段目における、元素の相互転換を示しています。

ケルブランは、生物学的な元素転換についてのみ、述べています。
物理学的な元素転換については、示した資料からは読み取れません。

自然界に存在する水素原子。
こんなに豊富にありながらも、自然界では核融合が(稀にしか)起こらない。

この原因は、原子状の水素が、天然にはほとんど存在しないためです。
分子状の水素や、他の元素と化合した水素ではだめなのです。

原子状でないと反応しないのです。
だから、核融合は起こらないと、信じられているわけです。

私はそう思います。

この稀に起こる原因というか媒体というか、生物に求めているわけです。
実際に大きな可能性を秘めているはずだと、私も考えます。



さて、この元素転換のメタル・ループ。
もちろん、これは他にも応用できるはずです。

5段目にある銀(Ag)、
そして、6段目には金(Au)が。

ただし、Hまたはαの増減により、近隣の元素から転換する。
この一文は、若干ながら私の見解とは異なります。

α粒子については、増減ではなく減のみ。
そして、電子も減じます(β崩壊)。

増についてはヘリウム(He)。
そうしないと、電子の数が合いません。

このヘリウム。
化学的には安定だと考えられていますが、物理学的には元素転換しやすいorさせやすい元素だと私は推測しています。
理由は後述します。



私の考える錬金術。
水銀から作ります。

これは以前の記事でも触れたことがあります。
空海の錬金術です。

金の場合、水銀(200Hg)に原子状水素(1H)を融合(元素転換)させるとタリウム(201Tl)になる。

だが、このタリウム(201Tl)は、自然界には存在しない。
ということは、おそらく不安定。

したがって、自然にα崩壊(4α)したうえでさらに電子を2つ放出し(ベータ崩壊)、金(197Au)になる。

(ウィキペディアより、クリックで拡大)
金・水銀・タリウムの同位体

          陽子数  電子数  中性子数
水銀(200Hg)     80個  80個   120個
原子状水素(1H)    1個   1個   0個
タリウム(201Tl)   81個  81個   120個
α粒子          2個   0個   2個 
β粒子          0個  1個×2  0個
金(197Au)      79個  79個   118個  

あとは、元素転換反応の温度や圧力、そしてその変化の度合い。
これらの条件を最適化すれば、水銀が金に変わる。

まさに錬金術です。
グラム10円に過ぎない水銀が、グラム4000円の金に…。(うほほ!)

ほかの材料である鉄や水は、ほぼ只にちかいです。

まぁ、この同位体(200Hg)の存在比率や、ほかの同位体から他の希少金属に変わったりもするだろうと思われるので、これ以下かも知れませんし、場合によっては、これ以上の価値が出るかも知れません。

いずれにせよ、100倍近い価値に生まれ変わります。
というか、事実であり量産化できれば、金の価格が暴落しますが。
(注:これは中央銀行というシステムを崩壊させる武器にもなります)

この元素転換反応は、おそらくかなり簡単に行えるのではないかと思います。
難易度は、電極に電気を流すのと、そんなに変わりません。
ただし、収率を考慮しなければの話ですが。



さきほど触れた空海の錬金術。
これが、このストーリー線上に、昇ってきます。

空海の父親。
佐伯直田公(さえきのあたいたぎみ)というそうです。

この人物、実は砂鉄の権益で勢力を伸ばしたのだそうです。
だから空海にとって、砂鉄は身近なものだったのです。

窯の中で炭とともに蒸し焼きすれば、砂鉄は還元され鉄になります。

水銀も錆びます。
酸化現象です。

他の金属と同様です。
水や塩類が原因となります。

錆びたら色が変色し、価値が下がります。
おそらく空海は、これに困ったのでしょう。

これを防ぐためには、錆びやすいものを容器に入れておくことです。
身代わりになって錆びるので、水銀がきれいな状態で保たれます。

あるとき、水銀の上に鉄片をおいてみた。(鉄の方が軽いので浮かぶ)
ときどき、かき混ぜたりした。
すると、水銀の劣化は防げた。

水銀は金メッキをする際に、溶媒として使います。
金を水銀に溶かし、水銀を蒸発させるのです。
実際に奈良の大仏は、こうして作られました。

さて、この劣化の防げた水銀。
あるとき、空海が使ってみた。
すると、水銀を蒸発させたとき、そこにはなかったはずの金を目にした。

だいたい、こんな展開だったのではないかと推測しますが。



さて、少々長くなったので、続きは次回とします。
元素転換の理論(仮説)については、竜巻モデルを示しながら、そこで説明することとします。

 

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大部分の質量は、エネルギーではないことになるが?

 
原子核は架空の産物。
以前から私はこう提唱しています。

こう書くと、ときどき自称物理学者が現れて、批判のコメントを残すんですが。
まぁ、本当の目的がそれかどうかは分かりませんが、ちょっと鬱陶しいですね。



ところで、原子核から発生すると言われる原子力。

この力については、もちろん否定はしません。
私が否定しているのは、原子核の存在と、当然それに付随する原子力の発生メカニズムです。



さてこの原子力。
突き詰めると、質量欠損から産まれるとされています。

質量はエネルギーなのです。
そう、特殊相対性理論の帰結:E=mc^2

ウィキペディアを読むと、

『質量欠損は、原子核の結合エネルギーが質量の減少という形で観測される』

とあります。

この欠損に相当するエネルギーが産まれるとあるんですが、この文章、よく読むと変ですね。
ここでいう結合エネルギーとは、核力と呼ばれる力です。

これでは、結合に関わらない部分、つまり、原子核を構成する個々の粒子そのものは、この質量欠損には関わらないということになります。
つまり、大部分の質量は、エネルギーにはならないということになります。

質量の一部はエネルギーと等価だが、大部分の質量はエネルギーではない。
これだと、特殊相対性理論の帰結は、こういうことになります。


だから極端な例だと、たとえば水素のように、陽子が原子内で単独で存在するものは、他の陽子or中性子と結合していないから、エネルギーは出てこないということになりますね。


アインシュタインは、こういうことを言いたかったのでしょうか?
私は、違う気がしますが。

反論する人がいたら、聞いてみたいですね。


質量欠損 (ウィキペディアより)

質量欠損の起源

自由な陽子と中性子を融合させると、その結合エネルギーに相当する約2.2MeVのガンマ線を放出することが知られている。一方、重水素の原子核(重陽子)の質量を測定すると、陽子と中性子がそれぞれ別々に存在するときに観測される質量の和よりも約2.2MeV/c²だけ軽い値となる。アインシュタインの特殊相対性理論によれば、質量とエネルギーは等価であり、E=mc²の関係が存在する。質量欠損は原子核の結合エネルギーが質量の減少という形で観測されるものであると考えられており、実際の測定結果も非常に良い一致を見せている。原子核の結合エネルギーの大きさは、質量公式によって説明される。



核分裂反応 (ウィキペディアより)

質量欠損2



上図中のウラン235の場合、左辺と右辺の核子数の総和は等しくても、中性子(n)の個数が違います。

中性子は原子外では単独では存在しえず、やがて消失してしまうもの。
その際にエネルギーを放出する。

だから、左辺は235、右辺は95+139=234
質量が減っている。

素直に、こう考えるべきでしょう。

 

テーマ : 伝えたいこと - ジャンル : 日記

質量創造とエネルギー吸収

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竜巻原子モデル 分子や化合物での例 (その3)

 
有機化学に竜巻モデルを当てはめて、検証を行っています。
興味のない人はスルーして下さい。



共有結合のイメージ。

図1は、竜巻回転と磁界の方向。

竜巻回転面の端では、右ねじの法則により、進行方向に沿って、図のような磁界の方向になっている。
赤と青は、磁界の向きを表す。

左端と右端では、上下は同じだが、左右が逆になる。
内方向同士が同じ、外方向同士が同じ。
分かり易いよう、矢印も付け加えた。

竜巻回転と磁界の方向 130418-1c

図1 竜巻回転と磁界の方向。




裏表を逆にすれば、2つの竜巻は回転方向と磁場の方向が同じになる。

2つの竜巻の接点に1つデンシがあれば、その内側はもちろんのこと、外側へも磁場が及ぶ。
つまり1つで2つ分の働きをする。

したがって、隣り合うこれらの原子は、共有結合を作ることができる。

なお、結合部は、蝶つがいのように、折れ曲がることも可能である。

共有結合模式図 130418-3i

図2 共有結合のモデル(その1)



竜巻が2段になっている場合、例えば炭素、窒素や酸素原子の場合、1段目(小さい方の回転面)と、共有結合を作ることもできる。

従来モデルでは、1段目(s)と2段目(p)で混成軌道をとると呼ぶのだが、私のモデルでは、このようなメカニズムである。

共有結合模式図 130418-3p

図3 共有結合のモデル(その2)




左右の水平回転面の間に、縦の垂直回転面を挟むこともできる。

奇数個の原子で環状構造を取る場合などでは、このような構造になる。
(注:偶数個での環状構造の場合、平面配置のみで回転方向は合うのに対し、奇数個ではそのままでは回転方向が合わないので、垂直回転面を挟む必要がある)

共有結合模式図 130418-3s

図4 共有結合のモデル(その3)



下図はフランと呼ばれる有機化合物。
環状の部分が、奇数個(5個)の原子からなっている。

ウィキペディア文中の「環平面に垂直なp軌道…」は、私のモデルに当てはめた場合、まさに図4における中央の竜巻回転面を示している。

フラン (ウィキペディアより)

フラン

フランの酸素原子は炭素原子と同じくsp2混成している。環平面に垂直なp軌道上に2つの電子を提供し、環平面内のsp2軌道上には1つの非共有電子対が存在する。この軌道上の2電子は6π電子系の形成に寄与している。





なお、前回の記事でも書いたが、竜巻の磁場方向と回転方向を考えるには、丸い磁石(平べったい円柱状のもの)があると考えやすい。

 

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竜巻原子モデル 分子や化合物での例 (その2)

 
私の提唱する原子の竜巻モデル。
このモデルを、有機化学に当てはめて、考えています。

興味のない人はスルーして下さい。

下図は、エチレン(CH2=CH2)における二重結合部の電子軌道を、一般的な理論で示したもの。

エチレン構造 203

エチレン (ウィキペディアより)

エテンの二重結合 (注:エテン=エチレン)

エテンの二重結合はσ(シグマ)結合とπ(パイ)結合からなる。sp2混成した電子が正面から結合し、σ結合を作る。また、混成していないp軌道の電子が側面から結合を作る事によって生じるのがπ結合である。σ結合は切れにくい強い結合であるのに対し、π結合は切れやすい結合である。エテンは二重結合を持つので、エタンのように炭素鎖を回転をすることは出来ない。そのため、1,2-ジクロロエチレンなどエチレン誘導体はシスートランス異性体を生じうる。


ウィキペディアを読むと、CとCの間の二重結合は、シグマ結合とパイ結合からなるように書かれている。
そういう結合が、別々にあると解釈できる。

上図もそのようになっている。


だが、私のモデルではそうはならない。

下図において、大きな対の竜巻が炭素原子(2個)、小さな対の竜巻が水素原子(4個)である。
なお、反応に関係のない炭素原子の1番目の回転軸は省略している。

エチレン構造 202

注:デンシの色を分けているのは、どの原子に由来するかを示したもの。
小円には2個、大円には6個のデンシが入る。

エチレン構造 101


炭素原子には2段の竜巻回転面があるのだが、左の炭素の1段目と右の炭素の2段目が電子を共有し、またその逆で、左の2段目と右の1段目で電子を共有する。

つまり、シグマ結合とパイ結合が別個にある(計2つ)のではなく、半々に混ざった結合が2つあることになる。
したがって、この2つ結合は、エネルギー的に等価である。

原子の配置は、既存の理論と同じように、平面構造となる。


こうしてみると、いろいろと気付く点がある。

まず、有機化合物は、多くの歯車からなる精巧な時計のような構造をしている、という点。
また、分子の表面には、比較的に、プラス荷電が多く存在する。(注:マイナス荷電ではない)

この表面にヨウシ側の竜巻回転が来るという点。
こちらでも、回転を共有することが可能かもしれない。

この現象は、既に広く知られた化学現象なのか、それとも反物質なのか?
これについては、おいおい考えてみようかと思う。

炭素原子など、周期律表で2段目にある元素、すなわち窒素や酸素などは、s軌道とp軌道で混成軌道を取る。
この理由が、二重結合を含む場合は、実に簡単に説明できる。

1段目にある2つのデンシのうちの1つは、別の原子のデンシによって追い出されてしまうからだ。
外部から磁場が及んでくるからである。

回転バランスをとることなく、一部の回転軸を固定される。
この場合、一般的な回転機器と同じように、その反動として、拘束のない回転軸がエネルギーを吸収し、通常以上に振動するであろう。



なお、このモデルを考えるには、丸い磁石(平たい円柱状のもの)を用意すると、考えやすい。
回転面も磁場の方向も合致するからである。

磁石がくっつく場合、磁場方向も回転方向も合い、くっつかない場合は磁場方向も回転方向も合わない。
くっつかない場合は、時に、立体的な障害も起こるはずである。

複雑なモデルでは、今後、これを利用しようかと思う。



追記メモ

①:二重結合(シグマ結合+パイ結合)の結合エネルギー:636kJ/mol
②:単結合(シグマ結合)の結合エネルギー:386kJ/mol

現在は、両者の差:(①-②)が、パイ結合の分だと考えられているが、
そもそも、二重結合の片側だけの結合エネルギーを、特異的に計測したわけではない。(というか、できない)

②に対する①の比率(636/386)
この値の2乗は、自然対数の底(ネイピア数:e=2.718…)に極めて近似する。

何か意味があるような気がするのだが。

 

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電子スピンこそ、原子内竜巻回転の証拠

 
量子化学の話です。
マニアックな話なので、興味のない人はスルーして下さい。



現在の量子化学では、原子核の周りを電子が回っている。
とともに、電子自体も回っているものと考えられています。

惑星の動きに例えると、前者が公転、後者が自転に相当します。
つまり自転しながら、公転をしている。

しかしここで、不思議な現象が起きていることが分かった。
同じ軌道を回るもう1つの電子は、何故だか、この自転の方向が逆なのだ。

下図に示した。

http://homepage2.nifty.com/einstein/contents/relativity/contents/relativity223.html
(赤矢印を加筆)
パウリの原理2

片側が右回りだとすると、もう1つは左回り。
これを惑星の動きに例えると、もう一つの地球では、西から昇った太陽が東に沈むことになる。

天才バカボンの歌の世界ですね。
でもそうしないと説明ができない。

もっとも、回っているのを実際に見たわけではなく、電磁場の偏光に似た性質(円偏光)を測って、右回りか左回りかを認識しているのだそう。

これを説明するために、電子のスピンという概念が生まれ、さらにはその動きを決める原理:パウリの排他原理が提唱された。

この原理を採り入れないと、相対性理論とは矛盾するのだそう。
というか、矛盾するから、採り入れざるをえなかった。

この時、粒子という物質から離れ、場とか波とかで考えざるをえなくなり、それが現在まで続いているのでしょう。



一方、私の竜巻モデルでは、いとも簡単に解けてしまう。

原子はアンバランスなコマ。
対の竜巻が回転しながら、軸をねじる。
その動く範囲が原子の大きさである。

重心のあるヨウシ(+チュウセイシ)側を内側に、軽いデンシ側を外側にして、3次元的に回転している。
だから(デンシのある側である)表面からは、常に同じ方向の磁場が出ている。

原子の右表面からは右側へ、左表面からは左側へ。(下図参照)
上表面からは上側へ、下表面からは下側へ。
おもて表面からはおもて側へ、うら表面からはうら側へ。

新しい原子モデル 103 L+R

惑星型のモデルを想定すると、原子核を挟んで反対側にある、この電子の自転は不可解極まる動きとして映ることになる。

いったい何故、逆回転なのか?
ここで思考が止まってしまう。



さて、この電子の自転こそが、複数のデンシからなる竜巻回転であろう。
ちょうど、核磁気共鳴分光法における原子核の歳差運動が、私のモデルではヨウシ側の竜巻に相当するのと同じである。

彼らが見ている裏側の電子、あるいは信じていると言ってよいだろう、その裏側の電子は、別の電子ではなく、表で見ているものそのものである。

例えるなら、鏡に映った自分とでも言えようか。
裏を覗き込んでみると、全く同じ自分がそこにいた。
ただ左右だけは反対だった。

こんなところだろう。



以前も書きましたが、この電子スピンを測る分光法:電子スピン共鳴(EPR)分光法。

物質が磁場の中で電磁波を吸収する際に、電子の動きを調べる分析法です。
不対電子を検出する方法として知られています。

不対電子とは、対になっていない電子。
つまり単独(1個)で存在する電子。
対(2個)になると検出できなくなる。

これは、核磁気共鳴スペクトルが、原子量が奇数の原子でしか測れないのと、同様ですね。
私の考えでは、対、あるいは偶数個になっていると吸収がなくて測れないのではなく、打ち消し合うのでスペクトルが得られない。

動く電子と動かない原子核。
そもそも、この両者に同じ原理の分析法が使えるということ自体、従来の原子モデルに大きな矛盾をはらんでいることが伺えます。

 

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